元スレ一夏「嫁にするなら鈴みたいな娘がいいよなぁ…」鈴「え…?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
151 :
何このエンド
>>1の頭の中のバッドエンド集で
一番マシな奴ってことだろ?
152 = 1 :
さて終わった
噂のなのはスレでも見てくるわ
153 = 1 :
>>151
しょうがなかったんや…
に、二組さんが残念な事になるように世界の修正力とかそんなんが…
ただの人間である俺ではあらがえない巨大な力が働いてるんや…
いや、ホントごめんもうマジにやめるわ
154 :
上条さんの説教聞いてもう一度書いてみろ
156 = 96 :
ならば俺が!
157 = 118 :
いや俺が!
158 :
vipでのシャルの扱いは異常
159 :
狂気
160 = 13 :
161 = 13 :
>>153
死ねば?
162 = 118 :
まぁでも楽しめたよ
>>1乙
163 = 2 :
一夏の断末魔の種類が
164 = 96 :
行くぜ!
シャル「ねえ一夏、一夏はお嫁さんにするならどんな子がいいの?」
一夏「お嫁さん?」
シャル「そう、例えば、僕たちの中だったら、誰がいいかとか……」
一夏「お嫁さんか……」
セシリア「な(なんてことをいきなり聞くんですの!)」
鈴(シャルロット……恐ろしい子!)
ラウラ「嫁にするもなにも、一夏が私の嫁だろう」
箒「ごくりっ」
165 :
>>93
鈴「い、いいい、い、一夏、今な」
セシリア「今なんとおっしゃいまして!?」
一夏「いや、付き合うなら鈴が一番いいなって」
鈴「それはどう」
箒「それはどういう意味だ?一夏」
一夏「意味も何も言葉のまんまだよ」
鈴「ってことはいち」
シャル「買い物とかって意味だよね!?」
一夏「いや、付き合うっていえば普通男女の恋仲の話だろ。そういう話しないのか?」
鈴「やっぱりい」
ラウラ「するにはするが……詳しく教えてくれ」
鈴「つ」
一夏「わかったよ……」
鈴「」
166 = 165 :
>>165
一夏「いや、この前の休み、久々に帰宅許可が下りただろ?」
シャル「そういえば一夏、帰ってたね」
セシリア「休暇が短くて私は家には帰れませんでしたけど……」
一夏「で、久々に中学の友人の弾と遊んだんだよ」
鈴「あっ弾、元気にしてた?あたしも誘ってくくればよかっ」
箒「そんなことどうでもいいだろう?少し静かにしてくれないか?」
鈴「」
一夏「で、だ。まあ俺らも年頃の男だからそういう恋だのといった話に花が咲いてな」
ラウラ「そこで鈴が一番だということになったのか」
一夏「いや、そこじゃ結論は出なかったんだ、みんな魅力的だし」
五人「一夏……///」
167 = 13 :
鈴出すな
168 = 165 :
>>166
箒「しかし、そうなると何故鈴に?」
一夏「その後、弾と飯食べに行ったんだよ。まあ男二人の、しかも学生で金なんて無いから松屋にな」
箒「それで?」
一夏「そこで飯食いながら弾と話してて」
ラウラ「ちょっと待て」
一夏「なんだ?」
ラウラ「松……屋、とはなんだ?」
一夏「ああそっか、知らないのか」
ラウラ「うむ。なにぶん、日本は見て回ったわけでも無いのでな」
鈴「そんなのどうでもいいじゃ」
セシリア「少し黙ってくださいまし!鈴さんはご存知でも私も知りません!今は一夏の持つ情報が少しでも必要なのですわ!」
ラウラ「その通りだ。現代は情報戦だからな」
鈴「」
169 = 165 :
>>168
シャル「松屋というのは日本によくある牛丼チェーン店だよ」
一夏「よく知ってるなシャル」
シャル「日本のことは一通り勉強したからね」
一夏「まあ、あそこは他と違って味噌汁がつくからな。それでよく行くんだけど」
鈴「松屋って元々は中華料理のお店だっ」
シャル「それは今必要な情報じゃないよね?少し黙ってて」
鈴「」
170 = 165 :
>>169
一夏「そこで再度同じ議論をしていてふと想像したんだけど」
箒「恋についてか」
一夏「ああ」
セシリア(一夏さんの恋話……聞いてみたいですわ……)
シャル(男の子ってどんな話するんだろ……)
ラウラ「想像した、とはどういうことについてだ?」
一夏「ん、いやなに難しいことじゃなくて、
仮に皆とデートした時にさ」
ラウラ「嫁と……」
箒「デート……!」
五人「……ゴクリ……」
一夏「一緒に松屋にきた時、五人はどんな反応するかなって」
171 = 13 :
書くの早っ
172 = 165 :
>>170
ラウラ「牛丼……だな?食べたことはないが……」
一夏「だろうな。食べたことがないにしても、あったにしろ
ラウラは特に文句も言わなそうだろうな、と思った。
だからラウラもよかったんだけどな……」
ラウラ「本当かっ!?」
一夏「ああ。素直だしな」
セシリア「わ、私も食べたことはございませんわ!」
一夏「それもなんとなくわかってた。
セシリアはなぁ……一回目は楽しんでくれそうだが二回目以降は嫌がりそうで……。
付き合ったら気軽にチェーン店とかいけなさそうだし……」
四人「あー……」
セシリア「」
173 = 96 :
>>171
書きためじゃね。びびって俺止まっちゃったわ。
174 = 165 :
>>172
シャル「ぼ、僕はどうなの?」
一夏「シャルはきっと目に見えて嫌がることはしないだろうけどさ……」
シャル「けど……?」
一夏「なんか曇った顔して少し間を置いてから『……一緒ならどこでも嬉しいよ!』とか言いそうでさ……
気を遣ってくれるのは嬉しいんだけど」
四人「あー……」
シャル「僕はそんなことしないよ!」
セシリア「やりますわね……」
ラウラ「言うな……」
鈴「やるし、言うわね……」
箒「容易に想像できるな……」
シャル「……ごめん、僕も自分自身でやるなぁと思ったよ……」
一夏「だろ?
まあ、そういう素直に自分の欠点を認められるところや気を使ってくれるところがシャルのいいところなんだけどな」
シャル「一夏……///」
175 = 165 :
>>174
箒「私はどうなんだ!?」
一夏「中でも一番嫌がるのは箒だと思ったんだよ」
箒「そんなことは……」
一夏「いや、だって箒って多分この中ではなんだかんだ一番可愛い女の子らしい乙女心持ってる気がするんだよ」
箒「かっ……可愛い///」
一夏「だから、デートの時に松屋は無いだろうなって。
一緒に入ってくれなさそうだし」
四人「あー……確かに」
176 = 165 :
>>175
一夏「その点で言えば鈴は、
『なに?お金無いの?しょーがないわねー』とか言って気にもせず許してくれそうだし」
セシリア「補正ですわ!それは絶対、幼馴染補正がかかってますわ!」
シャル「僕もセシリアと同意見だよ。鈴も人の子だから嫌がるかもよ。一夏」
箒「それに、逆にいえば女の子らしく無いとも言えないか?」
ラウラ「嫁というよりは友達だな、それ以上ではない」
鈴(えっ、なにこれ、地味にあたしという存在を否定されてる!?)
一夏「いや、松屋は例えばの話だ。
流石に俺もデートと意識したらチェーン店には行かないよ」
ラウラ「そうなのか?私は気にしないが……」
一夏「ただ、そうやって色々五人の反応を想像してたら、
やっぱり鈴が一番良いなって。」
鈴(いや、あたしの時代来てるっ!!)
177 = 165 :
>>176
セシリア「他にはどんな想像を?」
一夏「例えばだな、呑みに行って酔いつぶれたとする、迎えにきて、という電話をしたらどんな反応するかな、とか」
箒(妙に所帯染みた妄想ばっかりだな……)
ラウラ「それで?嫁の想像の中で私たちはどうなんだ?」
一夏「まず、箒とシャルは迎えにきてくれなさそうと思った」
シャル「そんなことはないと思うけど……」
一夏「いや、シャルだったら、近くのホテルとかに泊まれって現実的な案を出してくるかなって」
シャル「あ、ありそうだね……」
一夏「箒はタクシーでもなんでも拾って帰ってこい!って言うかなぁって」
セシリア「冷たいですわね」
一夏「なんか、家で眠い目こすって起きて待ってる可愛い一面も想像できるんだけどな」
箒「ま、また可愛いって///」
鈴(あれ?実は箒を口説き落としてる?)
178 = 165 :
>>177
一夏「セシリアはすっ飛んできそうだなぁって」
セシリア「もちろんですわ!」
一夏「ラウラもセシリアと同じようにすぐ駆けつけてくれそうだ」
ラウラ「他ならぬ嫁のためだからな!」
一夏「ただ、鈴だけは別の理由で駆けつけて来ると思ったんだよ」
五人「他の理由?」
一夏「周りに迷惑かけて!って叱りながら俺の代わりに謝ってくれそうだな、って。
弾も同意してたし、なんだかんだ他人に対しては割と気を遣うところとかがあるからな
そういうアフターフォローとかってありがたいんだよな……」
四人「」
鈴「一夏ぁ……えへへっ///」
179 :
投下スピードがいいな
180 = 165 :
>>178
ラウラ「他には無いのか?いまいち納得するのに決定打にかけるんだが」
セシリア「そうですわ!納得行きません!」
一夏「他には、か。そうだな……」
五人「……ゴクリ」
181 = 2 :
りんかわいい
182 = 165 :
>>180
一夏「俺が甲斐性なしの貧乏サラリーマンとかになったとするだろ?」
鈴「うっ、うん」
一夏「その時にさ」
ラウラ「ちょっと待て」
一夏「ん?」
ラウラ「IS操縦者は、数に限りがあるわけだから貧乏にはならないと思うが?」
シャル「僕もそう思うよ、一夏」
セシリア「そうですわ!ISを操れるということはそれだけで将来安定ですもの!」
箒「まして専用機持ちなわけだからな」
一夏「うーん、そりゃ兵器としてのISが、だろ?
俺が平和が良いからISは降りたい、と言ったら?
それにISより凄い兵器が出てきたり、
絶対数だっていつまでもそうとは限らないだろ?
束さんの思いつきで一気に増えたり、
あるいは解析されたりして増えたら別に重宝されなくなるだろうし」
五人「……」
183 = 13 :
鈴推しやめろ
184 = 165 :
>>182
一夏「それに、愛する人が戦場に行くのは、いくらシールドがあって安全だとしても、やっぱり嫌だしな」
ラウラ「なるほど。納得だ」
セシリア「確かにいくら安全でも一夏さんに戦場には行って欲しくありませんわ……」
シャル「う、うん」
一夏「そこで想像したんだが、
セシリアは多分、俺より高収入になりそうだし、
それどころか、俺を上流階級に引っ張ってくれそうな気もする」
セシリア「家に入る、というのも悪くは無いと思いますわ」
一夏「そういう意味では、セシリアと暮らせば不自由はなさそうだろうな、とか」
セシリア「一夏さん、一緒に暮らすだなんて気が早いですわ///」
一夏「シャルは支えてくれそうだから、幸せにはなれそうだけど」
シャル「……けど?」
一夏「割と束縛されそうで……」
シャル「そ、そんなこと……あるかも」
一夏「いや、別に悪くはないんだけどな、それも、浮気なんて想像もできないし」
シャル「う……うんっ!」
185 :
鈴の見方が変わってきた気がする
186 :
この鈴はかわいいな
この鈴は
187 = 7 :
投下スピードが落ちてきたな
188 :
こう言う時に束さんを選んでた俺は不毛な争いに参加せずに済む
鈴とシャルを選んだ人は頑張って争ってくれ
じゃあ今日も束さんとイチャイチャしてきます
189 :
>>184
一夏「箒は文句言いながらも共稼ぎしてくれる気がする。
平凡な人生も悪くは無いよな」
箒「い、一夏と平凡な日々……///」
一夏「ラウラはなんだろうなぁ、節約とかで、慎ましく暮らすビジョンまで見えるんだよな
案外、いやそのまんま尽くすタイプだろうし」
ラウラ「慎ましく生きる……か。悪くは無いな」
一夏「鈴とだと喧嘩もするし、そりゃあ意見も食い違うけど、ずっと仲良くやっていけそうなんだよ」
鈴「えへへ……いちかぁ、そんな、気が早いよ……///」
箒「しかし、付き合うだけなら私たちでもいいじゃないか」
ラウラ「うむ、私もそう思う」
セシリア「そうですわ!結婚とまでいかずとも試しに付き合うというのもありますわ!」
シャル「そうだよ一夏!とりあえず付き合ってみてからでも……!」
鈴「な、なにいってんのよあんたたち!」
190 = 189 :
>>189
一夏「いや、俺の考えが古いだけなのかもしれないけど、
付き合っておしまい、というのはしょうに合わないというか、
なんだか違うと思うんだ」
一夏「付き合うからにはやっぱり結婚だって考えるさ」
五人「け、結婚……///」
箒「だが、鈴と暮らすということはいろいろと覚悟も必要だろう?」
一夏「覚悟?」
箒「文化の違いだ」
四人(くっ、日本人のアドバンテージがあるからって……)
シャル「ぼ、僕は日本文化を勉強したし料理もできるよ!」
ラウラ「私はどこでも適応する自信があるぞ?箒」
セシリア「り、鈴さんと暮らすと中華だらけになりますわよ!」
四人「そ、そうそう!」
192 = 189 :
>>190
一夏「中華中華と、そうは言うが、鈴の酢豚、食べたことあるか?」
セシリア「ありませんわ」
ラウラ「そういえば無いな」
一夏「食べてみろって」
一夏「鈴、今日も酢豚作ってきてるか?」
鈴「うっ、うん!一夏にあげようと思って!」
一夏「ありがとな。それですまないけど、他の奴に食べさせても……大丈夫か?」
鈴「そ、それだったら私は何か買って食べるから私の分をあげて!」
一夏「それだと鈴が……」
鈴「大丈夫!一夏に食べて欲しくて作ってきたんだから、
一夏に食べてもらう方が本望よ!」
一夏「そっか、ありがとう。かわいいな、鈴は」
鈴「一夏……///」
四人(えっ、なにこのノロケ)
193 = 189 :
>>192
一夏「ということで、実際に食べてみろよ」
四人「いただきます」
鈴「ど……どう?」
シャル「お、美味しい……」
箒「う、美味いな……」
ラウラ「ふむ、酢豚は初めて食べたが美味しいものなのだな」
セシリア「いえ、本国でもたまに中華は食べますが、これは本当に美味しいに部類されるものですわ……」
鈴「で、でしょ!?」
194 :
さるよけ
195 = 189 :
>>193
一夏「言っただろう?美味しいんだよ、鈴の料理は」
シャル「僕も料理には自信があったけど……中華に関してはかなわないかもね……」
セシリア「わ、私だって自信がありますわ!」
一夏「えっ」
ラウラ「えっ」
シャル「えっ」
箒「えっ」
鈴「えっ」
セシリア「えっ?」
196 :
毎日3食中華とか勘弁してくれよ
197 :
>>195
俺「えっ?」
198 = 186 :
えっ
199 = 7 :
えっ
200 :
>>195
一夏「ま、まあ、とにかく、別に鈴の料理はイヤイヤ食べてるわけじゃ無いんだよ」
シャル「それは認めるよ」
ラウラ「うむ……」
箒「そうだな」
セシリア「えっ、な、なんですの!?なんで皆スルーするんですの!?」
一夏「ところで鈴」
鈴「えっ、な、なに?」
一夏「この酢豚作るのに今朝、何時に起きた?」
鈴「えっ、ご、五時だけど……」
一夏「な?こういうところを特に鼻にかけることもせず、普段からやってるんだよ、鈴は」
箒(私の朝練より先に起きてるのか……)
みんなの評価 : ★★
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