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    元スレほむら「転校生の鹿目ほむらです」まどか「!?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - まどほむ + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    501 :

    きたー!?

    504 = 497 :

    上条「それにしてもまさか鹿目さんがさやか達のお友達だなんてね」

    ほむら「そうね、できすぎた偶然に私もとても驚いたわ」

    まどか「偶然といえば……、わたしとほむらちゃんの名字のことも凄い偶然だよね!」

    さやか「確かに鹿目なんて名字、そこまで多いわけでもないもんなー。
          字は同じでも読み方がかのめだったりとかするし」

    ほむら(場が温まってきたところで、そろそろ行動に移しましょう)

    505 = 494 :

    いやな予感が…

    506 = 424 :

    来てたっ!wktk

    508 :

    ほむう

    510 = 497 :

    さやか「そうそう、今日学校で先生がさー」

    ほむら(今よ!)

    ほむら「ああっ、心臓がどうこうで目眩が……!」

    さやか「えっ!?」

    ほむら(こうして目眩が原因で倒れるふりをしつつ、美樹さやかのスカートに手をかけ)

    ほむら(勢いに任せてスカートを降ろす!)

    ほむら(いくら鈍感な上条恭介でもパンツを見てしまえば、美樹さやかを女子として意識し出すこと請け合―――)

    まどか「危ないほむらちゃん!」

    ほむら「あ」

    まどか「えっ」

    さやか「ちょっ!?」

    まどか「い……、いやぁあああああああ!!」

    ほむら(いやあああああ!! 嘘、何これ!?)

    ほむら(見られた!? 上条恭介にまどかのパンツを見られた!?)

    511 = 403 :

    きたきた

    512 = 397 :

    きた

    513 :

    ほうほうそれでそれで?

    514 = 426 :

    ほむほむどんまいwww

    515 = 497 :

    ほむら(じ、時間停止時間停止!)

    ほむら(今の内にまどかのスカートを上げて、今のを無かったことにしてしまいましょう!)

    ほむら(まどかのスカートをあげ―――)

    ほむら(っ!? やばっ!?)

    ほむら(力任せに引きずり降ろしたから、スカートのホックが壊れてる!?)

    ほむら(し、仕方ない! 応急処置としてまどかには私のスカートを履かせるとしましょう!)

    ほむら(そそっ、そして私はまどかのスカートを……!)

    516 = 423 :

    待った甲斐があった

    518 = 426 :

    良かった

    519 :

    ほむぅ

    520 = 513 :

    上条によるまどかNTRだったらと思うと・・・お、おお

    521 = 497 :

    さやか「わぁああああっ! 恭介はあっち見てて!」

    上条「さ、さやかっ!?」

    上条(そんな風に身体を押し当てられると……、むっ、胸が当たって……)

    まどか「いやぁあああ……って、あれ?」

    ほむら「そんなに慌ててどうしたの、みんな?」

    さやか「へ? あ、あれっ!?」

    まどか「……? あ、そうだ! ほむらちゃん、心臓は大丈夫なの!?」

    ほむら「平気よ。もう、3人ともいったいどうしたっていうのよ?」

    さやか「おかしいなぁ……」

    上条「さやか……、その、そろそろ離れてくれると……」

    さやか「あっ!? ご、ごめん!!」

    まどか「うーん……。ま、いっかぁ」

    ほむら(よし、なんとか誤魔化せたようね)

    522 = 502 :

    胸ぐらいがちょうどいいな

    523 :

    ラッキーパンチじゃねーかwww
    そしておかえり

    524 = 497 :

    上条「……」

    さやか「……」

    ほむら(あら? なんだかあの2人……)

    まどか「さやかちゃんと上条君、なんだか意識しあってるって感じだね」ヒソヒソ

    ほむら「えっ、ええ、そうね」ヒソヒソ

    ほむら(よく分からないけれど結果オーライ……、なのかしら?)

    まどか「ねっ。2人きりにしてあげない?」ヒソヒソ

    ほむら(上条恭介が美樹さやかを意識し出したようだし、これ以上いる意味は薄いわね)

    ほむら「そうしましょうか」ヒソヒソ

    525 :

    やっときたか

    526 :

    ほむぅ

    527 :

    おかえり支援

    528 = 497 :

    まどか「さやかちゃん、上条君!」

    さやか「っ!? ど、どうしたのまどか!?」

    まどか「病院を見学してみたいってふと漏らしたら、ほむらちゃんが院内を案内してくれるって言ってくれたの」

    上条「へっ、へえー。病院に興味があるんだ?」

    まどか「うん。だってわたし、保健委員だから!」

    ほむら「ということだから、私とまどかはお先に失礼するわね」

    上条「そっか……。今日は来てくれてありがとう、2人とも」

    さやか「あ、それならあたしも―――」

    まどか「ううん。さやかちゃんはここにいてあげて。
          急に人がいなくなったら、きっと上条君も寂しいよ」

    529 :

    さるよけ
    じゃんじゃん投下しちゃっていいよ

    530 = 497 :

    まどか「あの2人、上手くいくといいね!」

    ほむら「ええ。本当に」

    まどか「さってーとー。これからどうしようね?」

    ほむら「本当に院内を見て回る? 迷惑になるといけないから、見て回れる場所は限られるけれど……」

    まどか「そうだね、それもいいかも」

    ほむら「まどかは本当に熱心な保健委員ね」

    まどか「ううん、違うよ。院内を見て回りたいのは、保健委員だからじゃない」

    ほむら「それじゃあどうして?」

    まどか「ほむらちゃんがどんな場所で過ごしていたのか、それを知りたいなって」

    ほむら「!!」

    まどか「さ、行こうほむらちゃん。案内して?」

    ほむら「ええ!」

    531 = 509 :

    ほむぅ

    532 = 508 :

    俺も左手を怪我したい
    もしくは心臓悪くして近づく死期に絶望したい

    533 :

    ほむほむ

    534 :

    ほむ

    535 = 526 :

    ほむぅ

    536 = 497 :

    ――――


    ほむら(今日はまどかとたくさんお話しできたわ……)

    ほむら(入院していた頃の院内散歩コースとか、お気に入りの自販機とか)

    ほむら(あまり話す機会のなかったことも、知ってもらえた)

    ほむら(まどかに自分のことを知ってもらえるのって、なんだか嬉しいわね)

    ほむら(……ああ、そういえばそろそろゲルトルートが人を襲う頃かしら)

    ほむら(深刻な被害が出る前に退治しに行くとしましょう)

    537 = 526 :

    エーリカ「トゥルーデが!?」

    538 = 508 :

    げるげる

    539 :

    ほむ

    540 = 497 :

    ほむら「ん……?」

    マミ「また会ったわね」

    ほむら「ええ。貴女もこの魔女の存在に気がついたのね」

    マミ「数日前から追っていた魔女よ。やっと尻尾をつかめたわ」

    ほむら「折角だし共闘でもしてみる?」

    マミ「ふふっ、たまにはそういうのもいいかもしれないわね、えっと―――」

    ほむら「ほむらよ」

    マミ「ほむらさんね。覚えておくわ」

    541 = 508 :

    コミュ障じゃ…ない……

    542 :

    >>541
    前回まどか「おねがいQB、ほむらちゃんのコミュ障を治して!それが私の願いだよ!」

    543 = 494 :

    ほむ

    544 = 497 :

    マミ「今日学校でね、ほむらさんに言われた通り、隣の席の子に話しかけてみたわ」

    ほむら「そう。どうだった?」

    マミ「物凄く意外そうな顔をされた」

    ほむら「ああ……」

    マミ「でもなんだかんだで、久しぶりに誰かとお昼を食べちゃった。
         しかも明日も一緒にお弁当を食べることになったわ」

    ほむら「それはよかったわ」

    545 = 497 :

    マミ「貴女の言う通りね。私は知らず知らずのうちに、自ら視野を狭めていたのかも」

    ほむら「仕方のないことよ。だって人間の目って、前にしかついていないんだもの」

    その言葉とともに、私はエル字の黒から小さな鋼の塊を放ち、巴マミの背後に迫っていた触手を散らした
    奇怪な触手は複数の断末魔とともに、使い魔の群れへとその姿を戻し、そのまま溶けてなくなった

    マミ「そうね。でもだからこそ」

    巴マミは、マスケット銃を持った手を、私の顔からやや横にずれた位置に向けた

    ほむら「……?」

    後ろを振り返ると、そこにはハサミを高く構えた使い魔の姿が

    マミ「誰かと繋がる意味があるのかもしれないわね」

    使い魔は、私に危害を加える寸前ではじけ飛んだ

    546 = 513 :

    ほむら「そう。どうだった?」

    マミ「物凄く嫌そうな顔をされた」


    にしかみえなかった

    547 = 497 :

    ――――


    まどか「ふうっ。今日は楽しかったなぁ」

    まどか「さやかちゃん、あれから上手くいったかな?」

    まどか「ずっと好きだったんだもん。きっと上手くいくよね」

    まどか「……」

    まどか「わたしもほむらちゃんともっと仲良くなれたらいいなぁ……」

    まどか「はあっ……、そろそろ部屋着に着替えようかな」

    まどか「……あれ?」

    まどか「制服のスカートの内側についてる、名前を書く用の小さな白いフェルト布……」

    まどか「暁美ほむらって書かれてる……」

    548 :

    >>546
    俺も

    549 = 436 :

    おっと

    550 :

    あ、詰んだ


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