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    元スレ櫻子「向日葵! 勝負だ勝負だ勝負しろー!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
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    351 :

    スットン共和国

    352 = 340 :

    胸囲で区別するのはやめるんだ! おっぱい!

    353 :

    僕はちっぱい派!

    354 = 82 :

    ~翌日~

    ガラッ

    向日葵「……あら?」キョロキョロ

    向日葵「吉川さん、櫻子を見かけませんでした?」

    ちなつ「櫻子ちゃん? 向日葵ちゃんがお手洗いに行ってすぐに教室を出て行っちゃったけど……」

    向日葵「そうでしたの……ありがとうございます、探してみますわ」

    ちなつ「ううん、いいよー」フリフリ

    ガラッ

    向日葵「櫻子ったら、今日はやけにフラフラしてますわね……」

    355 :

    約束の一週間が過ぎて、寧ろ向日葵が困る展開を所望する!

    356 = 340 :

    ちゅー出来なくなって二人とも困っちゃうなー!!!!!!!!!!!

    358 = 82 :

    綾乃「珍しいわね、大室さんが昼休みに生徒会室にいるなんて」

    櫻子「はー、まー」ポケー

    綾乃「古谷さんは? 今日は一緒じゃないの?」

    櫻子「えー、まー」ポケー

    千歳「……大室さん、なにかあったん?」

    櫻子「んー、やー」ポケー

    綾乃「……」

    千歳「……」

    綾乃「……大室さん。悩み事なら私が相談に乗るわよ?」

    櫻子「ぇ……」

    綾乃「私の方がお姉さんなんだもの、もっと便りにしてくれていいんだからね!」

    櫻子「……ほんとですか?」

    綾乃「もちろん! どんな悩みもどんとこい超常現象よ!」

    櫻子「向日葵とのちゅーが気持ちよすぎるんですけどどうしたらいいと思いますか?」

    綾乃「∵」

    359 :

    なぜベストを尽くさないのか

    360 = 339 :

    素晴らしすぎる展開

    364 = 82 :

    櫻子「最初は緊張してわけがわからなかったんですけど」

    櫻子「ただなんとなく……あまい、かな? って……」

    櫻子「で、2回目にはちょっと余裕とかも出てきて」

    櫻子「そしたら、向日葵のくちびるってやわらかいなぁって」

    櫻子「でもやっぱりそれで頭がいっぱいになっちゃって」

    櫻子「その次は、向日葵にないしょでこっそり目を開けたんですけど」

    櫻子「その時の向日葵の顔が真っ赤で、もー一生懸命って感じで」

    櫻子「それがなんか……かわいくて」

    櫻子「5回目の時は、向日葵に抱きしめられちゃって」

    櫻子「あれすごいですよね、すごいです、もう身体がフワーって、どっか飛んでっちゃいそうで」

    櫻子「そうならないように私も向日葵にしがみついちゃったんですけど」

    櫻子「あ、そっか、それで向日葵も私に抱きついたんだ」

    櫻子「ほかには放課後の教室とか、体育のあとに更衣室に残ったりとかしたんですけど」

    櫻子「やっぱ運動したあとは汗がしょっぱくて、でも、向日葵の汗って思うと、なんかそういうのと違う感じがして」

    櫻子「ねぇ、どう思います杉浦先輩?」

    365 :

    櫻子はお馬鹿カワイイ④

    366 = 85 :

    素晴らしい

    367 = 82 :

    綾乃「「「「「「∵」」」」」

    千歳「あかん! 綾乃ちゃんハニワみたいな顔のまま痙攣起こしとる! う、うちももう限か……ブホォウッ!」ブシャアッ!

    ガラッ

    向日葵「すみません、先輩方いらっしゃいますか? あのー櫻子を見かけ……っキャアアアアアアアアアアアアア!!? 杉浦先輩、池田先輩!?」

    櫻子「!」

    向日葵「さ、櫻子! なんですのこの大惨事、ちゃんと説明なさい!」

    櫻子「……っ!」ダッ

    向日葵「あ、こら! 待ちなさ……いやホントに待ちなさい!? あなたこの惨状をほっぽってどこに……杉浦先輩息してない!!! 池田先輩血が止まらない!!!」

    向日葵「あああああ先輩方、お気を確かに! だ、だれかー! だれかー!!!」

    櫻子「……」タッタッタッタッタ...

    369 = 82 :

    ランチの時間デース

    370 = 345 :

    俺が代わりに食ってきてやるよ

    371 = 329 :

    俺も飯に使用

    372 = 325 :

    落としたら許さない

    374 = 82 :

    ごちそうサマー

    375 = 107 :

    食い過ぎて気持ち悪い

    376 = 363 :

    手うが

    377 = 365 :

    >376 流行らねーよ

    378 :

    千歳さんが死んでしまうwwww

    379 = 82 :

    ~放課後~

    櫻子「……」ガタッ

    向日葵「待ちなさい櫻子、あなた今日日直ですわよね?」

    櫻子「っ!」バビューン

    向日葵「あっちょっと!? ……ああもう、行ってしまいましたわ……」

    あかり「あはは……櫻子ちゃん、何か急用でもあったのかな?」

    向日葵「櫻子に急用なんてありませんし、あってもやりませんわ」

    あかり「そ、そうなんだ……」

    向日葵「ですわ。それよりごめんなさい赤座さん、櫻子の代わりに私が日直の仕事をやらせてもらいます」

    あかり「えっいいの? 生徒会のお仕事は?」

    向日葵「幸い、今日は簡単な事務仕事だけですので。少しばかり遅れても問題ありませんわ」

    あかり「そうなんだ。じゃあ、お手伝いしてもらってもいいかな?」

    向日葵「もちろんですわ。それじゃあ張り切って頑張りましょう」

    あかり「おーっ!」

    380 = 342 :

    櫻子ちゃんかわいい

    381 :

    あっかりん参上

    382 = 82 :

    櫻子「ちわーす……って、どうしたんですか先輩方!?」

    千歳「? 大室サン、ドウカシタ?」

    櫻子「どうかしたって……池田先輩、超ロボロボしいじゃないですか」

    千歳「アア、血ヲ流シ過ギテナァ。コノ際ヤシ思イ切ッテ機械ノ身体ニシテミテン」

    櫻子「は、はあ……そりゃまた思い切りましたね」

    千歳「セヤロ~?」

    櫻子「……」チラ

    櫻子「あの……メカ池田先輩」

    千歳「ン?」

    櫻子「……なんです、このハニワ?」

    千歳「綾乃チャンヤデ」

    櫻子「えっ」

    千歳「エッ」

    櫻子「なにそれ怖い」

    綾乃「∵」

    383 = 342 :

    えっ

    384 = 82 :

    千歳「まあウソなんやけど」スポッ

    櫻子「!?」ビクッ

    千歳「ちなみに綾乃ちゃんは昼間のショックが強すぎて早退したでー。ハニワは置き土産や」

    櫻子「ちょっビックリさせないでくださいよー……」

    千歳「うふふー」

    櫻子「……」ストン

    千歳「……なあ、大室さん?」

    櫻子「はい?」

    千歳「昼間の話、詳しく聞かせてもらってもええかなぁ?」

    櫻子「え?」

    千歳「綾乃ちゃんほどやなくても、うちかて年上やし、少しは力なれると思うけどなぁ」

    櫻子「あ……」

    千歳「へへ」ニコッ

    櫻子「お、おねがいします……」ペコッ

    386 = 340 :

    千歳ちゃん聖母

    387 = 82 :

    あかり「あ、向日葵ちゃん」

    向日葵「はい?」

    あかり「あのね、せっかく日誌書いてもらったんだけど、こことこことこことこことこことこことこことこことここと、字が間違ってるんだ……」

    向日葵「え? あっ……」

    あかり「向日葵ちゃん、大丈夫? ひょっとして具合悪い? それとも、なにか困ってるとか」

    向日葵「いえ、そういうわけでは……」

    向日葵「……ただ、強いて言うなら……困惑、してるんだと思いますわ」

    あかり「困惑?」

    向日葵「ええ……」

    あかり「……向日葵ちゃん。あかりでよかったら相談に乗るよ?」

    向日葵「え?」

    あかり「話すだけでも楽になることってあると思うし、あかりでよかったら……」

    向日葵「赤座さん……」

    あかり「……ダメ、かな?」

    向日葵「……ありがとうございます。じゃあ、お言葉に甘えさせて頂きますわ」

    389 = 385 :

    あかりは人のことをちゃんと気遣える良い子

    390 = 82 :

    ふええ、櫻と葵の字がゲシュタルト崩壊してきたよぉ~

    391 :

    あかりかわいい

    392 = 83 :

    しえん

    393 = 82 :

    千歳「なるほどなぁ~」

    櫻子「……」

    千歳「つまり、古谷さんと勝負して、その罰ゲームっちゅー形でキス」

    櫻子「ちゅーです」

    千歳「あ、ごめんごめん。えっと、ちゅーさせてるっちゅーことやな?」

    櫻子「まあ、そういうこと、です……」

    千歳「ふーん、なるほどなぁ~」

    櫻子「……あの、池田先輩?」

    千歳「んー?」

    櫻子「大丈夫ですか? さっきから鼻血が全然止まってナイアガラ……」

    千歳「かろうじてなー」ダボボホボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボ

    396 = 82 :

    千歳「ほんで、おっかrがあ本題やと思うんやけど」

    櫻子「あ、はい」

    千歳「大室さんはどこで悩んでるん?」

    櫻子「……」

    千歳「それがハッキリ分かってるんなら、何かしらアドバイス出来ると思うで?」

    櫻子「はい……」

    櫻子「……」

    千歳「……」

    櫻子「……私、わかんないんです」

    千歳「わからん~?」

    櫻子「……」コクン

    千歳「何が分からんのかは、分かるかなぁ?」

    櫻子「……」コク

    397 = 82 :

    もはやタイプミスさえも見逃す俺の節穴!!!!

    千歳「ほんで、こっからが本題やと思うんやけど」

    398 = 336 :

    場面ぴったしなタイプミスだな

    399 = 346 :

    急げ!


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