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元スレ男「人魚、だと…?」女「はいっ♪」

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女「あっあのっ!」
男「っ?!」ゴフッゲハッゴホッゴホッ
女「あ!だ、大丈夫ですか?!」
男「(こ、こんな時間に女の子一人?)」キョロキョロ
男「(格好見た感じ釣りに来てるって訳でもなさそうだけど…)」
女「あの…?」
男「あ、ごめ、ちょっとびっくりして」ボソボソ
女「はい?」
男「いいいぃえ、あ、あのっ、な、なにか?」キョドキョド
女「はい…あの、私…」
女「私を食べてください!!」
男「っ?!」ゴフッゲハッゴホッゴホッ
女「あ!だ、大丈夫ですか?!」
男「(こ、こんな時間に女の子一人?)」キョロキョロ
男「(格好見た感じ釣りに来てるって訳でもなさそうだけど…)」
女「あの…?」
男「あ、ごめ、ちょっとびっくりして」ボソボソ
女「はい?」
男「いいいぃえ、あ、あのっ、な、なにか?」キョドキョド
女「はい…あの、私…」
女「私を食べてください!!」
男「」
女「た、食べてくださいぃぃいい!」
男「………………はっ!」
男「え……?なに、な、何を言って…?」
女「ですからっ!先程のようにっ!荒々しくっ!私を食べてくださいっ!」
男「さ、さき、ほど?……え?た、食べるって…えっと、性的な意味で?」ボソボソ
女「はい?いえ、あの先程魚を丸焼きにして頭からバリバリ食べてらっしゃいましたよね?」
男「えっ、ぁ、ぁあ、うん」
女「はい!ではお願いします♪」コロン
男「えっ」
女「た、食べてくださいぃぃいい!」
男「………………はっ!」
男「え……?なに、な、何を言って…?」
女「ですからっ!先程のようにっ!荒々しくっ!私を食べてくださいっ!」
男「さ、さき、ほど?……え?た、食べるって…えっと、性的な意味で?」ボソボソ
女「はい?いえ、あの先程魚を丸焼きにして頭からバリバリ食べてらっしゃいましたよね?」
男「えっ、ぁ、ぁあ、うん」
女「はい!ではお願いします♪」コロン
男「えっ」
男「つ、つまりどういうことだってb」
女「あっ、服着たままじゃ食べづらいですよね!」ヌギヌギ
男「うおわっ?!何いきなり脱ぎだして!!」アセアセ
女「あっ!塩塗った方がいいですかっ?!これお借りしますね!」ゴソゴソ
男「えっ、何してんのっ?!」
女「どうせなら美味しく食べてもらいたいですもんね!」ペタペタ
男「(なっなんだこの子?!電波ちゃんか?!)」
女「あっ、服着たままじゃ食べづらいですよね!」ヌギヌギ
男「うおわっ?!何いきなり脱ぎだして!!」アセアセ
女「あっ!塩塗った方がいいですかっ?!これお借りしますね!」ゴソゴソ
男「えっ、何してんのっ?!」
女「どうせなら美味しく食べてもらいたいですもんね!」ペタペタ
男「(なっなんだこの子?!電波ちゃんか?!)」
男「と、とりあえず服を着てっ!…ください!」バッ
女「えっ…どうして…?私、魅力ないですか…?」
男「へっ?いや、か、かわいい…です、けどっ」キョドキョド
女「可愛い?……え、いや、あ、その、嬉しいですけど、そうじゃなくてですね!」アセアセ
女「た、確かに私は肉付きはあんまりよくありませんし卵もまだお腹にいませんけど…」
男「(確かに、おっぱいは並み以下…っていうかぺたんこ……って卵?)」
女「でもっ!身はしまってると思いますしっ!それはそれで美味しいと思いますよ!」
男「あ、あの、ちょっ、ちょっとまって!」
女「えっ…どうして…?私、魅力ないですか…?」
男「へっ?いや、か、かわいい…です、けどっ」キョドキョド
女「可愛い?……え、いや、あ、その、嬉しいですけど、そうじゃなくてですね!」アセアセ
女「た、確かに私は肉付きはあんまりよくありませんし卵もまだお腹にいませんけど…」
男「(確かに、おっぱいは並み以下…っていうかぺたんこ……って卵?)」
女「でもっ!身はしまってると思いますしっ!それはそれで美味しいと思いますよ!」
男「あ、あの、ちょっ、ちょっとまって!」
男「さっきから何を言ってるの…?卵とかなんだとかよくわからないんだけど…」
男「(あ、な、なんか俺、女の子相手に普通に喋れてる)」
女「はいっ♪私、小さい頃から夢があったんですっ」
男「へっ?ゆ、夢?何でいきなりそんな話に?」
女「いつか…男らしく豪快に食べられたいって…」ポッ
男「(うわぁ…さすがの俺もこれは)」
女「先程の貴方を見て…胸が高鳴りました…」ジー
男「(う、生まれてはじめて女の子からうっとりした目で見られてるー!!)」
女「お願いですっ!私を食べてくださぁぁああい!」ガバッ
男「ぬおーーー?!」
男「(あ、な、なんか俺、女の子相手に普通に喋れてる)」
女「はいっ♪私、小さい頃から夢があったんですっ」
男「へっ?ゆ、夢?何でいきなりそんな話に?」
女「いつか…男らしく豪快に食べられたいって…」ポッ
男「(うわぁ…さすがの俺もこれは)」
女「先程の貴方を見て…胸が高鳴りました…」ジー
男「(う、生まれてはじめて女の子からうっとりした目で見られてるー!!)」
女「お願いですっ!私を食べてくださぁぁああい!」ガバッ
男「ぬおーーー?!」
男「おっ!落ち着いてっ!よく考えてみようっ!いきることの意味!鳥が羽ばたくということ、海が轟くと――」
女「いえ、あの、まずは貴方が落ち着いてください」
男「だっだだって!慎ましくも柔らかい感触がっ!それになんかヌルッとした感触とか!それにいい匂い……」
男「……生臭い?えっていうか何がヌルヌルして…」ソー…
女「あっ、興奮しすぎて…」
男「しっ………しっぽっぽっぽぉーーー?!」
女「あっ…何かそんなに凝視されると恥ずかしいですね」テレテレ
男「――人魚、だと…?」
女「はいっ♪」
女「いえ、あの、まずは貴方が落ち着いてください」
男「だっだだって!慎ましくも柔らかい感触がっ!それになんかヌルッとした感触とか!それにいい匂い……」
男「……生臭い?えっていうか何がヌルヌルして…」ソー…
女「あっ、興奮しすぎて…」
男「しっ………しっぽっぽっぽぉーーー?!」
女「あっ…何かそんなに凝視されると恥ずかしいですね」テレテレ
男「――人魚、だと…?」
女「はいっ♪」
男「えっ…ほ、ほんもの…?」ペタペタ
女「ひゃぁぁんっ」ビクッ
男「あっ、ごめ、…じゃなくて!こいつ、動くぞ……!」
女「」ピッチピッチ
男「あわ、わわわ、ほ、ほんとにほんもの…?」
女「はい、そうですけど…」
女「ひゃぁぁんっ」ビクッ
男「あっ、ごめ、…じゃなくて!こいつ、動くぞ……!」
女「」ピッチピッチ
男「あわ、わわわ、ほ、ほんとにほんもの…?」
女「はい、そうですけど…」
女「そんなに驚かれるとは思いませんでしたが」ピッチピッチ
男「いや、そりゃ驚くよ…それに普通は信じないと思うし」ジー
女「信じていただけませんか?」シュン
男「い、いや!信じる!信じるよ!」コクコク
女「でも、最近は人間社会にも私たちが認識されてるものだと思っていました…」
男「え、な、なんで?」
女「少し前にこっそり人間が沢山いる街に遊びにいったときに」
女「テレビで人魚の女の子のキャラクターが活躍するアニメが放映されてたんです」
女「そのテレビのまわりは特集が組んであってグッズなども沢山ありましたので」
男「いや、そりゃ驚くよ…それに普通は信じないと思うし」ジー
女「信じていただけませんか?」シュン
男「い、いや!信じる!信じるよ!」コクコク
女「でも、最近は人間社会にも私たちが認識されてるものだと思っていました…」
男「え、な、なんで?」
女「少し前にこっそり人間が沢山いる街に遊びにいったときに」
女「テレビで人魚の女の子のキャラクターが活躍するアニメが放映されてたんです」
女「そのテレビのまわりは特集が組んであってグッズなども沢山ありましたので」
男「な、何か結構人間のこと詳しいんだね」
女「人魚っていうか私たちのような人に近い存在って、人間のこと結構興味津々なんですよ?」
男「(その割りにはいきなり食べてくれなんて常識外れなこと言ってきたけど…)」
男「そっ、そっか…ふーん、人魚のアニメねぇ…」
男「ああ、あれでしょ、小さい女の子がバケツのなか――」
女「タイトルまではわかりませんが、『人魚とかいて…』みたいな啖呵を…」
男「えっ、そっち?!」
女「人魚っていうか私たちのような人に近い存在って、人間のこと結構興味津々なんですよ?」
男「(その割りにはいきなり食べてくれなんて常識外れなこと言ってきたけど…)」
男「そっ、そっか…ふーん、人魚のアニメねぇ…」
男「ああ、あれでしょ、小さい女の子がバケツのなか――」
女「タイトルまではわかりませんが、『人魚とかいて…』みたいな啖呵を…」
男「えっ、そっち?!」
女「ともかく、私が人魚だと納得してもらえました?」
男「う、うんまあ…」
女「では、大丈夫ですよね」ニコッ
男「(うわっ、か、かわいいっ…ていうか、上すっぽんぽんのまんま!)」
女「さあ……余すところなく、食べてくださいっ!」コロン ピッチピッチ
男「」
男「そ、そういうことね…」
男「う、うんまあ…」
女「では、大丈夫ですよね」ニコッ
男「(うわっ、か、かわいいっ…ていうか、上すっぽんぽんのまんま!)」
女「さあ……余すところなく、食べてくださいっ!」コロン ピッチピッチ
男「」
男「そ、そういうことね…」
男「わ、悪いけど食べるつもりはないよ」
女「えっ!な、何故っ!?こんなに新鮮なんですよ!」ピッチピッチ
男「いや、だって下半身はお魚とは言っても上は人間なんだよ…?食べられるわけないよ」
女「そんなぁ……」ウルウル
男「そ、そんな目でみても無理なものは無理だよ!」
女「こんなにあなたのことを思っているのに…どうして!どうしてわかってくれないんですかー!!(エコー)」ザブン ジャバババ
男「………」ポカーン
男「何だなぁ。人魚って川にもいるんだなぁ…」
女「えっ!な、何故っ!?こんなに新鮮なんですよ!」ピッチピッチ
男「いや、だって下半身はお魚とは言っても上は人間なんだよ…?食べられるわけないよ」
女「そんなぁ……」ウルウル
男「そ、そんな目でみても無理なものは無理だよ!」
女「こんなにあなたのことを思っているのに…どうして!どうしてわかってくれないんですかー!!(エコー)」ザブン ジャバババ
男「………」ポカーン
男「何だなぁ。人魚って川にもいるんだなぁ…」
男「」ボー
男「(昨日はとんでもない体験しちゃったなぁ…。話しても信じて貰えないだろうし誰にもいってないけど)」
男「(っていうかそもそも話す相手がいないけど)」ヌボー
店子「………さん、男さんっ!」
男「は、はいっ?!」
店子「ぼーっとされてたら困りますよ!」
男「ぁ……はぃ、すみません…」ボソボソ
店子「はぁ…。あともっと元気よくしてくださいね」
男「すみません…」ボソボソ
男「(昨日はとんでもない体験しちゃったなぁ…。話しても信じて貰えないだろうし誰にもいってないけど)」
男「(っていうかそもそも話す相手がいないけど)」ヌボー
店子「………さん、男さんっ!」
男「は、はいっ?!」
店子「ぼーっとされてたら困りますよ!」
男「ぁ……はぃ、すみません…」ボソボソ
店子「はぁ…。あともっと元気よくしてくださいね」
男「すみません…」ボソボソ
ふむ
食べられることが夢というのが少し引っ掛かるが支援だ
ところで誰か俺を食べてくれない?
食べられることが夢というのが少し引っ掛かるが支援だ
ところで誰か俺を食べてくれない?
>>39
10代美少女なら食べてやる
10代美少女なら食べてやる
男「あっ、いらしゃいませー」
男「(客はカボチャ。客は茄子。客は西瓜)」ブツブツ
男「ありあとございしたー」
男「いらっしゃ…」
女「」ニコニコ
男「いませー」ピッ
女「な、なにかリアクションしてくださいよ!」
男「612円ですー」
女「無視ですかっ?!」
男「千円お預かりしますー」
女「う、うわぁぁああん!お釣りは結構ですぅぅうう!!」ダッ
男「(客はカボチャ。客は茄子。客は西瓜)」ブツブツ
男「ありあとございしたー」
男「いらっしゃ…」
女「」ニコニコ
男「いませー」ピッ
女「な、なにかリアクションしてくださいよ!」
男「612円ですー」
女「無視ですかっ?!」
男「千円お預かりしますー」
女「う、うわぁぁああん!お釣りは結構ですぅぅうう!!」ダッ
「女」よりも「人魚」の方が分かりやすいかと思ったり思わなかったり
店子「な、なんか女の子の泣きながら走っていったんですけど?!」
男「ぁ、し、知り合いの子です…」
店子「知り合いって…。何にせよ困りますよ!店にいる間は私情で対応するのは控えてください!」
男「ぅ…ぁ、は、はい…」
店子「っ!もう!」パタパタ
男「(うぅ……年下の女の子に怒鳴られてこんな……我ながら情けない…)」
店長「賑やかですね」ニコニコ
男「あっ、て、店長さんっ」
男「ぁ、し、知り合いの子です…」
店子「知り合いって…。何にせよ困りますよ!店にいる間は私情で対応するのは控えてください!」
男「ぅ…ぁ、は、はい…」
店子「っ!もう!」パタパタ
男「(うぅ……年下の女の子に怒鳴られてこんな……我ながら情けない…)」
店長「賑やかですね」ニコニコ
男「あっ、て、店長さんっ」
店長「ふふ、御免なさいね。あの子、ちょっと真面目すぎるところがあるから」ニコニコ
男「い、いえ…俺、あ、僕がちゃんと出来てないのが行けないんですし…」キョドキョド
店長「ふふっ……」ニコニコ
男「(うぅぅ……店長のこの目苦手なんだよなぁ…)」
店長「ところで、先程の女の子ですが…」
男「あっ、は、はいぃっ!すみませんっっ!」ペコペコ
店長「ん?ああ、いえいえそうではなくてですね」
店長「ん……いえ、やっぱりいいです」ニコニコ
男「はい…?」
男「い、いえ…俺、あ、僕がちゃんと出来てないのが行けないんですし…」キョドキョド
店長「ふふっ……」ニコニコ
男「(うぅぅ……店長のこの目苦手なんだよなぁ…)」
店長「ところで、先程の女の子ですが…」
男「あっ、は、はいぃっ!すみませんっっ!」ペコペコ
店長「ん?ああ、いえいえそうではなくてですね」
店長「ん……いえ、やっぱりいいです」ニコニコ
男「はい…?」
店長「ふふ……。では頑張って下さいね」シズシズ
男「(な、なんだったんだろう…)」
男「(はぁ…疲れ…)」カチン ガチガチ
男「あ、あれ?鍵閉め忘れて―――」
カチン ガチャッ
女「お帰りなさーい!」
男「」
男「すみません間違えました」
男「(な、なんだったんだろう…)」
男「(はぁ…疲れ…)」カチン ガチガチ
男「あ、あれ?鍵閉め忘れて―――」
カチン ガチャッ
女「お帰りなさーい!」
男「」
男「すみません間違えました」
女「間違えてません!あってますあってます!」ギュッ
男「ちょっ、ちょっと抱きつかないで!わかったから」
女「そうですかっ!では」ヌギヌギ
男「脱ぐな!」
男「まあ、職場に来た時点で家にも来るかなとは思ってたけど」
男「まさか中にいるとは。一応聞いておくけど、鍵は?」
女「私の愛をもってすればその程度のこと障害にすらなりません」
男「君のは愛っていっていいのか…?」
男「ちょっ、ちょっと抱きつかないで!わかったから」
女「そうですかっ!では」ヌギヌギ
男「脱ぐな!」
男「まあ、職場に来た時点で家にも来るかなとは思ってたけど」
男「まさか中にいるとは。一応聞いておくけど、鍵は?」
女「私の愛をもってすればその程度のこと障害にすらなりません」
男「君のは愛っていっていいのか…?」
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