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    元スレ萌郁「店長、愛してる。」 岡部「なぜそれを俺に言う?」

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    タグ : - steins;gate + - カオス + - 萌郁 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :


    岡部「はい! 以前(というか前の世界線)、あのハゲは18歳の女の子が着ていたジャージを顔に押し付けられて、
        『おいしい想いをしちまったぜ!』とかほざいてました!」

    萌郁「なん・・・ですって・・・!」

    岡部「つまーーり!! 奴はジャージから発せられる、少女の汗の匂いを胸いっぱいに吸ってご満悦だったのだぁーー!
        まさにHENTAI! 超DOHENTAIであーーる!!」

    ダル「あれ、何でだろう? 一瞬、ブラウン氏への殺意が湧いたお?」

    まゆり「あー、なんだか店長さんの気持ちが分かるなぁ。
         まゆしぃもね、ホカホカのジューシーからあげナンバーワンの香りを吸うとうっとりしちゃうのです~」

    紅莉栖(え・・・岡部的には、服の匂いを嗅ぐってアウトなの!?
         私、何度かこっそり岡部の白衣をクンカクンカしちゃったんだけど!?
         ど、どうしよう・・・!? バレたら岡部に嫌われちゃうよぉ・・・!)

    岡部「む、どうした助手よ? 涙目になって?」

    紅莉栖「な、なんでもないわよ!」 グス・・・

    52 :

    あえて言おう
    私怨であると!

    53 :

    クリスかわいい

    54 :

    クリトリス可愛い

    55 = 1 :


    岡部「ともかく、閃光の指圧師よ!! お前も自身のフェロモンスメルを利用し、Mrブラウンに誘惑を・・・・」

    萌郁「18の小娘が・・・私の店長に・・・色目を・・・」 ブツブツブツ・・・

    岡部「あれ? 萌郁さん?」

    萌郁「店長は渡さない!! 絶対にだ!!」 バーーン!!

    岡部「お、おーーい!! どこ行くんだよーー!?」

    紅莉栖「な、なんか彼女、修羅みたいな顔だったわよ!?」

    岡部(俺、ひょっとしてやらかしちゃった!?)

    56 = 34 :

    いいえナイスパスです
    (オカクリ的な意味で)

    57 = 13 :

    情感豊かな萌郁さんもアリやな

    58 = 1 :


    【数十分後】

    萌郁「ぜえ・・・ぜえ・・・ただ・・・はひぃ・・・いま・・・ゲホゲホ!」

    紅莉栖「な、何やってたの桐生さん!? そんな汗だくになって!?」

    萌郁「ゼハー! ゼハー! ゼハー! おえっぷ・・・」

    まゆり「萌郁さん! お水だよー」 つ コップ

    萌郁「ん・・・ごきゅごきゅごきゅ! ぷはー!! ありがとう・・・」

    岡部「本当に何してたんだ、お前!?」

    59 = 53 :

    もえ…か…?

    60 :

    もう岡部は助手襲っちゃえよ
    向こうも拒まないだろうし

    61 :

    >>60
    ヘタレがそんな事できるはずないだろ

    62 = 1 :


    萌郁「ちゅ・・・中央通りを・・・ダッシュで・・・往復してきた・・・50本ほど・・・」

    紅莉栖「この炎天下の中で!?」

    萌郁「汗・・・いっぱいかいた・・・ふふふ・・・これでその女には負けない・・・!」

    岡部「な、なあ、指圧師、ちょっと落ち着こう。 一回落ち着こう、な?」

    萌郁「店長・・・!!」 ダッ!

    岡部「指圧師ーーーー!!」

    63 = 1 :


    【一階、ブラウン管工房】

    ブラウン「ふあーー、今日も暇だぜ・・・」

    萌郁「店長!!」

    ブラウン「うお!? ど、どうしたバイト? 滝のような汗をかいて!?」

    萌郁「はあ・・・はあ・・・店長・・・///」 シュル・・・ヌギ・・・

    ブラウン「お、おい!? 何で上着を脱いでるんだ!?」

    萌郁「店長・・・・」 プルン!

    ブラウン「あ・・・・」




    萌郁「そおおおおーーーーい!!」

    バシャアーーーーン!

    65 = 13 :

    あらぶってんなーこの萌郁

    66 = 30 :

    面白いな

    67 = 1 :


    萌郁「ああ・・・! 店長の顔に私の汗だくの上着がベッチョリ張り付いてる・・・!!」

    ブラウン「」 ベッタリ

    萌郁「ど・・・どうですか、店長?」

    ブラウン「て・・・・」 ポタポタ・・・

    萌郁「私のあ、汗・・・いい匂いですか?・・・き、気持ちいいですか?///」

    ブラウン「テメェェーーーーー!! 何しやがるんだああーーーーー!! 喧嘩売ってんのかバイトぉぉーー!」」

    萌郁「」

    68 = 54 :

    鈴たんには及ばないか

    69 = 1 :


    【翌日、未来ガジェット研究所】

    ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!

    紅莉栖「お、岡部! さっきからドアが破れんばかりにノックされてるんだけど!?」

    岡部「声を出すな!! 居留守を使ってやり過ごすのだ!!」

    ダル「あ、オカリン。 メールが来てるお。」


      『居るんでしょ、岡部君。 私は岡部君のせいで失敗した
       失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
       失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
       失敗した失敗した失敗した失敗した私は失敗した
       失敗した失敗した失敗した岡部君のせいで失敗した』


    岡部「ひいいぃぃーーーー!!!」

    70 = 13 :

    ご褒美だろうが
    選り好みしてんなよハゲ

    71 = 30 :

    このイノシシのようなもえかは好感が持てる

    72 = 1 :


    ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

    紅莉栖「ドアノブをひっきりなしに回してる!!」

    ダル「ヤンデレってレベルじゃねーぞ!」

    岡部「落ち着け!! 奴にMrブラウンの持ち物であるこのビルのドアを破壊できるものか!
       このままここに篭城してスキをついて・・・」



    まゆり「(ドアの外から) あ、萌郁さんトゥトゥルー☆ どうしたの? 中に入れない?
         えへへ~♪ 大丈夫、ドアの鍵はここに隠してあるのです!」 ガチャ

    岡部「馬鹿野郎ぉぉーー!! まゆりーー!! 誰を招き入れている!? ふざけるなあーーー!」

    73 = 34 :

    宮野自重しろwww

    74 = 13 :

    宮野は月大好きだなー

    75 = 1 :


    萌郁「岡部倫太郎・・・」 ゴゴゴゴゴ・・・・

    岡部「うひぃい!? ラウンダーVerの黒スーツ姿!?」

    ダル「どう見ても殺る気です、本当にありがとうございました。」

    萌郁「あなたを・・・許さない・・・絶対にだ・・・」 チャキ

    紅莉栖「おおおお、落ち着いて桐生さん!! まだ挽回の余地はあるわ!」

    まゆり「そーだよー、ここでオカリンを殺っちゃたら、おまわりさんに捕まって
        店長さんに会えなくなっちゃうよー。」

    萌郁「そ、それはイヤ・・・」 オロオロ

    まゆり「物分りが良くて助かるのです! ほらオカリンもごめんなさいしようねー。」

    岡部「本っ当にすみませんしたーーー! これからは何でも協力しますのでどうかお許しをーー!」

    76 = 1 :


    萌郁「でも、店長・・・すっごく怒ってた・・・もう、何をしたって・・・」

    まゆり「安心してー萌郁さん! 今日はまゆしぃー、心強い援軍を連れてきたのです!」

    ルカ「あ、あの・・・こんちにわ・・・」

    フェイリス「ニャンニャーン!」

    岡部「ルカ子!?」

    ダル「フェイリスたんキターーー!!」

    フェイリス「ニャフフ~、恋のお悩みはフェイリスにお任せニャン!」

    ルカ「ぼ、僕も出来るかぎりお手伝いします・・・」

    77 = 1 :


    フェイリス「おおよその事はマユシィから聞いたニャ! 状況は芳しくないようだニャン?」

    萌郁「うう・・・」

    フェイリス「でも大丈夫! フェイリスとルカニャンで考えた、一発逆転の秘策があるのニャ!」

    萌郁「本当・・・?」

    岡部「その策とは!?」

    フェイリス「名づけて『囚われの王子様と白馬のお姫様作戦』ニャ!!」

    紅莉栖「なにそれ? kwsk?」

    79 = 1 :


    ルカ「えっとですね、要するに天王寺さんが悪い人に絡まれて困ってる所を
       桐生さんが助けて出して、好きになってもらおうって作戦です。」

    フェイリス「ちょっとベタだけど、効果は確実にあるニャン!」

    紅莉栖「なるほど、つり橋効果ね・・・ってちょっと待て、おい。」

    ダル「あるあ・・・・ねーよ! 普通、配役が逆だっつーの!!」

    岡部「ダルに全面的に同意だ!! その理屈はおかしい!!
        第一、そんな状況になっても、あのMrブラウンなら一人でも余裕で切り抜けるだろ!」

    80 = 30 :

    筋肉ムキムキマッスルのオッサンが王子様とかwwねーよwww

    81 = 1 :


    フェイリス「一人でもどうとか、この際、関係ないニャ!
          自分の為に戦ってくれる人に惹かれるのは男も女もいっしょニャ!///」 ジー・・・

    ルカ「はい、僕もそうしておか・・・凶真さんのことを・・・///」 ジー・・・

    岡部「な、何故、二人とも俺を見つめる・・・?」

    紅莉栖「・・・・・」 ギュウウウウ・・・!

    岡部「痛てててて!! 助手! 何故俺の腕をつねる!?」

    82 = 13 :

    ダル……

    83 :

    よく考えたら閃光の指圧師でシャイニングフィンガーだがら
    指圧師だったらフィンガーって読んでるんだよな、萌郁かわいいからいいけど

    84 = 1 :


    岡部「まあいいだろう・・・それで、その作戦を実行するとして誰がMrブラウンを襲撃するのだ?」

    ダル「そりゃ、消去法でオカリンだろ、常考。」

    岡部「はあ!?」

    ダル「日ごろからブラウン氏にどやされて、家賃を催促されてるから襲撃する動機は十分だお。」

    岡部「馬鹿が!! この鳳凰院凶真がそんなしみったれた理由で凸するかああーー!」

    85 = 52 :

    >>80お前店長がハーフだかクォーターだかだった設定を忘れているだろ
    外人の血が入ってるから素質はあるだろ

    86 = 1 :


    ルカ「う・・ぐす・・・凶真さん、面会には行きますから・・・」

    岡部「タイーホされることを前提にするな!?」

    紅莉栖「岡部は犠牲になったのだ・・・恋の犠牲にな・・・」

    岡部「え? 死ぬのが前提なの?」

    萌郁「岡部君・・・なんでも手伝うって言った・・・」 ゴゴゴゴ・・・・

    岡部「無理です! 対峙した瞬間にくびり殺されます!!」

    フェイリス「ニャニャ! 大丈夫ニャ! 凶真よりも最適な連中がいるニャ!」

    岡部「なに!?」

    87 = 30 :

    >>85
    そういやそうだったな
    若い頃はフサフサだし意外といけるのか

    88 :

    >>80
    その昔スレイヤーズというラノベがあってだな

    89 = 1 :


    【数時間後、ブラウン管工房の店先】


    ブラウン「で・・・? お前ら、うちの店に何のようだ?」

    ???「クックック・・・悪趣味なジョークはノーサンキューだぜ、オクトパスヘッド?
        先に俺達にウォーを仕掛けてきやがったのはてめえだろう?」

    ブラウン「はあ? そもそも誰だよ、お前?」

    ???「いいだろう、イヤーホールをディグして聞きやがれ・・・」

    90 = 52 :

    やられ役が出てきたwww

    91 = 13 :

    ルー?

    94 = 1 :


    4℃「俺は4℃。 数字の4に温度の℃でシド!!
       この秋葉最強の伊達ワルライネッター! 黒の絶対零度だ!!」

    取り巻きA「おうおう、ハゲ! ヴァイラルアタッカーズを敵に回すとはいい度胸だZE!」

    取り巻きB「ハードラックとダンスっちまったなぁ。 この店ぶっ潰してやんよ!」

    ブラウン「はあ・・・岡部の同類かよ・・・」



    【2階の研究所から】

    岡部「フッハッハー愚かなよんどしーが、我が掌で踊っておるわ! 計画通り!!」

    フェイリス「だニャ!」

    95 :

    それは火傷ではなく凍傷だ

    96 = 1 :


    ダル「フヒヒwww 4℃のブログを僕が炎上させてやったんだお! ブラウン氏の名前を騙って!」

    岡部「『文句があるならここに来い!』と店の住所も書き込んでな! ハーッハッハ!」

    ルカ「あ、あの・・・でも・・・あの人達、本気で怒ってますよ? 店長さん、大丈夫なんですか?」

    まゆり「大丈夫だよー、ルカ君。 店長さんはとっても強いのです。」

    紅莉栖「それで肝心の桐生さんは?」

    フェイリス「『スタンバイ完了\(*⌒0⌒)b』だってニャ! あとはタイミングを見計らって飛び出すだけニャ!」

    97 = 13 :

    取り巻きAは4℃に謝らないといけないよね

    98 = 1 :


    ブラウン「何がなんだか知らねえが・・・ようするにお前ら、俺の可愛いブラウン管ちゃん達を壊しにきたのか?
         だったら一切容赦、手加減はしねえぞ、こら!?」 ボキボキ

    4℃「うう!? お、お前らこいつをとっととキルしちまえ!」


    岡部「よーし! 今だ、閃光の指圧師! いけえええーーーー!!」






    ギャルルルル!! キキッッーーーー! ドゴン!!


    4℃「うごほおおおーーー!?」



    ブラウン「ええーーー!?」

    取り巻き 「「「「4℃ーーーーー!!??」」」」

    ラボメン 「「「「「「 車で轢いたあああーーーー!!?? 」」」」」」

    99 = 83 :

    これは明らかにブラウン無双で萌えいくさん出番なしだろ

    100 = 30 :

    やっちまった


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