私的良スレ書庫
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元スレ杏子「さやかが人間に戻った!」

みんなの評価 : ★★★
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逆バージョンでオクタヴィアの中にさやかはないんですか?
そうですか・・・
そうですか・・・
上条「…信じられないけど、君がオクタヴィア・フォン・ゼッケンドルフって名前の魔女という人間とは別の生き物で」
上条「ある日突然人間になった…」
上条「そんな話、あるかなぁ」
さやか「魔女の頃は下半身が魚で…すっごいスタイル良くて…かっこいい鎧を着てたんだよ!」
上条「へぇ…一目見てみたかったなあ」
さやか「さて、じゃああと10曲頑張ってもらおうかな」
上条「えっ…」
さやか「約束は50曲だよ!」
上条「ある日突然人間になった…」
上条「そんな話、あるかなぁ」
さやか「魔女の頃は下半身が魚で…すっごいスタイル良くて…かっこいい鎧を着てたんだよ!」
上条「へぇ…一目見てみたかったなあ」
さやか「さて、じゃああと10曲頑張ってもらおうかな」
上条「えっ…」
さやか「約束は50曲だよ!」
上条「…ぜぇ…ぜぇ」
さやか「今日はありがとう!水を得た魚の気持ちだったよ!」
上条「はは、どういたしまして、さや…じゃなかったオクタヴィア」
さやか「えへへ…人間になってから本名で読んでくれたのは上条くんが初めてだよ」
上条「そうなんだ…じゃあ、僕は寝るからね」
さやか「じゃあね!」
杏子「毎日、夜遅くまで飽きないなあ…アンタも」
さやか「音楽と車輪は私の魂なの」
杏子「車輪?ああ…あれか」
さやか「今日はありがとう!水を得た魚の気持ちだったよ!」
上条「はは、どういたしまして、さや…じゃなかったオクタヴィア」
さやか「えへへ…人間になってから本名で読んでくれたのは上条くんが初めてだよ」
上条「そうなんだ…じゃあ、僕は寝るからね」
さやか「じゃあね!」
杏子「毎日、夜遅くまで飽きないなあ…アンタも」
さやか「音楽と車輪は私の魂なの」
杏子「車輪?ああ…あれか」
ゼッケンドルフ…
ほむら「美樹さやかの様子はどう…?」
杏子「上条の坊やをとっ捕まえて何かやってるみたいだけど…」
ほむら「…そう」
杏子「なあ、あいつが元の性格に戻る見込みってあるのか?」
ほむら「それなら心配ないわ。あと一週間ぐらいで元の性格には戻る」
杏子「えっ…本当か!じゃあさやかは!」パアア
ほむら「それが問題なのよ。正確には、戻る直前ね」
杏子「どういうことだよ…」
ほむら「美樹さやかの様子はどう…?」
杏子「上条の坊やをとっ捕まえて何かやってるみたいだけど…」
ほむら「…そう」
杏子「なあ、あいつが元の性格に戻る見込みってあるのか?」
ほむら「それなら心配ないわ。あと一週間ぐらいで元の性格には戻る」
杏子「えっ…本当か!じゃあさやかは!」パアア
ほむら「それが問題なのよ。正確には、戻る直前ね」
杏子「どういうことだよ…」
ほむら「まあそれはともかく、絶対に彼女に魔法少女であることをバレないようにして」
杏子「ああ、魔女のアイツはかなり魔法少女に憎しみを持ってるみたいだからな」
ほむら「だから、私たちは人間と彼女に思い込ませるのよ。魔法少女だとバレた瞬間、本気で殺しにかかってくるでしょうから」
杏子「わかってる。まあ頑張るしか無いよな…」
さやか「えーと、この円盤をこの機械に装着して…」
さやか「わあ!車輪みたいに回りだした!」
さやか「えへへ…えーと、この三角のマークを押して…」
CDプレイヤー「~♪」
さやか「えへへへへへへへ」ユラユラ
さやか「本当に私好みの機械だね!」
杏子「ああ、魔女のアイツはかなり魔法少女に憎しみを持ってるみたいだからな」
ほむら「だから、私たちは人間と彼女に思い込ませるのよ。魔法少女だとバレた瞬間、本気で殺しにかかってくるでしょうから」
杏子「わかってる。まあ頑張るしか無いよな…」
さやか「えーと、この円盤をこの機械に装着して…」
さやか「わあ!車輪みたいに回りだした!」
さやか「えへへ…えーと、この三角のマークを押して…」
CDプレイヤー「~♪」
さやか「えへへへへへへへ」ユラユラ
さやか「本当に私好みの機械だね!」
次の日
さやか「今日も頼むよ」
上条「うん…わかってるよ」
上条「オク…さやかのお陰で先生にも褒められたことだしさ」
さやか「褒められたって?」
上条「一日50曲も弾いてりゃ、演奏も上手くなるよね…ハハ」
さやか「何だかよく分からないけど、上条くんの演奏が上手くなるのは私も嬉しいよ」
上条「コンクールは優勝出来そうだよ、これもさやかのお陰だよ」
さやか「…?」
まどか「ウェヒヒヒ…最近の上条くんとさやかちゃん仲いいね」
仁美これで良かったんですわ…ぐすっ」
さやか「今日も頼むよ」
上条「うん…わかってるよ」
上条「オク…さやかのお陰で先生にも褒められたことだしさ」
さやか「褒められたって?」
上条「一日50曲も弾いてりゃ、演奏も上手くなるよね…ハハ」
さやか「何だかよく分からないけど、上条くんの演奏が上手くなるのは私も嬉しいよ」
上条「コンクールは優勝出来そうだよ、これもさやかのお陰だよ」
さやか「…?」
まどか「ウェヒヒヒ…最近の上条くんとさやかちゃん仲いいね」
仁美これで良かったんですわ…ぐすっ」
上条「…何だいその荷物」
さやか「明日はお休みって聞いたから、泊まりがけで聞きに来たの」
上条「そ、そんなぁ…」
さやか「さて、じゃあ始めよっか」
上条「はいはい…」
上条「~♪」
さやか「うへへへへへへ…」ユラユラ
上条「あの、その笑い声と動き不気味だからやめ…」
さやか「黙れ!!!弾け!!!」
上条「はい…」
さやか「明日はお休みって聞いたから、泊まりがけで聞きに来たの」
上条「そ、そんなぁ…」
さやか「さて、じゃあ始めよっか」
上条「はいはい…」
上条「~♪」
さやか「うへへへへへへ…」ユラユラ
上条「あの、その笑い声と動き不気味だからやめ…」
さやか「黙れ!!!弾け!!!」
上条「はい…」
さやか「ブラボー!ブラボー!」パチパチ
さやか「ルン♪ルン♪」ウキウキ
上条「曲を聴き終えた後にいつもそれやるけど、何なんだい?」
さやか「聴く側の礼儀。たとえ目の前に敵が居ようと、腕が切られようと、家が破壊されようと、演奏が終わったら必ずこれをしなきゃ、気が収まらないの」
さやか「貴方に対するお礼のつもりだったんだけど…嫌?」
上条「…嫌じゃないよ」
さやか「そっか、良かった!」
さやか「でもね、いつか物になるお礼もしたいんだ…」
上条「僕のバイオリン演奏が君のお陰で高くなってる。これが最高のお礼だよ」
さやか「…?」
上条「何でわからないんだろう…」
さやか「ルン♪ルン♪」ウキウキ
上条「曲を聴き終えた後にいつもそれやるけど、何なんだい?」
さやか「聴く側の礼儀。たとえ目の前に敵が居ようと、腕が切られようと、家が破壊されようと、演奏が終わったら必ずこれをしなきゃ、気が収まらないの」
さやか「貴方に対するお礼のつもりだったんだけど…嫌?」
上条「…嫌じゃないよ」
さやか「そっか、良かった!」
さやか「でもね、いつか物になるお礼もしたいんだ…」
上条「僕のバイオリン演奏が君のお陰で高くなってる。これが最高のお礼だよ」
さやか「…?」
上条「何でわからないんだろう…」
さやか「すい…お風呂借りていい?」
上条「え、いいけれど…」
さやか「じゃあ借りさせてもらうよ」ヌギヌギ
上条「わわ!わ!」
さやか「上条君も一緒に入らない?」スッポンポン
上条「ぼ、ぼ、僕はいいよ」
さやか「あっそう」スタスタ
上条「魔女の話、やっぱ本当なんだな…」
さやか「ふふふ~ふ ふ~ふふふ」
上条「え、いいけれど…」
さやか「じゃあ借りさせてもらうよ」ヌギヌギ
上条「わわ!わ!」
さやか「上条君も一緒に入らない?」スッポンポン
上条「ぼ、ぼ、僕はいいよ」
さやか「あっそう」スタスタ
上条「魔女の話、やっぱ本当なんだな…」
さやか「ふふふ~ふ ふ~ふふふ」
上条「お風呂から鼻歌が聞こえる…」
上条「なんだろう…初めて聞く曲…」
さやか「お風呂出たよー!」スッポンポン
上条「わわ!裸はやめてよ!せめてタオルは付けて!」
さやか「うん」
上条「さっき歌ってた曲、なんて曲なんだい?」
さやか「あれはね、使い魔がいつも弾いてる曲なんだ…」
上条「へぇ、魔女のオリジナル曲って訳か…」
上条「もう一回、歌ってみて」
さやか「うん、いいよ」」
上条「なんだろう…初めて聞く曲…」
さやか「お風呂出たよー!」スッポンポン
上条「わわ!裸はやめてよ!せめてタオルは付けて!」
さやか「うん」
上条「さっき歌ってた曲、なんて曲なんだい?」
さやか「あれはね、使い魔がいつも弾いてる曲なんだ…」
上条「へぇ、魔女のオリジナル曲って訳か…」
上条「もう一回、歌ってみて」
さやか「うん、いいよ」」
さやか「ふふふ~ふ ふ~ふふふ~ふふ ふ~ふ~ふふ~ふ~ふ♪」
上条「…」カキカキ
さやか「ふふふふふふふ~ん♪ふふふふうふふふ~ん♪」
上条「なるほどね」カキカキ
さやか「ふふふふんっ!」
上条「ありがとう、楽譜に移して…」
さやか「やってよ」
上条「え?何を?」
さやか「あれ」
上条「ああ…あれか」
上条「ブラボー!ブラボー!」パチパチ
上条「ルン♪ルン♪」ウキウキ
さやか「えへへ」
上条「恥ずかしい…」
上条「…」カキカキ
さやか「ふふふふふふふ~ん♪ふふふふうふふふ~ん♪」
上条「なるほどね」カキカキ
さやか「ふふふふんっ!」
上条「ありがとう、楽譜に移して…」
さやか「やってよ」
上条「え?何を?」
さやか「あれ」
上条「ああ…あれか」
上条「ブラボー!ブラボー!」パチパチ
上条「ルン♪ルン♪」ウキウキ
さやか「えへへ」
上条「恥ずかしい…」
上条「さ、寝ようか」
さやか「今日は本当に沢山聞けて幸せだったよ」
上条「どういたしまして」
さやか「うん…Zzz...」
上条「あら、寝ちゃった…僕のベッド占拠しちゃって」
上条「はは、寝顔はさやかと全然変わらないや…」
上条「僕はベッドの横に寄りかかって寝よっと」
上条「Zzz...」
さやか「今日は本当に沢山聞けて幸せだったよ」
上条「どういたしまして」
さやか「うん…Zzz...」
上条「あら、寝ちゃった…僕のベッド占拠しちゃって」
上条「はは、寝顔はさやかと全然変わらないや…」
上条「僕はベッドの横に寄りかかって寝よっと」
上条「Zzz...」
「はぁ…きょうすけぇ…」ペロペロ
上条「ん…?顔を誰かに舐められてる……うわぁっ!」
さやか「恭介、起きたんだ…」
上条「オクタヴィア、一体どうしたんだい!」
さやか「誰よ…オクタヴィアって…また新しい女…?」
さやか「夢の中ぐらい…私に振り向いてよ」ギュウウ
上条「ひっ…」
さやか「恭介…」
さやか「…」バタッ
上条「な、何だったんだ…」
さやか「Zzz...」
上条「ん…?顔を誰かに舐められてる……うわぁっ!」
さやか「恭介、起きたんだ…」
上条「オクタヴィア、一体どうしたんだい!」
さやか「誰よ…オクタヴィアって…また新しい女…?」
さやか「夢の中ぐらい…私に振り向いてよ」ギュウウ
上条「ひっ…」
さやか「恭介…」
さやか「…」バタッ
上条「な、何だったんだ…」
さやか「Zzz...」
>>133
これは恭介の夢?
これは恭介の夢?
次の朝
さやか「そんな事しないよ、夢でも見たんじゃないの」
上条「でも顔に唾液の跡が…」
さやか「自分で舐めたとか…少なくとも私は貴方にそういう感情は抱いてないよ」
上条「うーん…」
さやか「まあいいや、今日も…」
上条「あっ!バイオリンのレッスンの時間だ!ごめんね!」
さやか「ふん…」
さやか「いいもん、私にはCDプレイヤーがあるもん」
さやか「帰ろっと」
さやか「そんな事しないよ、夢でも見たんじゃないの」
上条「でも顔に唾液の跡が…」
さやか「自分で舐めたとか…少なくとも私は貴方にそういう感情は抱いてないよ」
上条「うーん…」
さやか「まあいいや、今日も…」
上条「あっ!バイオリンのレッスンの時間だ!ごめんね!」
さやか「ふん…」
さやか「いいもん、私にはCDプレイヤーがあるもん」
さやか「帰ろっと」
さやか「~♪」
さやか「そういえば、上条くんはバイオリンが上達するとか言ってたよね…」
さやか「いくら弾いてもバイオリンの音色なんて変わらないし、いつも同じ曲を、同じ演奏で弾くのが普通と思ってたけど…」
さやか「人間は使い魔とは違うのかな」
杏子「よう!調子はどうだい!魔女さん」
さやか「あ、杏子!元気だよ」
さやか「上条って子がいつも演奏してくれるから、ストレスが溜まらないの」
さやか「CDプレイヤーでもいいんだけれど…なんかあの子の演奏を聞いてると、使い魔やこの機械を聞いてる時とは違った不思議な感覚が…」
さやか「不思議だよね、昔の記憶は無いはずなのに…」
杏子「…」
さやか「私の性質は恋慕。もしかしたら昔、あの子の曲に恋してたのかもね」
杏子「そうかもな…」
さやか「ところで、杏子は何で私に気を使ってくれるの?」
さやか「そういえば、上条くんはバイオリンが上達するとか言ってたよね…」
さやか「いくら弾いてもバイオリンの音色なんて変わらないし、いつも同じ曲を、同じ演奏で弾くのが普通と思ってたけど…」
さやか「人間は使い魔とは違うのかな」
杏子「よう!調子はどうだい!魔女さん」
さやか「あ、杏子!元気だよ」
さやか「上条って子がいつも演奏してくれるから、ストレスが溜まらないの」
さやか「CDプレイヤーでもいいんだけれど…なんかあの子の演奏を聞いてると、使い魔やこの機械を聞いてる時とは違った不思議な感覚が…」
さやか「不思議だよね、昔の記憶は無いはずなのに…」
杏子「…」
さやか「私の性質は恋慕。もしかしたら昔、あの子の曲に恋してたのかもね」
杏子「そうかもな…」
さやか「ところで、杏子は何で私に気を使ってくれるの?」
杏子「友達だからさ」
さやか「私じゃなくて、美樹さやかの…友達?」
杏子「そうだよ」
さやか「…やっぱり元に戻った方が良いって思ってる?」
杏子「…ああ」
さやか「そうだよね。でも私は戻りたくないな」
さやか「もっと音楽を聴いてたいし、私という存在が消えて無くなるのが怖いの…」
杏子「そういえば、魔女は永遠の命を持っているんだったな」
さやか「うん。魔法少女にやられてもグリーフシードになるだけだし、いくらでも復活できるから…」
杏子「だから、人間以上に死が怖いって訳か」
さやか「そういう事」
さやか「私じゃなくて、美樹さやかの…友達?」
杏子「そうだよ」
さやか「…やっぱり元に戻った方が良いって思ってる?」
杏子「…ああ」
さやか「そうだよね。でも私は戻りたくないな」
さやか「もっと音楽を聴いてたいし、私という存在が消えて無くなるのが怖いの…」
杏子「そういえば、魔女は永遠の命を持っているんだったな」
さやか「うん。魔法少女にやられてもグリーフシードになるだけだし、いくらでも復活できるから…」
杏子「だから、人間以上に死が怖いって訳か」
さやか「そういう事」
杏子「…まあ、アンタもアンタの自我があるんだもんな」
さやか「うん…まあ今は魔女の魂が人間の体に乗り移っただけだから、戻ることは無いと信じているけど」
杏子「そうだな…差し入れ持ってきたんだけど、食うかい?」
さやか「食べ物だ!」ゴソゴソ
さやか「この私の体みたいな食べ物、お気に入りなの」モニュモニュ
杏子「へへ、さやかと仲良く食べるのは初めてかな…」カリカリ
さやか「友達じゃなかったの?」
杏子「あ、魔女のさやかって意味だよ」
さやか「そうだよね」モニュモニュ
さやか「うん…まあ今は魔女の魂が人間の体に乗り移っただけだから、戻ることは無いと信じているけど」
杏子「そうだな…差し入れ持ってきたんだけど、食うかい?」
さやか「食べ物だ!」ゴソゴソ
さやか「この私の体みたいな食べ物、お気に入りなの」モニュモニュ
杏子「へへ、さやかと仲良く食べるのは初めてかな…」カリカリ
さやか「友達じゃなかったの?」
杏子「あ、魔女のさやかって意味だよ」
さやか「そうだよね」モニュモニュ
/ }ノ ===zx | } /
. / ////`ヽ | / /
′ / ///////}ハ. | /
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|_ 、 八 __ / / / / だ可 .
| \ / \ __ ´ 〃 ′ .と愛 .
|///|ヽ. { \ // / 思い |
|///| \ 、 // / { っ女 |
|///} ヽ \ __ ノ /厶イ 八 たの .}
ヽ.{`ヽノ__ \ / ノ/} / _} .?子 ノ
| ¨¨ヽ__ \__ ∠==一' // / /
} 、__ / ′ ′でさ {
{ `ヽ`Y´二二ニニ¨¨ ̄ ¨¨ 7==z ┬―一<__ -――7 / .しや .
{ / / / // }///} / ′ たか |
.∧ / / / / ′ ′// ′ { .ち |
∧ / / / / / //// / 八 ゃ ′
. ∧ / / / / 〃 //// / __ ィ \___ ん/
アニメのさやかちゃんはそこまで好きじゃなかったけどこのさやかちゃんは凄く可愛い
>>146
そこはオクタヴィアちゃんで
そこはオクタヴィアちゃんで
>>148
,、_ ,、_ ,、_ ,、_
f'´ f'´ f'´ f'´
込 鼎 丱 仍
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さやか「でも魔女のさやかって呼び方はやめて欲しいな」
杏子「そういえば、お前名前あるのか?」
さやか「うん、オクタヴィア・フォン・ゼッケンドルフって立派な名前があるよ」
杏子「本当に立派な名前だな…」
さやか「苗字付きの魔女は魔法少女が魔女化した魔女。苗字のない魔女は使い魔が成長して魔女になったり、一度やられたグリーフシードが孵化して生まれた魔女…」
杏子「へぇ…」
さやか「つまり、私が一度やられたり、使い魔が人の魂を何人か吸い取って成長すれば苗字が取れて『オクタヴィア』って名前になるよ」
さやか「これからはオクタヴィアって呼んでくれると嬉しいな」
杏子「ああ、わかったよ…オクタヴィア」
さやか「えへへ」
杏子「そういえば、お前名前あるのか?」
さやか「うん、オクタヴィア・フォン・ゼッケンドルフって立派な名前があるよ」
杏子「本当に立派な名前だな…」
さやか「苗字付きの魔女は魔法少女が魔女化した魔女。苗字のない魔女は使い魔が成長して魔女になったり、一度やられたグリーフシードが孵化して生まれた魔女…」
杏子「へぇ…」
さやか「つまり、私が一度やられたり、使い魔が人の魂を何人か吸い取って成長すれば苗字が取れて『オクタヴィア』って名前になるよ」
さやか「これからはオクタヴィアって呼んでくれると嬉しいな」
杏子「ああ、わかったよ…オクタヴィア」
さやか「えへへ」
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