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元スレ男「人魚、だと…?」女「はいっ♪」
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>>78
テラ懐かしす
テラ懐かしす
女「あ、いえ別にイヤというわけではないんですよ?」
女「ただ、あんまり興味なくて・・・」
男「えっ・・・」
女「それより・・・」モジモジ
女「よ、良かったら・・・せめて尾ビレの一部だけでも食べ、たべっって・・・ハアッハアッ・・・」
男「」
女「んぁっ・・・尻尾からっ・・・んっ・・・で、できればそのままっ・・・あ、あたままでおいしく・・・んんん!!」ビクッビクク
女「」クタッ
男「そう・・・だめなのね、もう」
女「ただ、あんまり興味なくて・・・」
男「えっ・・・」
女「それより・・・」モジモジ
女「よ、良かったら・・・せめて尾ビレの一部だけでも食べ、たべっって・・・ハアッハアッ・・・」
男「」
女「んぁっ・・・尻尾からっ・・・んっ・・・で、できればそのままっ・・・あ、あたままでおいしく・・・んんん!!」ビクッビクク
女「」クタッ
男「そう・・・だめなのね、もう」
女「はぁ・・・はぁ・・・」ピクッ ピッチピッチ
男「でも、俺だってあのスープ飲んだんだ・・・キス、していいよ、ね?」
女「ん・・・ぁ・・・?ふえ・・・ど、どぞ・・・」ピチッ・・・ピチチッ・・・ペタン
男「じゃ、じゃあ・・・」ゴクッ
男・女「」チュッ
男「うぉ・・・うぉおおお!うおおおおおおお!!!ああ!!!やああああわけええええ!!」ビッタンビッタン
女「・・・」
男「うああああああ・・・・・・ああ・・・あ・・・」チラリ
女「・・・」
男「ど、どう、だった?」
女「やっぱり、よくわかりません」
男「そ、そっか・・・」シュン
男「でも、俺だってあのスープ飲んだんだ・・・キス、していいよ、ね?」
女「ん・・・ぁ・・・?ふえ・・・ど、どぞ・・・」ピチッ・・・ピチチッ・・・ペタン
男「じゃ、じゃあ・・・」ゴクッ
男・女「」チュッ
男「うぉ・・・うぉおおお!うおおおおおおお!!!ああ!!!やああああわけええええ!!」ビッタンビッタン
女「・・・」
男「うああああああ・・・・・・ああ・・・あ・・・」チラリ
女「・・・」
男「ど、どう、だった?」
女「やっぱり、よくわかりません」
男「そ、そっか・・・」シュン
男「なんか・・・ごめん」
女「あ、いえそんな。謝られるようなことでも」
男「うん・・・なんかそういう慰めって今逆に辛い感じなんだよね・・・」
女「は、はぁ・・・」
男「は、はは・・・。明日、仕事休みだけど・・・もう今日は休むよ・・・」
女「そう、ですか・・・」
男「うん。あ、出て行くときは好きに出て行っていいからね。鍵はほっといて」
女「あの・・・」
男「じゃあオヤスミ・・・」フラフラ
女「男さん・・・もしかして初めてだったのでしょうか・・・」
女「・・・」
女「私も、初めて・・・で」
女「なんだろう・・・この、気持ち・・・」
女「あ、いえそんな。謝られるようなことでも」
男「うん・・・なんかそういう慰めって今逆に辛い感じなんだよね・・・」
女「は、はぁ・・・」
男「は、はは・・・。明日、仕事休みだけど・・・もう今日は休むよ・・・」
女「そう、ですか・・・」
男「うん。あ、出て行くときは好きに出て行っていいからね。鍵はほっといて」
女「あの・・・」
男「じゃあオヤスミ・・・」フラフラ
女「男さん・・・もしかして初めてだったのでしょうか・・・」
女「・・・」
女「私も、初めて・・・で」
女「なんだろう・・・この、気持ち・・・」
チュンチュチュンチュンチュンチュチュチュチュ・・・
男「ん・・・うん・・・ぁー・・・っ?!」
男「な、生臭っ?!そ、それにほのかにお吸い物の香りもっ?!」バッ
女「」スースー
男「なん、だと・・・」
男「結局泊まったのか・・・しかも俺のベッドに勝手に入って・・・」
女「」スースー
男「足、今はヒトのカタチしてるけど・・・こんな生臭いってことは・・・」
女「ムニャ・・・はぁ・・・とこ、さ・・・そこ・・・もっ・・・と・・・」ピチ ピチ ・・・
男「」
男「興奮したら、足が人魚モードになる、か・・・」
男「ん・・・うん・・・ぁー・・・っ?!」
男「な、生臭っ?!そ、それにほのかにお吸い物の香りもっ?!」バッ
女「」スースー
男「なん、だと・・・」
男「結局泊まったのか・・・しかも俺のベッドに勝手に入って・・・」
女「」スースー
男「足、今はヒトのカタチしてるけど・・・こんな生臭いってことは・・・」
女「ムニャ・・・はぁ・・・とこ、さ・・・そこ・・・もっ・・・と・・・」ピチ ピチ ・・・
男「」
男「興奮したら、足が人魚モードになる、か・・・」
女「う、ん・・・?」
男「あ、その、お、おはよう・・・」テレテレ
男「(な、なんでテレてるんだ俺!)」
女「ふぁ・・・おとこさぁん・・・」ギュッ
男「なっ、ちょ、ちょっと?」
女「えへへ・・・しゅき・・・れふ・・・ん・・・ふぁ・・・」ギュッギュッ
男「なっあっ・・・うわぁっ・・・あ・・・!!!」ビクン
男「やれやれ。僕はしゃs」
男「あ、その、お、おはよう・・・」テレテレ
男「(な、なんでテレてるんだ俺!)」
女「ふぁ・・・おとこさぁん・・・」ギュッ
男「なっ、ちょ、ちょっと?」
女「えへへ・・・しゅき・・・れふ・・・ん・・・ふぁ・・・」ギュッギュッ
男「なっあっ・・・うわぁっ・・・あ・・・!!!」ビクン
男「やれやれ。僕はしゃs」
男「」ゴシゴシ
女「ふっ・・・ぁぁぁ・・・あれ、男さん、何をしてらっしゃるんですか?」
男「ん、ちょっと洗濯をね・・・あ、女さん、胸はだけてるよ」
女「あ、すみません・・・って男さんになら見られても全然いいですけどね♪」
男「ふふ、ありがとう」キラッ
女「な、なんか随分さわやかですね」
女「ふっ・・・ぁぁぁ・・・あれ、男さん、何をしてらっしゃるんですか?」
男「ん、ちょっと洗濯をね・・・あ、女さん、胸はだけてるよ」
女「あ、すみません・・・って男さんになら見られても全然いいですけどね♪」
男「ふふ、ありがとう」キラッ
女「な、なんか随分さわやかですね」
男「さて、今日はどうするかなー」
女「どうしましょうかー?あ、金物屋さんいきませんか!」
男「え・・・?なんで?」
女「いえ、その・・・男さんが使ってる包丁なんですけどちょっと切れ味悪くて・・・」
女「その、いざという時に出来ればきれいに切って欲しくて――」
男「ん!よし、買い物かーうん!買い物いいね!うんよーし今日は買い物しよーっと」
女「あの、男さん聞いてます・・・?」
男「ところで」
男「 い つ 帰 る の ? 」
女「どうしましょうかー?あ、金物屋さんいきませんか!」
男「え・・・?なんで?」
女「いえ、その・・・男さんが使ってる包丁なんですけどちょっと切れ味悪くて・・・」
女「その、いざという時に出来ればきれいに切って欲しくて――」
男「ん!よし、買い物かーうん!買い物いいね!うんよーし今日は買い物しよーっと」
女「あの、男さん聞いてます・・・?」
男「ところで」
男「 い つ 帰 る の ? 」
女「え・・・?」
男「え、じゃなくてさ。まさか本当にずっといるつもりだったの?」
女「は、はい・・・。だめですか・・・?」
男「はいじゃないが」
女「え?」
男「とにかく、ここに住むなんて認めないからね。お風呂、毎日味噌汁にされても困るし」
女「そ、そんなぁ・・・」ウルウル
男「おっと、今の俺にはそれ効かないからね」
女「男さん、は・・・」
女「私のこと好きじゃないんですか・・・?」
男「え、じゃなくてさ。まさか本当にずっといるつもりだったの?」
女「は、はい・・・。だめですか・・・?」
男「はいじゃないが」
女「え?」
男「とにかく、ここに住むなんて認めないからね。お風呂、毎日味噌汁にされても困るし」
女「そ、そんなぁ・・・」ウルウル
男「おっと、今の俺にはそれ効かないからね」
女「男さん、は・・・」
女「私のこと好きじゃないんですか・・・?」
男「好きか嫌いかっていうより、ハッキリ言って苦手」
男「可愛いし俺のこと好きって言ってくれるのそりゃ嬉しいけど」
男「毎日あんな感じじゃ俺ももたないし」
女「そ、です・・・か・・・」ウルッ
男「(どうせ嘘泣きだ。これくらいハッキリ言ってやらんとわからん)」
女「っ・・・だって・・・した・・・のに・・・っ・・・」
男「なんて言おうが無駄だからね。俺は――」
女「もう、いいですっ!」ダッ
男「な、なんか罪悪感MAXだけど・・俺は悪くない、な、うん。よく考えても一つも悪い要素ない」
男「可愛いし俺のこと好きって言ってくれるのそりゃ嬉しいけど」
男「毎日あんな感じじゃ俺ももたないし」
女「そ、です・・・か・・・」ウルッ
男「(どうせ嘘泣きだ。これくらいハッキリ言ってやらんとわからん)」
女「っ・・・だって・・・した・・・のに・・・っ・・・」
男「なんて言おうが無駄だからね。俺は――」
女「もう、いいですっ!」ダッ
男「な、なんか罪悪感MAXだけど・・俺は悪くない、な、うん。よく考えても一つも悪い要素ない」
商店街
男「・・・ふう。なんか・・・気が晴れないなぁ」
男「やっとあの変なのから開放されたのに」
男「・・・最後、泣いてたな」
男「本当に俺なんかのこと・・・でも・・・」
店子「あら?」
男「あっ」
店子「男さんじゃないですか、こんにちは」ニコッ
男「あ、ここ、こんち、わ・・・」キョドキョド
店子「・・・ふふっ」
男「あ、・・・あの?」
店子「大丈夫ですよ、お店にいるわけじゃないんですから怒鳴ったりしませんよ」クスクス
男「あ、は、はぁ・・・ハハ・・・」ポリポリ
男「・・・ふう。なんか・・・気が晴れないなぁ」
男「やっとあの変なのから開放されたのに」
男「・・・最後、泣いてたな」
男「本当に俺なんかのこと・・・でも・・・」
店子「あら?」
男「あっ」
店子「男さんじゃないですか、こんにちは」ニコッ
男「あ、ここ、こんち、わ・・・」キョドキョド
店子「・・・ふふっ」
男「あ、・・・あの?」
店子「大丈夫ですよ、お店にいるわけじゃないんですから怒鳴ったりしませんよ」クスクス
男「あ、は、はぁ・・・ハハ・・・」ポリポリ
男「あ、ぁ・・・店子さんも、そのっ・・・かい、かいもですっか・・・?」オロオロ
店子「ええ。そのついでにお昼を外でとろうと思いまして」ニコッ
男「あ、そ、そなんです、か・・・」
店子「・・・うーん」
男「ぁ、な、なに・・・か?」オロオロ
店子「いえ・・・もう男さんがうちのお店で働いて2年近く経つのに・・・いまだに打ち解けてくれないなって・・・」
男「えっ?!・・・あ、すみ、ませっ・・・お、おれっ・・・」キョドキョド
店子「ふふ・・・じゃあそうですねぇ・・・」ニコニコ ギュッ
男「えっ?!・・・な、なな?!えっ?!!」アセアセ
店子「お近づきの印に、一緒にお昼食べに行きましょう」
男「おれっ・・・お、おれと!で、すか!」
男「(うう・・・店子さん、お店とじゃ全然態度が違う・・・か、可愛い・・・)」
店子「ええ。そのついでにお昼を外でとろうと思いまして」ニコッ
男「あ、そ、そなんです、か・・・」
店子「・・・うーん」
男「ぁ、な、なに・・・か?」オロオロ
店子「いえ・・・もう男さんがうちのお店で働いて2年近く経つのに・・・いまだに打ち解けてくれないなって・・・」
男「えっ?!・・・あ、すみ、ませっ・・・お、おれっ・・・」キョドキョド
店子「ふふ・・・じゃあそうですねぇ・・・」ニコニコ ギュッ
男「えっ?!・・・な、なな?!えっ?!!」アセアセ
店子「お近づきの印に、一緒にお昼食べに行きましょう」
男「おれっ・・・お、おれと!で、すか!」
男「(うう・・・店子さん、お店とじゃ全然態度が違う・・・か、可愛い・・・)」
男「(ふぁ、ファミレスかぁ・・・家族以外じゃ一人でしか入ったことないよ・・・)」キョドキョド
女「ふふっ・・・」ニコニコ
男「(う、こうして笑ってると店長にそっくりだよなぁ・・・ちょ、ちょっとその笑顔苦手かも・・・)」
女「どれにします?」
男「あ、おれっ・・・こ、これっと・・・これ・・・あとこれ・・・それに・・・これ・・・」
女「」ポケッ
男「え、あ、あの・・・?」
女「あ、いえ・・・随分食べるんですね・・・」
男「あっ・・だめっ・・・ですかねっ・・・は、おれ、・・・」
女「あ、そんなことないですよ?ただ見た目はそんなに食べてるわけじゃなさそうなので驚いて」
男「あ、た、体質か、なんか、で昔から、て、食べてもあんまりふとっらなくて・・・」
男「は、はは・・・まあその、筋肉もつき、にくくて・・・ヒョロヒョロです、けど・・・ハハ・・・」
女「ふふっ・・・」ニコニコ
男「(う、こうして笑ってると店長にそっくりだよなぁ・・・ちょ、ちょっとその笑顔苦手かも・・・)」
女「どれにします?」
男「あ、おれっ・・・こ、これっと・・・これ・・・あとこれ・・・それに・・・これ・・・」
女「」ポケッ
男「え、あ、あの・・・?」
女「あ、いえ・・・随分食べるんですね・・・」
男「あっ・・だめっ・・・ですかねっ・・・は、おれ、・・・」
女「あ、そんなことないですよ?ただ見た目はそんなに食べてるわけじゃなさそうなので驚いて」
男「あ、た、体質か、なんか、で昔から、て、食べてもあんまりふとっらなくて・・・」
男「は、はは・・・まあその、筋肉もつき、にくくて・・・ヒョロヒョロです、けど・・・ハハ・・・」
店子「そうですか・・・」ジー
男「(う、き、緊張する・・・)」
店子「では・・・そうですね、私はこれと、これを・・・」
ウエイター「お待たせいたしました」コトッ コトッ コトッ コトッ コトッ コトッ コトッ コトッ コトッ
店子「うわぁ・・・これだけ並んでると壮観ですね・・・とても二人で来たとは思えない・・・」
男「あ、はは、は・・・そ、ですか、ね・・・?」
店子「ふふ、では頂きましょうか」ニコッ
男「はい!」バグッモグシュッモッキュモッキュゴク ムシャ メシャム モゴ
店子「」ポカーン
男「」バグバグ モギュンシャグッ ポリベキ ゴグン
店子「す、すごい食べっぷりですね・・・」
男「(う、き、緊張する・・・)」
店子「では・・・そうですね、私はこれと、これを・・・」
ウエイター「お待たせいたしました」コトッ コトッ コトッ コトッ コトッ コトッ コトッ コトッ コトッ
店子「うわぁ・・・これだけ並んでると壮観ですね・・・とても二人で来たとは思えない・・・」
男「あ、はは、は・・・そ、ですか、ね・・・?」
店子「ふふ、では頂きましょうか」ニコッ
男「はい!」バグッモグシュッモッキュモッキュゴク ムシャ メシャム モゴ
店子「」ポカーン
男「」バグバグ モギュンシャグッ ポリベキ ゴグン
店子「す、すごい食べっぷりですね・・・」
男「あ、す、うませ・・・!」アセアセ
店子「いえいえ、しかしなんというか・・・」
男「」キョドキョド
店子「食べてるときはまるで別人ですね・・・。鬼気迫るというか・・・男らしい感じですね」クスッ
男「は・・・はぁ・・・」
店子「お店で接客してるときもあれくらい男らしかったら良いのに・・・」クスクス
男「す、すみませっ・・・おれ・・・」
店子「ふふ、男さんはなんだか謝ってばかりですね♪」
男「うぅ・・・すみま・・・ぁっ・・・」
店子「」ニコニコ
男「(うぅ・・・やっぱ苦手だ・・・)」
店子「いえいえ、しかしなんというか・・・」
男「」キョドキョド
店子「食べてるときはまるで別人ですね・・・。鬼気迫るというか・・・男らしい感じですね」クスッ
男「は・・・はぁ・・・」
店子「お店で接客してるときもあれくらい男らしかったら良いのに・・・」クスクス
男「す、すみませっ・・・おれ・・・」
店子「ふふ、男さんはなんだか謝ってばかりですね♪」
男「うぅ・・・すみま・・・ぁっ・・・」
店子「」ニコニコ
男「(うぅ・・・やっぱ苦手だ・・・)」
ちょっと前――
女「なにしてるんだろう私・・・」コソコソ
女「逃げ出したはいいけど・・・結局戻って・・・」コソコソ
男「」トボトボ ブツブツ
女「こんなことしてるなんて・・・」コソコソ
女「男さん、元気、なさそう・・・。私のせい、かな?・・・だとしたらちょっと嬉しいかm・・・ん?」
女「な、なにあの人!ぁ、昨日男さんの店にいた店員さん・・・?」
女「えっ!!なに!腕組んで・・・!!!」
女「男さんも・・・なんだか嬉しそう・・・」
女「わたし、私が最後にみたの・・・すごく冷たい顔だったのに・・・」
女「どうして、私じゃないの・・・?」
女「その人が好きなの・・・?」
女「なにしてるんだろう私・・・」コソコソ
女「逃げ出したはいいけど・・・結局戻って・・・」コソコソ
男「」トボトボ ブツブツ
女「こんなことしてるなんて・・・」コソコソ
女「男さん、元気、なさそう・・・。私のせい、かな?・・・だとしたらちょっと嬉しいかm・・・ん?」
女「な、なにあの人!ぁ、昨日男さんの店にいた店員さん・・・?」
女「えっ!!なに!腕組んで・・・!!!」
女「男さんも・・・なんだか嬉しそう・・・」
女「わたし、私が最後にみたの・・・すごく冷たい顔だったのに・・・」
女「どうして、私じゃないの・・・?」
女「その人が好きなの・・・?」
女「ファミレス・・・」
ピポピポーン
店員「いらっしゃいませー!お一人様ですかー?」
女「」キッ
店員「うっ・・・!き、禁煙席でよろしかったでしょうか・・・?」
女「」スタスタ
店員「な、なんだ・・・めっちゃ怖かった・・・」ガタガタ
女「」コソコソ
男「・・・れと・・・これ・・・あと・・・」
女「(すごく、たのんる・・・)」
ピポピポーン
店員「いらっしゃいませー!お一人様ですかー?」
女「」キッ
店員「うっ・・・!き、禁煙席でよろしかったでしょうか・・・?」
女「」スタスタ
店員「な、なんだ・・・めっちゃ怖かった・・・」ガタガタ
女「」コソコソ
男「・・・れと・・・これ・・・あと・・・」
女「(すごく、たのんる・・・)」
女「(すごく、たのんでます・・・)」
女「(わぁ・・・いっぱいきてる・・・)」
女「(わ、わわっ!す、すごい勢いで!!)」
女「はぁ・・・ん・・・あぁ・・・はぁはぁ・・・・・・」
女「だめ、ん・・・こんな、こと・・・してる場合じゃないの、に・・・!」モジモジ
女「はああっ・・・すごいっすごいよぅっ!!たべ、たべちゃってる・・・んんっっ!!」
女「あ、だめっこ、こんなっところで・・・足、が・・・!」
店子「別人・・・男らし・・・」
女「」ピタッ
女「(どうして・・・じゃまするの・・・?男さんが食べてるのに・・・どうして・・・邪魔するの・・・?)」
女「(わぁ・・・いっぱいきてる・・・)」
女「(わ、わわっ!す、すごい勢いで!!)」
女「はぁ・・・ん・・・あぁ・・・はぁはぁ・・・・・・」
女「だめ、ん・・・こんな、こと・・・してる場合じゃないの、に・・・!」モジモジ
女「はああっ・・・すごいっすごいよぅっ!!たべ、たべちゃってる・・・んんっっ!!」
女「あ、だめっこ、こんなっところで・・・足、が・・・!」
店子「別人・・・男らし・・・」
女「」ピタッ
女「(どうして・・・じゃまするの・・・?男さんが食べてるのに・・・どうして・・・邪魔するの・・・?)」
店子「ふふ、今日は楽しかったです」ニコニコ
男「あ、その、おれ、おれ、も・・・です・・・」
店子「うーん・・・まあ、少しはマシになった・・・ようななってないような」クスクス
男「あは、ははは・・・」ニヤニヤ
店子「では私は買い物に行きますので・・・」チラッ
男「えっ・・・?あ、あの・・・」
店子「沢山買うつもりなんですよ」ニコニコ
男「は、はぁ・・・たい、大変です、ね・・・」
店子「・・・うーん」
男「あ、その、おれ、おれ、も・・・です・・・」
店子「うーん・・・まあ、少しはマシになった・・・ようななってないような」クスクス
男「あは、ははは・・・」ニヤニヤ
店子「では私は買い物に行きますので・・・」チラッ
男「えっ・・・?あ、あの・・・」
店子「沢山買うつもりなんですよ」ニコニコ
男「は、はぁ・・・たい、大変です、ね・・・」
店子「・・・うーん」
店子「えい」ギュッ
男「えっ?!な、なんでまた!!」
店子「」クンクン
男「あ、あの・・・あああのっ・・・」キョドキョド
店子「買い物、付き合ってくれませんか・・・?」ジッ
男「え・・・お、・・・れ・・・?」
店子「もう、男さん以外に誰がいるって言うんですかー」ギュッ
男「!?!!?」
男「(な、なん、だ?店子さん・・・)」
店子「(はぁ・・・ダメ・・・やっぱり・・・)」
男「えっ?!な、なんでまた!!」
店子「」クンクン
男「あ、あの・・・あああのっ・・・」キョドキョド
店子「買い物、付き合ってくれませんか・・・?」ジッ
男「え・・・お、・・・れ・・・?」
店子「もう、男さん以外に誰がいるって言うんですかー」ギュッ
男「!?!!?」
男「(な、なん、だ?店子さん・・・)」
店子「(はぁ・・・ダメ・・・やっぱり・・・)」
男「」ヨロヨロ フラフラ
店子「」ギュッ スタスタ
男「あ、あぁぁあのっあの・・・かいものっ、どこ、へ・・・?」
店子「そうですねー・・・どうしましょうかー」
男「えぇっっと・・・こ、ここ、からさきその、おみせ、とかすくないです、よ」
店子「そうですねぇ・・・」
男「あ、あの・・・?」
店子「うーん、そうですねえ・・・」ギュッ
店子「」ギュッ スタスタ
男「あ、あぁぁあのっあの・・・かいものっ、どこ、へ・・・?」
店子「そうですねー・・・どうしましょうかー」
男「えぇっっと・・・こ、ここ、からさきその、おみせ、とかすくないです、よ」
店子「そうですねぇ・・・」
男「あ、あの・・・?」
店子「うーん、そうですねえ・・・」ギュッ
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