元スレ萌郁「店長、愛してる。」 岡部「なぜそれを俺に言う?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 = 34 :
うわあ・・・
102 = 1 :
ガチャ(車のドアが開く)
萌郁「むふー・・・」ドヤァ?
岡部(すっごいドヤ顔で車から降りてきた・・・)
取り巻きA「4℃ぉ!! しっかりしてくれぇ!」
4℃「わ・・・WAWAWA・・・忘れもの~・・・」 ピクピク
取り巻きB「駄目だ! 意味不明なことをつぶやいてる!」
103 :
知ってるか?ドライアイスは肌を火傷させるんだぜ
104 = 1 :
萌郁「おい・・・」
取り巻き 「「「「 はひぃ!? 」」」」
萌郁「失せろ・・・」
取り巻きズ 「「「「 失礼しましたーーー! 」」」」 ダッ!
ブラウン「・・・・・???」 ポカーン
105 = 52 :
>>104まあそうなるよなwww
106 = 1 :
萌郁「店長・・・////」 モジモジ・・・
ブラウン「お、おう・・!?」 ビクビク
萌郁「わ、私、店長のために・・・あのゴミを轢きましたよ・・・///」 ポッ!
ブラウン「」
ラボメン (((((( 怖えーよ・・・ ))))))
107 = 88 :
頼りになる以前にただ怖いだけやないですかwwwww
108 = 1 :
萌郁「こ、これからも・・・目障りなクズがいたら・・・おっしゃってください・・・
私が・・・すぐに・・・消しますから////」 イヤン!
ブラウン「あ、ああ・・・」
ラボメン (((((( ドン引きしてるよ・・・ ))))))
萌郁「えっと・・・今日は何の作業が・・・ありましたっけ・・・?」
ブラウン「と、とりあえず今日は帰ってください・・・ね?」
ラボメン (((((( 敬語になってるよ・・・ ))))))
109 = 30 :
>>103
それは火傷ではなく凍傷だ
110 = 1 :
【翌日、未来ガジェット研究所】
萌郁「 ブツブツブツブツブツ・・・ 」
ルカ「き、桐生さん・・・? しっかりしてください・・!」
紅莉栖「お、岡部? 桐生さんはどうしちゃったの? ラボの隅でブツブツ呟いてるけど?」
岡部「昨日のアレ以来、Mrブラウンから避けられ気味らしい・・・」
萌郁「どうして・・・店長・・・いや・・・捨てないで・・・私には店長しか・・・」 ブツブツブツ
111 = 1 :
フェイリス「完全に目が濁ってるニャ~・・・」
ダル「オカリーーン!! やばいお! このままじゃ桐生氏、シャレ抜きで樹海フラグだお!」
まゆり「オカリン! 萌郁さんを助けてあげて!」
岡部「わ、分かっとるわ! しかし・・・どうすれば・・・」
(まともな手段でどうにかできるラインを、とうに超えている・・・こうなれば一か八か・・・)
岡部「ダル・・・お前が初日に挙げようとした案があったな・・・それを聞かせてくれ・・・」
ダル「!?」
112 = 1 :
紅莉栖「お、岡部!! あなた自分が何を言ってるか分かってるの!?」
岡部「クリスティーナ、こうなった以上通常の手段ではどうにもできん・・・ならばいっそ毒をもって毒を征す!」
ダル「いや、毒とか言われるとさすがに傷つくお・・・」
岡部「GEMダルよ!! 責任は全て俺がとる! この状況を逆転できるのはお前だけだ!!」
ダル「やれやれ・・・オーキードーキー! まっかせるお! まゆ氏、協力して欲しいお!」
まゆり「トゥットゥルー♪」
113 = 13 :
リア充(予定)のダルさんならやってくれるさ!
114 = 1 :
【そして・・・・】
岡部「あの時の俺に言ってやりたい・・・余計なことをするなと・・・軽率なことをするなと・・・!」
ダル「まゆ氏!! 完璧だお!」
まゆり「えへへー! こういうコスは初めてだったけど、なんとかなったのです!」
萌郁「うう・・・う・・・////」
ダル「さーあ、桐生氏!! 僕が教えたセリフを言ってみるのだぜ!!」
萌郁「こ・・・今宵は・・・あ、あなたがご主人様ニャン・・・///」 クネクネ
ダル「キターーー! ルイスちゃんの名セリフキタコレ!!」
岡部「ダメだこいつ・・・早く何とかしないと・・・!」
紅莉栖「このHENTAI!!」
115 = 13 :
やってくれなかった!
116 = 30 :
やってもうた!
117 = 1 :
ダル「オカリン、牧瀬氏、どうしたん? 顔色が悪いお。」
岡部「どうしたもこうしたもない!! 何だ、その指圧師の格好は!? 下品すぎるぞ!」
紅莉栖「猫耳! 猫しっぽ! その上、マ・・マ・・・マイクロビキニーーー!!」
ルカ「うわー・・・うわー・・・////」
フェイリス「重要な部分を申し訳程度にしか隠せてないニャ!! ちょっとズレれば丸見えニャ!」
ダル「18禁AVG『エロい猫オーバーニャン』のヒロイン、クロたんのコスプレだお!」
まゆり「こんなエッチなコス、まゆしぃも作るの初めてだったからドキドキでした!」
岡部「この格好でMrブラウンに迫るというのか・・・!?」 チラ・・・
ダル「Exactly(その通りでございます )。」
118 = 13 :
いい発音だ
119 = 1 :
萌郁「あうう・・・・////」 モジモジ
岡部(うっわぁ、えっろぉ!! やっぱり際ど過ぎだろ、このビキニ!
尻なんかTバックでほぼ丸出しだし! これなら裸の方がまだ健全だ!!///) タラ~
紅莉栖「盗み見て鼻血を垂らしてんじゃない! このHENTAI!!」 バキィ!!
岡部「ぐああ!!」
紅莉栖「巨乳がいいんか!? 巨乳がいいんか!? 巨乳がいいんか!?」 ドゴ!ゴキ!ガッ!
岡部「じ、助手ぅ!! マウントをとっての連打はやめてくれぇぇーー!」
ダル「桐生氏! リア充は放っておいて、ブラウン氏に突撃するお!!」
萌郁「う・・・うん・・・////」
120 = 1 :
【ブラウン管工房】
ブラウン「うん、我ながらちょうどいい麺の湯で具合だ。」 ズルズル・・・(食事中)
ガララ・・・(扉が開く音)
ブラウン「へい、いらっしゃ・・・い・・・?」
萌郁「・・・・・////」
ブラウン「お・・・お前・・・」
萌郁「こ・・・今宵はあなたがご主人様ニャン!!!」 ビシ!(ポーズを決める)
121 :
ヤダ///
この助手暴力的///
122 = 13 :
萌郁 黒歴史量産中
123 :
マイクロビキニで猫シッポって、どうやって固定してるの?
124 = 1 :
ブラウン「・・・・・・」
萌郁「・・・・・・」
ブラウン「おい・・・・」
萌郁「は、はい!」
ブラウン「何、馬鹿みてーな格好してんだよ・・・アホか?」
萌郁「あ・・・」
125 = 61 :
思い出したら立ち直れない思いでを作ってるな
127 = 1 :
萌郁「・・・・・・」 プルプル・・・
ブラウン「どうした?」
萌郁「ふえ・・・・」
ブラウン「!!」
萌郁「うあ・・・ふえええ・・・・」 ポロポロ・・・
ブラウン「お、おい!? 泣く事はねえだろ!?」
萌郁「ごめんなさい・・・ひぐ・・・ごめんなさい・・・」 ポロポロ・・・
紅莉栖「てーーーんーーーちょーーー(怒)!!!!!」
128 = 13 :
もえいくさんきゃーわいー
129 = 1 :
ブラウン「うわあ!? な、何だ!?」
紅莉栖「ちょっと店長!! あんまりじゃないですか!」
まゆり「店長さん・・・まゆしぃはがっかりなのです。」
ルカ「ぼ、僕も今のはひどいと思います!」
フェイリス「女心がわかってないニャ~!」
岡部「おいおい! 俺達が出てきては・・・!」
紅莉栖「岡部は黙ってて!!」
岡部「はい。」
ブラウン「何だよ、お前ら!? いきなり入ってきやがって!?」
紅莉栖「店長、ちょっとそこに正座しなさい。」
ブラウン「はあ!? 何で俺が・・・」
紅莉栖「せ! い! ざ!」
ブラウン「は、はい・・・」 チョコン
130 = 30 :
二十歳のネコミミマイクロビキニをアルバム写真に収めたい
131 = 16 :
132 = 13 :
てんちょーきゃーわいー
133 = 1 :
萌郁「ひっく・・・ひっく・・・ぐす・・・」
ルカ「萌郁さん、大丈夫ですか? 泣かないでください・・・」
紅莉栖「店長・・・勇気を振り絞って告白した女性への言葉があれですか~? それでも男なんですか~?」
まゆり「まゆしぃ、そういう事を言う人って好きじゃないな~」
フェイリス「どうすればあんな言葉が出てくるニャ! ホント最低ニャ!」
ブラウン「お、岡部ェ・・・橋田ァ・・・こりゃどうなってんだ!?」
岡部「Mrブラウン、あきらめたほうがいい。
ラボメンガールズの委員長モードが解放された。 もはや何人にも止める事はできん・・・」
ダル「一人は男だけど。」
134 = 1 :
【1時間経過】
紅莉栖「 チクチクチクチクチク 」
まゆり「 ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ 」
フェイリス「 ネチネチネチネチネチ 」
ルカ「 ぐちぐちぐちぐちぐち 」
ブラウン「ぐす・・・・もう勘弁してくれぇ・・・」
岡部「うおお~・・・なんということだ・・・!!
あのMrブラウンが涙目になってるぞ!?」
ダル「怖えぇ~・・・女の友情(笑)、超怖えッス!」
岡部「一人は男だがな。」
135 = 1 :
ガララ
綯「お父さ~ん! 来ちゃった!」
ブラウン「綯!?」
綯「お父さん? 何してるの?」
ブラウン「綯! み、見ないでくれ! こんなお父さんの姿を見ないでくれ!!」
岡部「あっちへ行ってろ、シスターブラウン! そして父を愛しているならば、この光景を忘れるんだ!」
綯「あ! 萌郁お姉ちゃん! こんにちわ!」
萌郁「あ、うん・・・」
岡部「聞いてねー!」
136 = 30 :
ブラウンがかわいいなんて・・・
137 = 1 :
綯「あれ? 萌郁お姉ちゃん、その格好・・・」
萌郁「な・・・綯ちゃん・・・これは・・・その・・・///」
綯「猫さんだー! かわいいー!」
萌郁「え・・・」
綯「お父さん! 萌郁お姉ちゃん、かわいいねー?」
138 = 1 :
ブラウン「え・・・いや、それは・・・」
まゆり「店長さん♪ 店長さん♪ あそこに解体されたブラウン管テレビがあるでしょ~?」
まゆり「空気を読まなかった時の貴様の姿だ。」
ブラウン「ああ。 可愛いな、綯。」
萌郁「~~~~~ッッッ!!!!/////」 ボシュー!
139 = 13 :
まっちょしぃの会話誘導術は世界一ィ!
140 = 1 :
綯「あ~あ・・・萌郁お姉ちゃんみたいな、かわいい人が綯のお母さんだったらなー」
萌郁「ええっ!!」
ブラウン「いい!?」
綯「そうだ! お父さん、綯お姉ちゃんと結婚しなよ!
お姉ちゃんもお父さんの事好きみたいだし!」
萌郁「はわわ!! はわわ!! はわわ!!///」
ブラウン「な、綯!! 大人をからかうんじゃない!///」
綯「えー、本気なのにー」
142 :
流石綯さんだな
143 = 95 :
お前タイムリープしてね?
144 = 1 :
岡部「ファーーッハッハッハ!! ぬかしおるわ、この小動物め!!
さあ、お前ら!! ここら辺で我々は退散するとしようか!!」
紅莉栖「後はお若い二人に任せましょうかー」 ゾロゾロ・・・
ブラウン「おい、待て! 待てーー!!」
萌郁「はううう・・・////」
し~~~~~ん・・・・
ブラウン・萌郁 「「 ・・・・・・ 」」
145 :
追いつき紫煙
146 = 1 :
ブラウン「でも、俺達は随分歳が離れてるし、綯のこともあるしよ・・・」
萌郁「はう・・・・」
ブラウン「その・・・まずはお友達から始めねえか・・・?」
萌郁「え・・・」
ブラウン「答えはもう少しお互いを知ってからって・・・ハハハ・・・こんな厳つい男が何いってんだかな・・・///」
萌郁「店長・・・///」
147 = 30 :
てんちょう・・・///
148 :
そんなに離れてなかった気がする
149 = 1 :
【ブラウン管工房、外】
綯「ああいう風でよかったの?」
まゆり「うん、これで店長さんと萌郁さんも一歩前進なのです! ありがとうね~綯ちゃん♪」
綯「いいよ、私も本当に思ってたこと言っただけだし。」
岡部「クックック・・・しかしダァルよぉ・・・まさか小動物を使うとは恐れ入ったぞ!」
紅莉栖「本当。 綯ちゃんに二人の仲を取り持ってもらうなんて作戦、よく思いついたわね。」
150 = 1 :
ダル「いやー、エロゲで子持ちの未亡人を攻略する時は、まず子供から落すのが一般的だからー。」
紅莉栖「やっぱHENTAIだわ・・・」
ルカ「あのエッチなコスは・・・?」
ダル「僕が見たかっただけだお!」
フェイリス「清々しいまでにHENTAIだニャ!」
ダル「おふぅ! ありがとうございます!」
オペレーション・アフロディーテ
岡部「なにわともあれ、【愛 の 女 神 作 戦 】・・・・ミッションコンプリートだぁぁーーー!!!」
みんなの評価 : ☆
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