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    元スレまどか「河原でキャンプ!!」

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    タグ : - ほのぼの + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    のくすでまとめられたの見たよ
    支援

    102 = 1 :

    まどか「じゃあ、杏子ちゃん、お魚さん獲った事無いの?」ヒソヒソ

    杏子「しょーがねーじゃねーか。生きモンとっ獲まえるより、コンビニの廃棄とか拝借するほうが圧倒的に楽なんだから。調理済みだし」ヒソヒソ

    さやか「意外と使えないぞコイツ」ヒソヒソ

    ほむら「最大戦力ってのは、私たちの買いかぶりだったようね」ヒソヒソ

    杏子「むっ」

    マミ「どうしましょう、ちょっと困ったわ。ちゃんと獲れるのかしら?」ヒソヒソ

    まどか「頑張ろうよ!私たち魔法少女でしょ!?…ええっと…えっと…」ヒソヒソ

    さやか「今、ウインドノーツをパロしようとして失敗しました」ヒソヒソ

    杏子「マミ今何キロぉ!?」


    恭介「あ、ドジョウ獲れた」バシャバシャ

    仁美「あら、私はエビが獲れちゃいましたわ。これは…テナガエビ?」バシャバシャ


    5人「…」

    さやか「おい、一般人強いぞ」

    ほむら「これは…負けてられないわ…!」

    103 = 2 :

    ひとひとかみかみ

    104 = 1 :

    杏子「おいお前ら!散々好き勝手言ってやがるが、お前らはどうなんだよ!?こうなったら、いくら獲まえられるか勝負だ!!」

    さやか「へえ…望むところだ!」

    ほむら「そうね。面白いじゃない!」

    マミ「そういう平和な勝負なら、大歓迎よ」

    まどか「よーし!じゃあ、みんなで競争開始!」


    恭介「お、大きいのが獲れた。ええっと…カジカ?」

    仁美「きゃっ!大きなカニ…!ええっと…モクズガニ、ですの?食べられるのね」


    5人「…」

    さやか「私たちはあの2人に勝てるのか…?」

    ほむら「あ、あくまで私たち5人の勝負だから。一般人には入れない領域の勝負だから」

    105 = 2 :

    かみかみひとひと

    106 = 1 :

    まどか「むむむ…」ジー…

    まどか「とりゃー!」バシャーン

    まどか「…あうぅ」ビショー…

    さやか「まどか!獲れたか!?」

    まどか「駄目でした…」

    さやか「そうかー」

    マミ「生き物を獲るって言うのは、大変ねぇ」

    ほむら(こうなったら時を止めて…!)

    マミ「暁美さん、ズルは駄目よ?」

    ほむら「…わ、わかってるわよ」

    107 = 2 :

    さやさや

    108 = 1 :

    杏子「お?なんだお前ら、雁首抱えて、まだ一人も獲れてないのかよ」

    さやか「むっ!杏子!?」

    ほむら「そういう貴女はどうなのよ?」

    杏子「へっへっへー。大漁だぜ!こりゃ、早くも優勝は私のものかな?」

    まどか「えー!すごーい!何獲れたの?見せて見せて!」

    杏子「おうよ。見ろ見ろ」

    さやか「どれどれ…」


    大量のザザムシ「」ウゾウゾ

    ほむら「…!!」ゾワッ

    マミ「きゃあぁあああああ!!?」

    さやか「あ、アンタなんてもの獲ってんのよ!」

    杏子「どやっ!」ドヤッ

    まどか「ノーカン!ノーカンだよ!!」

    杏子「あんだとー?」

    109 :

    今日こそ期待の支援

    111 = 1 :

    まどか「だって食べらんないじゃん!」

    杏子「何言ってるんだ!ほら、冊子のここに、一部地域では食用って書いてるだろ!」

    ほむら「私は食べないからね。食べるくらいなら魔女になって貴女を襲ってやるから。だから近づけるな」

    さやか「あはは、何その謎の変身!なんで魔女にトランスフォーム出来るんだよ」ケラケラ

    マミ「うふふ。本当。流石に大げさよ、暁美さん」クスクス

    まどか「ほむらちゃんって、時々面白いよね」クスクス

    ほむら「…」


    恭介「お、3匹一同時に獲れたぞ?これは…ヨシノボリか」

    仁美「またエビ…これは、スジエビですわね」


    さやか「あ、焦りが生じ始めてきました」

    まどか「早く、まず一匹…!」

    112 = 1 :

    知久「やあ、みんな。様子を見に来たよ」ヒョイ

    マミ「お疲れ様です!」

    まどか「あ、パパ」

    知久「どうだい?成果のほうは」

    さやか「それが、恭介と仁美は凄いんだけど…」

    ほむら「私たちは全滅です…」

    杏子「くそっ!どうなってやがるんだ!?」

    知久「おやおや」

    113 = 2 :

    まみまみ

    114 = 9 :

    ほむっ

    115 = 1 :

    知久「そうだなぁ…なら、こういうのはどうだい?」スッ

    マミ「これは…銛?」

    杏子「おお!私はこういうのを待ってた!」

    知久「なら、はい。危ないから取り扱いには十分気を付けてね?」

    杏子「よっしゃー!獲りまくるぞー!」バシャバシャ

    まどか「もう行っちゃった」

    116 :

    知マミってガチで犯罪じゃねーか

    117 = 1 :

    知久「あとは、その辺に落ちてる棒切れに糸を結んで、針を付けて…と」チョイチョイ

    知久「はい、釣竿の完成だ」

    さやか「おーーー!!」

    知久「これにミミズやトビケラの幼虫を付けて石と石の隙間に差し込めば、チチブとかヨシノボリが獲れるよ」

    マミ「あ、私はそれでやりたいです」

    知久「なら、はい、どうぞ」ポン

    マミ「ありがとうございます!」

    マミ(知久さんの手作り…!)グッ

    知久「大丈夫?ちゃんと餌、付けれる?」

    マミ「…が、頑張ります」

    知久「頑張ってね」

    118 = 2 :

    まみまみ

    119 = 1 :

    まどか「ねえねえ、パパ!他には無いの?」

    知久「そうだなぁ…じゃあ、セルビンと蟹カゴを仕掛けてみようか」

    まどか「セルビン?」

    知久「そう。プラスチック製のビンに寄せ餌を入れて、しばらく待つんだ。すると、中に入った魚が出られずに入っている」

    ほむら「なるほど。中に入ったら出られない構造になっているのね」

    知久「そうそう。蟹カゴもそうだけど、獲れるか獲れないかは仕掛けた場所や仕掛け方次第だから、よく考えて仕掛けるんだよ?」

    まどか「どこにあるの?」

    知久「車の中にあるから、持ってきて使いなさい。セルビンは4つ、蟹カゴは2つ入っているよ。あと、餌もある」

    まどか「セルビン4つに、蟹カゴ2つかー…ほむらちゃん、一緒にやろっ?」

    ほむら「ええ」

    120 = 1 :

    知久「後は頼んだよ。まどか、何かあったらすぐに大声を出すんだよ?…さて、僕は戻って夕飯の準備を…『クイッ』…っと」

    知久「おっとっと…誰か袖を掴んだかい?」

    マミ「あ、あの…」

    知久「…ん?マミちゃん?」

    マミ「えっと…」モジモジ

    知久「うん?」

    マミ「その…どうです…か?」クイクイ(水着のおなか部分の生地を引っ張る)

    知久「…?」

    マミ「うう…///」カァァ

    知久「…ああ、そうか。似合ってるよ、マミちゃん。可愛い水着だね」ニコリ

    マミ「…!」パァァ


    マミ「あ、あの!よかったら、お料理お手伝いしましょうか!?」

    知久「ははは。ありがとう。なら後で手伝って貰おうかな。とりあえず今はみんなと遊んであげてね」 スタスタ

    マミ「はい!」

    121 = 2 :

    まみまみ

    122 = 9 :

    ほむ…

    123 = 1 :

    さやか「ええっと、私は…」

    まどか「何言ってるの、さやかちゃん。さやかちゃんはタモ網に決まってるじゃん!」

    さやか「え…?」

    ほむら「そうね。当たり前よ」

    さやか「え。け、けど私タモ網じゃまだ一匹も…」

    まどか「だからだよっ!」

    さやか「はい?」

    ほむら「獲り方が分からないなら、聞けばいいのよ。幸い、そこに上手な人がいるでしょう?」ビシッ


    恭介「あ、また獲れた…ヨシノボリだ」

    仁美「あら、これは…ツガニ?…疲れてきましたわ。そろそろ休憩しましょう。タツヤ君はまだ眠っているかしら」

    さやか「…」

    124 = 2 :

    かみかみさやさや

    125 = 1 :

    杏子「おらぁ!!」グサッ

    イワナ「」バシャバシャ

    杏子「おっしゃーーー!!獲ったどーーー!!!」

    杏子「へへ…やっぱこっちが私の性に合ってるな…おっ!魚影発見!!」

    杏子「とりゃーーーー!!」グサッ

    ヤマメ「」バシャバシャ

    杏子「くっくっく…こりゃあ、大漁も夢じゃねぇ…!」

    杏子「まだまだ行くぜー!!」グサッ

    127 = 1 :

    マミ「ごくり」

    魚影「」ユラリ

    マミ「…どきどき」チョン

    「」バクッ!

    マミ「かかった!!」

    マミ「えいっ!」クイッ

    カジカ「」ビチビチ

    マミ「やった…!やったわ!」ピョンピョン

    マミ「さあ、どんどん行くわよ!!」

    128 :

    日淡のくだり突っ込みたくて突っ込みたくてしょうがなくなる

    129 :

    まどか「えっと…この辺でいいかな…?」

    ほむら「そうね。深くて、真上に柳が生えているから適度に暗い。何かいそうだわ」

    まどか「じゃあ、ここに紐で縛って…と。わあ、マミさん達、いっぱい獲れてる!」

    ほむら「そうね。これは、私たちの優勝は無さそうね」クスクス

    まどか「うーん。しょうがないっか!私たちのは時間かかるしね!」

    ほむら「その代わり、大きいのが獲れるといいわね」

    まどか「うん!楽しみ!!」

    130 :

    ほむほむ

    131 = 130 :

    ほむ

    132 = 129 :

    …と、ここまでが前回の分でした。みんな、支援ありがとう!

    あと、なんでこの生き物とこの生き物が同じところに棲んでんだよ!
    とか、どんな川だよ!とかの突っ込みは正直ちょっと待ってたw


    次から投下します

    133 = 129 :

    恭介「あ、またドジョウだ…」バシャバシャ

    さやか「えっと、恭介…?」

    恭介「ああ、さやか。どうしたんだい?」

    さやか「いやー、恭介はどれくらい獲れたかなーって…」

    恭介「ああ、バケツ見るかい?」

    さやか「うん…うわ。凄いいっぱい居る」

    恭介「ははは。どうやら僕には魚獲りの才能が有ったみたいだ」

    さやか「凄いなぁ…私なんて、まだ一匹も…」

    恭介「良かったら、教えてあげようか?」

    さやか「えっ!い、いいの?」

    恭介「勿論。まず、網を下流に構えてだね…」

    さやか「こ、こう?」

    恭介「そうそう。で、足で上流の魚をこうやって追い込んでいくんだ」バシャバシャ

    さやか「む、難しいな…」バシャバシャ

    恭介「そうかな?」

    134 = 130 :

    さやさやかみかみ

    135 = 129 :

    さやか「うん。それに流れに足をとられて…って、うわっ!!」ツルッ

    恭介「!危ない、さやか!!」ガシッ

    さやか「!!」

    恭介「だ、大丈夫?」

    さやか「う、うん…///」カァァ…

    さやか(て、手、掴まれちゃった///)

    さやか「あ…恭介、この手、左手…」

    恭介「ああ。とっさに伸びたっていう事は、もう事故の痛みの恐怖感も克服できたって言う事なんだろうね。完全復活さ」

    さやか「そっか…うん。そっかぁ…!!」


    さやか「よし!私頑張る!!もっともっと!!」

    恭介「?あ、ああ。じゃあ続けようか…」

    136 :

    ほむほむ五月蝿いほむ!黙るほむっ!

    137 = 129 :

    まどか「ふぅ。全部設置完了!」

    ほむら「お疲れ様。上手く獲れるといいわね」

    まどか「ほむらちゃんもお疲れ!一旦、みんなと合流しようか」

    ほむら「そうね。みんなの現状も確認したいし」

    139 = 138 :

    さやかちゃんの水着の中にスナヤツメさんが入り込む描写まだかな

    140 = 129 :

    まどか「おーい!みんなー!」

    杏子「お、まどかとほむらじゃん」

    マミ「どう、罠の方は仕掛けられた?」

    まどか「はい!バッチリです!」

    恭介「お疲れ様、鹿目さん、暁美さん」

    さやか「えへへ…」

    まどか「ねえねえ、みんなの方はどう?」

    杏子「ふっふっふー。これを見ろ!」

    イワナ×3・ヤマメ×7

    ほむら「へえ。大きな魚ばかり10匹も。凄いじゃない」

    まどか「わー!すっごくきれい!」

    杏子「そうだろうそうだろう!?」エッヘン

    142 = 129 :

    まどか「マミさんは?」

    マミ「私は佐倉さん程大きな魚はいないんだけど…」

    カジカ×7、ヨシノボリ×15、チチブ×11

    まどか「うわー!すっごい沢山!」

    マミ「うふふ…」

    ほむら「やるわね…」

    マミ「冊子によると、汁物や唐揚げにすると美味しいらしいわ。後でみんなでいただきましょう?」

    まどか「やったあ!!」

    143 :

    一度おちたSSスレを、完結させるためにもう一度建てるのって許されるもんなのかねえ?そこのところよくわからんので少し教えてくれ。

    145 :

    >>143
    別に問題ない
    けど文句言う奴は言う

    146 = 129 :

    ほむら「さやか、貴方達は?」

    さやか「まだちょっとだけど…えへへ」

    ドジョウ×1、ヨシノボリ×2

    まどか「あらー…」

    杏子「へへっ!これでさやかの優勝の目は消えたな」

    マミ「そうねえ…残念だけど…」

    まどか「そういえば時間制限決めて無かったね」

    ほむら「夕飯の準備の時間まででいいんじゃない?5時くらいかららしいわ」

    まどか「そうだね…うん。そうしよう!」

    杏子「なら、あと1時間ってとこか…よし、まだまだいけるな!」

    恭介「なんの話?」

    まどか「ああ、実は…」

    147 :

    俺が読みたいから許されるよ

    148 = 129 :

    恭介「そうだったんだ。みんなで競争を…」

    さやか「うん…」

    杏子「ま、優勝は私が貰うけどね!」

    マミ「あら、数なら負けないわよ?」

    杏子「へん!大きさなら私が一番だ!!」

    さやか「…」

    恭介「なら、僕はさやかに加勢しようかな。僕の分をさやかに追加してよ」

    杏子「はぁ!?」

    マミ「ちょ、それはずるいわ!」

    恭介「ええ?けど、僕とさやかはずっとタモ網一本でやってるんですよ?新兵器を使う方こそずるいと思いますけど」

    マミ「そ、それは…」

    杏子「ぐ…!」

    恭介「はい、決定。じゃあ、今から僕はさやかの仲間だ」

    さやか「恭介…!」ジーン

    149 :

    ほむん

    150 :

    いいんだよ細けぇことは!
    そんなわけで同時期に落ちたオーズ×とあるスレもかもん


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