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元スレ男「まぁ待ちたまえよ」ガシッ 貞子「ひいっ!?」
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気になって覗きに来たら男が女の子のバイト楽しそうにしてて…
なんて展開があってもいいと思うの
なんて展開があってもいいと思うの
店長はメガネ掛けた何考えてるのか読めない兄貴
店長「代理さんはカウンターでお願いね、男君はバックで補充と整頓宜しく」
代理「代理さんって言うのやめてください……」
男「まぁそう言うな代理」
代理「だから代理って呼ぶな!」
店長「僕は事務所にいるから何かあったら呼んでねー」フラー
代理「いやあんたも仕事しろよ……」ガシッ
店長「やっぱりそうなるよね」
代理「分かってるなら働かんかい!」
店長「ははは、怖い怖い。着替えてくるね」フラフラ
代理「アレで店長ってどうなってんのよ……ほら、あんたもさっさと着替えて仕事して」
男「あぁ」
店長「代理さんはカウンターでお願いね、男君はバックで補充と整頓宜しく」
代理「代理さんって言うのやめてください……」
男「まぁそう言うな代理」
代理「だから代理って呼ぶな!」
店長「僕は事務所にいるから何かあったら呼んでねー」フラー
代理「いやあんたも仕事しろよ……」ガシッ
店長「やっぱりそうなるよね」
代理「分かってるなら働かんかい!」
店長「ははは、怖い怖い。着替えてくるね」フラフラ
代理「アレで店長ってどうなってんのよ……ほら、あんたもさっさと着替えて仕事して」
男「あぁ」
男「あらかた片付いたか」
男「流石に同じ作業の繰り返しは飽きるな……」
店長「どうだい終わったかな」
男「あぁほぼ終わったと言っていい、あとはドリンクの補充だけだ」
店長「なるほど」
男「ふぅ、同じ作業も飽きたな……」ガシャガシャ
店長「じゃあゲーム形式で行こうじゃないか」
男「ゲームだと」
店長「簡単なルールさ、このダンボールには同じ数の缶が梱包されている」
男「ふむ」
店長「で、お互いのダンボールを先に空にした方が勝ちだ。もちろん補充するにも勝負があるけど」
男「ほう……それはなんだ」
店長「もちろんアレだよ」ニヤリ
男「流石に同じ作業の繰り返しは飽きるな……」
店長「どうだい終わったかな」
男「あぁほぼ終わったと言っていい、あとはドリンクの補充だけだ」
店長「なるほど」
男「ふぅ、同じ作業も飽きたな……」ガシャガシャ
店長「じゃあゲーム形式で行こうじゃないか」
男「ゲームだと」
店長「簡単なルールさ、このダンボールには同じ数の缶が梱包されている」
男「ふむ」
店長「で、お互いのダンボールを先に空にした方が勝ちだ。もちろん補充するにも勝負があるけど」
男「ほう……それはなんだ」
店長「もちろんアレだよ」ニヤリ
代理「お会計230円になります、丁度頂きます。レシートのお返しです、ありがとうございましたー」
バックヤード 「がぁっ!?畜生め!!」「はっはっは僕の勝負強さは伊達じゃないよ」
代理「騒がしいわね……ちょっと何して」ガチャ
男「いいだろう、ならば必勝奥義を見せてやろうではないか」キッ
店長「ほう、それは面白い。見せてもらおうか、奥義とやらを!」ニヤ
男「チョアーッ!!!」
店長「そ、その構えは!?」
代理、男、店長「「「荒ぶる鷹のポーズ」」」
男、店長「「!?」」
代理「下らないことやって仕事サボってた落とし前、払ってもらおうか……」ゴゴゴゴ
男「い、いやちょっと待て!これは店長が提案してきたルールであってだな」
店長「逃げるつもりか男君!?そもそもは普通に仕事するだけでは飽きたと君が言ったからで」
男「店長として店員を守る矜持は無いのか貴様!!」
店長「実質店長じゃないから関係ないね!」
代理「いい加減に……しろーッ!!!!!」ガルルルル
バックヤード 「がぁっ!?畜生め!!」「はっはっは僕の勝負強さは伊達じゃないよ」
代理「騒がしいわね……ちょっと何して」ガチャ
男「いいだろう、ならば必勝奥義を見せてやろうではないか」キッ
店長「ほう、それは面白い。見せてもらおうか、奥義とやらを!」ニヤ
男「チョアーッ!!!」
店長「そ、その構えは!?」
代理、男、店長「「「荒ぶる鷹のポーズ」」」
男、店長「「!?」」
代理「下らないことやって仕事サボってた落とし前、払ってもらおうか……」ゴゴゴゴ
男「い、いやちょっと待て!これは店長が提案してきたルールであってだな」
店長「逃げるつもりか男君!?そもそもは普通に仕事するだけでは飽きたと君が言ったからで」
男「店長として店員を守る矜持は無いのか貴様!!」
店長「実質店長じゃないから関係ないね!」
代理「いい加減に……しろーッ!!!!!」ガルルルル
店長「い、今の見た?」
男「あ、あぁ……間違いない、ヤツの背後に巨大な豹が見えた」
代理「食い殺されたくなければ働け……」グルルル
店長「イエス、マム」
男「わ、分かった」
代理「店長はバックヤードで残りを補充、男はレジ打ち、行け」
店長、男 ササッ
代理「なんであたしがこんな目に……」
~レジ~
男「完全に監視下に置かれた……」
代理「無駄口叩いて無いで伝票処理して」
男「作業は進めている豹子」
代理「豹子?」
男「さっきのお前からそう名付けた。代理が嫌だと言っていたからな。豹子のほうがマシだろう」
豹子「なにそれ!?」
男「あ、あぁ……間違いない、ヤツの背後に巨大な豹が見えた」
代理「食い殺されたくなければ働け……」グルルル
店長「イエス、マム」
男「わ、分かった」
代理「店長はバックヤードで残りを補充、男はレジ打ち、行け」
店長、男 ササッ
代理「なんであたしがこんな目に……」
~レジ~
男「完全に監視下に置かれた……」
代理「無駄口叩いて無いで伝票処理して」
男「作業は進めている豹子」
代理「豹子?」
男「さっきのお前からそう名付けた。代理が嫌だと言っていたからな。豹子のほうがマシだろう」
豹子「なにそれ!?」
>>367
臭い死ね
臭い死ね
男「ちなみに豹変とも掛けている」
豹子「くだらないダジャレで呼び方決めんなバカ!」
男「おい客を待たせている。落ち着け」
豹子「っく……お待たせしました」
豹子(絶対に許すまじ)
豹子「ありがとうございましたー」
男「しかしつまらん仕事だな」
豹子「なら辞めてしまえクズ!」
男「ふむ、それもありか」
豹子「え」
男「まぁ近いという利便性は失うが、様々な経験を積むのも悪くはない」
豹子「ほ、本気なの?辞めちゃうの?」
男「な、なんだその顔は。顔を近づけるな、アイツを彷彿とさせるからやめろ」
豹子「あいつ?」
男「ほらあそこの影からこっちを見ている……っておいぃ!?」
豹子「くだらないダジャレで呼び方決めんなバカ!」
男「おい客を待たせている。落ち着け」
豹子「っく……お待たせしました」
豹子(絶対に許すまじ)
豹子「ありがとうございましたー」
男「しかしつまらん仕事だな」
豹子「なら辞めてしまえクズ!」
男「ふむ、それもありか」
豹子「え」
男「まぁ近いという利便性は失うが、様々な経験を積むのも悪くはない」
豹子「ほ、本気なの?辞めちゃうの?」
男「な、なんだその顔は。顔を近づけるな、アイツを彷彿とさせるからやめろ」
豹子「あいつ?」
男「ほらあそこの影からこっちを見ている……っておいぃ!?」
~遡ること15分前~
貞子「ふー、やること終わっちゃいました」
貞子「出かけていいとは言ってましたけど、服とか買いに行くならやっぱり男さんと……きゃー!恥ずかしいでも仕方ないよね!」
貞子「あ、そうだ。どうせだから男さんに内緒で仕事してるところ見に行っちゃいましょう」
貞子「どんな感じなんだろう?」
貞子「さーてどんな感じ……」
貞子「あれ」
貞子「女の子と会話してる……」
貞子「あの子楽しそうな顔だなぁ……」
貞子「なっいきなり顔を近づけて何するつもりですか!?」
貞子「み、見られた?覗いてるの気づかれたみたい……」
~今に至る~
男(いやいや待てよ別に我輩は何も疚しい事をしていた訳ではない、断じて糾弾されるような事は無かった。そうだそのはずだ、だというのに何故だ!?この危機感……第六感が警鐘をこれでもかと鳴らしているッ!)
豹子「あの子……どっかで見たような。あ、そうださd」
男「気のせいだ、他人の空似というやつだ!」
貞子「ふー、やること終わっちゃいました」
貞子「出かけていいとは言ってましたけど、服とか買いに行くならやっぱり男さんと……きゃー!恥ずかしいでも仕方ないよね!」
貞子「あ、そうだ。どうせだから男さんに内緒で仕事してるところ見に行っちゃいましょう」
貞子「どんな感じなんだろう?」
貞子「さーてどんな感じ……」
貞子「あれ」
貞子「女の子と会話してる……」
貞子「あの子楽しそうな顔だなぁ……」
貞子「なっいきなり顔を近づけて何するつもりですか!?」
貞子「み、見られた?覗いてるの気づかれたみたい……」
~今に至る~
男(いやいや待てよ別に我輩は何も疚しい事をしていた訳ではない、断じて糾弾されるような事は無かった。そうだそのはずだ、だというのに何故だ!?この危機感……第六感が警鐘をこれでもかと鳴らしているッ!)
豹子「あの子……どっかで見たような。あ、そうださd」
男「気のせいだ、他人の空似というやつだ!」
豹子「そ、そう?まぁそれもそうね貞子さんが現実に居るわけもないし」
男「その通りだ居る筈がないわフハハハハ」
豹子「あれ、こっち来てるよ」
男「なっ」
貞子『あうっ』 ゴンッ
豹子「自動ドアに頭ぶつけた……」
男(そうかドアのセンサーが怪異は認識出来ないんだな)
貞子『っ…』
豹子「痛そー。あぁほらうずくまって動かないよあの子」
男「おい大丈夫か?」
豹子「ドア越しじゃ聞こえないよ、ってうわぁ!?」
貞子『男さん……』ピターン
男「入りたい気持ちは痛いほど伝わっているからドアに張り付くのを止めろ、ガラスが汚れる」
男「その通りだ居る筈がないわフハハハハ」
豹子「あれ、こっち来てるよ」
男「なっ」
貞子『あうっ』 ゴンッ
豹子「自動ドアに頭ぶつけた……」
男(そうかドアのセンサーが怪異は認識出来ないんだな)
貞子『っ…』
豹子「痛そー。あぁほらうずくまって動かないよあの子」
男「おい大丈夫か?」
豹子「ドア越しじゃ聞こえないよ、ってうわぁ!?」
貞子『男さん……』ピターン
男「入りたい気持ちは痛いほど伝わっているからドアに張り付くのを止めろ、ガラスが汚れる」
貞子「ひどい目にあいました……」
男「細かいことを失念していた、悪いな。これで好きな物でも買って飲め」チャリン
豹子「ちょっとあんたそのコーヒーは」
男「ちゃんと払ってある、見くびるなよ」
豹子「それが当たり前よ」
貞子「そうですよ」
男「だから払ったと言っているのに……何故……」
豹子「ところで、あのー、二人はどういう」
男「説明しにくいが」
貞子「男さんとお付き合いしております」
豹子「へ」
男「ブフォッ!?」
豹子「ちょっと汚いじゃんいきなりなにしてんの!?」
男「げほっ、ちょ、おま、いきなりなんて事を口走って」
貞子「あぁもうほら、口が汚れて……拭いてあげます」フキフキ
男「細かいことを失念していた、悪いな。これで好きな物でも買って飲め」チャリン
豹子「ちょっとあんたそのコーヒーは」
男「ちゃんと払ってある、見くびるなよ」
豹子「それが当たり前よ」
貞子「そうですよ」
男「だから払ったと言っているのに……何故……」
豹子「ところで、あのー、二人はどういう」
男「説明しにくいが」
貞子「男さんとお付き合いしております」
豹子「へ」
男「ブフォッ!?」
豹子「ちょっと汚いじゃんいきなりなにしてんの!?」
男「げほっ、ちょ、おま、いきなりなんて事を口走って」
貞子「あぁもうほら、口が汚れて……拭いてあげます」フキフキ
部屋で聞こえるラップ音もかわいい女の子が一生懸命手を叩いていると思えば
全ての心霊現象が怖くなくなりました
全ての心霊現象が怖くなくなりました
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