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    元スレ男「行くんだ……」許嫁「御免なさい……男さん」

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    みんなの評価 : ★★
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    151 = 1 :

    コンビニ

    「うわぁ~、全然眠くねぇ。今日、寝れるか?」

    店員「いらっしゃいませぇ~。」

    「赤マルBOX、2箱。」

    店員「880円です~。」

    「へい。」

    店員「120円のお返しで~す。ありがとうございました~。」

    「どうも~。」




    「……たけぇよ。……なぁそうだろ?」

    152 = 1 :

    「あ~あ、高いなぁ~。やめっかなぁ~。」スパー




    「知らねぇよ!!」




    「!!」スパー




    「あんた以外誰がいるってのよっ!!責任とってよ!!先輩っ!!」




    「!!!」

    153 :

    きたこれ

    154 = 1 :

    先輩「はぁ?証拠は!?DNA鑑定でもしたの?」

    「間違い無く、あんたの子だよ!!ねえ!どうすんのよ!!」

    先輩「俺を騙して金取るつもりじゃねえのかA子さんよぉ~。」

    A子「ひ、酷いっ!!な、なんでそんな酷いこと言うの!!」

    先輩「ぶっちゃけそろそろ飽きてきたんだよな。おまえとはもう終わり^^」

    A子「!!!」じわっ

    先輩「あ~あ、めんどくせー。」

    A子「……ゆ、許さない。絶対にあんたの事許さない。」

    先輩「へぇ~。許さなかったらどうすんの?」

    A子「出るとこ出て問題にする。」

    先輩「ほぉ~。してみれば^^出来るもんならな。」

    A子「……どう言う事。」



    「…………」

    155 = 1 :

    先輩「あれぇ~?話してなかったっけ?俺の親父、○○党の国会議員様なんだよね^^」

    A子「!!う、嘘……」

    先輩「親父がその気になれば幾らでも息子の不祥事くらいもみ消してくれるって^^」

    A子「……ぐすっ。」

    先輩「だから、おまえが幾ら騒いだところで誰も相手にしてくれないの♪」

    A子「……うえっ。うええぇーーんっ!!!」ポロポロ

    先輩「……うぜー。じゃそう言うことだから。永遠にさようなら^^」

    ブロロロロッ

    「…………」ぎりっ

    A子「酷いよおおおーーーっ!!うわあぁーーーんっ!!」ポロポロ

    「な、なぁ。あんた大丈夫か?」スタスタ

    A子「!!き、君は?」ポロポロ

    「なぁ、少し俺と話しようぜ。……立てるか?」

    A子「う、うん。」

    「……ファミレスに行こう。ここじゃなんだからな。」

    156 = 1 :

    某ファミレス……

    A子「……と、言うわけなの。ぐすん。」

    「……そうか。辛いな。」

    A子「どうしよう。あたし、あたし……」ポロポロ

    「…………」

    「……(はぁ~。仕方ねぇな。)」

    「なぁ、これ……」すっ

    A子「?な、なに?」

    「バイク買おうと思ってバイトして貯めてたんだ。良かったら使ってくれ。」

    A子「!!そ、そんな……。受け取れないよ!!」

    「う~ん。一度出したものを引っ込める勇気は生憎持ち合わせちゃいないんだ。いらないなら捨ててくれ。」

    A子「そ、そんな。だって見ず知らずの君にそこまでして貰う理由なんて!」

    「暗証番号は、○○○○だ。」

    A子「だからっ!!!」

    「……単なるおせっかいだ。気にすんな。」ニヤリ

    158 :

    >>157
    イヤなら見んなよ

    159 = 47 :

    この男意味不明

    160 :

    1がこの男の行為を良いことのつもりで描いてるとしたらちょっと・・・

    161 = 1 :

    A子「男君、このお金、絶対返すから。」

    「そうか。律儀な人だな。」

    A子「あたしの携帯、アド交換しよ。」

    「ああ、わかった。」

    ピッ ピッ

    「まぁそう言うことだから。またな。」

    A子「男君、ほんとにありがとうね。」

    「あぁ。……もう変な『男』に引っかかるなよ。」にかっ

    A子「!!う、うん。」

    「またな。」スタスタ




    「……(俺、カッコいいってか?だせぇ……ほんとダサいよ。あ~あ、やっちまった。)」トコトコ

    「……でも、ほっとけねえもんな。」ニコニコ

    162 :

    男はハーレムでも作るつもりか

    163 = 124 :

    この男馬鹿だろ

    164 = 145 :

    男に捨てられるってそんな大金が必要なのか?

    165 = 67 :

    議員生命に関わるから必死に揉み消そうとはするだろうけどぶっちゃけここまでクズ息子だと全部は無理だろ
    というか常識的に考えて手遅れになる前に息子の方を何とかするだろ
    よっぽどの地位と権力が無い限り犯罪とか揉み消すのってドラマ程簡単じゃないべ
    先輩が自分から親父は○○党の議員と言わないと分からない程度の知名度の議員だと・・・
    まあ先輩の親父さんにはご愁傷様としか言えんな

    はぁ・・・

    166 = 1 :

    自宅 リビング

    「ただいま……。」

    許嫁「あら、お帰りなさい。……遅かったのね。」

    「!?あれ、許嫁さん。起きてたのか?」

    許嫁「ふふっ。ずっと寝ていたものね。」

    「くくっ、違いねぇ。」

    許嫁「今日は眠れるかしら?男さん、ちょっと飲む?」

    「…………」

    許嫁「♪~」

    「……なあ、許嫁さん。」

    許嫁「なに?」




    「先輩にはもう近づくな。」

    167 :

    >>164
    子供おろす金だろ

    168 = 124 :

    >>166
    涙拭けよ

    169 = 126 :

    >>158
    ガキくせえ安価つけんなks
    俺は>>1の反応もまとめて楽しんでるの

    170 :

    腹パンすればいいのに

    171 :

    >>139
    地獄落ちろボケ

    172 = 1 :

    許嫁「!!な、ど、どうして!?」

    「……頼む。」

    許嫁「理由を知りたいわ。……教えて男さん。」

    「……言えない。」

    許嫁「そう……なら、男さんにもお願いがあるの。」

    「あ、あぁ……」




    許嫁「女さんと別れて。」

    173 :

    うひ

    174 = 124 :

    ヤンデレktkr

    175 = 171 :

    A子は中出しされたのか......
    先輩にゴムつけてやりましょぐらい言えんかったのか    おっぱい

    176 = 103 :

    ええええええええ!?

    177 = 1 :

    「なっ……なんで女が出てくる!?」

    許嫁「…………」

    「どう言うことだ。」

    許嫁「…………」

    「説明してくれ。」

    許嫁「…………」

    「…………」

    許嫁「…………」

    「……なにかあったのか?」

    許嫁「……私の口からは言えないわ。」

    「…………」

    「……まさか……」

    許嫁「…………」

    178 = 145 :

    >>167
    そうなんだけどさ、堕胎に必要なのはわかるけどなんか展開がお金あげたら解決したっていうのが不思議というか最悪な状況に変わりないし
    親に話さずにすむぐらいじゃね金あげて解決できるの?

    179 :

    >>151
    これ>>1の本音だろ。

    180 = 167 :

    >>178
    なんで責め口調で俺に聞くんだよ、親切で言ったのに

    181 = 1 :

    「……確証を持てなければ……おれ自身の目で確認しないと。俺はあいつを捨てることなんて出来ない。」

    許嫁「……私もそう。先輩のこと……」

    「そうか……」

    許嫁「…………」

    ガチャ

    「ただいま。……どうしたんだ?お前達?」

    「……いや、なんでもない。」

    許嫁「男さん……」

    「なんだ?」

    許嫁「今週の日曜日、先輩の試合があるの。……見に行くわ。」

    「そうか……」

    「?」

    182 = 145 :

    >>180
    ごめん、責めてるように聞こえたか
    純粋に疑問だっただけなんだ
    マジスマン

    183 :

    言い難いとは言え説明しないのは端から見たらただの馬鹿にしか思えない

    184 :

    あの遊園地の?が怪しい匂いぷんぷん

    185 = 1 :

    翌日

    電車内……

    ガタン……ゴトン……

    「…………」

    「(俺は一体何をやっていたんだ。)」

    「(あいつに限ってそんな筈は……)」

    「(……いや、自惚れだな。……だが、俺は……)」

    ピンポーン シャー

    ↑電車の開閉音。決して勝俣州○の家のチャイム押して、彼が叫んでいる訳ではない。

    注:以前やった時、誰かに指摘されたんですけど、他にどう表現すんのかわからんので。

    「やったぁ~!間にあったよ!!」

    「なぁ、今日はどうすんだ?」

    「ごっめーん。今日は用事があるの♪」



    「!!!」

    188 :

    >>182
    半年ROMれよ

    189 :

    なんかこれ、男が女だったら
    ただのビッチじゃね?
    とかなるんだろうね

    190 = 1 :

    「おまえなぁ。」

    「えへへ~♪じゃそう言うことだから!」

    「まぁ、俺とおまえは大学違うからな。彼氏としては心配なんだよ。」

    「だいじょぶだいじょぶ♪」



    「…………」



    「それにしても、おまえ、ほんとにエロいよな。俺、腰が痛え……」

    「いい若者がそんなんじゃダメだぞ♪」

    「まあな。……愛してるよ。」

    「うん、あたしも~♪」

    チュッ



    「……成程な。……そう言うことだったか。」

    「…………」

    191 :

    ほう

    192 :

    >>189
    男のままでもただのキチガイにしか見えないから安心しろ

    194 :

    人前で何て会話してんだ、リア充爆発

    195 = 171 :

    >>1
    たばこ吸ってる?

    196 = 1 :

    大学 1号館 3F 講義室

    ざわざわ……

    講師「本日は、厚生経済学の第一定理について説明する。テキスト~うんたらかんたら……」

    「…………」

    「男おはよ~♪」

    「……ああ、おはよう。」

    「?どおしたの?へへ~元気ないぞぉ~♪」

    「まあな。……なぁ女。」

    「うん、なに~?」

    「今からふけて、遊びに行こうぜ。」

    197 = 1 :

    「えぇっ!?お、男!?ほ、ほんとだいじょぶ!!?」

    「ああ、なっいいだろ?」

    「へへ~。普段真面目な男さんが、さぼりだなんて!明日は槍が降りますなぁ~♪」

    「くくくっ。そうかも、な。」

    「じゃ、行こっか?」

    「ああ、そうしよう。」




    講師「つまり、パレート最適とは、集団の中の誰かの効用……つまり満足度を犠牲にしないと、

       自己の利益を得られない状態にある、と言うことである。」

    198 = 126 :

    経済か

    199 = 1 :

    カラオケ

    「ららら~♪ふんふふ~ん♪」

    「ふっ。おまえ、歌うの大好きだな。」

    「うんっ♪あたしの健康の秘訣だよ~♪」

    「そうか……」

    「♪~」

    「……最初のデートん時もカラオケだったな。」ボソッ

    「うん?何か言った?」

    「……いや、なんでもねえよ。」

    「そっかそっか♪ら~~~♪」

    「…………」

    200 = 162 :

    許嫁がヤンデレ化するのに期待


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