私的良スレ書庫
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元スレ鶴屋「きょん君抱っこー!・・・なーんて、冗談・・・ えっ、わわっ//」
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ハルヒ「しまった…部室であーだこーだ言ってるうちに完全にキョンを見失ったわ!」
長門「…………」
長門(彼の位置情報……保健室に向かっている?)
みくる「長門さん、キョンくんがどこにいるか分かりませんか?」
長門「…………」
長門「……分からない」
みくる「えっ?そんなはずは……あっ」
みくる(長門さん…本当は分かってるのにキョンくんを守るためにあえて秘密に……)
ハルヒ「とにかく!一刻も早くキョンを見つけだすわよ!」
ハルヒ「しまった…部室であーだこーだ言ってるうちに完全にキョンを見失ったわ!」
長門「…………」
長門(彼の位置情報……保健室に向かっている?)
みくる「長門さん、キョンくんがどこにいるか分かりませんか?」
長門「…………」
長門「……分からない」
みくる「えっ?そんなはずは……あっ」
みくる(長門さん…本当は分かってるのにキョンくんを守るためにあえて秘密に……)
ハルヒ「とにかく!一刻も早くキョンを見つけだすわよ!」
>>198
また俺がいるんだが…
また俺がいるんだが…
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保健室
鶴屋「ベッドに座れるかいキョンくん?」
キョン「あ、大丈夫ですよ」
キョン(うーむ、保健室に着いた途端に痛みがなくなるとは……)
キョン(しかしわざわざここまで運んでもらってすぐに出て行くのは申し訳ないな)
鶴屋「んー…保健室の先生はいないみたいだね、しばらく二人で待ってよっか?」
キョン「そうですね…少し経てば来るでしょうし」
保健室
鶴屋「ベッドに座れるかいキョンくん?」
キョン「あ、大丈夫ですよ」
キョン(うーむ、保健室に着いた途端に痛みがなくなるとは……)
キョン(しかしわざわざここまで運んでもらってすぐに出て行くのは申し訳ないな)
鶴屋「んー…保健室の先生はいないみたいだね、しばらく二人で待ってよっか?」
キョン「そうですね…少し経てば来るでしょうし」
安価とか出さないの?
希望なんだが
キョンがハルヒに思いっきり腹パン入れるシーンを追加してくれ
希望なんだが
キョンがハルヒに思いっきり腹パン入れるシーンを追加してくれ
>>206
なんでだよwwwwwwwwwwwww
なんでだよwwwwwwwwwwwww
キョン「しかしアレですね、誰もいない保健室に二人きりなんて何だか違和感がありますね」
鶴屋「ふっふっふっ、まさかキョン君はお姉さんに襲いかかろうなんて思ってるのかい?」
キョン「そんなこと思ってませんよ!」
鶴屋「冗談冗談!っと…誰か保健室に向かって来てるみたいだね、先生かな?」
キョン「あーでしょうね……」
『アイツなら絶対この辺にいるわ!』
『止めましょうよ涼宮さーん、ちゃんとキョン君のお話を聞いたほうが……』
『朝比奈みくるの言うとおり、あまり直情的に行動するのは好ましくない』
キョン・鶴屋「!」
鶴屋「ふっふっふっ、まさかキョン君はお姉さんに襲いかかろうなんて思ってるのかい?」
キョン「そんなこと思ってませんよ!」
鶴屋「冗談冗談!っと…誰か保健室に向かって来てるみたいだね、先生かな?」
キョン「あーでしょうね……」
『アイツなら絶対この辺にいるわ!』
『止めましょうよ涼宮さーん、ちゃんとキョン君のお話を聞いたほうが……』
『朝比奈みくるの言うとおり、あまり直情的に行動するのは好ましくない』
キョン・鶴屋「!」
ハルヒが涙目になりながら「ぐぬぬ・・・」
って言ってるシチュ 最高
って言ってるシチュ 最高
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, '´ ̄ ̄` ー-、
/ 〃" `ヽ、 \
/ / ハ/ \ハヘ
|i │ l |リ }_}ハ
|i | 从○ ○ l小N
|i (| ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ノ
|l | j ノ i|
|l | l.>、 __, イ l |
|l | /\::ヘ三l:/ \. |
|l_,くミヽ ヾ::∨ ヾ彡>_
(( (.__ノ´) <父> ノ ゝ _.) ))
|!/| l ./:`;;::-..<⌒ヽ l |
j/ |.小{::::::ll::::::::ハ._}ヾ|
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ε≡Ξ ノノ ` J
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鶴屋「お、ハルにゃん御一行じゃないかっ!キョン君を探してるよ?」
キョン「いやヤバいです!昨日に引き続き今日もハルヒの虫の居所が悪いんで……」
鶴屋「えっ、まだご機嫌ナナメのピチューでみんなハラハラなのかいっ?」
キョン「よく分かりませんけどそんな感じです…や、ヤバい!ここに入って……」
鶴屋「キョン君こっちっ!」
ガバッ
キョン「!?」
ガララッ
ハルヒ「誰かいるかしら?」
鶴屋「や、やあやあハルにゃん!」
キョン「………っ!?」
キョン「いやヤバいです!昨日に引き続き今日もハルヒの虫の居所が悪いんで……」
鶴屋「えっ、まだご機嫌ナナメのピチューでみんなハラハラなのかいっ?」
キョン「よく分かりませんけどそんな感じです…や、ヤバい!ここに入って……」
鶴屋「キョン君こっちっ!」
ガバッ
キョン「!?」
ガララッ
ハルヒ「誰かいるかしら?」
鶴屋「や、やあやあハルにゃん!」
キョン「………っ!?」
鶴屋さんがベッドに座って上半身だけを起こしてる状態で、下半身は布団の中、キョンも布団の中ってところまで思い浮かんだ
キョン(オーケー、いったん冷静になろう、まだ慌てるような時間じゃない)
キョン(さて、一体何が起こっているのか落ち着いて検証しようか)
キョン(まず…俺の体が何かに覆われている、おそらくは保健室の布団だろう)
キョン(これは……つまりアレか、布団に隠れた的なアレか、TOLOVEる的なアレか)
キョン(はっはっはっ、コレはコレは…羨ましいかね男子諸君)
キョン(羨ましいと思った男子諸君、一つ言うぞ)
キョン(俺の存在がハルヒにバレたら世界が終わる)
キョン(さて、一体何が起こっているのか落ち着いて検証しようか)
キョン(まず…俺の体が何かに覆われている、おそらくは保健室の布団だろう)
キョン(これは……つまりアレか、布団に隠れた的なアレか、TOLOVEる的なアレか)
キョン(はっはっはっ、コレはコレは…羨ましいかね男子諸君)
キョン(羨ましいと思った男子諸君、一つ言うぞ)
キョン(俺の存在がハルヒにバレたら世界が終わる)
>>231
ちょっとお前だまってて
ちょっとお前だまってて
ハルヒ「あれ、鶴屋さんじゃない?どうしたの?」
鶴屋「う、うん…あの…ちょろーんと熱中症っぽい感じになってね……」
ハルヒ「最近は暑くて湿度も高いからね、鶴屋さんくらい活発なら余計に危ないわ」
鶴屋「いやーっ、SOS団の名誉顧問として情けないっさ!」
ハルヒ「そんなことないわ、この暑さじゃ誰が体調を崩してもおかしくないもの」
キョン『…………』
キョン(俺も暑いんだが…だが耐えろ、ここで見つかれば世界が……)
キョン(ん、なんか布団の中の暗さに目が慣れてきたな…これは……)
キョン「太股ではありませんか」
ハルヒ・鶴屋「!?」
鶴屋「う、うん…あの…ちょろーんと熱中症っぽい感じになってね……」
ハルヒ「最近は暑くて湿度も高いからね、鶴屋さんくらい活発なら余計に危ないわ」
鶴屋「いやーっ、SOS団の名誉顧問として情けないっさ!」
ハルヒ「そんなことないわ、この暑さじゃ誰が体調を崩してもおかしくないもの」
キョン『…………』
キョン(俺も暑いんだが…だが耐えろ、ここで見つかれば世界が……)
キョン(ん、なんか布団の中の暗さに目が慣れてきたな…これは……)
キョン「太股ではありませんか」
ハルヒ・鶴屋「!?」
ハルヒ「い、今どっかからキョンみたいな声が聞こえなかった!?」
鶴屋「え、えー?あたしは何にも聞こえなかったけど!」
ハルヒ「有希、みくるちゃん!」
長門「知覚していない」
みくる「わ、私も……」
ハルヒ「…………幻聴かしら」
鶴屋『ちょっとキョンくん!なにをいきなり変なこと言っちゃってるのさっ!?』
キョン『す、すいません…つい声に出てしまいまして……』
キョン(だが俺は思う…己の目の一センチ先に太股があったら……)
キョン(それは歓喜するだろう、むしろ歓喜しなければならないだろうと)
鶴屋「え、えー?あたしは何にも聞こえなかったけど!」
ハルヒ「有希、みくるちゃん!」
長門「知覚していない」
みくる「わ、私も……」
ハルヒ「…………幻聴かしら」
鶴屋『ちょっとキョンくん!なにをいきなり変なこと言っちゃってるのさっ!?』
キョン『す、すいません…つい声に出てしまいまして……』
キョン(だが俺は思う…己の目の一センチ先に太股があったら……)
キョン(それは歓喜するだろう、むしろ歓喜しなければならないだろうと)
>>247
味はおしえろよ
味はおしえろよ
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