元スレ京子「へへ、耳が性感帯なのか?」千鶴「もう、京子のえっち…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
1 :
千歳「京鶴もええわぁ…」 タラタラ
2 :
俺「鼻血うめぇ」 ゴクゴク
3 :
建て逃げは許さん。
4 :
京子「千鶴ー!」
千鶴「ちっ」
京子「あっ、いま舌打ちしたろ!」
千鶴「ふんっ」
京子「早くデレろよ私に!」
千鶴「うざい!離れろ!」
京子「む~…」
千鶴「しっ、しっ」
京子「………」
京子「…ふぅっ」
千鶴「!!ひゃうんっ」
京子「ひゃうんっだって、ぷぷ…」
千鶴「う、うるさい//」
京子「もしかして耳弱いの?」にやにや
千鶴「うっさい!死ね!」
5 :
いいぞ・・・!
6 :
待ってるよ
7 = 4 :
京子「ちぇー…」とぼとぼ
千鶴「………//」どきどき
千歳「あ、千歳。どしたん?」
千鶴「姉さん…」
千歳「顔真っ赤やで?熱でもあるん?」
千鶴「こ、ここ…これはちがくて、その…」
千歳「?」
千鶴「…うぅ」
千歳「ははぁん、歳納さんに何かされたんやな?」
千鶴「!!」どきっ
千歳「ふふ、素直になればえぇのに」
千鶴「だ、だって…」
あとはよろしく
京綾派の僕にはこれ以上無理れす
8 = 6 :
どうしてそこで諦めるんだよ!
9 :
千鶴のデレもいいねえ
10 :
おい
11 :
>>7
もうすこし頑張ってみろって!?
12 :
しょせんマイナーカプか
13 = 4 :
【翌日】
京子「ちーずるぅぅぅぅ」
千鶴「なんだ!」
京子「何って、見かけたから声かけただけだよ?」
千鶴「用がないならさっさと行けっ!」
京子「またまた、実はうれしいんだろ?」
千鶴「そっ、そんなわけ…//」
京子「あれっ、千鶴顔赤いぞ?大丈夫か?」
千鶴「これは、その…―――!?」
ぴとっ
千鶴「!!?」
京子「んー、熱はないみたいだけど…」
千鶴「な、ななな…な……!」ぼっ
おい、早くしろよ誰か
14 = 6 :
素晴らしいSSができるかどうかなんだ
やってみる価値はありますぜ!
15 = 6 :
まだ終わらんよ
16 = 4 :
>>15
君が書けばいいじゃないか
17 = 6 :
そんな御無体な
18 :
だばー
19 :
最高に俺得なスレを見つけたと思ったら、誰か書いてくれよ
20 :
千鶴「な、なにすんだ歳納!!」
京子「いやー、もし千鶴が病気だったら心配だからさ。なんとも無くてよかったよ」
千鶴「……!!///」
京子「どしたー? 顔赤いけど、やっぱり熱ある?」
キーンコーンカーンコーン
京子「あ、授業始まっちゃうな。じゃあ私教室戻るから」
千鶴「あ……」
京子「ホントに具合悪かったら、ちゃんと保健室行くんだぞー?」フリフリ
千鶴「…………」
千鶴「歳納…………なんだっけ……」
21 = 6 :
これでやっと行ける...あなたのもとへ
22 = 20 :
~少し時間は戻って~
京子「―――――!」
千鶴「―――――!」
ちなつ「あ……あれは京子先輩と池田先輩……?」
ちなつ「うわ……ちょ……京子先輩いきなり何を……・まさかキス……?!」
ちなつ「ハッ! これを利用すれば、結衣先輩につきまとう京子先輩を引き剥がす事も……うふふ……うふふふふ……」
※ちなつの角度からは、京子と千鶴がキスしているように見えてましたとさ。
23 = 19 :
お前ならやってくれると俺は信じていたよ
24 = 20 :
~放課後 ごらく部部室~
京子「今日も暇だね~」パリポリ
結衣「そうだな。ちなつちゃん、あかりは掃除当番なんだっけ?」ペラ
ちなつ(放課後まで色々考えたけど、あの事を利用した名案は何一つ思い浮かばなかった……)
ちなつ(も、もうこうなったら言うのよチーナ! 今日見た事を結衣先輩の目の前で、京子先輩に直接問いただせば、それで解決じゃない!)
京子「おーい、ちなつちゃーん」フリフリ
京子「返事が無い、屍のようだからお持ち帰り――」ムシャムシャ
ちなつ「きょきょきょ!!!! 京子先輩!!!!!」
京子「ぶほっ?! は、はい?!」
結衣「ちょ、京子汚い!」
ちなつ「あの! お聞きしたい事が!」
25 = 18 :
紫煙
27 = 19 :
イイヨイイヨー
28 = 20 :
京子「な、何かな……? も、もしかして! ついに私の胸に飛び込んできてくれる気になったのかね?!」
ちなつ「それは絶対ありえません」
京子「そんな~」
ちなつ「っていうか! 京子先輩……! その……先輩は池田先輩とお付き合いしてるみたいなのに、そういうのは良くないと思います!!!」
京子「」
結衣「」
ちなつ「ハァハァ……(い……言っちゃった……)」
京子「えーっと……え?」
結衣「」
ちなつ「え?」
京子「え?」
結衣「え?」
29 = 19 :
濃厚な京鶴はもちろん見たいけど京子ハーレムもアリや
30 = 6 :
さらにちなつちゃんは千鶴のことを知らないから面白い誤解をしてくれそうだ
31 = 20 :
京子「え? 池田先輩……って千歳が? 付き合う? 誰と?」
ちなつ「え? 誰って……京子先輩と……」
結衣「ちょ、ちょっと待て京子! お前千歳と付き合ってるのか?!」
京子「え? えええ?! し、知らない! 私知らないよそんな事!」
ちなつ「嘘をついて言い逃れようとしても駄目ですよ! その上結衣先輩にまでちょっかい出してるなんて! 最低です!」
結衣「京子……お前……」
ちなつ「それに、私見ちゃったんです……。その……覗き見はいけない事だってわかってるんですけど……先輩達が……キス……しちゃってる所……」
結衣「」
京子「え、えええええ?! って、ああ! ゆ、結衣が! 結衣が~!」
結衣「京子が千歳とキス京子が千歳とキス京子が千歳とキス京子が千歳とキス京子が千歳とキス……………………」ブツブツ
※乗っ取りなので、先に補足してちゃうと、皆千歳と千鶴を勘違いしています。
32 = 19 :
オーケーオーケー桶狭間よ!
33 = 4 :
34 = 20 :
ちなつ「不潔です! 結衣先輩に触らないで下さい!」ドンッ
京子「ち、ちなつちゃん! 誤解だよ! 私千歳とそんな事……」
ちなつ「言い訳は結構です。誰と誰がお付き合いしてようと、それは個人の自由ですから。ただし、金輪際結衣先輩に近寄らないで下さい。何なら今後、ごらく部に来て頂かなくても結構です」
京子「わ、私こう見えても一応部長なんだけど……」
ちなつ「あ、そうだ。この際先輩は、生徒会にでも入っちゃえばいいんですよ。そうすれば愛しの池田先輩といつでも一緒にいられますからね」
京子「う……うう……そんな……結衣ぃ~……」グスッ
ちなつ「近寄らないでって言ってるじゃないですか!」
京子「……!」ビクッ
結衣「う……あれ……私……?」
ちなつ「あ、結衣先輩、気付きましたか?」
結衣「あ……ちなつちゃん……。……? 京子……?」
京子「結衣……助けて……ちなつちゃんが……」
結衣「京子……」
>>33
乗っ取りの乗っ取りでごめんなさい。また書けそうなので書いていきます。
35 = 18 :
ちなつちゃん容赦ねえ
36 = 19 :
濃厚な京鶴さえ書いてくれれば俺は満足だぜ
38 :
千歳が綾乃ちゃんが絡まないで鼻血だすわけないだろいい加減にしろ
39 = 20 :
結衣「そっか……。お前、千歳と付き合ってたんだな……」
京子「え……」
結衣「いや、いいんだ。お前が誰と付き合っていようと、私には関係ないもんな……はは」
京子「あの……その……結衣……これはえっと……」
結衣「でも、その上ちなつちゃんにちょっかい出すのはよくないよ。千歳が可愛そうだ」
京子「知らないよ……そんなの……」
結衣「お前、何無責任なこと言ってるんだ。いくら女の子同士だからって、二股が許されるわけないだろ?」
ちなつ「そうですよ! ちゃんと池田先輩に謝るべきです!」
京子「……ううう」グスッヒック
結衣「お、おいおい何で泣いてるんだよ? これじゃあまるで私達が苛めてるみたいじゃないか?」
ちなつ「二股かけようとしておいて、都合が悪くなったら泣いて誤魔化そうとする。ずるい女ですね、ファム・ファタールの典型ですよ」
結衣「そんな言葉よく知ってるね、ちなつちゃん意外と博識なんだ?」
ちなつ「結衣先輩……/// 実はチーナは読書も趣味なんですよ?///」
40 = 19 :
えぇい!千鶴はまだか!
41 :
千歳は罰金バッキンガムだな
42 = 6 :
千歳とばっちりや
43 = 20 :
京子「……出てく」
結衣「ん? 何か言ったか京――」
京子「言われなくても、こんなとこ出てくよ! 2度と来ないから!」
結衣「ちょ、京子?! 何怒って――」
京子「知らない! 結衣なんて! ちなつちゃんも! 2人共嫌いだよ! 大嫌い!」バタンッ
結衣「な、なんだよ京子の奴……あんな癇癪起こすような奴じゃなかったと思ってたんだけど。まぁそのうち落ち着いたら帰ってくるかな……?」
ちなつ(何だか上手く行き過ぎて怖い、というか微妙に罪悪感が……うう……。でも、私は正しい事をしたよね……?)
44 = 18 :
不憫な子..
45 = 20 :
ちなつ「そ、それより結衣先輩? 京子先輩がごらく部辞めるとなると、結衣先輩が部長ですね!」
結衣「え? いやまあ京子が辞めると決まったわけでもないし。そもそもごらく部って京子がいないと存続しないんじゃない?」
ちなつ「それもそうですね……。だったらこの際茶道部に戻しちゃいましょうよ! そうしたらこの部室も、後ろめたい事無く使いたい放題ですよ?」
結衣「確かに不法占拠の件は結局曖昧なままだしなぁ。そういえば、ちなつちゃんは茶道部志望だったんだよね」
ちなつ「はい! 結衣先輩の為に、美味しいお茶をお入れしますよ?」
結衣「はは、ありがとう。でも今は、この急須のお茶で十分かな。とりあえず、京子が落ち着いて戻ってきたら、さっきの事をもう一度ゆっくり聞いてみようよ」
※ごめん、構想だと千鶴出てくるのまだ結構先っぽい…。
46 = 6 :
出番がないだけアーッカリン
47 = 20 :
~ごらく部部室前~
あかり「あー、掃除に随分時間かかっちゃったなぁ。こんなに遅くなっちゃった」
あかり「ところで今日はちゃんと皆いるのかなぁ? またあかりだけ忘れられてる、なんてことになったらどうしよう……」
―――! ―――!
あかり「あ、皆いるみたいだ! よかった~。あれ? でもなんだか騒がしい?」
バタンッ
あかり「あ、京子ちゃん! 良かった今日は皆――」
京子「……!」グスッ
あかり「あれ? どうしたの? 京子ちゃん、もしかして泣いて――」
京子「――!」ダッ
あかり「あ、京子ちゃん! ……行っちゃった、どうしたんだろ?」
48 = 19 :
だが最後は京鶴になるんだろう?京鶴を見れるならいくらでも待ち続けるさ
49 = 20 :
~ごらく部部室~
あかり「今、そこで京子ちゃんに会ったんだけど……」
ちなつ「ああ、あかりちゃん。掃除終わったんだ」
あかり「うん。それで京子ちゃん……泣いてたみたいなんだけど、何かあったの……?」
結衣「じ、実は……これこれこういうわけで……」
あかり「ええー?! 京子ちゃんと池田先輩がお付き合いしてたのー?!」
ちなつ「そうみたいなの……」
あかり「ううん……そうだったんだ……。凄い意外な組み合わせだね……」
結衣「確かに意外中の意外だったな……」
ちなつ「私も最初見た時は我が目を疑いました……」
50 :
ホントはできる子アーッカリン
みんなの評価 : ☆
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