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    元スレ岡部「ちょっとドクペを買ってくる」 まゆり「いってらっしゃ~い」

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    みんなの評価 :
    タグ : - steins;gate + - 岡部 + - 未完 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 100 :

    落ちないか心配だ

    106 = 19 :

    お前を見ているぞ

    107 :

    お前は知りすぎた

    108 :

    ほしゅたろう

    110 = 64 :

    ほす

    111 :

    はやくしてくれ…気になってしかたない

    112 = 64 :

    ほす

    113 :

    せめてまゆりルートだけでも・・・
    支援

    115 :

    最初沙耶の唄的なのかと思って怖かった

    117 = 64 :

    ほす

    120 = 64 :

    ほす

    121 :

    まっちょしぃスレと聞いて

    122 = 118 :

    保守した保守した保守した保守した保守した

    123 = 64 :

    125 = 1 :

    まじですいません……後ちょっとだったのに なぜ寝ちまったんだろうか

    126 = 19 :

    服を着てもいいですか?

    127 = 1 :

    周りを見渡すと俺を心配そうに見つめるラボメンたち
    俺はいったいどうしていたというのだ?

    フェイリス「凶真は……暗黒界に潜む帝王ダーマに洗脳されていたのニャ!!
           その洗脳は深く凶真の脳に刻まれいまのいままで凶真はフェイリス達と戦っていたのニャ!!
           そして凶真はついにフェイリスの愛の力によって目覚めたのニャ!」
          
    岡部「フェイリスよ……流石にそれは嘘であろう……」

    フェイリス「ニャニャ!!?凶真~ちょっと前まではフェリスのことを信じてくれていたのに」

    岡部「えぇい 今はそんなことよりも俺にいったい何が起きたのだ 教えてくれ我が弟子ルカ子よ」

    るか「え、ぼ、僕のこと弟子って! 岡部さん、やっぱり思い出してくれたんですね」

    岡部「ルカ子よ……俺のことは鳳凰院凶真と呼べと言ってるだろうに」

    るか「あっ、すいません……おか、じゃなくって凶真さん」

    岡部「うぅむそれでいい してルカ子よいったい何があったというのだ」

    るか「えぇと、その、おか、凶真さんは……記憶喪失に……なってたんです」

    岡部「記憶……喪失……?」

    記憶喪失?それはあれか?あの記憶がなくなるというやつか?
    リーディング・シュタイナーの発動による過去の記憶を持たないということではなく
    単純に覚えてることを忘れてしまうという記憶喪失?

    128 = 1 :

    岡部「俺が……この俺が記憶喪失? ほ、本当なのか?」

    周りを見て聞いてみる

    まゆり「そうだよ」

    ダル「そうだお」

    フェイリス「そうニャ」

    るか「そうです」

    萌郁「……」カチカチ

    ブブブブb

    From:閃光の指圧師
    件名;そうなんだよ?
    本文:岡部君記憶を失ってたんだよ?
       もう本当にびっくりしたんだから><
       もう心配かけないでね?お願いだよ?
       
    周りのこの反応に……萌郁のこのメール……本当に俺は記憶喪失だったのか

    いやそれも大事だが!!

    130 = 1 :

    岡部「ダルよ!!俺が記憶喪失なのはわかった!!しかしなぜ助手がこのように催眠にかけられているのだ!?
        俺の記憶喪失と何か関係が!?」
       
    ダル「関係あるお おおありだお」

    岡部「なに!?」

    ダル「オカリンが記憶喪失までは理解した これでおk?」

    岡部「さっきも言ったろうに そこまでは大丈夫だ」

    ダル「おkだお そんなら次は……オカリンの記憶喪失の治療を促す一環として今回の未来ガジェットがつくられたんだお」

    岡部「新しい未来ガジェットだと!? それはいったいどんな――」

    ダル「今その話はいいお」

    岡部「う、うむ」

    ダル「つづけるお? 今回作ったガジェットはおかりんの記憶を取り戻すために人の記憶をつかさどる部分に刺激を与えるんだお
        そしてその刺激を与える際にもう一人が手伝いをするんだお」
       
    岡部「手伝い?」

    ダル「そうだお つまりオカリンが持ってる記憶ともう1人の記憶をリンクさしてオカリンの記憶を効率よく呼び覚ますんだお」

    岡部「ということは……助手は」

    131 :

    これで助手が記憶喪失になったら・・・

    132 = 1 :

    ダル「そうだお、牧瀬氏は自分が発案者だからと言って今回の実験の被験者になったんだお おそらくオカリンと同じかそれに近い夢を見てるはずだお」

    岡部「俺と同じ……夢を……」

    そこで俺は思い出す その時見た夢の内容を……今では回避したはずの悪夢のような光景
    決して失いたくない人を失う光景

    岡部「助手は……紅莉栖は……あの夢を……」

    まゆり「あの夢? そういえばオカリンはどんな夢を見たの?」

    岡部「あ、あぁいや……それがあんまり覚えてないのだ」

    言えるわけがない 紅莉栖が死んでしまう夢など

    るか「でも牧瀬さんはまだ眠ってます……だ、大丈夫なんでしょうか?」

    岡部「ダルよ、本当に助手は眠ってるだけなんだろうな」

    ダル「心配ないんだお 牧瀬氏は本当に眠ってるだけだお おそらくもうそろそろ目を覚ます頃かな? 牧瀬氏いわく起動後10分ほどで目が覚めると言っていたし」

    岡部「紅莉栖……早く起きてくれ」

    133 = 1 :

    ダルの――しいては紅莉栖の言葉を信じていないわけではないが 俺の目の前で目を閉じている紅莉栖を見ると心臓が早鐘を打つ……
    大丈夫だ あの悪夢は終わったんだ 俺は自分自身にそう言い聞かせる

    紅莉栖「ん……」

    岡部「!! 紅莉栖!!」

    まゆり「紅莉栖ちゃん!」

    ダル「牧瀬氏!」

    フェイリス「クーニャン!」

    るか「牧瀬さん!」

    萌郁「牧瀬さん……」

    紅莉栖「う、うん?」

    岡部「紅莉栖? 大丈夫か?紅莉栖!」

    紅莉栖「お、岡部?」

    岡部「あぁそうだ!おれだ!岡部だ!」

    まゆり「岡部……岡部ぇ~~」

    岡部「うわっ!!」

    紅莉栖は眼を覚ましたとたん俺に飛びついてきた

    134 :

    まゆりになってるぞ

    135 :

    >>133

    まゆり「岡部……岡部ぇ~~」



    どういうことなの・・・?

    136 = 129 :

    >>134
    想像したらちょっとワロタ

    137 = 1 :

    ……どうしてこうなった!どうしてこうなった!

    そこは

    紅莉栖です……orz
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    紅莉栖「う、うん?」

    岡部「紅莉栖? 大丈夫か?紅莉栖!」

    紅莉栖「お、岡部?」

    岡部「あぁそうだ!おれだ!岡部だ!」

    紅莉栖「岡部……岡部ぇ~~」

    岡部「うわっ!!」

    紅莉栖は眼を覚ましたとたん俺に飛びついてきた

    紅莉栖「ばか!ばか! あんな夢を私に見せさせておいて! 私より早く起きるなんて!」

    岡部「あぁ、大丈夫だ助手よ もう大丈夫だ紅莉栖よ」

    紅莉栖「え……お、岡部? あんた私のこと分かるの?」

    岡部「あぁ! 分かるとも! お前は俺の助手だ!!」

    紅莉栖「お、岡部ぇ…… 後、助手っていうなぁ……グスッ」

    138 = 1 :

    紅莉栖は目に涙を浮かべながらさらに俺に抱き付いてきた

    岡部「じょ、助手よ いったいどうしたというのだ周りに見てるやつらがいるのだぞ」

    紅莉栖「知らない!!もう本当に知らないんだから!どんだけ私に心配かけたと思ってんのあんたわ!」

    紅莉栖「夢の中で私が死んで岡部も大怪我して……その怪我があの時の再現で……ほんとに怖かったわよあの夢は!」

    紅莉栖「私が死ぬのもいやだけどあんたがさらに怪我をするのはもっと嫌!!」

    岡部「あぁ……俺がこれ以上怪我をするわけないだろう それとお前も死ぬことなんてない」

    紅莉栖「岡部……岡部ぇ!!」

    俺は周りのラボメンの目を気にすることなく紅莉栖を抱きしめていた
    紅莉栖も目から大粒の涙を流しながら俺に抱きついてきた



    この後周りから大いに囃したてられるがそれはまた別の話だ

    139 = 105 :

    >>135
    ちょっと大人になったまゆりが酔っ払ってるのを幻視した

    140 = 1 :

    俺はこの後病院へと足を運びもう一度検査してもらった
    親も驚いていたようだが心配させるなと逆に怒られた
    医者が言うにはおそらくもう戻ったと言っていたが今後も見ていきましょうと言われた
    おそらく記憶喪失のことでもう病院と関わることはないであろう
    俺は思い出したのだから

    俺は忘れていたであろうラボに足をはこんでいた
    全くこの俺、狂気のマッドサイエンティストである鳳凰院凶真が記憶を失うなど……なんという屈辱
    これからは一層に周りに注意せねばならんな

    そう、もうこんな思いをあいつにはしてほしくはない
    俺が離れることによって悲しむあいつの顔を見たくない
    俺はこれからもあいつの笑顔を見ていきたいのだから

    俺はいつもの調子でラボのドアを開ける

    岡部「狂気のマッドサイエンティスト 鳳凰院凶真だ! 今戻ったぞ!!」

    紅莉栖「あ!岡部!!遅い! ラボの長がこんな遅くに来るな! 後この前の恥ずかしい記憶を早くその頭から消せぇ!!」

    そうこいつの笑顔を……

    紅莉栖エンド

    141 :

    お疲れ、面白かった

    142 :

    フェイリスルート書いてくれ

    143 = 1 :

    なんとか 全部投下できた
    でもやっぱり書きたいこと書き切れてなかったなぁと
    記憶喪失中のおかりんに対してギャグ調にしたりとか
    戻った後イチャイチャしたりとか もっと能力があれば……

    しかも途中でミスってるし……

    あと、>>62からのまゆりに対してのルートどうしましょうか?

    144 = 113 :

    行け
    イヤ、お願いしますホント

    145 = 102 :

    おつでした

    まゆしぃルートも読みたいです お願い!

    146 = 129 :

    書けよ

    いや書いてください。できればフェイリスも

    147 = 105 :

    スレはまだ残っている あとは分かるな?

    148 :

    書いたほうがいいと思うの

    149 = 1 :

    フェイリス希望があったので今から描きためていこうかと思います……いけっかな…?

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    その間にまゆりルートをば

    >>62

    まゆりだった

    まゆり「まゆしぃがいくよ まゆしぃはねオカリンの人質なの だからオカリンが困ってたらまゆしぃはおかりんを助けなきゃいけないのです 
         それにまゆしぃはオカリンの役に立ちたいのです……」

    紅莉栖「まゆり……みんなもいい? それと岡部も……?」

    みんなはうなずき 俺もうなずいた

    紅莉栖「おーけー それなら早く始めてしまいましょ 大体催眠は10分ぐらいでとけるよう設定してあるわ
         でも装置を付けている本人たちはそれより長く感じたり、ひょっとしたら短く感じるかもね そこは私にもわからない
         思い出す夢の内容にもよるから
         よしそれじゃ橋田最後の設定をして」
        
    ダル「オーキードーキー」

    紅莉栖とダルが設定を行っている間俺はまゆりと一緒に装置の前に行き装置の一部であるヘッドホンを頭に付けた
    まゆりも俺の後に続いてヘッドホンを付ける

    まゆり「えへへ まゆしぃとオカリンはどんな夢を見るんだろうね? 楽しい夢だったらいいねぇ えっへへへ」

    岡部「そうだな きっと楽しい夢さ」

    150 :

    まさかのフェイリスルート…ありがたや!


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