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    元スレ太公望「ここは桃源郷ではないのか?」佐天「学園都市ですけど…」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 佐天 + - 太公望 + - 学園都市 + - 封神演義 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    451 :

    追い付いた

    452 = 443 :

    太公望「佐天は!?」

    佐天「…」ピクピク

    太公望「やった!効いておる!」

    カバ「で、でも別の意味で死にそうになってるッス…」

    太公望「せっかくのラストなのに、それを言うでない」

    453 = 443 :

    太公望「とにもかくにも……終わったみたいだのう」

    カバ「疲れったス、もうくたくたっスよ~~~」グデー

    太公望「ま、佐天も無事で良かった良かった!」

    木山「……」

    太公望「どうした、浮かない顔をして?」

    木山「いや……」

    454 :

    >>447
    けいうんきにんえんとかあこ?

    455 = 443 :

    木山「当初の私の予定では、こんな被害を出すだなんて思ってなくてな」

    木山「誰も犠牲に出さずに、目的を達成できると思っていたのに…」

    太公望「ふむ」

    木山「それが御覧のありさまだ」

    木山「私は、私が望んだ代償の事なんて、まるで考えてなかった…」

    木山「それが腹立たしい…!!!」

    太公望「木山…」

    456 = 447 :

    >>454
    カアコの名前は覚えてるしたぶんそれだわ
    当時厨二心がくすぐられて大好きだったわ、持ち主はあれだけど

    457 :

    自分が歌った歌の評価がひどくてダメージ受けたのかと

    458 :

    万里起雲煙

    459 :

    >>454
    ばんりきうんえん じゃなかったっけ

    460 = 443 :

    木山「レベルアッパーによる奪還法は諦める事にする」

    太公望「いいのか?何を犠牲にしても守りたいものがあったのだろう?」

    木山「こんなんじゃ、あの子たちに怒られてしまいそうだからね」

    木山「先生、何やってんのって…」

    太公望「そうか…」

    463 = 443 :

    木山「それに、私が造ったレベルっパーの改悪品が造られてこんな騒動起こしてるんじゃ、
       どっちにしろ私の目標とする演算結果が出せるとも思えないしね」

    太公望「なるほどのう。システム内に入り込むバグの可能性を危惧をしておるのか」

    木山「ああ。どこかで誰かが不正アクセスする可能性がこうして現実味を
       帯びてしまったからな」

    木山「まったく……自分でもとんだ失敗作を作ってしまったよ」

    太公望「……だが、そこまで卑下にする物でもあるまい」

    木山「……」

    464 = 454 :

    >>461
    それだ!
    なんか引っかかってたんだwww

    465 = 457 :

    レベルっパー

    466 = 443 :

    太公望「それに、きっとこ奴はお主に感謝しておるさ」

    佐天「むびゃむにゃ」クテー

    木山「気休めはよしてくれ。私はその子に…!!!」

    太公望「お主はそう思っておるだろうが、こ奴は無能力者としての自分を恥じておった」

    木山「……」

    太公望「そんな佐天に、お主は夢を与えたのだ」

    木山「それはきっと悪夢さ」

    太公望「それでも……感謝しておると、わしは思うぞ?」

    木山「……」

    467 = 443 :

    太公望「まあ良い」

    太公望「お主がどう思おうが、これからどんな行動をとろうが、それは
        お主の自由だ。好きにせい」

    木山「……ああ」

    太公望「だが、可能ならば、一人で抱え込まずに、誰かに助けを求めるが
        解決への一番の近道だとわしは思う」

    木山「……」

    太公望「でわの」

    469 = 443 :

    木山「ま、待ってくれ!!!」

    太公望「なんだ?」

    木山「も、もし私が君に助けを求めたら、助けて…くれるか?」

    太公望「そうだのう……条件にもよるが……」

    太公望「桃、百個といったところかの?」

    カバ「ご主人!?」

    木山「……」

    太公望「ぬ?数が多すぎたか?それなら別に50個でも…」

    木山「いや、桃、百個で良いんだな?」

    太公望「最高級の桃だぞ?」

    木山「分かってる!!!」

    470 :

    封神しか知らないけど面白い
    レベル高いわ

    471 :

    学園都市のほうが発達してるっつても直径5kmの石の塊を宙に浮かせるのは無理だろ

    473 = 443 :

    太公望「よし、交渉成立だ!スープー、もうしばらくこの街に留まるぞ!」

    カバ「ご、ご主人。太上老君探しはどうする気ッスか?」

    太公望「か~~~かっかっか、その内なんとかなる!」

    カバ「あぁぁぁぁぁ~~~、ボクは楊戩さんに叱られる姿が目に浮かぶッス!!!」

    太公望「ま、気楽に行こうではないか!のう!」

    木山「ははははは、……そうだな!」

    太公望「うむ!!!」

    カバ「そなぁぁぁ~~~~~!!!」




    こうして、この一連の騒動は一応の幕を閉じた。
    しかし、きっとこの先も、しばらくこの街での騒動はやみそうになかったのである まる


    太公望「ここは桃源郷ではないのか?」佐天「学園都市ですけど…」   完

    474 :

    歴史上の人物としての太公望知ってる奴もいないのか?
    3000年前の人物とわかったらぶったまげるだろうな

    476 = 472 :

    おつロリ☆

    477 :

    お疲れ様。キャラ崩れしてなくて面白かった。またなにか書いてほしい

    478 :

    本当にスースっぽかった

    479 = 451 :

    終わりか

    480 :

    この終わり方は考えてなかったさ・・・

    482 = 443 :

    終わりです

    最後の最後のレスで脱字をしてしまう自分が憎いですが
    呼んで下さった方、保守して下さった方、支援して下さった方、ありがとうございました

    484 :


    封神しか知らなかったけど楽しめた

    485 :

    >>474
    あの太公望は爺さんだったはず

    486 = 459 :

    >>480
    やめろwww




    やめろ…

    487 :

    乙!久し振りに封神読み返すか

    490 = 477 :

    >>488
    「大物がかかったようだのう」 とかな

    491 :

    おつ
    セリフほんとにうまかった

    492 :

    乙!

    スープーには変身して欲しかったような……

    495 :

    懐かし過ぎて泣けてきた。

    496 :


    望ちゃん久しぶりで凄いワクワクしたわ

    497 :


    面白かった
    なんか続きがありそうな終わり方だな

    498 = 446 :


    面白かった!
    封神演義完全版で集めて一度読んでみるか

    499 :

    乙。久々に封神演義よみたくなったな

    500 :



    >>488
    連載当時ニートって単語あったっけ?


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