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元スレ紅莉栖「私明後日にはアメリカに帰るの」岡部「だから?」
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ブラックホ-ル的な何かで記憶を圧縮して電波変換して携帯を通してカイバーに圧縮した記憶を解凍して上書きだっけ?
>>499
単純に同一世界線の中限定での記憶の上書き
単純に同一世界線の中限定での記憶の上書き
>>500
岡部の事を想って35まで処女のままとかむしろにやけちゃうだろ
岡部の事を想って35まで処女のままとかむしろにやけちゃうだろ
>>504
最高だね
最高だね
>>500
助手なら・・・キツいな
助手なら・・・キツいな
紅莉栖「……ハッ!?」ズキズキ
紅莉栖「ここは……ホテル? 今何時? 私は……あっ!?」
紅莉栖「ラボにいかなきゃ!」
~~~~
紅莉栖「はぁ、はぁ、はぁ……」
紅莉栖「おか、べ……おかべ……岡部!」ガチャ!
岡部「!?」
紅莉栖「岡部!」
岡部「なっ!? 紅莉栖!? ダメだ来るな! 話は明日だと言っただろう!?」
紅莉栖「ここは……ホテル? 今何時? 私は……あっ!?」
紅莉栖「ラボにいかなきゃ!」
~~~~
紅莉栖「はぁ、はぁ、はぁ……」
紅莉栖「おか、べ……おかべ……岡部!」ガチャ!
岡部「!?」
紅莉栖「岡部!」
岡部「なっ!? 紅莉栖!? ダメだ来るな! 話は明日だと言っただろう!?」
>>504
リーディング・ジョシュタイナーを思い出した
リーディング・ジョシュタイナーを思い出した
>>500
流石にタイムリープ発明する前に岡部バイブとか作ってそれで処女喪失してるだろ
流石にタイムリープ発明する前に岡部バイブとか作ってそれで処女喪失してるだろ
>>510
収束先生ががんばるから無茶できるしな
収束先生ががんばるから無茶できるしな
紅莉栖「バカ! ほんとバカ! バカバカバカ! バカの極地よ! バカ中のバカ! バカキング! ばかぁ……」ヒック
岡部「な、なんだというのだ……それより今はまずい! 明日改めて……」
紅莉栖「死なせないからね……絶対にそんなバカな真似もうさせないから!」
岡部「なっ!?」
紅莉栖「……私は明日からタイムリープしてきた、後は言わなくてもわかるわね?」
岡部「ならお前こそわかるだろう!? お前はそうしなければ死んでしまうんだ!」
紅莉栖「HOUKYOUさん……優しい人だと、私の事をわかってくれる人だと思ってた。鳳凰院凶真から一文字ずつ……考えてみれば簡単なことだったのに……でもバカ」
岡部「なっ!?」
岡部「な、なんだというのだ……それより今はまずい! 明日改めて……」
紅莉栖「死なせないからね……絶対にそんなバカな真似もうさせないから!」
岡部「なっ!?」
紅莉栖「……私は明日からタイムリープしてきた、後は言わなくてもわかるわね?」
岡部「ならお前こそわかるだろう!? お前はそうしなければ死んでしまうんだ!」
紅莉栖「HOUKYOUさん……優しい人だと、私の事をわかってくれる人だと思ってた。鳳凰院凶真から一文字ずつ……考えてみれば簡単なことだったのに……でもバカ」
岡部「なっ!?」
紅莉栖「私は死なない。十年後の未来の私からのお墨付きよ」
岡部「ど、どいうことだ!?」
紅莉栖「知りたかったら、生きて。十年後の私になったら、教えてあげる」
岡部「し、しかし……」チラッ
紅莉栖「させない!」ガシッ
岡部「お、おいこら! それを返せ!」
紅莉栖「やだ! 返さない!」
岡部「ど、どいうことだ!?」
紅莉栖「知りたかったら、生きて。十年後の私になったら、教えてあげる」
岡部「し、しかし……」チラッ
紅莉栖「させない!」ガシッ
岡部「お、おいこら! それを返せ!」
紅莉栖「やだ! 返さない!」
>>517
素人童貞になる
素人童貞になる
>>508
ラブホにいかなきゃに見えた
ラブホにいかなきゃに見えた
>>498
小説のタイムリープマシンの鬼畜仕様やばくね?オカリンとかセルン意外なら時間の上限ないし未来にもタイムリープできるし
小説のタイムリープマシンの鬼畜仕様やばくね?オカリンとかセルン意外なら時間の上限ないし未来にもタイムリープできるし
>>528
禿げ上がるほど同意
禿げ上がるほど同意
岡部「聞き分けのないことを言うな!」
紅莉栖「やだ! 絶対に渡さない! 七年も、私を支えてくれてた人を失いたくない!」
岡部「お前……」
紅莉栖「全部聞いた……ごめん岡部、私ずっと裏切られたと、騙されたと思ってた」
紅莉栖「今日だって、あんたが何年間も仕込みをした後に正体バラして私を絶望させる気なら望みどおり死んでやるって思ってた」
岡部「っ!」
紅莉栖「でも今は生きたい! 生きられるなら生きたい! 岡部と一緒に生きたい!」
紅莉栖「やだ! 絶対に渡さない! 七年も、私を支えてくれてた人を失いたくない!」
岡部「お前……」
紅莉栖「全部聞いた……ごめん岡部、私ずっと裏切られたと、騙されたと思ってた」
紅莉栖「今日だって、あんたが何年間も仕込みをした後に正体バラして私を絶望させる気なら望みどおり死んでやるって思ってた」
岡部「っ!」
紅莉栖「でも今は生きたい! 生きられるなら生きたい! 岡部と一緒に生きたい!」
これ最初に電話した未来オカリンがリーディングシュタイナー発動させるんじゃないか?
岡部「あ、時間が……!」
紅莉栖「十二時は過ぎた、ね……ほら、私は死んでない、でしょう?」
岡部「く、紅莉栖、もう、お前、大丈夫、なの、か……本当に……?」
紅莉栖「童話では、十二時過ぎると魔法は解けるってのが相場よね。そういう意味では理論的な面も含めてそうよ」
岡部「そう、か……良かった、良かった……!」ボロボロ
紅莉栖「ち、ちょっと、泣かないでよ! 普通逆でしょ!?」
岡部「す、すまん……しかしだな……この七年で、何度リーディング・シュタイナーが発動したと思う? そのたび何度不安になったと思う!?」
紅莉栖「そ、そうなの?」
岡部「俺はいつも不安だった、しくじったんじゃないかって。何度かリーディング・シュタイナーが発動する、つまり世界線を動く事は未来の俺から聞いていた。でも不安はいつまでも拭えなかった」
紅莉栖「十二時は過ぎた、ね……ほら、私は死んでない、でしょう?」
岡部「く、紅莉栖、もう、お前、大丈夫、なの、か……本当に……?」
紅莉栖「童話では、十二時過ぎると魔法は解けるってのが相場よね。そういう意味では理論的な面も含めてそうよ」
岡部「そう、か……良かった、良かった……!」ボロボロ
紅莉栖「ち、ちょっと、泣かないでよ! 普通逆でしょ!?」
岡部「す、すまん……しかしだな……この七年で、何度リーディング・シュタイナーが発動したと思う? そのたび何度不安になったと思う!?」
紅莉栖「そ、そうなの?」
岡部「俺はいつも不安だった、しくじったんじゃないかって。何度かリーディング・シュタイナーが発動する、つまり世界線を動く事は未来の俺から聞いていた。でも不安はいつまでも拭えなかった」
>>535
SSが終わったらゆっくり面倒見てやるから待ってろ
SSが終わったらゆっくり面倒見てやるから待ってろ
岡部「俺はお前を助けるためにこんなことまでして、傷つけて、結局助けられなかったらどうしようって……」
岡部「何で俺がお前を助けることになったかわかるか? 何度も失敗した俺がいたから、そのたびにやる気を消さないよう挑戦前の俺が、失敗を聞くだけのことを繰り返して、お前を助けようとしていたらしいんだ」
岡部「俺は……俺は……!」
紅莉栖「岡部、もういいよ……、ありがとう、本当にありがとう。私なんかの為にこんなに頑張ってくれて」ダキッ
岡部「紅莉栖……」
紅莉栖「ふふっ、久しぶりに会ったら、変なあだ名は使わなくなったわね」
岡部「そっちで呼んでほしいのか? ならそうするが」
紅莉栖「却下よ、ちゃんと名前で呼んで……これからもずっと」
岡部「何で俺がお前を助けることになったかわかるか? 何度も失敗した俺がいたから、そのたびにやる気を消さないよう挑戦前の俺が、失敗を聞くだけのことを繰り返して、お前を助けようとしていたらしいんだ」
岡部「俺は……俺は……!」
紅莉栖「岡部、もういいよ……、ありがとう、本当にありがとう。私なんかの為にこんなに頑張ってくれて」ダキッ
岡部「紅莉栖……」
紅莉栖「ふふっ、久しぶりに会ったら、変なあだ名は使わなくなったわね」
岡部「そっちで呼んでほしいのか? ならそうするが」
紅莉栖「却下よ、ちゃんと名前で呼んで……これからもずっと」
>>537
プロポーズか
プロポーズか
>>535 おっぱいうp
岡部「く、紅莉栖……」
紅莉栖「……ん」
岡部「その、とにかく、良かった……」ダキッ……
紅莉栖「……私ね、HOUKYOUさんにも随分と励まされたの」
岡部「……そうか」
紅莉栖「……HOUKYOUさん……岡部がいなかったら、きっとどうにかなっちゃってた」
岡部「……」
紅莉栖「知ってた? 私は記憶力が良いのと同時にわりと義理堅いの」
岡部「知ってるさ、あんなにお菓子を贈ってきて」
紅莉栖「あ、そういえばあの住所は……」
紅莉栖「……ん」
岡部「その、とにかく、良かった……」ダキッ……
紅莉栖「……私ね、HOUKYOUさんにも随分と励まされたの」
岡部「……そうか」
紅莉栖「……HOUKYOUさん……岡部がいなかったら、きっとどうにかなっちゃってた」
岡部「……」
紅莉栖「知ってた? 私は記憶力が良いのと同時にわりと義理堅いの」
岡部「知ってるさ、あんなにお菓子を贈ってきて」
紅莉栖「あ、そういえばあの住所は……」
>>541
いや今日だそれ
いや今日だそれ
岡部「ああ、流石にラボじゃまずいが届かなかった時のことも考慮して実家のを使った」
紅莉栖「やっぱり。ねぇ岡部」
岡部「なんだ……?」
紅莉栖「これから、さ。少しずつだけど、恩を返していくから」
岡部「気にするな。俺が勝手にやったことだ」
紅莉栖「ダメ、気にする。っていうか私がそんなの自分を許せない。でもさ……」
岡部「うん……?」
紅莉栖「やっぱり。ねぇ岡部」
岡部「なんだ……?」
紅莉栖「これから、さ。少しずつだけど、恩を返していくから」
岡部「気にするな。俺が勝手にやったことだ」
紅莉栖「ダメ、気にする。っていうか私がそんなの自分を許せない。でもさ……」
岡部「うん……?」
紅莉栖「若い時のっていうか……二十台の七年って凄い重たいと思うんだ。ざっとこれからの私の時間に換算して、さらに利息分と私の気持ち分を込めるとさ」
岡部「……?」
紅莉栖「ざっと百年以上になる気がするのよね。私の計算で行くと」
岡部「はぁ? ひゃ、百年ってお前……」
紅莉栖「だ、だから、私はむこう百年はあんたと一緒に居て恩を返すから! これもうケテーイだから!」
岡部「ちょっ!? お、おまっ!? 何を言って……んっ!?」チュウ
紅莉栖「んっ!」
岡部「……?」
紅莉栖「ざっと百年以上になる気がするのよね。私の計算で行くと」
岡部「はぁ? ひゃ、百年ってお前……」
紅莉栖「だ、だから、私はむこう百年はあんたと一緒に居て恩を返すから! これもうケテーイだから!」
岡部「ちょっ!? お、おまっ!? 何を言って……んっ!?」チュウ
紅莉栖「んっ!」
紅莉栖「そういうこと、んっ、これ以上、、言わせないで」
岡部「し、しかし……んっ」
紅莉栖「いいの、そうさせて、っていうかもうそうするから。仮に岡部が私以外の人を好きになってキスして結婚して子供をもうけても、そうするから。」
岡部「お、おいおい……」
紅莉栖「なんだってする……だから、傍にいさせて、傍にいて……もう、岡部がいないなんてやだよ……」
岡部「……紅莉栖」
紅莉栖「……」
岡部「な、なら覚悟するのだな! お前はこの俺、鳳凰院凶真に見も心も一生捧げることを今誓ったのだ! もう後戻りは出来んぞ!」
紅莉栖「……ん、後戻りする気はない。それがアンタ風言うなら、」
運命石の扉の選択だから。
おわり。
岡部「し、しかし……んっ」
紅莉栖「いいの、そうさせて、っていうかもうそうするから。仮に岡部が私以外の人を好きになってキスして結婚して子供をもうけても、そうするから。」
岡部「お、おいおい……」
紅莉栖「なんだってする……だから、傍にいさせて、傍にいて……もう、岡部がいないなんてやだよ……」
岡部「……紅莉栖」
紅莉栖「……」
岡部「な、なら覚悟するのだな! お前はこの俺、鳳凰院凶真に見も心も一生捧げることを今誓ったのだ! もう後戻りは出来んぞ!」
紅莉栖「……ん、後戻りする気はない。それがアンタ風言うなら、」
運命石の扉の選択だから。
おわり。
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