私的良スレ書庫
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元スレのび太「もう、ドラえもんはいないんだ。だから、強くならなきゃ。」
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~3年B組~
女子「キャー。のび太君よ~。」
女子「カッコいい~。私、声かけちゃおっかな。」
女子「しびれる~。」
のび太「すいません。」
女子「きゃっ。の、の、のび太」
クラッ
女子「のび太君のカッコよさに結衣が倒れたわ~。」
のび太「すいません。」
女子「きゃっ。は、はい。な、なんですか?」
のび太「前田さんに会いにきたんですけど。」
女子「キャー。のび太君よ~。」
女子「カッコいい~。私、声かけちゃおっかな。」
女子「しびれる~。」
のび太「すいません。」
女子「きゃっ。の、の、のび太」
クラッ
女子「のび太君のカッコよさに結衣が倒れたわ~。」
のび太「すいません。」
女子「きゃっ。は、はい。な、なんですか?」
のび太「前田さんに会いにきたんですけど。」
女子「ま、前田君?前田君なら、急いで帰ったけど。」
のび太「急いで?」
女子「私にもよくわからないけど、走って帰ったわよ。」
のび太「・・・そうですか。ありがとうございました。」
女子「あ、あの、良かったらお食事でも・・・」
のび太「ごめんなさい。用事があるんで。失礼します。」
女子「私、のび太君のこと、好きになっちゃった。」
のび太「急いで?」
女子「私にもよくわからないけど、走って帰ったわよ。」
のび太「・・・そうですか。ありがとうございました。」
女子「あ、あの、良かったらお食事でも・・・」
のび太「ごめんなさい。用事があるんで。失礼します。」
女子「私、のび太君のこと、好きになっちゃった。」
~その頃~
安雄「ジャ、ジャイアン。」
ジャイアン「おう、どうした?」
安雄「今日、一緒に帰らないか?」
ジャイアン「珍しいな。でも、俺ん家とお前ん家は逆方向だろ。」
安雄「い、いや、今日、寄りたいところがあってさ。一緒に行かないかと思ってさ。」
ジャイアン「そうか。別にいいけど。」
安雄「ジャ、ジャイアン。」
ジャイアン「おう、どうした?」
安雄「今日、一緒に帰らないか?」
ジャイアン「珍しいな。でも、俺ん家とお前ん家は逆方向だろ。」
安雄「い、いや、今日、寄りたいところがあってさ。一緒に行かないかと思ってさ。」
ジャイアン「そうか。別にいいけど。」
ジャイアン「どこに行くんだ?」
安雄「もう着くよ。ほら着いた。」
ジャイアン「なんだ、空き地じゃないか。」
ジャイアン「なんだよ。ここに寄りたかったのか?野球の練習でもするのか?」
安雄「・・・」
大島「待ってたよ。剛田君。」
安雄「もう着くよ。ほら着いた。」
ジャイアン「なんだ、空き地じゃないか。」
ジャイアン「なんだよ。ここに寄りたかったのか?野球の練習でもするのか?」
安雄「・・・」
大島「待ってたよ。剛田君。」
ジャイアン「お、お前は。」
大島「お前とは随分ひどいね。」
大島「のび太君に助けてもらえると思ったら、もうそんな態度になるのかい?」
ジャイアン「な、なんでお前がここに?」
大島「ははは。鈍いね、君は。僕が君のところに来たんじゃない。」
大島「君が僕のところに来たんだよ。」
大島「お前とは随分ひどいね。」
大島「のび太君に助けてもらえると思ったら、もうそんな態度になるのかい?」
ジャイアン「な、なんでお前がここに?」
大島「ははは。鈍いね、君は。僕が君のところに来たんじゃない。」
大島「君が僕のところに来たんだよ。」
ジャイアン「な、なにを言ってるんだ?」
大島「君は本当に頭が悪いんだね。安雄君、ご苦労様。帰っていいよ。」
ジャイアン「や、安雄?」
安雄「ご、ごめん、ジャイアン。弟を人質に取られているんだ。本当にごめん。」
大島「ふふ。謝るなんて、とんだ偽善者だ。」
大島「君は本当に頭が悪いんだね。安雄君、ご苦労様。帰っていいよ。」
ジャイアン「や、安雄?」
安雄「ご、ごめん、ジャイアン。弟を人質に取られているんだ。本当にごめん。」
大島「ふふ。謝るなんて、とんだ偽善者だ。」
ジャイアン「な、なんだと!?も、もう一回言ってみろ。」
大島「ですから、偽善者だと申し上げているのです。」
大島「本当に悪いと思って謝るようなことを、なぜするのですか?」
大島「弟が人質に取られているから?」
大島「そんなのはなんの理由にもなりません。」
大島「結局、君は友達を売ったんですよ。」
大島「また、そもそも友達でもなかったのかもしれませんね。」
大島「ですから、偽善者だと申し上げているのです。」
大島「本当に悪いと思って謝るようなことを、なぜするのですか?」
大島「弟が人質に取られているから?」
大島「そんなのはなんの理由にもなりません。」
大島「結局、君は友達を売ったんですよ。」
大島「また、そもそも友達でもなかったのかもしれませんね。」
安雄「・・・」
大島「剛田君、君は可哀想な人間だ。同情するよ。」
大島「もともと、彼を助けるために、巻き込まれたのに、その彼に裏切られるなんて。」
大島「こんなクズと友達にさえならなければ、こんなことにはならなかったのに。」
ジャイアン「・・・けせ。」
大島「何ですか?聞こえません。」
ジャイアン「取り消せ!!」
大島「剛田君、君は可哀想な人間だ。同情するよ。」
大島「もともと、彼を助けるために、巻き込まれたのに、その彼に裏切られるなんて。」
大島「こんなクズと友達にさえならなければ、こんなことにはならなかったのに。」
ジャイアン「・・・けせ。」
大島「何ですか?聞こえません。」
ジャイアン「取り消せ!!」
スレタイ見てのび太が格闘技極める旅に出る話かと思ったらあながち間違いではなかった
大島「何を取り消せと言うんです?」
ジャイアン「クズって言ったのを・・・。安雄をクズって言ったのを取り消せ!!」
大島「ハハハ。何を言うかと思えば。裏切られたのに、まだ庇うつもりですか、このクズを。」
ジャイアン「安雄はクズじゃない。弟を守るために、仕方なくしたんだ。」
ジャイアン「俺はそれをカッコいいと思う。」
ジャイアン「安雄は誰かのために、自分のプライドを曲げられる男なんだ!!」
ジャイアン「クズって言ったのを・・・。安雄をクズって言ったのを取り消せ!!」
大島「ハハハ。何を言うかと思えば。裏切られたのに、まだ庇うつもりですか、このクズを。」
ジャイアン「安雄はクズじゃない。弟を守るために、仕方なくしたんだ。」
ジャイアン「俺はそれをカッコいいと思う。」
ジャイアン「安雄は誰かのために、自分のプライドを曲げられる男なんだ!!」
大島「友情ごっこはもういいですよ。見苦しい。」
ジャイアン「可哀想だな。同情するぜ。お前には、尊敬できる友達もいないのか。」
大島「なんだと?」
ジャイアン「安雄がクズ?ふざけるな!!自分の目的のために人質までとるお前の方がよっぽどクズだ!!」
大島「・・・」
ジャイアン「言い返せないのか?おい、クズ!!」
大島「・・・もう言い残した言葉はないな。」
ジャイアン「な、なに言ってるんだ、このク」
バキッ
ジャイアン「可哀想だな。同情するぜ。お前には、尊敬できる友達もいないのか。」
大島「なんだと?」
ジャイアン「安雄がクズ?ふざけるな!!自分の目的のために人質までとるお前の方がよっぽどクズだ!!」
大島「・・・」
ジャイアン「言い返せないのか?おい、クズ!!」
大島「・・・もう言い残した言葉はないな。」
ジャイアン「な、なに言ってるんだ、このク」
バキッ
ジャイアン「な、なにを」
ドカッ
大島「私がクズ?ふざけるな。お前みたいな下級の人間がこともあろうに私にクズだと!?」
大島「貴様、生かして帰さんぞ。」
大島「オラッ。」
ドカッ ガスッ
安雄「ジャ、ジャイアン。待ってろ。誰か呼んでくる。」
指原「誰を呼んでくるんですか~?」
ドカッ
大島「私がクズ?ふざけるな。お前みたいな下級の人間がこともあろうに私にクズだと!?」
大島「貴様、生かして帰さんぞ。」
大島「オラッ。」
ドカッ ガスッ
安雄「ジャ、ジャイアン。待ってろ。誰か呼んでくる。」
指原「誰を呼んでくるんですか~?」
安雄「だ、誰?」
指原「AKBの選抜、指原だよぉ~。ってそんなことはどうでもよくて。」
大島「指原。そいつを動けないようにしてやれ。」
安雄「そ、そんな。約束が違う。帰っていいって。」
大島「ああ、帰っていいよ。・・・帰れるのならな。」
指原「AKBの選抜、指原だよぉ~。ってそんなことはどうでもよくて。」
大島「指原。そいつを動けないようにしてやれ。」
安雄「そ、そんな。約束が違う。帰っていいって。」
大島「ああ、帰っていいよ。・・・帰れるのならな。」
安雄「そ、そんな。」
ジャイアン「お、大島、お前、やっぱりクズだな。男が約束も守れないなんてクズ以外の何ものでも」
ドカッ
大島「黙れ。お前みたいな、お前みたいなゴミが。俺にそんな口を二度と聞くなーーっ!!」
ガスッ バキッ
安雄「こ、これ以上やられたらジャイアンが死んじゃう。だ、誰か。」
指原「心配してる暇はあるのかな?安雄君。」
指原「君もこれから同じような目にあうのに。」
ジャイアン「お、大島、お前、やっぱりクズだな。男が約束も守れないなんてクズ以外の何ものでも」
ドカッ
大島「黙れ。お前みたいな、お前みたいなゴミが。俺にそんな口を二度と聞くなーーっ!!」
ガスッ バキッ
安雄「こ、これ以上やられたらジャイアンが死んじゃう。だ、誰か。」
指原「心配してる暇はあるのかな?安雄君。」
指原「君もこれから同じような目にあうのに。」
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