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元スレ綾乃「向日葵と櫻子を同じ部屋に閉じ込めてみた」

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向日葵「あら……一体ここはどこなんですの?」
櫻子「うーん、むにゃむにゃ……」
向日葵「ちょっと櫻子、起きなさい!」
櫻子「むうー、日曜は昼まで寝かせてってばあ」
向日葵「何寝ぼけてるんですのっ、ほら起きて」
櫻子「うーん、むにゃむにゃ……」
向日葵「ちょっと櫻子、起きなさい!」
櫻子「むうー、日曜は昼まで寝かせてってばあ」
向日葵「何寝ぼけてるんですのっ、ほら起きて」
>>3
かなたくんおはよう
かなたくんおはよう
櫻子「あれ、向日葵?なんで私の部屋にいんの?」
向日葵「もう、まだ寝ぼけてますの?
ここは櫻子の部屋じゃなくってよ」
櫻子「え、あれ……ほんとだ。ここどこ?」
向日葵「こっちが聞きたいくらいですわ……」
櫻子「えっ、えー、どういうこと?
ここはどこなの?向日葵も知らないの?」
向日葵「ええ、私も目が覚めたらここにいて、
隣に櫻子が寝てましたの」
櫻子「なにそれ超怖いじゃん」
向日葵「超怖いどころじゃないですわよ」
向日葵「もう、まだ寝ぼけてますの?
ここは櫻子の部屋じゃなくってよ」
櫻子「え、あれ……ほんとだ。ここどこ?」
向日葵「こっちが聞きたいくらいですわ……」
櫻子「えっ、えー、どういうこと?
ここはどこなの?向日葵も知らないの?」
向日葵「ええ、私も目が覚めたらここにいて、
隣に櫻子が寝てましたの」
櫻子「なにそれ超怖いじゃん」
向日葵「超怖いどころじゃないですわよ」
櫻子「ほんとにどこなんだろ、ここ」
向日葵「うーん……見たところアパートの一室みたいですけど」
櫻子「とりあえず外出てみない?
ここがどこか分かるだろうし」
向日葵「そうですわね……」
ガチャガチャ
櫻子「あれ……」
向日葵「どうしましたの?」
櫻子「ドアが開かない……」
向日葵「ええ? どういうことですの?」
ガチャガチャ
向日葵「ほんとに開きませんわね」
櫻子「外から鍵かけられてるのかなあー」
向日葵「そうにしてもおかしいでしょう、普通は中からも開けられるはずですし」
櫻子「ああ、そっか」
向日葵「うーん……見たところアパートの一室みたいですけど」
櫻子「とりあえず外出てみない?
ここがどこか分かるだろうし」
向日葵「そうですわね……」
ガチャガチャ
櫻子「あれ……」
向日葵「どうしましたの?」
櫻子「ドアが開かない……」
向日葵「ええ? どういうことですの?」
ガチャガチャ
向日葵「ほんとに開きませんわね」
櫻子「外から鍵かけられてるのかなあー」
向日葵「そうにしてもおかしいでしょう、普通は中からも開けられるはずですし」
櫻子「ああ、そっか」
櫻子「でも内側に鍵ないよこれ」
向日葵「あ、ほんと……アヤシイですわね」
櫻子「窓は? 窓なら開けられるんじゃ」
向日葵「そうね、最悪ガラスを割ってでも……」
櫻子「窓、窓……」
向日葵「……この部屋、窓がありませんわね」
櫻子「ええっ、なにそれ?そんなのありなの?」
向日葵「だって実際にないんですもの……」
櫻子「じゃ、じゃあドアも開かない、窓もないで
ここから出られないってことじゃん!」
向日葵「そうなりますわね……」
櫻子「えええー……な、なんなのここ……」
向日葵「……」
櫻子「あ、そうだ!」
向日葵「な、なんです?」
向日葵「あ、ほんと……アヤシイですわね」
櫻子「窓は? 窓なら開けられるんじゃ」
向日葵「そうね、最悪ガラスを割ってでも……」
櫻子「窓、窓……」
向日葵「……この部屋、窓がありませんわね」
櫻子「ええっ、なにそれ?そんなのありなの?」
向日葵「だって実際にないんですもの……」
櫻子「じゃ、じゃあドアも開かない、窓もないで
ここから出られないってことじゃん!」
向日葵「そうなりますわね……」
櫻子「えええー……な、なんなのここ……」
向日葵「……」
櫻子「あ、そうだ!」
向日葵「な、なんです?」
あとは部屋を暑くして服を脱がせるだけだな
>>9
それ監禁じゃあ…
それ監禁じゃあ…
櫻子「ケータイ!ケータイで助けを呼べばいいんだよ!」
向日葵「ケータイねえ」
櫻子「なんだよー、この素晴らしい名案になんか文句あるの?」
向日葵「誰が私たちをこんな場所に閉じ込めたかはわかりませんけど、
ドアから鍵を取ったり窓のない部屋を選んで閉じ込めたりするくらいですから」
櫻子「だから何?」
向日葵「ケータイくらい私たちが寝てるうちに抜き取ってると思うのですけど」
櫻子「そんなの探してみなきゃ……えーっと……えー……」
向日葵「ありまして?」
櫻子「…………」
向日葵「なかったのですね」
櫻子「う、うるさいなあ!向日葵のケータイは?」
向日葵「櫻子が寝てるうちに探しましたけどなかったですわ」
櫻子「むむむー、それじゃ助け呼べないじゃーん」
向日葵「はあ、どうしましょ」
向日葵「ケータイねえ」
櫻子「なんだよー、この素晴らしい名案になんか文句あるの?」
向日葵「誰が私たちをこんな場所に閉じ込めたかはわかりませんけど、
ドアから鍵を取ったり窓のない部屋を選んで閉じ込めたりするくらいですから」
櫻子「だから何?」
向日葵「ケータイくらい私たちが寝てるうちに抜き取ってると思うのですけど」
櫻子「そんなの探してみなきゃ……えーっと……えー……」
向日葵「ありまして?」
櫻子「…………」
向日葵「なかったのですね」
櫻子「う、うるさいなあ!向日葵のケータイは?」
向日葵「櫻子が寝てるうちに探しましたけどなかったですわ」
櫻子「むむむー、それじゃ助け呼べないじゃーん」
向日葵「はあ、どうしましょ」
>>9
京子「アレ!?なんだこれ?あ、綾乃…?」
綾乃「起きたのね、歳収京子…」
京子「ど、どうなってるの?綾乃…」
綾乃「私にも分からないわ。起きたらこの部屋にいて…」
京子「な、なんなんだよぉ…」ブルブル
綾乃(よし!怖がってる歳納京子!よし!)
こういうことか
京子「アレ!?なんだこれ?あ、綾乃…?」
綾乃「起きたのね、歳収京子…」
京子「ど、どうなってるの?綾乃…」
綾乃「私にも分からないわ。起きたらこの部屋にいて…」
京子「な、なんなんだよぉ…」ブルブル
綾乃(よし!怖がってる歳納京子!よし!)
こういうことか
>>16
歳納を一発変換出来なくて収納って打った名残が
歳納を一発変換出来なくて収納って打った名残が
櫻子「うーん……そうだ」
向日葵「なにかアイデアが?」
櫻子「脱出する方法もわかんないしさあ、
とりあえずなんか食べようよ、私お腹空いたー」
向日葵「もう、櫻子ったら」
櫻子「向日葵はお腹すいてないの?」
向日葵「そんなことはないですけど……食料あるのかしら?」
櫻子「台所も冷蔵庫もあるじゃん」
向日葵「冷蔵庫からっぽだったりして……」ガラッ
櫻子「おおー、食べ物ぎっちり!」
向日葵「ほんと……これだけあればしばらくは持ちますわね」
櫻子「というわけで向日葵ー、御飯作って!」
向日葵「ええ、私が作るんですの?」
櫻子「向日葵のほうが料理うまいでしょ!
私は脱出する方法考えとくから」
向日葵「まーったくもう」
向日葵「なにかアイデアが?」
櫻子「脱出する方法もわかんないしさあ、
とりあえずなんか食べようよ、私お腹空いたー」
向日葵「もう、櫻子ったら」
櫻子「向日葵はお腹すいてないの?」
向日葵「そんなことはないですけど……食料あるのかしら?」
櫻子「台所も冷蔵庫もあるじゃん」
向日葵「冷蔵庫からっぽだったりして……」ガラッ
櫻子「おおー、食べ物ぎっちり!」
向日葵「ほんと……これだけあればしばらくは持ちますわね」
櫻子「というわけで向日葵ー、御飯作って!」
向日葵「ええ、私が作るんですの?」
櫻子「向日葵のほうが料理うまいでしょ!
私は脱出する方法考えとくから」
向日葵「まーったくもう」
向日葵「できましたわよー」
櫻子「おおー、サンドイッチだー!」
向日葵「とりあえず簡単なものにしましたけど」
櫻子「うめー!」モグモグ
向日葵「ところで櫻子、どうでした?」
櫻子「え、何が?」
向日葵「私が料理してる間に脱出する方法考えとくって言いましわたよね。
何か思いつきましたの?」
櫻子「あ、すっかり忘れてた」
向日葵「はあ……そんなことだろうと思いましたわ。
ずっとテレビの音が聞こえてましたし」
櫻子「あっ、でも今日の日付は分かったよ!8月30日!」
向日葵「ってことは、私たちが最後に家にいた日から
一晩しか経ってないってことですのね」
櫻子「にしてもおいしいなー」モグモグ
櫻子「おおー、サンドイッチだー!」
向日葵「とりあえず簡単なものにしましたけど」
櫻子「うめー!」モグモグ
向日葵「ところで櫻子、どうでした?」
櫻子「え、何が?」
向日葵「私が料理してる間に脱出する方法考えとくって言いましわたよね。
何か思いつきましたの?」
櫻子「あ、すっかり忘れてた」
向日葵「はあ……そんなことだろうと思いましたわ。
ずっとテレビの音が聞こえてましたし」
櫻子「あっ、でも今日の日付は分かったよ!8月30日!」
向日葵「ってことは、私たちが最後に家にいた日から
一晩しか経ってないってことですのね」
櫻子「にしてもおいしいなー」モグモグ
向日葵「もう、もっと緊張感というものを持ちなさい」
櫻子「んぅ?」モグモグ
向日葵「私たち誰かに誘拐されてここに閉じ込められてるんですのよ」
櫻子「うーん、でも食べ物もあるしテレビもつくし、
あんまり誘拐されたっていう実感もわかないなあ」
向日葵「そう言われればそうですけど……」
櫻子「犯人でも出てきてくれるといいんだけど。
ナイフとか持って、ひげもじゃで」
向日葵「……もう、怖いこと言わないで。
ほんとにそんな人がここに来たらどうするの」
櫻子「っもー向日葵は怖がりだなあ。
多分誰も来ないから安心しなって」
向日葵「なんでそう言い切れますの?」
櫻子「だって食べ物とかいっぱい置いてあったじゃん。
これって『俺はここには来ないから二人だけで生活しろ』ってことじゃない?」
向日葵「そう……かしら」
櫻子「そうだよー」
櫻子「んぅ?」モグモグ
向日葵「私たち誰かに誘拐されてここに閉じ込められてるんですのよ」
櫻子「うーん、でも食べ物もあるしテレビもつくし、
あんまり誘拐されたっていう実感もわかないなあ」
向日葵「そう言われればそうですけど……」
櫻子「犯人でも出てきてくれるといいんだけど。
ナイフとか持って、ひげもじゃで」
向日葵「……もう、怖いこと言わないで。
ほんとにそんな人がここに来たらどうするの」
櫻子「っもー向日葵は怖がりだなあ。
多分誰も来ないから安心しなって」
向日葵「なんでそう言い切れますの?」
櫻子「だって食べ物とかいっぱい置いてあったじゃん。
これって『俺はここには来ないから二人だけで生活しろ』ってことじゃない?」
向日葵「そう……かしら」
櫻子「そうだよー」
向日葵「まあそうですわね……
なんでこんなとこに閉じ込められてるのかも分からないし……
とりあえずここで生活することを考えたほうがいいですわね」
櫻子「そうそう」
向日葵「冷蔵庫や戸棚の中を見るかぎりじゃ
2週間くらいは生活できそうでしたし……」
櫻子「向日葵ー、お茶いれてー」
向日葵「はいはい」
櫻子「ありがと」
向日葵「……」
櫻子「……」
テレビ『民主党の新代表は……今夜にも民主党の……』
向日葵「珍しいですわね、櫻子がニュース見るなんて」
櫻子「私たちが誘拐されたのがニュースに出ないかと思って」
向日葵「なるほど」
櫻子「昨日の今日じゃ出ないかなあ」
向日葵「さあ……」
なんでこんなとこに閉じ込められてるのかも分からないし……
とりあえずここで生活することを考えたほうがいいですわね」
櫻子「そうそう」
向日葵「冷蔵庫や戸棚の中を見るかぎりじゃ
2週間くらいは生活できそうでしたし……」
櫻子「向日葵ー、お茶いれてー」
向日葵「はいはい」
櫻子「ありがと」
向日葵「……」
櫻子「……」
テレビ『民主党の新代表は……今夜にも民主党の……』
向日葵「珍しいですわね、櫻子がニュース見るなんて」
櫻子「私たちが誘拐されたのがニュースに出ないかと思って」
向日葵「なるほど」
櫻子「昨日の今日じゃ出ないかなあ」
向日葵「さあ……」
テレビ『……原発作業員が……被曝との因果関係を……』
櫻子「……」
向日葵「……」
テレビ『台風12号が接近……太平洋側に警戒を呼びかけ……』
櫻子「ぜんぜん流れないな」
向日葵「そういえば、誘拐のニュースは
事件が解決するまで流さないって聞いたような……」
櫻子「えー、なんで?」
向日葵「犯人を刺激して人質に危害を及ぼさないように、らしいですわ」
櫻子「えーなにそれ、つまんなーい」
向日葵「つまんないとかいう問題じゃないでしょ」
櫻子「テレビ飽きた」ブツッ
向日葵「まったく……」
櫻子「……」
向日葵「テレビ消したら一気に静かになりましたわね」
櫻子「……」
向日葵「……」
テレビ『台風12号が接近……太平洋側に警戒を呼びかけ……』
櫻子「ぜんぜん流れないな」
向日葵「そういえば、誘拐のニュースは
事件が解決するまで流さないって聞いたような……」
櫻子「えー、なんで?」
向日葵「犯人を刺激して人質に危害を及ぼさないように、らしいですわ」
櫻子「えーなにそれ、つまんなーい」
向日葵「つまんないとかいう問題じゃないでしょ」
櫻子「テレビ飽きた」ブツッ
向日葵「まったく……」
櫻子「……」
向日葵「テレビ消したら一気に静かになりましたわね」
櫻子「ほんとだ」
向日葵「車の走る音とかも聞こえませんし……」
櫻子「ってことは街中じゃないのかな?」
向日葵「山奥とか田舎なのかしら……」
櫻子「それじゃ脱出できても自力で帰れるかどうか分かんないじゃん」
向日葵「ううん……困りましたわね」
櫻子「あー、やっぱりずっとここにいるしかないのかなあ」
向日葵「そうですわね……
永遠に監禁されるわけでもないでしょうし……
そのうち誰かが向かえに」
櫻子「ああっ!!」
向日葵「ど、どうしましたの?」
櫻子「オセロあった!やろ!」
向日葵「……もう、大声出すから何事かと思ったら」
櫻子「私が黒ね」
向日葵「やるのはもう決定なんですのね」
向日葵「車の走る音とかも聞こえませんし……」
櫻子「ってことは街中じゃないのかな?」
向日葵「山奥とか田舎なのかしら……」
櫻子「それじゃ脱出できても自力で帰れるかどうか分かんないじゃん」
向日葵「ううん……困りましたわね」
櫻子「あー、やっぱりずっとここにいるしかないのかなあ」
向日葵「そうですわね……
永遠に監禁されるわけでもないでしょうし……
そのうち誰かが向かえに」
櫻子「ああっ!!」
向日葵「ど、どうしましたの?」
櫻子「オセロあった!やろ!」
向日葵「……もう、大声出すから何事かと思ったら」
櫻子「私が黒ね」
向日葵「やるのはもう決定なんですのね」
綾乃「会長と赤座さんを同じ部屋に閉じ込めてみた」
どうでもいいけでゆるゆりに携帯って出てたっけ?
どうでもいいけでゆるゆりに携帯って出てたっけ?
みんなの評価 : ★
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