私的良スレ書庫
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元スレ千早「765プロが倒産してもう1年半なのね……」
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>>400
なんで語りが昔話風なん?
なんで語りが昔話風なん?
>>398
カウボーイじゃなかったか
カウボーイじゃなかったか
「意味がわからないわ……。」
頭痛がする頭を抱えながらまたあの集団を捜索しています。
私をからかっているのでしょうか。
確かにアイドル時代から真の行動には時々ついていけないことがありました。
たとえば、真冬の日に朝早くからタンクトップ1枚で腕立て伏せをしていたり……。
だけど、今回ばかりはただの冗談にしては手が込み過ぎています。
それに1年半ぶりの再会だというのに、あの態度はいかがなものかと。
神経質な私の心の中でイライラが積もっていきます。
もし春香だったら、もっと柔軟な対応ができるのでしょうが。
……やっぱり私にはこういう役回りは向いていないわ。
数十分ほど辺りをうろつくとすぐに見つかりました。
「やぁ、そこの可愛いお嬢さん。よかったらボクのお店に来ない?」
「え、あの……」
またナンパの最中のようです。私と同じくらいの年齢の女性を口説いていました。
「ほら、これボクの名刺、ここに入れておくね」
そう言いながら顔を思いっきり近づけて1枚の白い紙をその女性の内ポケットに差し込んでいました。
また真の近くに歩み寄って、じっと目を見て言いました。
「真、いい加減にして。あなたは菊地真という名前で、女でしょう」
「人違いですって」
私のうっ憤が爆発しました。
「証拠があるでしょう!ここに!」
思わず、私は真の胸を思いっきりタッチしてしまいました。
頭痛がする頭を抱えながらまたあの集団を捜索しています。
私をからかっているのでしょうか。
確かにアイドル時代から真の行動には時々ついていけないことがありました。
たとえば、真冬の日に朝早くからタンクトップ1枚で腕立て伏せをしていたり……。
だけど、今回ばかりはただの冗談にしては手が込み過ぎています。
それに1年半ぶりの再会だというのに、あの態度はいかがなものかと。
神経質な私の心の中でイライラが積もっていきます。
もし春香だったら、もっと柔軟な対応ができるのでしょうが。
……やっぱり私にはこういう役回りは向いていないわ。
数十分ほど辺りをうろつくとすぐに見つかりました。
「やぁ、そこの可愛いお嬢さん。よかったらボクのお店に来ない?」
「え、あの……」
またナンパの最中のようです。私と同じくらいの年齢の女性を口説いていました。
「ほら、これボクの名刺、ここに入れておくね」
そう言いながら顔を思いっきり近づけて1枚の白い紙をその女性の内ポケットに差し込んでいました。
また真の近くに歩み寄って、じっと目を見て言いました。
「真、いい加減にして。あなたは菊地真という名前で、女でしょう」
「人違いですって」
私のうっ憤が爆発しました。
「証拠があるでしょう!ここに!」
思わず、私は真の胸を思いっきりタッチしてしまいました。
「う、うわぁ!いきなり何するんですか!」
こ、この触り慣れた感触……。
「な、無い……?」
嘘でしょう……まさかそんな……。
「だから言ったでしょう。ボクは男なんですよ。菊地真なんて知りません
それじゃ、そういうことなので。」
真は、私の肩に手を置き横切るように去って行きました。
遠足の行列のように、縦一列に並んで真ご一行が消えて行きました。
またその場に残ったのは私だけ……、
と先ほどの名刺を受取った女性です。
「あ、あの」
その女性は愕然とする私を心配してくれたのか、声をかけてきます。
「そうだわ……」
私はその女性の前に居直ります。女性は少し狼狽したように肩を震わせました。
「非常識なのは、百も承知です。先ほどの名刺を私にいただけませんか?」
「えっ」
「ごめんなさい、急いでいますので、失礼します!」
私は、無理やり胸ポケットに手を突っ込みました。あら、この方も……。
「うわっ、ちょ、ちょっと!そこは……!」
「ぎゃ、ぎゃおおおおおおん!」
なんだか不思議な声をあげる女性の方だわ、と思いながら私は名刺に書かれているお店へ向かいました。
こ、この触り慣れた感触……。
「な、無い……?」
嘘でしょう……まさかそんな……。
「だから言ったでしょう。ボクは男なんですよ。菊地真なんて知りません
それじゃ、そういうことなので。」
真は、私の肩に手を置き横切るように去って行きました。
遠足の行列のように、縦一列に並んで真ご一行が消えて行きました。
またその場に残ったのは私だけ……、
と先ほどの名刺を受取った女性です。
「あ、あの」
その女性は愕然とする私を心配してくれたのか、声をかけてきます。
「そうだわ……」
私はその女性の前に居直ります。女性は少し狼狽したように肩を震わせました。
「非常識なのは、百も承知です。先ほどの名刺を私にいただけませんか?」
「えっ」
「ごめんなさい、急いでいますので、失礼します!」
私は、無理やり胸ポケットに手を突っ込みました。あら、この方も……。
「うわっ、ちょ、ちょっと!そこは……!」
「ぎゃ、ぎゃおおおおおおん!」
なんだか不思議な声をあげる女性の方だわ、と思いながら私は名刺に書かれているお店へ向かいました。
※涼はこれから先二度と出てきません。
ちょっと夕飯食べてきます。途中で申し訳ない。
ちょっと夕飯食べてきます。途中で申し訳ない。
>>430
美希ちゃんペロペロ
美希ちゃんペロペロ
短時間に次々レスすんのやめろ
ID赤くなってんのわかんねーのか?
ID赤くなってんのわかんねーのか?
プロデューサー過労死って事は
765プロの誰もプロデューサーの疲れを分かってあげれなかったんだな……
765プロの誰もプロデューサーの疲れを分かってあげれなかったんだな……
>>434
かわいい
かわいい
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