私的良スレ書庫
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元スレまどか「QBに恋をさせてみたい」

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マミの家
マミ「さあ、たくさんあるから存分に食べてね」
まどか「ありがとうマミさん」
杏子「うめー」
ほむら「くっ…巴マミさえいなければ、今頃私とまどかは…」ブツブツ
まどか「何か言った?」
ほむら「別に」
杏子(さーて、せっかくの面白そーな矢……一体何に使おうかな)
杏子(人同士なら性別は関係ないみたいだし、何より見ててゾワッとするからなし)
杏子(人と物はあたしですでに体験済み…)
杏子(となると残りは、あれしかねーかな)
杏子「なーマミ、ちょっとソウルジェム見してくんねー?」
マミ「さあ、たくさんあるから存分に食べてね」
まどか「ありがとうマミさん」
杏子「うめー」
ほむら「くっ…巴マミさえいなければ、今頃私とまどかは…」ブツブツ
まどか「何か言った?」
ほむら「別に」
杏子(さーて、せっかくの面白そーな矢……一体何に使おうかな)
杏子(人同士なら性別は関係ないみたいだし、何より見ててゾワッとするからなし)
杏子(人と物はあたしですでに体験済み…)
杏子(となると残りは、あれしかねーかな)
杏子「なーマミ、ちょっとソウルジェム見してくんねー?」
マミ「別にいいけど…何に使うの?」
杏子「へへっ、それはな…こうすんのさ!」グサリ
マミ「グフゥッ!」
杏子「やべっ、ちょっと強すぎたかな…そんでマミにもそりゃっ!」グサリ
マミ「ゲフゥッ!」
まどか「ああ~、杏子ちゃんまだ持ってたんだ、それ」
ほむら「なかなかおもしろそうなことを考えたわね」
杏子「さーて、どうなるのかな?」
杏子「へへっ、それはな…こうすんのさ!」グサリ
マミ「グフゥッ!」
杏子「やべっ、ちょっと強すぎたかな…そんでマミにもそりゃっ!」グサリ
マミ「ゲフゥッ!」
まどか「ああ~、杏子ちゃんまだ持ってたんだ、それ」
ほむら「なかなかおもしろそうなことを考えたわね」
杏子「さーて、どうなるのかな?」
マミ「……」ドクドク
杏子「……とりあえず治してやるか」
ほむら「賢明ね」
杏子「……とりあえず治してやるか」
ほむら「賢明ね」
マミ「もう!佐倉さん!ふざけないでよ!」
杏子「悪ぃ悪ぃって!それよりさ、なんともねーか?」ドキドキ
マミ「何ともって…別に何ともないわよ!」
まどか「ええ~、がっかりだな~」
ほむら「がっかりね、なんにも面白くないわ」
マミ「あなたたち私に変な期待しないでくれる?」
杏子「ちぇっ…さーて、じゃあ飯の続きにするかなぁ」
マミ「そうしましょう。あ、その前に鹿目さん、そこの手鏡とってくれる?」
まどか「これですか?はい、どうぞ」
マミ「ありがとう」
マミ「うふ、やっぱりいつ見ても美しいわね、私」
杏子「ぶはっ」
まどか「」カチャーン
ほむら「ゲホッゲホッ」
杏子「悪ぃ悪ぃって!それよりさ、なんともねーか?」ドキドキ
マミ「何ともって…別に何ともないわよ!」
まどか「ええ~、がっかりだな~」
ほむら「がっかりね、なんにも面白くないわ」
マミ「あなたたち私に変な期待しないでくれる?」
杏子「ちぇっ…さーて、じゃあ飯の続きにするかなぁ」
マミ「そうしましょう。あ、その前に鹿目さん、そこの手鏡とってくれる?」
まどか「これですか?はい、どうぞ」
マミ「ありがとう」
マミ「うふ、やっぱりいつ見ても美しいわね、私」
杏子「ぶはっ」
まどか「」カチャーン
ほむら「ゲホッゲホッ」
杏子の例もあるし早く止めないとオナニーショーが始まってしまうwwwwwww
マミ「素敵だわ、このロール…毎朝丁寧に整えるかいがあるというもの…」
マミ「顔だって世界中のだれにも負けてないほど美しい…」
マミ「そしてこのナイスバディ…ああもう、私って、なんて罪な女なのかしら!」
杏子「ぶっw…くくっ……ちょ、ま、マミ…wwwそれマジで言ってんのかwwwww」
マミ「あら、当然よ。どうかしら?私の料理も世界一美味しいでしょう?何せ私の作った料理だもの!」
杏子「ぶはっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ほむら「きょ、杏子…w…わら…wwぷくっwww笑いすぎよ……」
まどか「そうだよ~wwwwwwマミさんはなんにもおかしくないですよ…wwwwwwwwww」
マミ「私、こんなに自分が素敵だったなんて思わなかったわ」ウットリ
杏子「やwwwやめろってwwwwwwwwww笑い死ぬwwwwwwwwwwwwwwww」
マミ「顔だって世界中のだれにも負けてないほど美しい…」
マミ「そしてこのナイスバディ…ああもう、私って、なんて罪な女なのかしら!」
杏子「ぶっw…くくっ……ちょ、ま、マミ…wwwそれマジで言ってんのかwwwww」
マミ「あら、当然よ。どうかしら?私の料理も世界一美味しいでしょう?何せ私の作った料理だもの!」
杏子「ぶはっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ほむら「きょ、杏子…w…わら…wwぷくっwww笑いすぎよ……」
まどか「そうだよ~wwwwwwマミさんはなんにもおかしくないですよ…wwwwwwwwww」
マミ「私、こんなに自分が素敵だったなんて思わなかったわ」ウットリ
杏子「やwwwやめろってwwwwwwwwww笑い死ぬwwwwwwwwwwwwwwww」
マミ「はぁ~、今日はなんて素敵な日なのかしら」
マミ「そうだわ!新しい技名を考えないと!勿論みんなの分もカッコいいのを考えてあげるわ!」
杏子「それってwwwwwwwティロ・フィナーレだろwwwwwwwwwwww」
マミ「ふふ、カッコいいでしょう?魔弾の射手である私にぴったりよね」
まどか「確かにwwwwwwwwwwぴwっwたwりwですねwwwwwww」
マミ「暁美さんの時を止める能力にはそうねえ……ディヴァニーロ・デルチェロ(黒い天国の歌姫)なんてどうかしら」
ほむら「ぶっwwwwwwwwwす、素敵だとwwwwwww思いますwwwwwwwww」
杏子「ヤバいwwwwww死ぬwwwwwwwwwwwwwwww」
その後明け方まで巴マミの部屋からは笑い声が絶えなかったという
マミ「そうだわ!新しい技名を考えないと!勿論みんなの分もカッコいいのを考えてあげるわ!」
杏子「それってwwwwwwwティロ・フィナーレだろwwwwwwwwwwww」
マミ「ふふ、カッコいいでしょう?魔弾の射手である私にぴったりよね」
まどか「確かにwwwwwwwwwwぴwっwたwりwですねwwwwwww」
マミ「暁美さんの時を止める能力にはそうねえ……ディヴァニーロ・デルチェロ(黒い天国の歌姫)なんてどうかしら」
ほむら「ぶっwwwwwwwwwす、素敵だとwwwwwww思いますwwwwwwwww」
杏子「ヤバいwwwwww死ぬwwwwwwwwwwwwwwww」
その後明け方まで巴マミの部屋からは笑い声が絶えなかったという
翌朝
マミ「はあ、今日も素敵な朝ね…そしておはよう、素敵な私」
杏子「結局どうする?おもしろかったからつい放って置いたけど、元に戻すか?」
ほむら「その必要は……」
まどか「必要は?」
ほむら「ディヴァニーロ・デルチェロ!」
杏子「それやめろwwwwwwwww意味分からんwwwwwwww」
まどか「ロッソファンタズマ100(チェント)!」
杏子「ぶっ飛ばすぞwwwwwwwwwwwwwwwww」
まどか「面白そうだからしばらくほっとこう」
ほむら「賛成」
そして一週間、巴マミはこのままだったという
その間にクラスメイトとの距離が縮まったとか離れたとか……
マミ「もういや」
完
マミ「はあ、今日も素敵な朝ね…そしておはよう、素敵な私」
杏子「結局どうする?おもしろかったからつい放って置いたけど、元に戻すか?」
ほむら「その必要は……」
まどか「必要は?」
ほむら「ディヴァニーロ・デルチェロ!」
杏子「それやめろwwwwwwwww意味分からんwwwwwwww」
まどか「ロッソファンタズマ100(チェント)!」
杏子「ぶっ飛ばすぞwwwwwwwwwwwwwwwww」
まどか「面白そうだからしばらくほっとこう」
ほむら「賛成」
そして一週間、巴マミはこのままだったという
その間にクラスメイトとの距離が縮まったとか離れたとか……
マミ「もういや」
完
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'ノ .. i )) '--、_`7 (( , 'i ノノ ヽ
ノ Y `-- " )) ノ ""i ヽ
ノヽ、 ノノ _/ i \
/ヽ ヽヽ、___,;//--'";;" ,/ヽ、 ヾヽ
>>120
さやか「はい仁美、あ~ん」
仁美「あ~ん…おいしいですわ!流石さやかさんの手作り!」
さやか「いや~、照れるなー」
まどか「二人に何があったのかな?」
ほむら「大方上条恭介に矢を使おうとして失敗したのね」
まどか「それに周りの空気がおかしいね…朝からざわついてると言うか」
ほむら(そりゃ朝からさやかが志筑仁美をお姫様だっこして教室に入ってくればね…)
ほむら「どうするのまどか?このままにしておくの?」
まどか「なんか…こう……」
まどか「ムカッとするから元に戻そう」
ほむら「良く言ったわまどか」
さやか「はい仁美、あ~ん」
仁美「あ~ん…おいしいですわ!流石さやかさんの手作り!」
さやか「いや~、照れるなー」
まどか「二人に何があったのかな?」
ほむら「大方上条恭介に矢を使おうとして失敗したのね」
まどか「それに周りの空気がおかしいね…朝からざわついてると言うか」
ほむら(そりゃ朝からさやかが志筑仁美をお姫様だっこして教室に入ってくればね…)
ほむら「どうするのまどか?このままにしておくの?」
まどか「なんか…こう……」
まどか「ムカッとするから元に戻そう」
ほむら「良く言ったわまどか」
放課後
さやか「仁美~一緒に帰ろう」
仁美「ええ。じゃあ、その……また朝みたいに…///」
さやか「わかってるって。よっと」
仁美「ふふ、素敵…」ポッ
まどか「さやかちゃん、どこに矢を隠してるのかな?」
ほむら「任せてまどか。ディヴァニーロ・デルチェロを使えば一発よwwww」
まどか「wwwwwwwwww」
カチリ
ほむら「まずは鞄の中ね」
さやか「仁美~一緒に帰ろう」
仁美「ええ。じゃあ、その……また朝みたいに…///」
さやか「わかってるって。よっと」
仁美「ふふ、素敵…」ポッ
まどか「さやかちゃん、どこに矢を隠してるのかな?」
ほむら「任せてまどか。ディヴァニーロ・デルチェロを使えば一発よwwww」
まどか「wwwwwwwwww」
カチリ
ほむら「まずは鞄の中ね」
ゴソゴソ
ほむら「……ないわね。ということはさやかの家かしら」
カチリ
ほむら「多分家にあるわね」
まどか「じゃあ、先回りして探そう」
さやかんち
まどか「どこかなー」
ほむら「!まずい、二人が帰ってきたみたいよ」
まどか「えっ!どうしよう」
ほむら「とりあえずベッドの下に」
さやか「ただいまー」
仁美「お邪魔しますわ」
ほむら「……ないわね。ということはさやかの家かしら」
カチリ
ほむら「多分家にあるわね」
まどか「じゃあ、先回りして探そう」
さやかんち
まどか「どこかなー」
ほむら「!まずい、二人が帰ってきたみたいよ」
まどか「えっ!どうしよう」
ほむら「とりあえずベッドの下に」
さやか「ただいまー」
仁美「お邪魔しますわ」
さやか「いやー、今日も疲れたねー学校。なんか知らんけど、腕がパンパンだわ」
ほむら(明らかにお姫様だっこのせいでしょ…)
仁美「さてと、それじゃあ宿題でも――」
さやか「仁美!」ガバァ
仁美「きゃっ!…もう、それは勉強の後ですわ」
さやか「だって、もう我慢できないよ。今日ずっと我慢してたんだよ…?」
仁美「さやかさん…」
ちゅっ
ほむら「なぜかしら。別に二人はどうでもいいのにものすごく腹が立つわ」
まどか「奇遇だねほむらちゃん。私もだよ」
ほむら(明らかにお姫様だっこのせいでしょ…)
仁美「さてと、それじゃあ宿題でも――」
さやか「仁美!」ガバァ
仁美「きゃっ!…もう、それは勉強の後ですわ」
さやか「だって、もう我慢できないよ。今日ずっと我慢してたんだよ…?」
仁美「さやかさん…」
ちゅっ
ほむら「なぜかしら。別に二人はどうでもいいのにものすごく腹が立つわ」
まどか「奇遇だねほむらちゃん。私もだよ」
さやか「仁美~」チュッチュ
仁美「ん…ぁ…さ、やかさん…///」スルスル
ファサ
ほむら「どうやら服を脱いだわ」
まどか「ああ~、なんとなく分かったよ私。人がイチャコラしてるのが腹立たしいんだね」
ほむら「なら、私という選択肢が――」
まどか「ない」 ほむら「そうですか」
まどか「ほむらちゃん、なんとかして」
さやか「仁美///胸おっきいね」
仁美「さやかさんこそ…///」
仁美「ん…ぁ…さ、やかさん…///」スルスル
ファサ
ほむら「どうやら服を脱いだわ」
まどか「ああ~、なんとなく分かったよ私。人がイチャコラしてるのが腹立たしいんだね」
ほむら「なら、私という選択肢が――」
まどか「ない」 ほむら「そうですか」
まどか「ほむらちゃん、なんとかして」
さやか「仁美///胸おっきいね」
仁美「さやかさんこそ…///」
さやか「ハァ…ハァ…///もう駄目、我慢できない!」
仁美「わたくしもですわ…///」
スルスル ファサ
ほむら「パンツを脱いだわ」
まどか「マッパなんだね」
クチュクチュ ハァ、ン・・・アッ…
まどか「ここで出ていったらどうなるかな?」
ほむら「それも楽しい反応になりそうね…だけど、それより面白いのは矢の効果が切れた方だと思わない?」
まどか「ほむらちゃん……」
まどか「天才だね」
仁美「わたくしもですわ…///」
スルスル ファサ
ほむら「パンツを脱いだわ」
まどか「マッパなんだね」
クチュクチュ ハァ、ン・・・アッ…
まどか「ここで出ていったらどうなるかな?」
ほむら「それも楽しい反応になりそうね…だけど、それより面白いのは矢の効果が切れた方だと思わない?」
まどか「ほむらちゃん……」
まどか「天才だね」
カチリ
ほむら「よいしょ…這いずり出てきたわ」
まどか「なるほど、手を繋いでればいいんだね」
ほむら「その、できれば恋人繋ぎでも――」
まどか「矢はどこかな~」 ほむら「ですよね」
まどか「それにしても二人とも大胆……女の子同士はこうやるんだね~」
ほむら「それより早く探さないと」
ゴソゴソ
まどか「あった」
ほむら「でかしたわまどか」
カチリ
ほむら「よいしょ…這いずり出てきたわ」
まどか「なるほど、手を繋いでればいいんだね」
ほむら「その、できれば恋人繋ぎでも――」
まどか「矢はどこかな~」 ほむら「ですよね」
まどか「それにしても二人とも大胆……女の子同士はこうやるんだね~」
ほむら「それより早く探さないと」
ゴソゴソ
まどか「あった」
ほむら「でかしたわまどか」
カチリ
さやか「ハァハァ…んぁ、ぁっ…仁美…あたし…も、もう…」
仁美「わたくしも…ハァ、ンァ…んっ…いっ……」
さやか「一緒に…一緒に…んむっ…ぷはっ」
仁美「んちゅ…はぁ、さやかさん…さやかさん…!」
さやひと「んあああぁぁあぁあ~~~!!!」
まどか「どうですかほむらちゃん、お二人のご健闘は?」
ほむら「中々良かったわ…でもそれ以上に苛立ったわ」
さやか「」
仁美「」
仁美「わたくしも…ハァ、ンァ…んっ…いっ……」
さやか「一緒に…一緒に…んむっ…ぷはっ」
仁美「んちゅ…はぁ、さやかさん…さやかさん…!」
さやひと「んあああぁぁあぁあ~~~!!!」
まどか「どうですかほむらちゃん、お二人のご健闘は?」
ほむら「中々良かったわ…でもそれ以上に苛立ったわ」
さやか「」
仁美「」
さやか「は……あの…えっ……?」
仁美「……な、何事ですの?」
まどか「ティヒヒヒ、さやかちゃんこれな~んだ?」
さやか「!それは私達の運命の矢!」
まどか「正解!そして今からこれを~~~~」
さやか「待って!やめて!それだけは駄目なの!」
ほむら「ああ言ってるけど、どうするまどか?」
まどか「だって、二人の愛は偽物なんだよ?意味ないよね、それじゃあ」
さやか「やめてよまどかぁ…それは、大切なものなの…」
さやか「確かに最初はそれのおかげで始まった恋かもしれない……でも!今はそんなものなくても繋がっていられる絆を手に入れたの!」
さやか「だからそれは折っちゃだめなの!」
まどか「いやいや、矛盾しちゃってるし」ポキッ
仁美「……な、何事ですの?」
まどか「ティヒヒヒ、さやかちゃんこれな~んだ?」
さやか「!それは私達の運命の矢!」
まどか「正解!そして今からこれを~~~~」
さやか「待って!やめて!それだけは駄目なの!」
ほむら「ああ言ってるけど、どうするまどか?」
まどか「だって、二人の愛は偽物なんだよ?意味ないよね、それじゃあ」
さやか「やめてよまどかぁ…それは、大切なものなの…」
さやか「確かに最初はそれのおかげで始まった恋かもしれない……でも!今はそんなものなくても繋がっていられる絆を手に入れたの!」
さやか「だからそれは折っちゃだめなの!」
まどか「いやいや、矛盾しちゃってるし」ポキッ
ほむら「二人の愛が本物なら…もうこれは必要ないはずよね……」
ほむら「さあ!どうなの二人とも!?これでもまだお互いを愛し合えるというの?」
さやか「……仁美」
仁美「……はい」
さやか「恭介は渡さないから」
仁美「負けませんわ」
まどか「駄目だったね」
ほむら「とりあえず服着れば?」
ほむら「さあ!どうなの二人とも!?これでもまだお互いを愛し合えるというの?」
さやか「……仁美」
仁美「……はい」
さやか「恭介は渡さないから」
仁美「負けませんわ」
まどか「駄目だったね」
ほむら「とりあえず服着れば?」
翌日
さやか「なんか……視線が痛い」
仁美「ですわね」
まどか「自業自得だよ、二人とも」
ほむら(本当の諸悪の根源はここにいるのだけれどね)
恭介「やあ、さやか、志筑さん、おはよう」
さやか「おはよう、元気してた?」
仁美「おはようございます」
恭介「それでさ、二人とも……さっそくなんだけど言いたいことがあってきたんだ…」
さやか「えっ!?」ドキッ
仁美「それって…?」ドキドキ
さやか「なんか……視線が痛い」
仁美「ですわね」
まどか「自業自得だよ、二人とも」
ほむら(本当の諸悪の根源はここにいるのだけれどね)
恭介「やあ、さやか、志筑さん、おはよう」
さやか「おはよう、元気してた?」
仁美「おはようございます」
恭介「それでさ、二人とも……さっそくなんだけど言いたいことがあってきたんだ…」
さやか「えっ!?」ドキッ
仁美「それって…?」ドキドキ
恭介「うん……」
恭介「こないだみたいに二人でイチャつきながら僕を罵倒してくれないか!頼む!」
さやか「死ねよ」
仁美「見そこないましたわ」
残ったのは変態だけでした
まどか「今度は早乙女先生に使ってあげよう」
ほむら「もうやめたほうがいいわ、まどか」
完
恭介「こないだみたいに二人でイチャつきながら僕を罵倒してくれないか!頼む!」
さやか「死ねよ」
仁美「見そこないましたわ」
残ったのは変態だけでした
まどか「今度は早乙女先生に使ってあげよう」
ほむら「もうやめたほうがいいわ、まどか」
完
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