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元スレP「はい、もしもし」響「プ、プロデューサ!!大変なんだ!!」
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>>199
やった
やった
P「春香ッ!!」
響「…」ギュッ
春香「いやぁ、台所の包丁見つけるのに手間取っちゃって…」
P「お前…何で来たんだよ…」
春香「それはもちろん」
春香「響を殺してプロデューサさんを半殺しにする為ですっ!」
響「…う…あ」
P「響!!!」バッ
春香「あらぁ?プロデューサさんどうしたんですかぁ?」クスクス
P「ぐっ…がっ……」
響「あ…あ…」
春香「あ~あ肩から沢山血が出てますねぇ…」
春香「フフ…アハハハハハ!!!」
春香「プロデューサーさんがいけないんですよぉ!」
春香「私以外の女といちゃつくからぁ♪」
春香「はぁ~おっかし…」
P「これで…気は済んだか…」
春香「プロデューサーさん顔怖いですよぉ」
春香「もっと明るくね!ごまえーごまえーって!キャハハハハハ」
P「ふざける、なよ…」フラフラ
春香「ふざけてなんかいませんよ…」
春香「それを今から証明してあげます」
春香「さぁて、今度は外さないよ…」
春香「ひ び き ちゃん♪」ブン!
P「響!!!」
響「……ッ!」
P「(駄目だ…間に合わない…)」
ザクッ
>>199
借金の返済能力なしでやくざに
借金の返済能力なしでやくざに
春香「キャァアア!!!足がぁぁあ!」
ハム「ちゅー!」ガブガブ
P「でかした!ハム蔵!」
ハム「ちゅー!」(ここは俺に任せろ!)
P「いいか春香!よく聞いとけ!!」
春香「このっ!離れなさい!」
P「俺が好きなのはお前じゃない…」ギュッ
春香「ヒッ…」
春香「来ないで…来ないでぇえええ!!!!」
P「我那覇響だぁぁあああああああ!!!!!」バキィ!
春香「」ドサッ
P「ハァっ…ハァっ…」
P「正当…防ハァ…衛だよな…」
響「プロ、デューサ…」
響「プロデューサー!!!」
ハム蔵さんざゴキブリホイホイにつめられたのになんていい奴なんだ・・・
P「…響!!」
P「大丈夫か?怪我とかないか?」
響「プロデューサこそ!血が…」
P「大丈夫大丈夫こんぐら…イテテ!!」
響「ほら!すごい痛そうだぞ…」
P「そんなことより…返事を聞かせてくれないか…」
響「え?」
P「さっきの聞いてなかったのか!?」
響「うん、あまりよく……」
P「なら、もう一度言うぞ…」
ハム「ちゅー(さてと、俺は舞台から退場しますかねっ…と)」
>>215
ハム蔵…………
ハム蔵…………
響長友、ハリセンボン春香、プロデューサーの三角関係かと思ったわ
P「響…」
俺はもう一度あの言葉を言おうと口を開く…
肩がズキズキと痛み気を抜けば失神してしまいそうだ
P「俺は…」
だが、今ここで言わずにいれば一生言えない気がした。
響「……」
響は俺の言葉をただ黙って待っている。
少しやつれた顔にボサボサになった髪の毛。
普通の人が見たら酷いと思うような容姿が、今はどんなものよりも美しく綺麗で愛おしいものに見えた。
P「お前が…」
だから言おう…
三文字の言葉で伝えよう
今まで内に秘めていた気持ちを伝えよう
そう、ただ一言
P「好きだ」
好きだと
響「はわっ!わっ!」
響はあわてふためき顔を真っ赤にしながらオロオロとしている。
これはこれで眺めていて
飽きないのだが今はもっと大切なことがある
P「…響」
響「ひゃっ!ひゃい!!」
俺が呼び掛けると小動物 のように体をピクッとさせた
P「返事を聞きたいんだけど…」
響「あぁ!うん!そだね!」
響「うん!そうだ!そうだ…」
響「…うぅ…」
P「で?どうだ?」
響「…だよ…」
響は何故か正座で俯き小さく何かを呟く
顔は耳まで真っ赤で今にも沸騰してしまいそうだ
P「え?何?」
よし、もっかいこい!今度は聞き逃すもんか!
響「じじ、自分……」
P「自分?」
響は涙目で顔を真っ赤にしながら身をのり出す
P「うおっ!」
俺は響に押し倒される
響の顔が間近にあり荒い息がかかる
響「自分…」
響は深呼吸をする
響はハッキリと元気よく言葉を紡ぐ…
響「プロデューサーがずっと好きだったぞ!!」
眩しかった、やっと聞けた念願の言葉
響はダムが決壊したように泣きじゃくる。
いつかの時のように 抱き着き俺の胸に顔を埋めて
俺はそんな響をそっと抱きしめる
そんなに恥ずかしかった響…なら今からもっと恥ずかしいことをしてやろう
P「響…顔を上げてくれ…」
響「ん?グスッ、どうしたんだ?」
響が泣き止むのを待ってから俺は切り出す
P「覚えてるか?去年クリスマスの日にした約束…」
響「もちろんさー!確かスッゴいプレゼントくれるんだよな!」
P「あぁ、プロデューサーは嘘はつかない」
P「だからプレゼントもちゃんと用意してきた」
響「本当か!?どこ?どこだ?」
響は涙をぬぐうと辺りをキョロキョロと見渡す
P「それはな…」
俺は響の頭を捕まえ
P「メリークリスマス…響」
響「え?……ん」
強引に唇を奪う
えんだああああああああああああああああああああああああああ!
P「ん…ん…ちゅ…」
響の口はとても温かく幸せな気分になれた
響「む…ん…れろ…ちゅ…んん」
響の全てが愛おしい
小さな舌も唇も性格も唾液も何もかも…
P「ぷはっ…どうかなこのプレゼント…」
響「……よかったぞ」
俺の彼女は恥ずかしそうに、でも嬉しそうに笑う
一生この笑顔を見ていたい。一生この笑顔を守りたい。一生傍にいたい。
そう思った
響「プロデューサー、」
P「なんだ?響」
響「実は自分からもプレゼント…あるんだよね…」
P「なんだ?どこにある?」
響「目をつぶって…渡すから…」
P「わかった…」
何も見えない真っ暗なこの状況…
俺の額に柔らかいものが触れる
目を開けると彼女は太陽のように笑っていた
響「メリークリスマス、プロデューサー」
あぁ、そうか俺はこんなにも彼女が…
響「…プロデューサー大好きだよ」
響が大好きなんだ
そう思った
響「プロデューサー、」
P「なんだ?響」
響「実は自分からもプレゼント…あるんだよね…」
P「なんだ?どこにある?」
響「目をつぶって…渡すから…」
P「わかった…」
何も見えない真っ暗なこの状況…
俺の額に柔らかいものが触れる
目を開けると彼女は太陽のように笑っていた
響「メリークリスマス、プロデューサー」
あぁ、そうか俺はこんなにも彼女が…
響「…プロデューサー大好きだよ」
響が大好きなんだ
>>241
てめーのじゃねーよPのだよ
てめーのじゃねーよPのだよ
>>243
なんだ俺か
なんだ俺か
数年後
「んー!」
俺はデスクワークを一段落させると軽く伸びをする。
今は765プロを離れ新たな事務所のプロデューサーとしてキリキリ働く毎日だ。
いずれは新たな事務所を作ってやろうと狙っている
「プロデューサー!お電話です!」
「あ、はい!」
また響だな
そう思った。
最近の機械は難しいと嘆いてたからまた何かやらかしたのかもしれないな
響は可愛いし家事はできるし料理もうまいんだけどなぁ
というか何で俺にかけてくるんだ?
「んー!」
俺はデスクワークを一段落させると軽く伸びをする。
今は765プロを離れ新たな事務所のプロデューサーとしてキリキリ働く毎日だ。
いずれは新たな事務所を作ってやろうと狙っている
「プロデューサー!お電話です!」
「あ、はい!」
また響だな
そう思った。
最近の機械は難しいと嘆いてたからまた何かやらかしたのかもしれないな
響は可愛いし家事はできるし料理もうまいんだけどなぁ
というか何で俺にかけてくるんだ?
「はい、もしもし」
『プ、プロデューサ!!大変なんだ!!』
「どうした?」
「うん、うん…」
「はぁ~、分かったすぐ行く」
「ちょっ、どこいくんですかプロデューサーさん!」
「ちょっと、ホイホイに捕まったハムスター助けに行ってきます」
おわり
『プ、プロデューサ!!大変なんだ!!』
「どうした?」
「うん、うん…」
「はぁ~、分かったすぐ行く」
「ちょっ、どこいくんですかプロデューサーさん!」
「ちょっと、ホイホイに捕まったハムスター助けに行ってきます」
おわり
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