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    元スレほむら「消えて貰うわ」 QB「ほう?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - QB + - さやほむ + - ほむさや + - 暁美ほむら + - 良いキュウべえダー + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 = 11 :

    超展開すぐるwwwwwwwww

    302 = 2 :

    恭介「はっ…はっ……」ハァハァ

    QB「どうしたい」

    恭介「あんまり気持ちよくて…… こんな事したの初めてだから……」

    恭介「思えば僕は、バイオリンだけが自分の生きる道だと思っていた……」

    恭介「事故で腕が動かなくなった時…… もう演奏できないくらいなら、僕には生きてる価値なんてないんだって思ってた」

    恭介「でも、知らなかった。世の中にはこんなに気持ちのいい事があったなんて……!」

    恭介「べえさん、ありがとう。僕にこの素晴らしい世界を教えてくれて……」ポッ

    QB「うれしいこと言ってくれるじゃないの。それじゃあ、とことん喜ばせてやるからな」クイッ


    <アッアッ!!ベエサン!!
    <アオオーッ!!


    ほむら「」

    さやか「」

    303 = 43 :

    さやさや

    304 = 225 :

    このQBはなんて恐ろしいことを思いつくんだ

    305 = 35 :

    これであんさや、まどさや、ほむさやに安心していけるな
    ゆりマギ始まるよー

    306 = 189 :

    こういうとき、どんな顔をすればいいかわからないの

    307 = 114 :

    308 = 230 :

    男としての幸せを知らずに死ぬなんて…勿体ない…!

    309 = 2 :

    <ハ、ハイリマシタ…!!
    <アア…ツギハションベンダ…

    さやか「………」

    ほむら(どうしてこうなった)


    さやか「……あは」

    ほむら「さやか?」

    さやか「結局、恭介があたしに振り向いてくれる事はなかったわけか……」

    さやか「ははっ、あははははっ!」ゲラゲラ

    ほむら「ちょ、落ち着きなさい、さやか!」ガシッ

    さやか「……ほむら、拳銃持ってたよね。ちょっと貸してよ」

    ほむら「えっ」

    さやか「大丈夫、恭介を撃ったりはしないからさ。お願い」

    ほむら「……分かったわ。扱いにはくれぐれも気を付けて」スチャッ

    さやか「ありがと」

    310 = 113 :

    さんざんシリアスでひっぱったあげく……

    311 = 143 :

    これはやばい

    312 = 14 :

    ほむらが回想する位からじわじわ出てきた涙が
    一瞬で引いた

    313 = 35 :

    止めろ!
    さやカスがぺるそなァ!を召喚しちまうじゃねぇかw

    314 = 300 :

    ほむら(どうしてこうなった)

    こっちが聞きてえよwwwww

    315 = 2 :

    恭介「べえさん!べえさん!!」カクカク

    さやか「恭介」ボソッ

    恭介「べぇさ…… !?さや……!」

    さやか「黙って」ジャキン

    恭介「………」コクコク

    ズルッ

    QB「? いきなり抜くなんてどうしたい、上条恭介。遠慮はいらないぜ。思う存分、ぶち込んでみな」クイックイッ

    さやか「………」クイッ

    恭介「………」コクッ

    カチャッ ズ……

    QB「いいぞ…!鉄みたいに熱く感じるよ……!さあ、一気にエントロピーを発射しろ……!」フリフリ

    さやか「………」ギロッ

    恭介「………。 発射……するよ……」ポロポロ

    ズギューンン

    317 = 43 :

    ほむぅ……

    318 = 107 :

    あっーーー!?

    319 = 38 :

    シリアス路線かと思ったら尻アス方面だったのね

    321 :

    >>319
    うますぎだろwwww

    323 = 2 :

    QB「」

    恭介「うっ、うっ……べえさん……」グスッ

    さやか「ほむら、拳銃返すよ。ありがとね」スッ

    ほむら「……その銃は処分して頂戴」

    恭介「べえさんがいなくなったら…… 僕の中で滾っている、このエントロピーはどうすればいい……!」ポロポロ

    さやか「……恭介」

    恭介「さやか……!君は、何て事をしてくれ…たん……」ジッ

    恭介「………」

    恭介(あれ……よく見たらさやかって可愛いな)

    恭介(幼馴染……献身的……そして、何気に隠れ巨乳……)

    恭介(………)ゴクリ

    恭介(……興奮してきたよ)

    324 = 43 :

    やったー!

    325 :

    安定の屑条さんだった

    326 :

    おいwwwwww

    327 :

    ん?





    ……んん?

    328 = 225 :

    もう1匹始末すべき

    329 = 107 :

    まさかの二段構え?

    330 = 2 :

    恭介「さ、さやかっ!!」ダッ

    さやか「………」

    恭介「さやか、僕が間違っていたよ!やっぱり君が一番だ!」ダキッ

    ギュゥゥゥゥ

    さやか「恭介……」ニコッ

    恭介「何だい、マイハニー」キリッ


    さやか「死ね、この変態ッ!!」バキッ

    恭介「へぇあ!?」

    331 :

    ああ、次は恭介に発射だ

    332 = 35 :

    ざまぁーーーーーーーーーーーーーーー

    333 = 189 :

    穴さえあればなんでもいいのかw

    334 = 327 :

    なんというゲス条

    335 = 38 :

    なんだこのぶち壊し展開は
    こういうのは嫌いじゃないぜ
    好物でもないけど

    336 = 129 :

    結局、上条なの?上條なの?

    337 = 43 :

    >>336
    どっちでもいいと思います

    338 = 143 :

    おまえって奴は…

    339 = 2 :

    恭介「」ピクピク

    さやか「……ふんっ」

    ほむら(終わってしまったわ……この時間軸も……)


    さやか「………さぁて、と」

    ほむら「さ、さやか……」

    さやか「なーに心配そうな顔してるのさ、ほむら。あたしなら全然ヘーキだよ?」ヘラッ

    ほむら「で、でもっ」

    さやか「…何かもうさ、どうでもよくなちゃったよ。こんな変態の事が好きだったなんて、馬鹿みたいだ」

    ほむら(確かに、どうしようもない変態だったけど)

    さやか「そういうわけだからっ!せっかく早起きしたんだし、これから一緒に特訓でもしようよ!」

    さやか「今ならワルプルギスだろうが何だろうが、負ける気がしないよ……!」ニヤァ

    ほむら(なにこれこわい)

    340 = 189 :

    次はどんなQBさんだ?

    341 = 107 :

    なにこれこわい

    342 = 2 :

    こうして、さやかの恋は終わった。

    今までの時間軸と違うのは、さやかは失恋しても絶望することはなく、むしろ活き活きとしている事だろうか。

    思えば、今回の時間軸はイレギュラーだらけだった。

    インキュベーターとは思えないほど表情豊かで、私や巴さんに懐いていた無邪気なキュゥべえと出会あったこと。

    特徴的な言い回しをするキュゥべえに説教され、色々と吹っ切れたこと。

    妙に男臭いキュゥべえが、上条恭介と…… いや、これはやめておこう。思い出すのもおぞましい。


    とにもかくにも。まどかを契約させず、尚且つ全員が生き残っているこの状況は、これまで私が散々待ち焦がれていたものだった。

    私とさやかとで始めた特訓。それにいつしか巴さんと杏子も加わり、この上なく士気が高まっているのを感じた。

    343 = 166 :

    エントロピー万能杉わろた

    344 :

    エントロピーの処理なら魔法少女に任せようという発想自体はそれなりに筋が通っている

    345 = 2 :

    彼女たちと親睦を深めるうちに、私はある決心をした。

    私が未来からきたこと、何度も同じ時間を繰り返してきたこと。

    そして…… 魔法少女の真実を、みんなに話そう……と。

    正直に言うと怖かった。以前、何度か打ち明けたことはあったけれど、耳を貸してくれないことのほうが多かったから。


    でも。いざ話してみると、誰もが真剣な顔で耳を傾けてくれて。

    私一人が交わした約束だというのに、まるで自分のことのように協力を申し出てくれた。

    私の心配は杞憂に終わった。

    346 = 14 :

    エントロピーなら仕方ないな!

    347 = 35 :

    これがエントロピーの収束か・・・

    348 = 2 :

    ……しかし。

    全ての事柄が順調に進んでいる流れの中、私には気になることがあった。

    インキュベーター。

    個体を潰された場合、いつもならすぐに代わりが出現するはずの宇宙生物。

    その彼が、さやかが潰した個体を最後に、ぱったりと姿を見せなくなったのだ。

    いつもなら。私の目の届かないところで契約される恐れがなくなり、喜ばしいと思っていたことだろう。

    しかし。

    イレギュラーだらけのこの時間軸で、極めつけにイレギュラーだったインキュベーターが姿を見せないことは……

    何だか、不安になるのだった……

    349 = 38 :

    インキュベータアッー!! のほうがよっぽど不安だったわ

    350 = 326 :

    阿部ーターさんだろ?


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