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    元スレダル「牧瀬氏、オカリンのこと好きっしょ?」紅莉栖「ふぇ!?」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - steins;gate + - オカクリ + - マグマ + - 岡部 + - 紅莉栖 + - 良スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    支援するぞ

    102 :

    かなりいいペースだと思うぞ支援

    103 = 1 :

    天王寺「・・・ほーお。あの事件の裏にはこんな展開がねぇ」

    紅莉栖「岡部さんには、本当に感謝しています」

    天王寺「あの岡部がこんな若い姉ちゃんを助けるとはなぁ。こりゃ間違いないな」

    紅莉栖「? 何がですか?」

    天王寺「いや、こっちの話だ」ニヤニヤ

    なにそれこわい。


    「ただいまー!」

    萌郁「今、戻りました・・・」

    天王寺「おお、買い物ご苦労。バイト、もう少ししたら休憩はいっていいぞ」

    104 :

    >>95 大学によってかなり前後するよ

    105 = 1 :

    紅莉栖「もしかして桐生萌郁さん?岡部さんから聞いてるわ。牧瀬紅莉栖です。私もラボメンに誘われたの。よろしくね。」

    萌郁「あ、うん・・・よろしく」

    バイーン。

    紅莉栖(わお)

    脅威の胸囲。

    べ、別にうらやましくなんかないから!


    ガラッ

    まゆり「こんにちはー。萌郁さーん、もうラボに来れるかなー?あれ、紅莉栖ちゃんもいるよー」

    紅莉栖「あら、もうそんな時間だったのね。お邪魔しました」

    まゆり「そうだ!店長さんと綯ちゃんもラボに来ようよー!」

    天王寺「はぁ?なんで俺まで」

    まゆり「新しいラボメンが増えたから、店長さんも挨拶しないとねー♪」

    106 = 1 :

    まゆり「店長さんと綯ちゃんも連れてきたのでーす♪」

    天王寺「俺は5分もしたら戻るぞ。って、おうおうこりゃすげぇ人数だな。」

    るか「!!!!!」

    紅莉栖「あれ?岡部さんは?」

    まゆり「オカリンねー、病院に行くからラボに来れるの1時過ぎくらいになっちゃうってー」

    紅莉栖「び、病院?もしかして怪我が悪化しちゃったの?」

    ダル「なんか、通院日の日程とか色々話すことがあるって言ってたお、すっかり忘れてたって」

    紅莉栖「あ、そう、なんだ」

    まゆり「ということなので、ラボメンNo.002、椎名まゆリが指揮をとるのです!」


    まゆり「第1回、ラボメン全員ワイワイ会議ー♪」

    108 = 1 :

    まゆり「まずはオカリンに代わりまして、店長さん、どうぞー」

    天王寺「1階のブラウン管工房の店長の天王寺だ。こっちが娘の綯」

    「こんにちは。天王寺綯です」

    天王寺「あまり話す機会はないと思うが、よろしくな。さて、帰るぞ綯」

    まゆり「えー、もう帰っちゃうのー?」

    天王寺「店開けっ放しなんだよ。大事なブラウン管が盗まれたらどうすんだ」

    「お、お邪魔しました」


    ダル「5分どころか2分で帰った件」

    まゆり「忙しいんだねー」


    るか(よかった・・・バレなかった・・・!)

    109 = 1 :

    まゆり「ラボメンNo.002、椎名まゆりです。まゆしぃって読んでほしいなー♪。
        趣味はコスプレ衣装作り、好きな食べ物はから揚げとバナナだよー」


    ダル「ラボメンNo.003、橋田至!ダルって呼んでくれてもよいのだぜ?
       二次三次問わずかわいいおにゃのこが大好きです!」


    紅莉栖「始めまして、牧瀬紅莉栖です。
        アメリカから来てて、1ヶ月限定でラボメンになりました。短い間だけどよろしくね」


    るか「う、漆原るかと申します。まゆりちゃんの同級生です。
       柳林神社で巫女をやっていますが・・・その、ボク、男です」


    フェイリス「フェイリス・ニャンニャンだニャ!
          メイクイーン・ニャン×2、よろしくお願いしますニャン!」


    萌郁「桐生・・・萌郁・・・でーす・・・
        下のブラウン管工房でバイト、してまーす・・・」


    まゆり「第1回、ラボメン全員ワイワイ会議、これにて終了ー!」

    ダル「はやっ」

    110 = 104 :

    紹介だけかよww

    111 = 1 :

    62
    まゆり「ここからは、自由にお喋りタイムなのです♪」









    やんや、やんやー!








    ダル「今ひどい省略を見た」


    112 :

    >>111
    やんややんやーwwww最近こんなガヤきいたことねぇwww

    113 = 1 :

    ダル「・・・牧瀬氏、さっきから気になってたんだけどさ。聞いていい?」

    紅莉栖「ん?何かしら?」



    ダル「牧瀬氏、もしかしなくてもオカリンのこと好きっしょ?」



    まゆり「えっ?」

    るか「えっ」

    フェイリス「ニャニャ?」

    萌郁「・・・」



    紅莉栖「ふぇ!?」

    114 :

    支援してやろう!

    115 = 1 :

       
       は、ははは橋田さんったら急に何を言い出すのよ!
       わ、わわ私がそそそ岡部さんが好きとくぁwsでrftgyふじこlp;

       お、落ち着け私。ミントのようにクールなのが私の持ち味なのよ。
       こういうときは落ちる変化球を数えるといいって聞いたわ。
       ええと、フォーク、チェンジアップ、SFF、パーム、ナックル、シェイク、ヨシボール、ブスジマチェンジ・・・

       ふう、落ち着いたわ。
       さて、こういうときは慌てず冷静に返すっていうのが一番怪しくないわよね。うん。
       「なによ、突然どうしたの?」これでいこう。笑顔だとよりいいかもしれない。
       ここまでの脳内会議の経過時間はおよそ1秒弱ってところね。よし、完璧!



    紅莉栖「なによ、突然どうしたの?」ニッコリ


    ダル「全部口から出てる上に40秒経過してるわけだが」

    るか「野球、お好きなんですか?」

    118 = 1 :

    まゆり「紅莉栖ちゃん、オカリンのこと好きなのー?」

    紅莉栖「え、えっと、いや、その、なんというか・・・」

    フェイリス「ニャフフ、面白そうな話だニャ」

    ダル「実際今日もうわの空だし、しきりに時計見たり玄関の方見たりしてたし。ティンと来たのだぜ」

    るか「岡部さんと牧瀬さん、昨日うちに来たときも仲よさそうでしたよね」

    紅莉栖「だ、だから、それは、えっと、その・・・」

    ダル「『そんなんじゃない!』的反応がない所を見れば図星だったりするん?」ニヤニヤ

    フェイリス「ダルニャンのいう通りニャ。確かに否定の言葉が1回も出てないニャン♪」

    カシャ。

    萌郁「・・・顔、真っ赤」

    120 = 1 :

    紅莉栖「で、でも!岡部さんの事好きな人が他にいるかもしれないし!ほら、まゆりちゃんは!?」

    まゆり「まゆしぃにとってオカリンはお兄ちゃんみたいなものだし、恋とはちょっと違うかなー」

    紅莉栖「橋田さんは!?」

    ダル「ちょwwwなんで僕にも聞くんwwwバイはバイでも2次と3次のバイなのだぜ」

    紅莉栖「う、漆原さん!」

    るか「そ、尊敬してますけど・・・その、ボクじゃ迷惑ですし・・・」

    紅莉栖「フェイリスさんはどうなの!?」

    フェイリス「フェイリスは全人類を愛するニャ。一人に絞るなんてできないニャーン♪」

    紅莉栖「き、桐生さん!桐生さん!」

    萌郁「・・・タイプじゃ、ない」


    紅莉栖「あ、あわ、あわわわわわ」

    121 = 24 :

    122 = 1 :

    紅莉栖「ぎ、ぎゃ、逆に岡部さんが誰かを好きってこともあるじゃない?まゆりちゃんとか!」

    まゆり「んー、よく一緒にいるけど、そんな感じはしないかなー」

    紅莉栖「橋田さんとか!!」

    ダル「おまwwwwwwwアッー!とかマジ勘弁wwwwwwwwもちつけwwwwwww」

    紅莉栖「漆原さん!」

    るか「お、岡部さんは普通に女性が好きだと思いますけど・・・」

    紅莉栖「フェイリスさんは!?」

    フェイリス「凶真の眼にはフェイリスは映ってないと思うニャ」

    紅莉栖「き、希硫酸!桐生さん!」

    萌郁「・・・年下は、ちょっと」


    紅莉栖「」

    123 = 119 :

    世界線はオカクリへと収束する・・・

    125 = 1 :

    フェイリス「さてさて、二人の間にはなんの障害もなくなったわけだニャ♪」

    まゆり「オカリンと紅莉栖ちゃんかー、お似合いだねー♪」

    るか「お二人の仲だったらボクも全力で応援します」

    萌郁「・・・ヒュー、ヒュー・・・」

    ダル「で、実際どうなん?聞くまでもないけど、オカリンの事どう思ってるん?」




    紅莉栖「・・・・・・す・・・・・・・・・」


    一同「・・・・・・・・・」


    紅莉栖「・・・・・・・・・・・・好き、です、よ」

    126 :

    なんだろう久しぶりに王道なオカクリSS読んだ気がする。

    いいぞもっとやれ、いややってくださいお願いします

    127 = 1 :

    ダル「オカリン爆発キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!」

    まゆり・るか・フェイリス「おおー!」

    萌郁「・・・ヒュー、ヒュー・・・」カシャ


    クッションに胸に抱えて体育座り。

    顔が熱い。


    私は、

    岡部さんが、

    好き。


    ついに言ってしまった。

    128 :

    なるほど…

    129 :

    後1時間じゃ終わらんということか

    130 :

    はやく続きを書くのだ

    俺が爆発する

    131 = 1 :

    ダル「でもさ、オカリンも牧瀬氏のことまんざらでもない希ガス」

    紅莉栖「えっ」

    フェイリス「なんでそう思うニャ?」

    ダル「昨日牧瀬氏がラボに来たとき、まゆ氏と話してたじゃん?あの時オカリン泣いてたっぽいし」

    るか「泣いてた?」

    ダル「そ。僕と目が合う瞬間に背中向けちゃったけど、確かに泣いてたんよ」

    まゆり「なんで泣いてたんだろ?変なのー」

    ダル「嬉し泣きっつーの?悲しくて泣いてた感じじゃなかった」



    紅莉栖「・・・あっ」


    ダル「どうしたん?なんか思い出した?」

    132 :

    ダルビッシュじゃないのかよ…

    133 :

    たまにVIPなどを襲撃して一時的な盛り上がりを見せる普段は過疎状態の電波板

    http://jbbs.livedoor.jp/movie/7407/

    134 = 1 :

    紅莉栖「ラジ館でのあの日、岡部さんに『俺は、お前を、助ける』って言われたの、思い出して」

    るか(・・・かっこいい・・・)

    ダル「? それじゃまるでオカリンが前から牧瀬氏の事知ってたみたいな言い方ジャマイカ」

    まゆリ「紅莉栖ちゃんって本に載ったんだよね?それを見てオカリン一目ぼれしたのかなー?」

    フェイリス「だとしても、たまたま凶真がラジ館にいて、たまたまクーニャンを助ける、っていうのも無理がある話ニャ」

    萌郁「・・・吊り橋効果?」

    ダル「ああ、危険な境遇におかれた男女は恋愛関係になりやすい、ってやつね」

    フェイリス「それでも『俺は、お前を、助ける』には繋がらないんじゃないかニャ」

    一同「うーん・・・」


    ビルの前で車から誰かが降りる音がした。

    まゆり「あ、オカリン来たよー」

    135 :

    ついに世界線のことを話すのか…みんなの反応がwktkすぎるww

    136 = 81 :

    先が気になる

    137 = 1 :

    岡部「いやーすまない。病院に行くことをすっかり忘れてい・・・て・・・?」


    いつも通りニコニコしているまゆり。

    ニヤニヤしつつもドス黒いオーラを出すダル。

    頬を染め目を逸らすルカ子。

    目を輝かせながらひょうきんに笑うフェイリス。

    カシャ。

    無表情で携帯のカメラを向ける萌郁。

    クッションを抱えそっぽを向くポニーテールの紅莉栖。


    岡部「・・・俺のいない間に何があったのだ?」

    138 = 1 :

    岡部「少しは家でじっとしてろ、と両親に言われてしまったのでな、今日は帰らなければならない」

    まゆり「えー」

    岡部「ま、夜には目を盗んでラボに来るつもりだ」

    ダル「っていっても僕ら帰るお?明日から大学始まるし」

    岡部「ああ、そのことなのだが、俺は明日から1週間自宅療養となるかもしれなくてな」


    まゆり「そっかー。退院したばかりだもんねー」

    岡部「俺自身はもうなんともないのだがな。そうか、ラボには誰もいなくなるのか。どうするか・・・」



    紅莉栖(あ、メール・・・桐生さんから?)

    本文:
    今がチャンスよ!言っちゃいなさい!(゜∇^d)
    萌郁


    萌郁の方を見る。

    萌郁が親指をと立ててこちらを見ている。無表情で。

    140 :

    るか子が可愛すぎる
    どうすればいい……

    142 = 1 :

    紅莉栖「わ、私はラボにいてもいいけど・・・」

    フェイリス(ニャんと、クーニャンから攻めたニャ!)

    岡部「お、そうか?ならばラボに来るとするか」

    ダル(立った!フラグが立った!)

    岡部「ところで紅莉栖、なぜさっきからむこうを向いているのだ」

    紅莉栖「な、なんでもない!なんでもないから!!」

    岡部「ふむ・・・じゃ、俺は一旦帰る。下で親父の車が待ってるからな」

    萌郁「あ、私ももう戻らないと・・・」

    岡部「そうだフェイリス、これを返し忘れていたな。返しておく」

    フェイリス「ニャニャ。ご利益はあったかニャ?」

    岡部「軽く凹んだ。まあいい。それじゃ紅莉栖、また夜に会おう」


    まゆり「二人ともバイバーイ。また今度ねー♪」

    143 :

    フェイリスから借りてたのってなんかあったっけ

    144 :

    ポニーテール紅莉栖・・・最高じゃねえか!!!

    145 = 1 :

    まゆり「紅莉栖ちゃんすごーい!よく言えましたー」

    紅莉栖「はぁぁぁぁあああああ・・・・・・」

    ダル「それじゃ紅莉栖、また夜に会おう(キリッ だっておwwwwwwwwwwwwww」

    るか「岡部さん、ああいうかっこいい台詞、天然で言っちゃうんですね」

    紅莉栖「どうしよう・・・岡部さんの顔、まともに見れないかも・・・」

    まゆり「でもでもー、オカリン、紅莉栖ちゃんには随分優しいよねー」

    フェイリス「クーニャンと話してる時、とっても優しい目をしてるニャ。やっぱり凶真もクーニャンのことを・・・ニャフフ♪」

    まゆり「間違いないよねー♪」

    紅莉栖「あばばばばばばばばばばb」


    牧瀬紅莉栖、大破。

    146 :

    よし追いついた。私怨

    147 = 1 :

    7時。

    みんなは5時過ぎにはもう帰っちゃった。

    橋田さんと漆原さんは明日の準備。

    まゆりちゃんとフェイリスさんはバイト。

    つまり、

    このあとは、岡部さんと、二人きり・・・だと・・・?



    ここでまた慌てると思ったら大間違いよ。

    もう皆の前で発表しちゃったんだもの。

    怖いものなんてない。

    そう。

    私は岡部さんが好き。

    148 :

    シュタゲSS読んでると
    「ふおおおおおおおおお」ってリアルになる

    クリスかわいすぐるうううううううううう

    149 = 119 :

    >>142でオカリンはフェイリスに何返したの?

    150 = 129 :


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