元スレ一夏「箒と思いっきりイチャラブしてみたい」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
703 = 640 :
これもまた良いな
704 = 688 :
もしかしたら俺はこういうのを待ってたのかもしれない
705 = 444 :
束「じゃあはい、データ」
箒「・・・どうも」
束(もうすでにバックアップは万単位で録ってるけどね! ないしょないしょ♪)
束「箒ちゃん、もっと頑張らないとね!」
箒「お、応援してくれ・・・るのですか」
束「もっちろん!」
束「可愛い箒ちゃんの恋路だし」
箒「こ、恋路だなんて」
束「いっくんが義弟って、いいよねー」
箒「・・・そ、そんな(///」マッカッカー
ヤッチャウ? シ、シマセン! ユー、ヤッチャイナヨー シマセン!
706 = 449 :
おれたち「や っ ち ゃ い な よ !」
707 = 444 :
- 夜 食堂 -
一夏「あ、箒。 どこ行ってたんだ?」
箒「姉と一緒に逃げたら、地球の裏側まで行っていた。 帰るのが大変だった・・・」
一夏「そ、そうか」
箒「それはそうと」キリッ
箒「明日からまた朝練をするぞ。 今日みたいにだらしないのは許さんからな!」ビシィ!
一夏「お、おう」コクリ
箒「し、しかし、お前さえよかったら、起こしてやっても・・・いい、ぞ?」チラッ
一夏「ははは、そこまで世話になるわけにもいかないよ」
箒「・・・」プクー
一夏「ほ、箒さん? 何かご機嫌に障ることでも・・・?」
箒「なんでもない!」プイッ
箒「一夏の鈍感 唐変木 朴念仁 おたんちん どてかぼちゃ」ブツブツ
708 = 444 :
箒「・・・でも、大好き」
おわり
一夏「起きたら部屋が黒焦げだったんだけど、何か知らないか?」
箒「お、お前ずっと寝てたのか!?」
712 = 444 :
乙でした
箒が一夏の嫁なら、
その身内は最強と最高のおねえちゃん!
つぎの方 おまたせしました ドゾー
714 = 407 :
おっつー!
718 = 649 :
乙!よかった!
720 = 455 :
おっつん
721 = 642 :
お疲れ
次の方ドゾー
722 = 420 :
一夏「あっ……」
箒「……ど、どういう意味だ?///」
一夏「え、と…だな」
ヒュ~…
箒「え…」
一夏「あ…」
ドォン
箒「花…火?」
一夏「ああ。……さっき言ってた『ここに来るつもりだった』ってのはこれさ」
箒「つまり、映画からの花火というプランだったわけか」
一夏「ん、そういう事」
箒「……そうか」
724 = 420 :
ヒュ~… ドォン
一夏「……箒」
箒「何だ?」
一夏「さっきの質問の答えも含めて、話したい事があるんだ」
箒「……うむ」
一夏「聞いてくれ、……俺」
ヒュ~… ドォン
一夏「俺は、箒の事が……好きだ」
箒「…………ッッ!!」
箒「……ほん、とう…なのか……?」
一夏「…………多分」
箒「多分!? 多分ってどういう事だ!?」
725 = 444 :
上げて落としたw
727 :
こういうのってゆとり世代のガキには受けないんだろうな
って思いながら読んでた。
実際俺のクラスでは意味分からなかったって意見多かったし。
と、ここまで読んで俺の年齢は?と思ったあなたは御明察。
要するに、中学生でも理解できる人間はいるってことで。
728 = 649 :
しえーん
731 :
このスレまだあったのか・・・
732 :
>>727
お前がいきなりなにを言ってるのかが一番わからん
733 = 420 :
一夏「自分でもよくわからないんだ。こんな気持ち、初めてで。ただ……」
箒「……ただ?」
一夏「最近、気づけば箒の事を目で追ってる。部屋にいるときも、箒の事ばかり考えてる。箒と話してると、何だか不思議と嬉しくて、箒の事を想うと、胸の辺りがあったかく……っておい、箒!」
箒「……ふぁ///」しゅ~
一夏「大丈夫か!? 顔が茹だったみたいに赤いぞ!?」
箒「……らいりょうふ///」しゅ~
一夏「いや、全然大丈夫そうに見えないんだが…」
箒「う、うるひゃい! …う、ごほん! うるさい! 誰のせいだ!」
一夏「え、俺のせい!?」
箒「そうだとも! 全く恥ずかしいやら照れるやらで顔が熱いぞ」
一夏「ご、ごめん」
箒「でも……嬉しいぞ、一夏」
735 = 420 :
一夏「箒……」
箒「私も、同じだから」
一夏「それって……箒!」
箒「待て!……最後まで言わせてくれ。……一夏」
一夏「あ、…うん」
箒「私も、お前が好きだ。この世界の誰よりも、何よりも、愛している」
一夏「ほ、箒……ありがとう。俺も、凄く嬉しいよ。おかしくなりそうだ」
箒「ふふっ、私もだ」
一夏「……箒。俺、まだ最後まで言ってなかった」
箒「ん?」
一夏「俺と、恋人になってください」
箒「! ……はい!」
736 :
>>732早速釣られやがってッ
737 = 420 :
……
…
ヒュ~… ドォン
一夏「……」
箒「……一夏」
一夏「なんだ、箒」
箒「少し、目を閉じてくれないか?」
一夏「? なんで?」
箒「いいから、早くするのだ」
一夏「……わかった」
箒「……閉じたか?」
一夏「ああ」
箒「……」
一夏「……」
738 :
ほっぺをぱちぃーん
739 = 420 :
箒「……」
一夏「…なぁ、ほうんむっ!?」
ヒュ~…
ドォン
箒「……ふぅ///」
一夏「ほ、箒…///」
箒「ふふっ///」
ヒュ~…
箒「恋人同士というのは、3つのキスをするのだそうだ」
一夏「3つの?」
箒「そう、3つのキスだ。男から女へのキス」
一夏「さっきの、映画館でのキスの事か」
箒「ああ、そうなるな//。そして、女から男へのキス」
一夏「さ、さっきのか…/// 」
741 = 420 :
ドォン
箒「ああ、そうだ//」
一夏「それで、3つ目は?」
箒「……双方から双方への、キスだ」
一夏「え、それって……」
箒「…一夏……」
ヒュ~…
一夏「……ほ、箒…」
箒「……」
一夏「……」
ドォン
箒「……これで、正真証明の恋人同士だな。一夏」
一夏「ああ、そうだな。よろしく、箒」
箒「こちらこそよろしく頼むぞ、一夏」
742 = 682 :
>>741
うむ…やっぱヒロインは箒ちゃんだよな!
743 = 738 :
ほ
744 = 407 :
箒ちゃんはおりむーの嫁
745 :
ひゃっほおおおおおおおおおおおおおおおおお
箒まじかわいいお
746 = 420 :
………
……
…
箒「花火、綺麗だったな」
一夏「二人ともあんま花火の方見てなかったけどな」
箒「う、うるさいばか///」
一夏「ははは」
箒「……家に帰るのに、これほど後ろ髪引かれる思いを抱くのは初めてだ」
一夏「あ、そうだ箒、言い忘れてた」
箒「ん?」
一夏「この後、俺の家に来て欲しい」
箒「なっ、なななななななっ!? だ、ダメだ一夏!」
一夏「ええっ!? なんで!?」
750 :
箒「恋人同士になったその日に初夜などと! い、嫌というわけではないが、私達はまだ学生なのだし」
一夏「! ち、違うよ箒! そういうんじゃなくて!」
箒「…え、違うのか…?」
一夏「実は、今日のデートプラン立てるのに千冬ねえもかなり協力してくれたんだ」
一夏(束さんはソッコー飽きて寝てたからな)
箒「千冬さんが?」
一夏「そう。だから二人でお礼と報告に行きたいんだ」
箒「そういう事か。わかった、お前の家に行こう」
みんなの評価 : ★★★
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