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    元スレ一夏「箒と思いっきりイチャラブしてみたい」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 織班一夏 + - 1000レス到達......だよ + - インフィニット・ストラトス + - ツンデレ + - デレ + - ピカチュウ + - ファース党必見 + - ラウラ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    851 = 778 :

    ktkr
    力の続く限り保守させてもらおう

    852 = 748 :

    エールを送るぜ!

    855 :

    まだだ、まだ寝られん…!

    856 = 847 :

    「………くぅー…んっ…」

    「……ん?…寝て……いたのか」

    「!い、一夏は…」

    一夏「はは、ここに居るぞー」ガチャガチャ

    「な、なんだ…居たのか……そうか」

    一夏「はは、どうしたんだ箒?安心したのか?」タンタン・・・

    「なっ!?………ひ、否定はできない」

    一夏「素直になったもんだなぁ~、お前も」ジャー・・・

    「なっ……それはどういう意味だ一夏、この剣のように真っ直ぐした精神を持っている私がひねくれているとでも言うのか?」

    一夏「何言ってんだか、ほら、昼飯にするぞ箒、準備してくれ」

    「あ、ああ……何だか煮えきらんな」スクッ・・・

    857 = 847 :

    一夏「今日の朝飯の残りと辛し高菜混ぜピラフだ、どうだ?」

    「………少し嫉妬してしまうな」パクパク

    一夏「は?何でだよ?」

    「いや、お前は本当にこういうのが得意だからな……私への当てつけか?」

    一夏「何でそうなるんだよ、箒の飯だって超上手いじゃんか?」

    「むっ…そうか……ならいいんだが…」パクパク

    一夏「でさぁ、箒、昼はどうする?」

    「んむ……できれば私は…その……昨日お前が言ってたようにま、街にお前と一緒に出かけたいのだが…」

    一夏「よし分かった、そんじゃ行こうか箒?」

    「!あ、ああ!」

    859 = 847 :

    ~街への道~
    一夏「さて、今日はどこから行こうか」

    「……そ、そのだな一夏?」

    一夏「ん?何だ箒?」

    「……て、手汗が………大丈夫か?」

    一夏「ああ、それくらい気にするなって」ギュッ・・・

    「む…ま、まぁ…お前がそれでいいのならいいんだが…」

    一夏「それにな箒、好きな人の手汗が自分の手のひらと密着してると思うと、結構いい気分だぞ」

    「は、はぁ!?お前は何を言っているのだ!へ、変態か!?」

    一夏「はは、確かに変態かもな」

    「ふ、ふんっ…」ギュ・・・

    一夏「それでも手を離さない箒も箒だな」

    「う、うるさいっ!馬鹿一夏!」

    860 = 847 :

    ~服屋~
    「ここか……お前がシャルロットたちと一緒に来ていたところは」

    一夏「そうだけど………まさかやきもち?」

    「むっ……ああ、そうだ」

    一夏「……え?」

    「前から知っていたんだ、お前がシャルロットとここに来ていたことを……私だってお前と一緒に買い物ぐらい行きたかったのに……」

    一夏「箒……ご、ごめん…」

    「もう別にいい、お前とここに一緒に来れたからな」

    一夏「そ、そうか」

    「うむ、ほら入るぞ」

    861 = 755 :

    私怨

    862 = 847 :

    ~店内~
    一夏「で、何か買うものを決めてるのか?箒」

    「い、いや……」

    一夏「な!?決めてないのかよ!」

    「わ、私はただここにお前と一緒に来たかっただけだったからな…」

    一夏「はぁ……それじゃあ一緒に回るか?箒」

    「あ、ああ」

    863 = 847 :

    一夏「なぁ、箒、これ似合うんじゃないか?」カチャ・・・

    「は、はぁ!?こんなひらひら着れるわけ…」


    「ど、どうだ?///」

    一夏「す、すまん鼻血でそうだ」


    一夏「あっ、なぁ箒、このスカートもいいんじゃないか?」

    「お、お前が言うなら…」


    一夏「このブーツも似合うと思うぞ」

    「お前が言うなら…」


    一夏「この下着も…」ヒラヒラ

    「お前が言うなら……ではない!ふ、ふざけるな一夏!」

    ―――――
    ―――

    864 = 775 :

    一夏煩悩に正直すぎだろうwww

    865 = 847 :

    ~街路~
    一夏「結構買ったな箒」

    「うむ……けど大丈夫だったのか?お前も」

    一夏「大丈夫だって、このくらいの出費をお前のためだと思えば」ナデナデ

    「そ、そうか……ふふ///」

    一夏(これから学食はつけものとごはんだけだな)

    866 = 755 :

    一夏いいやつすぎワロタ
    箒可愛すぎモットワロタ

    867 = 847 :

    一夏「さて、これからどうする箒?」

    「私はもう……満足だぞ」

    一夏「そっか、それじゃあ今日の夕飯の買い物して帰るか?」

    「そうだな、帰るか」

    一夏「ああ、ほら」スッ・・・

    「う、うむ…」ギュッ・・・

    868 = 847 :

    ~自宅~
    一夏「ふぅー…」

    「すまん一夏、体に障ったか?」

    一夏「ああ、大丈夫だって」

    「そうか、よかった…」ホッ

    一夏「ふぅ…さて箒、明日の午後にはモノレールに乗るぞ」

    「………そうか」

    一夏「………」

    869 = 847 :

    ~一夏の自室~
    一夏「………」

    一夏「さて、明日にはもう学園に戻るのか…」

    一夏「………」

    コンコンッ

    一夏「………箒か?」

    『う、うむ……入るぞ』

    一夏「ああ」

    『では、入るぞ』

    871 = 847 :

    「………すまん、眠るところだったか一夏?」

    一夏「いや……大丈夫だ」

    「……そうか」

    一夏「………なぁ箒」

    「ん?何だ?」

    一夏「明日には俺たちは学園に戻る………分かってるな箒」

    「ああ……分かっている……少し名残惜しいものがあるな」

    一夏「………」

    「………」

    一夏「よし、箒」

    「ん?……何だ?」

    一夏「今日も………一緒に寝るか?」

    872 :

    さて…

    873 = 847 :

    ~夜~
    一夏「なぁ、箒」

    「ん?何だ?」

    一夏「お前は今どう思っている?」

    「何がだ?」

    一夏「この生活が……終わることを」

    「……それは答えなければならないのか?」

    一夏「ああ、できれば聞きたいな」

    「す、素直に言うぞ」


    「すごく………寂しいんだ」

    875 = 847 :

    ちょい修正
    ~夜~
    一夏「なぁ、箒」

    「ん?何だ?」

    一夏「お前は今どう思っている?」

    「何がだ?」

    一夏「この生活が……終わることを」

    「……それは答えなければならないのか?」

    一夏「ああ、できれば聞きたいな」

    「そ、そうか……分かった…なら、す、素直に言うぞ」


    「すごく………寂しいんだ」

    878 = 847 :

    「お前と一緒に居たこの2日間で私は気付いた…」

    「私にはお前が必要だ……お前が傍に居てくれないと私は……」

    「一夏……」ギュッ・・・

    一夏「箒…」

    「………戻りたくない」

    「お前と一緒にここで……ずっと……」

    一夏「……箒」

    「なぁ…一夏、ここで一緒に…」

    879 = 847 :

    ギュッ…
    一夏「………ダメだ」

    「!……お前は戻りたいのか?」

    一夏「当たり前だ、俺は皆に会いたいからな」

    「………私では足りないのか」

    「私ではお前が満足できないのか!?」

    一夏「ち、違う!」

    「なら何故だ!私と一緒にいればいいではないか!なのに何故…」

    一夏「……違うんだよ箒」

    881 = 847 :

    一夏「俺はお前と一緒に学園生活を送りたいんだ」

    「そんなもの!いつも私と一緒にいれば……それに他の奴らだって邪魔をするのだぞ!お前はそれでも…」

    一夏「ああ、俺はそれでも戻りたい、お前と一緒に」

    「………」

    一夏「ほら箒、もう寝るぞ」

    「………い、いやだ」

    「わ、私はもっとお前と一緒に触れ合いたいんだ………なぁ…一夏」ギュッ・・・

    882 = 755 :

    支援
    もしかして1000いく?

    883 = 847 :

    一夏「触れ合いたいって……ほら、抱きしめながら寝てあげるから…」

    「ち、違う!」

    一夏「は、はぁ?」

    「そ、そういうことではなくてだな……そ、その…」

    一夏「………ま、まさか」

    「きょ、今日はお前を………その…」




    千冬「か……感じたいんだ…///」

    884 = 847 :

    「へ?」

    一夏「なっ…」

    千冬「とでも言いたかったのか?篠ノ之?」

    「ななな、なぜ千冬さんが!?」

    千冬「何故と言われてもな………ほらコレだ」

    一夏「ん……これって…」

    「ま、まさか…」


    外泊届け

    千冬「ぬかったな、貴様ら」

    「」

    一夏「は……ははは……」

    886 = 847 :

    千冬「目先のことばかりで頭がいっぱいだから、必要最低限のことを見落とすんだ」

    一夏「はは……確かに忘れていたな」

    「くっ……見逃してくれればいいのに……」ボソッ

    千冬「ほぉ?貴様は人様の所有物を誘惑してその態度か?おぉ?」ググググ・・・

    「いぎゃああああああああ」

    一夏「ちょっ!や、やめて千冬姉ぇ!」


    千冬「はぁ、今日はもう見逃してやる……次は無いと思えよお前達」

    一夏「は、はい…」

    「」ガクガクブルブル

    888 = 847 :

    千冬「さて、私はまだ仕事が残っているから先に学園に戻っているぞ」

    一夏「う、うん……」

    「は、はい」

    千冬「……篠ノ之、お前に一言言いたいことがある」

    「は、はい……何ですか?」


    千冬「私の弟を……頼んだぞ」

    「!……はい!」

    千冬「ふんっ……それではな、お前たち」

    一夏「おやすみ、千冬姉」

    「おやすみなさい、千冬さん」

    千冬「ああ、おやすみ」

    890 = 847 :


    「なぁ、一夏」

    一夏「ん、何だ?」

    「お前は本当に戻りたいのか?……学園に」

    一夏「……ああ、お前と一緒にな……箒」

    「……そうか……分かった、だがな一夏」

    チュッ・・・

    「どこにいても、お前の隣にいるのは……私…だからな」

    一夏「ああ……分かってる」

    891 = 802 :

    待ってた。
    期待

    894 = 847 :

    ~翌日~
    一夏「さて、帰るぞ、箒」

    「あ、ああ……あまり気分は乗らないが……」

    一夏「はは、仕方ないだろ、ほら一緒に行くぞ、箒」

    「ああ……一夏」


    私たちは、もう二度と離れない

    ずっと、一緒だ


    終わり

    897 = 847 :

    すまんさるったからPS3で書いたからすこし不自然になった……
    けどもう疲れたんで見逃してくれ

    あといままでの保守や支援ありがとう
    それにほかの書き手さんたちもありがとう

    それでは今回はここで終わらせてもらいます
    皆さん、乙でした

    898 :

    おつでした

    900 :

    職人の皆様、本当に乙でした!
    ここまでストレートなイチャラブって最近なかった気がするんで読んでてすごく気持よかった

    あとモッピーは俺の嫁です


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