ペリーヌ「……」

ペリーヌ「え、ええ！貴女たちの声で目が覚めましたわ！」 ﾑｸｯ

ペリーヌ「わたくしが同室しているのに、貴女たちは何をしていますの！」

宮藤「ってことは、私たちのやってたことも///」

リーネ「……ペリーヌさん」 ｼﾞﾄｰｯ

ペリーヌ「な、何かしら！」

リーネ「ズボン、濡れてますよ」

ペリーヌ「！？」

ペリーヌ「そ、そんなまさか！」 ﾊﾞｻｯ

ジワッ……

ペリーヌ「あっ、ヤダ……///」 ｶｧｧ

宮藤「ペリーヌさん、それって……///」

ペリーヌ「ち、違いますわ！これは、その」 ｱﾀﾌﾀ

リーネ「え？おねしょですか？」

ペリーヌ「そんなわけないでしょう！」 ｶｧｧ

リーネ「じゃあ、それは……」

ペリーヌ「っ！そうよっ！貴女たちの痴態に当てられただけです！」 ｶｧｧ

リーネ「ふふっ、ペリーヌさんもエッチな気持ちになるんですね」

ギシッ

ペリーヌ「ち、ちょっと、リーネさん？」

リーネ「大丈夫です、仲間外れにはしませんよ」

宮藤「そ、そうですよ！私はペリーヌさんも大好きですよ！」

ギシッ

ペリーヌ「わ、わかりました！わかりましたから離れて下さいまし！」

リーネ「いっしょに気持ちよくなりましょう？ペリーヌさん」

ペリーヌ「いやっ……！」

12時間も残るとは•••

ーーーーー
ーーー
ー
宮藤「ペリーヌさんっておっぱい敏感ですねー」 ﾁﾞｭｳｩｩｩ

ペリーヌ「イヤっ！あっ、もう、んんっ！」 ﾋﾞｸﾝ

リーネ「ぺりーぬひゃん、まだ毛がはえてなひんでひゅね」 ﾁﾞｭｳｩｩｩ

ペリーヌ「そ、そこは！ダメっ……いぁあっ！」 ﾋﾞｸﾝ

ペリーヌ「あっ……あっ……」 ｶﾞｸｶﾞｸ

宮藤「もうイっちゃったんですかぁ？これで12回目ですよぉ？」 ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

リーネ「ペリーヌさんって敏感で面白いですね」 ｸｽｸｽ

ペリーヌ「あぁー……はぁ……はぁ」 ｶﾞｸﾝ ｶﾞｸﾝ

ペリーヌ「もう、ゆるひへ……」

リーネ「許してって、何を言ってるんですか？」

リーネ「枕はYESのままですよ」 ｸﾙﾘ

リーネ「しっかり愛してあげますからね」 ﾆｺｯ

昨晩大激怒したペリーヌに追いかけられた夢を見て以来
ペリ犬が嫌いになった

芳リーヌの部屋前　廊下

シャーリー「宮藤の部屋はベッドがたくさんあるからなー」 ﾃｸﾃｸ

ルッキーニ「芳佳とお泊り！二ヒヒー、楽しみぃ」 ﾃｸﾃｸ

「イヤっ！ダメ、……あっ、くぅぅっ！」

シャーリー「！？」

ルッキーニ「うじゅ？」

シャーリー「ち、ちょっと待った！ルッキーニ！」 ｶﾞﾊﾞｯ

ルッキーニ「うひゃ！？耳押さえないでよぉ！」

「ふふっ、ペリーヌさんお尻でも気持ちよくなるんですね」
「ねぇ、リーネちゃぁん、早く私にもぉ」

シャーリー(あいつら何やってるんだよ！) ｶｧｧ

ルッキーニ「ねぇ、シャーリー？さっきの声は何なのぉ？」

シャーリー「うぇっ！？あー、ちょっとわかんないなぁ」 ｱﾀﾌﾀ

シャーリー「それより、宮藤の部屋はやめだ！バルクホルンの部屋にしよう！」

ルッキーニ「えー！芳佳の部屋すぐそこなのにぃ！」

シャーリー「ほら、バルクホルンの部屋まで競争だ！位置についてぇ、よぉーい」

ルッキーニ「うじゅ！？」

シャーリー「どぉん！」 ﾀﾞｯ

ルッキーニ「ああーっ！待ってよ、シャーリー！」 ﾀﾞｯ

シャーリーマジ聖母

>>155
俺を呼べば代わってやったのに
いや代われ

エーゲルの部屋前　廊下

ルッキーニ「いっちばーん！」 ﾀﾞｯ

シャーリー「こら、深夜だからあまり大声出しちゃダメだぞ」 ﾃｸﾃｸ

シャーリー(はぁ……宮藤とリーネはともかく、ペリーヌまであんなことを……///)

ルッキーニ「おっじゃましまーす！」

ガチャ

シャーリー「だから、もっと静かに……」

ルッキーニ「しーっ！」

シャーリー「お、おう」

しえ

シャーリー(まさかこいつらまで……///) ｷｮﾛｷｮﾛ

エーリカ「ふゅ……にゅぅ……」Zzz

ゲルト「くぅ……すぅ……」Zzz

シャーリー(良かった、もう寝てる……いっしょのベッドだけど)

ルッキーニ「静かにしないと！二人とも寝てるから！」 ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

シャーリー「そうだな、起こすのも悪いしこのままベッドを借りるか」 ｺｼｮｺｼｮ

エーリカ「ふしゅ……にゅ……」 Zzz

シャーリー「ハルトマンのベッドは……」

ルッキーニ「……ベッドどこー？」

シャーリー「こりゃバルクホルンのベッドを借りるしかないな」