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元スレ綾乃「向日葵と櫻子を同じ部屋に閉じ込めてみた」
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向日葵「私の勝ちですわね」
櫻子「うわ、強っ!なにこれ!」
向日葵「そんなことないですわよ」
櫻子「いや強いじゃん!盤面白がほとんどだし!
なんで向日葵そんなオセロ強いの?」
向日葵「まあ、ちょっとしたコツがあるんですのよこういうのは」
櫻子「どんなコツ?」
向日葵「4角を確実に取るとか」
櫻子「そんなの常識じゃん」
向日葵「それから端っこを取っていくとか。
あと櫻子、序盤からどんどん黒を増やしていったでしょう」
櫻子「うん、そうだけど」
向日葵「あれじゃダメですのよ、序盤はコマを取るのを抑え目に、
攻めに転じるのはマスが半分くらい埋まってからのほうがいいですわ。
そっちのほうが多く取れるから」
櫻子「へえー、へえ、そうやればいいんだ。
確かに向日葵最初の方は全然攻めてこなかったよね」
向日葵「ええ」
櫻子「うわ、強っ!なにこれ!」
向日葵「そんなことないですわよ」
櫻子「いや強いじゃん!盤面白がほとんどだし!
なんで向日葵そんなオセロ強いの?」
向日葵「まあ、ちょっとしたコツがあるんですのよこういうのは」
櫻子「どんなコツ?」
向日葵「4角を確実に取るとか」
櫻子「そんなの常識じゃん」
向日葵「それから端っこを取っていくとか。
あと櫻子、序盤からどんどん黒を増やしていったでしょう」
櫻子「うん、そうだけど」
向日葵「あれじゃダメですのよ、序盤はコマを取るのを抑え目に、
攻めに転じるのはマスが半分くらい埋まってからのほうがいいですわ。
そっちのほうが多く取れるから」
櫻子「へえー、へえ、そうやればいいんだ。
確かに向日葵最初の方は全然攻めてこなかったよね」
向日葵「ええ」
あかり「ええ~!?なんであかりだけ一人で監禁されてるのぉ~!?」
>>53
ペロペロ
ペロペロ
櫻子「よし、じゃあもう一回!」
向日葵「いいですけど……それより」
櫻子「何?」
向日葵「暑くありません?」
櫻子「あー、そういえば……閉め切ってるからなあ」
向日葵「冷房とか無いのかしら……」
櫻子「うーん、クーラーなんてないけど」
向日葵「じゃあせめて扇風機でもないと困りますわ。
このままじゃ二人揃って熱中症ですわよ」
櫻子「うーん、そりゃマズイ……はっ、
まさか犯人の狙いは、私たちを蒸し焼きにしてコロスこととか……!?」
向日葵「ばっ、な、何を言ってますのよ……そんなこと……」
櫻子「……」
向日葵「……」
櫻子「せ、扇風機探そう!」
向日葵「はいですわ!」
向日葵「いいですけど……それより」
櫻子「何?」
向日葵「暑くありません?」
櫻子「あー、そういえば……閉め切ってるからなあ」
向日葵「冷房とか無いのかしら……」
櫻子「うーん、クーラーなんてないけど」
向日葵「じゃあせめて扇風機でもないと困りますわ。
このままじゃ二人揃って熱中症ですわよ」
櫻子「うーん、そりゃマズイ……はっ、
まさか犯人の狙いは、私たちを蒸し焼きにしてコロスこととか……!?」
向日葵「ばっ、な、何を言ってますのよ……そんなこと……」
櫻子「……」
向日葵「……」
櫻子「せ、扇風機探そう!」
向日葵「はいですわ!」
向日葵「櫻子、そっちにありましたか?」
櫻子「うーん、押入れの中には布団しか無いー」
向日葵「布団もかき分けて探すんですのよ」
櫻子「分かってるー。向日葵のほうにはあったー?」
向日葵「全然ありませんわ……どうしましょう」
櫻子「向日葵ー、やっぱ押入れには布団しか無いよー」
向日葵「そんな……」
櫻子「どうしよー、このまま蒸し焼きに……」
向日葵「だ、大丈夫ですわよ、
冷房がなくても涼む方法くらいありますわ」
櫻子「たとえばー?」
向日葵「冷凍庫に氷がありました。
それでかき氷を作りますわ」
櫻子「おー、いいねえー」
向日葵「さっそく作ってきますわ」
櫻子「うーん、押入れの中には布団しか無いー」
向日葵「布団もかき分けて探すんですのよ」
櫻子「分かってるー。向日葵のほうにはあったー?」
向日葵「全然ありませんわ……どうしましょう」
櫻子「向日葵ー、やっぱ押入れには布団しか無いよー」
向日葵「そんな……」
櫻子「どうしよー、このまま蒸し焼きに……」
向日葵「だ、大丈夫ですわよ、
冷房がなくても涼む方法くらいありますわ」
櫻子「たとえばー?」
向日葵「冷凍庫に氷がありました。
それでかき氷を作りますわ」
櫻子「おー、いいねえー」
向日葵「さっそく作ってきますわ」
向日葵「できましたわー」
櫻子「おおー……って何にもかかってないじゃん」
向日葵「シロップがなかったんだからしょうがないでしょう。
麦茶でもかける?」
櫻子「かけないよ、もう。いただきまーす」
向日葵「ふう……やっぱり冷えますわねー」
櫻子「氷だけでもけっこういけるー」
向日葵「よかったわね」
櫻子「はー、ちょっと涼しくなった」
向日葵「ちょっとだけね……」
櫻子「あとでまた作ってー」
向日葵「もうしばらくは無理ですわよ、氷全部使っちゃいましたし」
櫻子「えっ、全部使っちゃったの?」
向日葵「ええ」
櫻子「じゃあ新しく氷ができるまでこの暑さに耐えなきゃいけないってこと?」
向日葵「あっ」
櫻子「おおー……って何にもかかってないじゃん」
向日葵「シロップがなかったんだからしょうがないでしょう。
麦茶でもかける?」
櫻子「かけないよ、もう。いただきまーす」
向日葵「ふう……やっぱり冷えますわねー」
櫻子「氷だけでもけっこういけるー」
向日葵「よかったわね」
櫻子「はー、ちょっと涼しくなった」
向日葵「ちょっとだけね……」
櫻子「あとでまた作ってー」
向日葵「もうしばらくは無理ですわよ、氷全部使っちゃいましたし」
櫻子「えっ、全部使っちゃったの?」
向日葵「ええ」
櫻子「じゃあ新しく氷ができるまでこの暑さに耐えなきゃいけないってこと?」
向日葵「あっ」
りせとあかりが一緒の部屋でも
何だかんだであかりはやっていけそう
何言ってるか理解しそうだし
何だかんだであかりはやっていけそう
何言ってるか理解しそうだし
櫻子「…………」
向日葵「…………」
櫻子「……暑い……」
向日葵「暑いって言ったら罰金バッキンガムですわよ……」
櫻子「つまんない駄洒落も罰金ね……」
向日葵「じゃあ杉浦先輩は今頃一文無しですわね……」
櫻子「ははは……」
向日葵「…………」
櫻子「……暑いって意識したら余計あつくなってきた……」
向日葵「…………」
櫻子「汗きもちわるい……おふろはいりたい」
向日葵「…………」
櫻子「あ、そうだ!」
向日葵「な、なんですの?」
櫻子「水風呂!!」
向日葵「…………」
櫻子「……暑い……」
向日葵「暑いって言ったら罰金バッキンガムですわよ……」
櫻子「つまんない駄洒落も罰金ね……」
向日葵「じゃあ杉浦先輩は今頃一文無しですわね……」
櫻子「ははは……」
向日葵「…………」
櫻子「……暑いって意識したら余計あつくなってきた……」
向日葵「…………」
櫻子「汗きもちわるい……おふろはいりたい」
向日葵「…………」
櫻子「あ、そうだ!」
向日葵「な、なんですの?」
櫻子「水風呂!!」
向日葵「そうよ、そういえばお風呂がありましたわ」
櫻子「なんで気づかなかったんだろ!
よーしいくぞ水風呂ー!」
向日葵「ちょっと、こんなとこで脱がないで」
櫻子「いいじゃん、暑いんだしふたりだけなんだし!
それに服きたままでお風呂入れないし」
向日葵「それはそうですけど」
櫻子「おおー、お風呂狭い!二人入れるかな」
向日葵「お互いに詰めれば浸かれそうですわね」
櫻子「まあ湯船はあとからでいいや、まずシャワーだシャワー!」
ジャ―――ッ
櫻子「つめたー、すずしー、きもちいー」
向日葵「ちゃんと出るんですのね、よかった。
水がでないオチかと思ってハラハラしましたわ」
櫻子「下らないこと言ってないで向日葵も早く来なって」
向日葵「そうですわね……」ヌギヌギ
櫻子「なんで気づかなかったんだろ!
よーしいくぞ水風呂ー!」
向日葵「ちょっと、こんなとこで脱がないで」
櫻子「いいじゃん、暑いんだしふたりだけなんだし!
それに服きたままでお風呂入れないし」
向日葵「それはそうですけど」
櫻子「おおー、お風呂狭い!二人入れるかな」
向日葵「お互いに詰めれば浸かれそうですわね」
櫻子「まあ湯船はあとからでいいや、まずシャワーだシャワー!」
ジャ―――ッ
櫻子「つめたー、すずしー、きもちいー」
向日葵「ちゃんと出るんですのね、よかった。
水がでないオチかと思ってハラハラしましたわ」
櫻子「下らないこと言ってないで向日葵も早く来なって」
向日葵「そうですわね……」ヌギヌギ
櫻子「ほらっ」ジャ――ッ
向日葵「きゃっ、つべたっ!」
櫻子「へへへ、ほれほれー」ジャ――ッ
向日葵「ちょ、ちょっと、なんで胸ばっかりかけるんですの?」
櫻子「でっかいから蒸れてるだろーと思って!」ジャ――ッ
向日葵「もう、恥ずかしいこと言わないで。
自分でかけるからシャワー貸しなさい」
櫻子「私にかけるなよー」
向日葵「しませんわよそんなこと……」
ジャ―――ッ
向日葵「ふう……冷たくて気持ちいいですわね……」
櫻子「…………」
向日葵「なんですの? 人のことじっと見て」
櫻子「なっ、なななあな何でもない! 湯船にも水入れるからね!」
向日葵「? ええ」
向日葵「きゃっ、つべたっ!」
櫻子「へへへ、ほれほれー」ジャ――ッ
向日葵「ちょ、ちょっと、なんで胸ばっかりかけるんですの?」
櫻子「でっかいから蒸れてるだろーと思って!」ジャ――ッ
向日葵「もう、恥ずかしいこと言わないで。
自分でかけるからシャワー貸しなさい」
櫻子「私にかけるなよー」
向日葵「しませんわよそんなこと……」
ジャ―――ッ
向日葵「ふう……冷たくて気持ちいいですわね……」
櫻子「…………」
向日葵「なんですの? 人のことじっと見て」
櫻子「なっ、なななあな何でもない! 湯船にも水入れるからね!」
向日葵「? ええ」
先に意識し始めるのが櫻子っていうのがすっごくいいとおもいました。
櫻子「よーし水たまった」
向日葵「二人で入れるかしら」
櫻子「向日葵から先に入って」
向日葵「いいの?」
櫻子「大きい方から先に入れた方が」
向日葵「……なんか引っかかりますが、まあいいですわ」
ドプン
向日葵「ふう、生き返りますわー」
櫻子「オバサンくさい」
向日葵「うるさいわね、櫻子も早く入りなさい」
櫻子「はいはーい」
ドプン
櫻子「おお、ちべたい……」
向日葵「二人でもぎりぎり入れますわね」
向日葵「二人で入れるかしら」
櫻子「向日葵から先に入って」
向日葵「いいの?」
櫻子「大きい方から先に入れた方が」
向日葵「……なんか引っかかりますが、まあいいですわ」
ドプン
向日葵「ふう、生き返りますわー」
櫻子「オバサンくさい」
向日葵「うるさいわね、櫻子も早く入りなさい」
櫻子「はいはーい」
ドプン
櫻子「おお、ちべたい……」
向日葵「二人でもぎりぎり入れますわね」
櫻子「はー……生き返る」
向日葵「おばさん臭いですわよ」
櫻子「うるさいなー」
向日葵「でも良かったですわね、水風呂ができて。
あのままだと二人とも熱中症でしたわ」
櫻子「……」
向日葵「……」
櫻子「ねー向日葵」
向日葵「なんです?」
櫻子「熱中症をゆっくり言ってみて」
向日葵「ええ? えー、
……ねぇーっ、ちゆーう、しよーう」
櫻子「……」
向日葵「これでいいんですの?」
櫻子「……うん、まあ、うん」
向日葵「?」
向日葵「おばさん臭いですわよ」
櫻子「うるさいなー」
向日葵「でも良かったですわね、水風呂ができて。
あのままだと二人とも熱中症でしたわ」
櫻子「……」
向日葵「……」
櫻子「ねー向日葵」
向日葵「なんです?」
櫻子「熱中症をゆっくり言ってみて」
向日葵「ええ? えー、
……ねぇーっ、ちゆーう、しよーう」
櫻子「……」
向日葵「これでいいんですの?」
櫻子「……うん、まあ、うん」
向日葵「?」
正直におっぱい触らせてって言えば良いじゃん!!!!!!!
ウホホホホホホホホホホホ
ウホホホホホホホホホホホ
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