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元スレ向日葵「だよねー!」
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千歳「しょうがないよ~綾乃ちゃん。りせ先輩が引退しはってから、ますます緊張感が高まって、選挙やもん」
千歳「そら、あの二人やったらこうなるわ~」
綾乃「…はあ…二人とも!恨みっこなしよ!?」
向日葵「もちろんですわ!」
櫻子「分かってますよー会長!てゆーか、向日葵には、もっと言ってやって下さい!!」
向日葵「いーえ、櫻子に!!」
向日葵&櫻子「ぬぬぬぬ…」バリバリ
綾乃「…はあああ…」
千歳「そら、あの二人やったらこうなるわ~」
綾乃「…はあ…二人とも!恨みっこなしよ!?」
向日葵「もちろんですわ!」
櫻子「分かってますよー会長!てゆーか、向日葵には、もっと言ってやって下さい!!」
向日葵「いーえ、櫻子に!!」
向日葵&櫻子「ぬぬぬぬ…」バリバリ
綾乃「…はあああ…」
~1時間後~
向日葵「と、投票が終わった…!!」
櫻子「どっち!?どっちー!?」
綾乃「落ち着きなさい!!生徒会室で開票よ!発表はその後!!」
千歳「さ、流石に興奮しすぎやで二人とも…落ち着いて~」
向日葵「そうと決まれば早く生徒会室に…!!」
櫻子「うおおー!」
綾乃「落ち着きなさいってば!!!」
向日葵「と、投票が終わった…!!」
櫻子「どっち!?どっちー!?」
綾乃「落ち着きなさい!!生徒会室で開票よ!発表はその後!!」
千歳「さ、流石に興奮しすぎやで二人とも…落ち着いて~」
向日葵「そうと決まれば早く生徒会室に…!!」
櫻子「うおおー!」
綾乃「落ち着きなさいってば!!!」
>>56
原作の流れを無視してどうすんだよ
原作の流れを無視してどうすんだよ
~生徒会室~
向日葵「や…やった…」
向日葵「当選ですのーー!!!」
櫻子「うううう…負けたぁあぁあ…」
綾乃「二票差…」
千歳「すごい闘いやなぁ~」
櫻子「…ううう~」
向日葵(…やった…!やりましたわ…!)
向日葵「や…やった…」
向日葵「当選ですのーー!!!」
櫻子「うううう…負けたぁあぁあ…」
綾乃「二票差…」
千歳「すごい闘いやなぁ~」
櫻子「…ううう~」
向日葵(…やった…!やりましたわ…!)
櫻子(…でも)
櫻子(…当然かぁ…悔しいけど)
櫻子(ふさわしいのは…向日葵だもん)
櫻子「向日葵…おめd」
向日葵「どうですの!?櫻子!」
櫻子(…当然かぁ…悔しいけど)
櫻子(ふさわしいのは…向日葵だもん)
櫻子「向日葵…おめd」
向日葵「どうですの!?櫻子!」
櫻子「…え」
向日葵「私の勝ちですわよ!」
櫻子「あ、ああ…だから、おめd」
向日葵「やっぱり、私がふさわしかったんですわ~!」
櫻子「…向日葵のバカぁ!!」ダッ
向日葵「!…櫻子!!」
向日葵「私の勝ちですわよ!」
櫻子「あ、ああ…だから、おめd」
向日葵「やっぱり、私がふさわしかったんですわ~!」
櫻子「…向日葵のバカぁ!!」ダッ
向日葵「!…櫻子!!」
綾乃「…言い過ぎよ、古谷さん」ハァ
向日葵「あ…わたくし、興奮のあまり…」
千歳「…今のはアカンで」
向日葵「…ご、ごめんなさい、ですわ…」
綾乃「…私たちに言ってもしょうがないでしょう?早く追いかけてあげなさい」
向日葵「は、はい!!ダッ」
向日葵「あ…わたくし、興奮のあまり…」
千歳「…今のはアカンで」
向日葵「…ご、ごめんなさい、ですわ…」
綾乃「…私たちに言ってもしょうがないでしょう?早く追いかけてあげなさい」
向日葵「は、はい!!ダッ」
綾乃「…まったく…」
千歳「…大丈夫や。あの二人やったら、すぐ仲直りするわ。」
綾乃「…ええ、言われなくても分かってるわよ。」
千歳「…さすが綾乃ちゃん!後輩思いやね~?」ニヤニヤ
綾乃「茶化さないで」ゴンッ
千歳「あ、いたた…照れんくてもええのに~」
千歳「…大丈夫や。あの二人やったら、すぐ仲直りするわ。」
綾乃「…ええ、言われなくても分かってるわよ。」
千歳「…さすが綾乃ちゃん!後輩思いやね~?」ニヤニヤ
綾乃「茶化さないで」ゴンッ
千歳「あ、いたた…照れんくてもええのに~」
櫻子「はあっ…!はあっ…!」タッタッ
櫻子(向日葵のバカ!!アホ!せっかく私が…!)
櫻子(おめ…おめでとうって…言おうと…)
櫻子「…う」グスッ
櫻子「うわあああん!!向日葵のバカああああ!!」ポロポロ
櫻子「うう~もう許してやんないぞ~!!あの邪魔っぱい!!!!」
向日葵「…見つけましたわ」
櫻子(向日葵のバカ!!アホ!せっかく私が…!)
櫻子(おめ…おめでとうって…言おうと…)
櫻子「…う」グスッ
櫻子「うわあああん!!向日葵のバカああああ!!」ポロポロ
櫻子「うう~もう許してやんないぞ~!!あの邪魔っぱい!!!!」
向日葵「…見つけましたわ」
櫻子「…向日葵!!」
向日葵「…はあ…道のど真ん中で…ギャーギャーと…」
櫻子「何だよぅ!!何しに来たの!?」
向日葵「あ、あの…あ、謝ろうと…」
櫻子「…え…」
向日葵「櫻子…ごm」
櫻子「…うるさい!!」ダッ
向日葵「あっ櫻子!!」
向日葵「…はあ…道のど真ん中で…ギャーギャーと…」
櫻子「何だよぅ!!何しに来たの!?」
向日葵「あ、あの…あ、謝ろうと…」
櫻子「…え…」
向日葵「櫻子…ごm」
櫻子「…うるさい!!」ダッ
向日葵「あっ櫻子!!」
向日葵「待ちなさい!話を…!!」
櫻子「うるさいやい!!バーカ!!」
向日葵「…!」
向日葵「櫻子!!止まって!!!!!!」
櫻子「バーカバーカ!!」
櫻子「うるさいやい!!バーカ!!」
向日葵「…!」
向日葵「櫻子!!止まって!!!!!!」
櫻子「バーカバーカ!!」
向日葵「…!!!」
運転手「な、何だイキナリ!!おい!!」
向日葵(…櫻子…!!)
向日葵(車が燃えている…!早く助けないと炎に巻き込まれて…!)
向日葵(…そもそも、車に轢かれて生きているんですの…?)
向日葵「…櫻子!櫻子ぉ!!」
運転手「な、何だイキナリ!!おい!!」
向日葵(…櫻子…!!)
向日葵(車が燃えている…!早く助けないと炎に巻き込まれて…!)
向日葵(…そもそも、車に轢かれて生きているんですの…?)
向日葵「…櫻子!櫻子ぉ!!」
向日葵「はぁ…櫻子…」ガチャガチャ
運転手「お、俺は救急車を…」
向日葵「当然ですの!!早くしなさい!!!!」キッ
運転手「はいっ!!!」ビクゥ
ガチャガチャ
向日葵(…腕ですの!!早く引っ張らないと…!!!)
向日葵「…さく…」ズルズル
櫻子「…」ピクッピクッ
向日葵「…」
向日葵「きゃああああああああああああああああああっ!!」
運転手「お、俺は救急車を…」
向日葵「当然ですの!!早くしなさい!!!!」キッ
運転手「はいっ!!!」ビクゥ
ガチャガチャ
向日葵(…腕ですの!!早く引っ張らないと…!!!)
向日葵「…さく…」ズルズル
櫻子「…」ピクッピクッ
向日葵「…」
向日葵「きゃああああああああああああああああああっ!!」
~約1年後、病院~
向日葵「…あれから、もう一年ですのね」涙フキフキ
向日葵「…わたくしのせいですの」
向日葵「わたくしが…櫻子を」
向日葵「…その代わり」
向日葵「私は一生守り続けますの…櫻子」
向日葵「家族でさえ諦めて皆が櫻子の事を忘れても」
向日葵「私だけは……」
向日葵「…櫻子の存在は」
向日葵「…消させませんわ」
向日葵「…あれから、もう一年ですのね」涙フキフキ
向日葵「…わたくしのせいですの」
向日葵「わたくしが…櫻子を」
向日葵「…その代わり」
向日葵「私は一生守り続けますの…櫻子」
向日葵「家族でさえ諦めて皆が櫻子の事を忘れても」
向日葵「私だけは……」
向日葵「…櫻子の存在は」
向日葵「…消させませんわ」
向日葵「…また来ますわね、櫻子」
向日葵「今度は、返事ぐらいするんですのよ?」
櫻子「…」ヒュー…ヒュー…
向日葵「…じゃあまた」バタン
向日葵「今度は、返事ぐらいするんですのよ?」
櫻子「…」ヒュー…ヒュー…
向日葵「…じゃあまた」バタン
向日葵「…また進展なしだった」
向日葵「ううう…」ポロポロ
向日葵「…帰りましょう」
向日葵「…」
向日葵「ううう…」ポロポロ
向日葵「…帰りましょう」
向日葵「…」
~向日葵の家~
向日葵「ただいまー楓」
楓「!…おかえり」
向日葵「うん、留守番ありがと」
楓「…お客さんが来てるよ」
向日葵「え…?誰?」
楓「赤座さんと、吉川さん、っていう人」
向日葵「…!何で家に上げたの!」
楓「…2人とも、真剣だったから」
向日葵「…分かった、さっさと終わらしてくるから私の部屋で良い子にしてて」
楓「…うん」
向日葵「ただいまー楓」
楓「!…おかえり」
向日葵「うん、留守番ありがと」
楓「…お客さんが来てるよ」
向日葵「え…?誰?」
楓「赤座さんと、吉川さん、っていう人」
向日葵「…!何で家に上げたの!」
楓「…2人とも、真剣だったから」
向日葵「…分かった、さっさと終わらしてくるから私の部屋で良い子にしてて」
楓「…うん」
~リビング~
向日葵「…」ガチャ
ちなつ「…!…来たね、向日葵ちゃん」
あかり「…ごめんね、上げてもらっちゃって…」
向日葵「…何の用?二人とも…」
ちなつ「分かってるでしょ?…その口調について、だよ」
あかり「やっぱり、ちゃんとお話ししなきゃ、って思って…」アセアセ
向日葵「…」
向日葵「…」ガチャ
ちなつ「…!…来たね、向日葵ちゃん」
あかり「…ごめんね、上げてもらっちゃって…」
向日葵「…何の用?二人とも…」
ちなつ「分かってるでしょ?…その口調について、だよ」
あかり「やっぱり、ちゃんとお話ししなきゃ、って思って…」アセアセ
向日葵「…」
向日葵「…それで?早く済ませようよ」
ちなつ「…今日、何で学校来なかったの?」
向日葵「…」
ちなつ「…逃げちゃダメ、答えて」
向日葵「…体調が」
ちなつ「うそつき。病院に行ってたくせに…」
向日葵「…!!」
あかり「今日ね、京子ちゃん達とも相談してね、思ったの」
あかり「やっぱり、このままは良くないよ・」
ちなつ「…今日、何で学校来なかったの?」
向日葵「…」
ちなつ「…逃げちゃダメ、答えて」
向日葵「…体調が」
ちなつ「うそつき。病院に行ってたくせに…」
向日葵「…!!」
あかり「今日ね、京子ちゃん達とも相談してね、思ったの」
あかり「やっぱり、このままは良くないよ・」
向日葵「ねぇ櫻子起きてよ!私を助けてよ!」
ビリッ
俺「俺って最低だ」
ビリッ
俺「俺って最低だ」
向日葵「…ちょ、ちょっと待って!具合が悪いから病院に行ったの!それだけ!」
あかり「…もうバレてるんだよ」
ちなつ「あそこに、入院してるんでしょ?櫻子ちゃん」
向日葵「…なんで…!!」
ちなつ「1年前、私達は先生に、櫻子ちゃんは死んだって聞かされたけど…」
ちなつ「その頃から、向日葵ちゃん口調かえたでしょ?」
ちなつ「心配になって、生徒会とごらく部で楓ちゃんに聞きに行ったの」
あかり「…もうバレてるんだよ」
ちなつ「あそこに、入院してるんでしょ?櫻子ちゃん」
向日葵「…なんで…!!」
ちなつ「1年前、私達は先生に、櫻子ちゃんは死んだって聞かされたけど…」
ちなつ「その頃から、向日葵ちゃん口調かえたでしょ?」
ちなつ「心配になって、生徒会とごらく部で楓ちゃんに聞きに行ったの」
ちなつ「楓ちゃん、最初は黙ってたけど」
ちなつ「私達が諦めて帰ろうとしたらね…」
「助けて…!お姉ちゃんを助けて…!」
ちなつ「…って」
向日葵(…楓)
あかり「…思い出すだけで涙が出てくるよぉ…」ポロポロ
向日葵「…」
ちなつ「私達が諦めて帰ろうとしたらね…」
「助けて…!お姉ちゃんを助けて…!」
ちなつ「…って」
向日葵(…楓)
あかり「…思い出すだけで涙が出てくるよぉ…」ポロポロ
向日葵「…」
ちなつ「けど、どうすれば良いか分かんなくて」
ちなつ「ここまでズルズル来ちゃったけど…」
ちなつ「そろそろ、やめようよ」
ちなつ「…櫻子ちゃんを演じるのは」
向日葵「…」
ちなつ「ここまでズルズル来ちゃったけど…」
ちなつ「そろそろ、やめようよ」
ちなつ「…櫻子ちゃんを演じるのは」
向日葵「…」
向日葵「…だって…」ポロポロ
向日葵「…だって、こうしないと…」
向日葵「…みんな、櫻子を忘れていくんですもの…!!」ポロポロ
向日葵「親さえ見離して…」
向日葵「ううっ…わたくしが…こうしないといけませんの…」ポロポロ
ちなつ&あかり「…」
あかり「それは違うよ、向日葵ちゃん」
向日葵「…だって、こうしないと…」
向日葵「…みんな、櫻子を忘れていくんですもの…!!」ポロポロ
向日葵「親さえ見離して…」
向日葵「ううっ…わたくしが…こうしないといけませんの…」ポロポロ
ちなつ&あかり「…」
あかり「それは違うよ、向日葵ちゃん」
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