元スレ紅莉栖「えぇっ!?岡部ってFランだったの!?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
101 = 80 :
>>92
世界線ごとに発揮される才能が違うから捉えづらいな
とある世界線では雷ネッターチャンピオンだし
オカリンのスペックは108式まであるぞ
102 = 97 :
ごめん勘違い
103 :
>>98
今日の放送でクリス√終わって来週からシュタインズゲートを目指すトゥルー√だから気を付けろよ
104 :
>>98
えっほんとにネタバレだったの?
105 = 1 :
ラジ館
岡部(全て準備は整った。あとは中鉢から紅莉栖を救うだけだ)
岡部(このサイリウムセイバーは使えない。サイリウムの血のりも一応新しいもに入れ替えている)
岡部(そして俺の隠れるここ。ここにも血のりの予備が……)
岡部「なっ……や、破られてるだと……」
106 = 79 :
>>100
知識が偏ってるんだよな
それこそ大学のランクでは測れない
107 = 67 :
それにしても15年後が渋過ぎる
アニメではどんな感じになるのか楽しみ
108 = 1 :
岡部「馬鹿な……俺はきちんと用意を……」
岡部(誰かが踏んで敗れたのか……床は掃除してある……)
岡部「しかしこんなことになるとは……念のため予備のサイリウムセイバーを持ってきておいてよかった……」
コツコツ
岡部(来た!)
109 :
オカリンなんでこの紅莉栖と付き合いたいんだ・・・
110 :
まあクリスならオカリンを再教育して別の大学に入れ直すぐらいするだろうけどな
111 :
紅莉栖「……むの?……そんな……だって思って……に!」
岡部(始まった!!)
岡部(スタンガンはOK。サイリウムセイバーは……)
岡部(馬鹿な!?固まってるだと……!?)
岡部(確かに新品に変えたはずだぞ……どうなってる……?)
112 :
この紅莉栖はヤツの血が色濃く出てるな
113 :
これまさか告白してきた研究員がSERNの手先で脅迫されてるとかいうオチ?
114 :
紅莉栖「釣りですた」
岡部「……」
岡部「あ、もういいや。うん別れよう。あれもう別れたんだっけ? じゃあ早くアメリカ帰れ」
紅莉栖「え? ちょっと岡部? だから嘘だってば……」
岡部「もうラボにも来なくていいから。早く帰れ」
紅莉栖「嫌だよ別れたくないよ! ごめんね! ごめんなさい! 許してお願い!」
115 = 111 :
結果は同じだった
原因はわからないがタイムマシンでもってきたサイリウムセイバーの血のりは凝固する
サイリウムセイバーは使えないと言う事実に収束する
そして、もうひとつ。あの場所で決まっていることは倒れている紅莉栖を目撃する俺だけではなかった
あの場所ではある事実に収束してしまう
それは、あの場所では誰かが必ず刺されてしまうということ
SGに戻るため、俺は再び腹を刺された
結果は……変わらなかった……
116 :
ちょやめろよやめてくださいまじで
117 = 112 :
展開が予想つかぬ
118 = 111 :
そしてその日、俺は紅莉栖に振られた
ラボ
まゆり「オカリン……」
ダル「牧瀬氏……許せないお!」
岡部「ダル……電話レンジは……」
ダル「電話レンジ?」
まゆり「もうだいぶ前に廃棄したよ?」
119 :
3年鍛えただけで鈴羽より格闘強くなったり、人の心読めるフェイリスと同等の雷ネッターになったり
まともな研究設備もないのにタイムトラベル理論完成させたりするオカリンなら高校時代みっちり勉強してれば東大くらい入れたんじゃないか
120 :
2035年のβ世界線から阿万音鈴羽がタイムマシンを使い岡部の元を訪れる
彼女によるとβ世界線の未来は第三次世界大戦が待っているという
紅莉栖という犠牲を払っても未来が平和にならなかったことに対し怒る岡部の元に、一通のメールが来る
送り主は今の岡部と同じくα世界線からβ世界線へと戻ってきた未来の岡部だった
未来の岡部は、第三次世界大戦が起こってしまった原因は
牧瀬紅莉栖の父親、Dr.中鉢による「中鉢論文」であり、
第三次世界大戦を阻止するカギは「牧瀬紅莉栖の生存」
そして、その先には世界線の狭間、世界線の収束に干渉されることのない
ダイバージェンス1.048596の未知の世界線、シュタインズ・ゲートが待っていると語った。
岡部は無事に牧瀬紅莉栖の生存に成功し、シュタインズ・ゲートへと到達する
121 = 111 :
岡部「そうか……」
岡部(神が俺にくれたチャンスは一度だったか……)
ダル「紅牧瀬氏がどうとか関係ないお!」
まゆり「そうだよ!オカリンの気持ちはどうなの!?」
岡部「俺……は……」
ダル「もう一回、告白して来いよ!」
122 = 112 :
ダル△
123 :
Fラン()くらいで見限る奴を岡部が好きになるとは思えんが
124 :
釣りくるかな
125 = 111 :
岡部「し、しかし……」
ダル「どうせもう振られてるんだしダメもとで当たって砕けろだろjk!」
まゆり「そうだよ!紅莉栖ちゃんの気持ちとかの前にオカリンの気持ちが一番だよ!」
岡部「俺の……気持ち……」
ダル「そうだお!オカリン、牧瀬氏好きなんだろ?」
岡部「……あぁ」
まゆり「だったらやることは一つだよねオカリン?」
岡部「まゆり……」
岡部「……!」グッ
126 = 111 :
ラジ館
紅莉栖「どうしたの岡部。わざわざこんなところに呼び出して」
岡部「いや……お、お前に最後に会いたくてな」
紅莉栖「最後って?」
岡部「あ、いや。恋人でいる間でって意味だ!」
紅莉栖「そう……」
127 :
もうまゆりエンドでええやん
ところで格闘云々ってドラマCD?
128 :
>>119
高校時代のオカリンはどんな学生生活送ってたんだろうな
友人はダルだけだろうし、特にスポーツはやってた素振りもないし、普通に厨二病してたんだろーか
129 = 114 :
最終的にまっちょしぃ★が制裁加えてくれるんだろ?
130 = 120 :
2035年のβ世界線からやってくる鈴羽のタイムマシンは
過去へも未来へも行けるという完璧なもの
一番最初のβ世界線で牧瀬紅莉栖を殺害した犯人は岡部自身
激昂したDr.中鉢から紅莉栖を救おうとしたものの失敗し、自分の手で紅莉栖を殺めてしまう
ラジ館で聞こえた悲鳴は紅莉栖を殺めた岡部本人によるもの
131 = 111 :
紅莉栖「てっきり友達もやめられるのかとおもったw」
岡部「そ、そんなわけないだろう……」
紅莉栖「フフ。で、話ってなに?」
岡部「そ、それは……」
紅莉栖「ん?」
岡部「その……俺は……お前を……」モジモジ
132 = 112 :
単芝紅莉栖! これは殴りたい!
134 = 123 :
この助手普通に不愉快だわ
135 = 111 :
岡部「お、お……」
岡部「俺はお前のことが好きだ!」
紅莉栖「え……」
岡部「一方的に別れろだって!?そんなの認めない!お前がなんといおうと牧瀬紅莉栖は俺の恋人だ!」
岡部「恋人!誰がなんといおうと恋人!だ!」
紅莉栖「岡部……」
岡部「と、言うわけだ。紅莉栖……」
紅莉栖「……」
136 :
>>41
これだけ大口叩いて処女ってところが笑えるな
137 :
この後すぐまゆりと付き合ったとしても俺はオカリンを非難しない
138 = 120 :
>>133
テメーが寝ろや糞猿
139 :
ラボメンならフェイリスしかないだろ
欠点がない
140 :
別にクリス(笑)ってかわいくないよな
性格も悪いし最悪じゃん
141 = 111 :
岡部「……これが俺の今の気持ちだ」
紅莉栖「……」
岡部「俺はお前と別れたくない。世界で一番愛している」
岡部「例え世界線を越えても俺はお前を愛し続ける」
紅莉栖「……」
岡部「答えを……聞かせてほしい……」
紅莉栖「……」
岡部「……」ドクンドクン
紅莉栖「……」
紅莉栖「…………私を蔑んでるの……?Fランの分際で……!」
142 :
しねよやあああああああああああああああああああああああああああ
144 :
うおおおわああああああ
145 :
吹いた
147 :
このオカリンはもうギガロマニアックスに覚醒してもおかしくない
148 = 123 :
うぜぇ
こいつ刺されて死ねばよかったのに
150 :
まゆりー!早く助けてくれー!
みんなの評価 : ★★★
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