私的良スレ書庫
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元スレ男「朝か―!」幼馴染「やっと起きたか」
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男「うわっ!いつからそこにいるんだよ!」
幼馴染「いつからだったかな…いつまでたっても男は寝ぼすけだね!」
男「毎朝悪いな。そうだ今日の授業何限からだっけ…」
幼馴染「今日は1限からでしょ!しっかりしなさい」
男「はいはい。さっさと準備してくるわ」
幼馴染「30分以内ね!」
男「んな無茶な…」
幼馴染「待たした罰だよ!」
男「はいそうですか準備してきます」
幼馴染「いつからだったかな…いつまでたっても男は寝ぼすけだね!」
男「毎朝悪いな。そうだ今日の授業何限からだっけ…」
幼馴染「今日は1限からでしょ!しっかりしなさい」
男「はいはい。さっさと準備してくるわ」
幼馴染「30分以内ね!」
男「んな無茶な…」
幼馴染「待たした罰だよ!」
男「はいそうですか準備してきます」
母「あら!起きてきたの!」
男「そりゃ起きるよ。人間だもの。をとこ」
母「下らない事言ってないで早く準備しなさい!」
母「幼馴染ちゃん待たせてるんでしょ?」
男「そうだった。シャワー浴びてくるよ」
男「そりゃ起きるよ。人間だもの。をとこ」
母「下らない事言ってないで早く準備しなさい!」
母「幼馴染ちゃん待たせてるんでしょ?」
男「そうだった。シャワー浴びてくるよ」
男「良い湯だった。さてパンツも履いた。髪の毛乾かそうか…え?」
幼馴染「ひゃあ!ごめん!すぐ出て行くね!」
男「…気にしない事にしよう」
母「ご飯食べて行きなさいねー」
幼馴染「いつもありがとうございます!」
母「こっちのセリフよ!いつも男を起こしてくれてありがとうね」
幼馴染「いえいえ。ついでですから」
母「(男の嫁になってほしい位の良い子だわ)」
男「風呂上がったー。腹減ったよ」
幼馴染「さっきはいきなり入ってごめんね///」
男「き、気にすんなよ///」
母「あら何?青春?」
男「そんなんじゃねーよ!ほら飯食うぞ幼馴染!」
幼馴染「うん!いただきます///」
幼馴染「ひゃあ!ごめん!すぐ出て行くね!」
男「…気にしない事にしよう」
母「ご飯食べて行きなさいねー」
幼馴染「いつもありがとうございます!」
母「こっちのセリフよ!いつも男を起こしてくれてありがとうね」
幼馴染「いえいえ。ついでですから」
母「(男の嫁になってほしい位の良い子だわ)」
男「風呂上がったー。腹減ったよ」
幼馴染「さっきはいきなり入ってごめんね///」
男「き、気にすんなよ///」
母「あら何?青春?」
男「そんなんじゃねーよ!ほら飯食うぞ幼馴染!」
幼馴染「うん!いただきます///」
―通学路―
友「やほ!お二人さん!今日も仲がよろしゅう!」
男「友か。家が隣だからってだけだよ!///」
友「ふふーん。で、幼馴染ちゃんが毎朝大変な思いしてると。」
幼馴染「小さいころからだから慣れっこだよ。」
友「なるほど。男もだらしないなー。幼馴染ちゃんいなくなったらどうするつもり?」
男「お前も母親と同じこと言うんだな…」
友「ははっごめんごめん。まあ立ち話はこれくらいにして急ぎましょう!」
男「もうこんな時間かよ!急ごう」
友「やほ!お二人さん!今日も仲がよろしゅう!」
男「友か。家が隣だからってだけだよ!///」
友「ふふーん。で、幼馴染ちゃんが毎朝大変な思いしてると。」
幼馴染「小さいころからだから慣れっこだよ。」
友「なるほど。男もだらしないなー。幼馴染ちゃんいなくなったらどうするつもり?」
男「お前も母親と同じこと言うんだな…」
友「ははっごめんごめん。まあ立ち話はこれくらいにして急ぎましょう!」
男「もうこんな時間かよ!急ごう」
男「友―!昼食いに行くぞ」
友「おk-学食?それとも購買?」
男「うーん…今日はAランチが食べたい」
友「学食ね。行こうか。」
男「今日も学食混んでるなー」
友「席取っておくよ。僕は今日はうどんにするから食券お願い!」
男「はいはい分かりました。あ、おさな…あ、先輩と一緒か」
男「悪いから気付かないふりして食券さっさと買うか」
友「おk-学食?それとも購買?」
男「うーん…今日はAランチが食べたい」
友「学食ね。行こうか。」
男「今日も学食混んでるなー」
友「席取っておくよ。僕は今日はうどんにするから食券お願い!」
男「はいはい分かりました。あ、おさな…あ、先輩と一緒か」
男「悪いから気付かないふりして食券さっさと買うか」
友「遅かったじゃないか」
男「悪い悪い!混んでてさ」
友「(ふうん券売機に幼馴染ちゃんね…)まあいいよ。早く取りに行こう」
男「おっけ。じゃあまたあとでー!」
友「承知した」
男「おばちゃん!ごはん大盛りでよろしく」
おばちゃん「あら。今日も来てくれたのありがとねー」
おばちゃん「今日朝女の子と学校来てたでしょ。男君やるぅ!」
男「そんなんじゃないっすよ///変な冗談よしてください!」
おばちゃん「あらごめんなさいねーAランチ出来たわよ」
男「悪い悪い!混んでてさ」
友「(ふうん券売機に幼馴染ちゃんね…)まあいいよ。早く取りに行こう」
男「おっけ。じゃあまたあとでー!」
友「承知した」
男「おばちゃん!ごはん大盛りでよろしく」
おばちゃん「あら。今日も来てくれたのありがとねー」
おばちゃん「今日朝女の子と学校来てたでしょ。男君やるぅ!」
男「そんなんじゃないっすよ///変な冗談よしてください!」
おばちゃん「あらごめんなさいねーAランチ出来たわよ」
男「うめえ」
友「いやいや僕のきつねうどんの方がうまい」
男「嘘つけ!試しにじゃあ揚げを一口下さい」
友「絶対いや」
幼馴染「あー友に男!今日は学食なんだ」
友「男がAランチ食べたいって聞かなくてね」
幼馴染「男!友をあんまり振りまわすんじゃないぞっ」
男「はいはい承知いたしましたー」
友「いやいや僕のきつねうどんの方がうまい」
男「嘘つけ!試しにじゃあ揚げを一口下さい」
友「絶対いや」
幼馴染「あー友に男!今日は学食なんだ」
友「男がAランチ食べたいって聞かなくてね」
幼馴染「男!友をあんまり振りまわすんじゃないぞっ」
男「はいはい承知いたしましたー」
友「そういえば幼馴染ちゃんはご飯もう済んだのかい?」
幼馴染「うん。今食べ終わって、次の空き時間軽音の練習があるんだ」
男「頑張りますなあ」
幼馴染「どっかのさぼり屋さんと違ってねっ。あ、そろそろ時間だ」
男、友「頑張って―」
男「行ったか。あのさ、友に聞きたい事があるんだが」
友「何だい?」
男「幼馴染のバンドのメンバーってさ、どんな人なの?」
男「あ、いや去年友文化祭に遊びに行ったって言ってたからさ」
友「…カッコイイとは思う。けど軽そうな男の人達だったかな」
男「そかそか。ありがとう…」
友「どういたしまして」
幼馴染「うん。今食べ終わって、次の空き時間軽音の練習があるんだ」
男「頑張りますなあ」
幼馴染「どっかのさぼり屋さんと違ってねっ。あ、そろそろ時間だ」
男、友「頑張って―」
男「行ったか。あのさ、友に聞きたい事があるんだが」
友「何だい?」
男「幼馴染のバンドのメンバーってさ、どんな人なの?」
男「あ、いや去年友文化祭に遊びに行ったって言ってたからさ」
友「…カッコイイとは思う。けど軽そうな男の人達だったかな」
男「そかそか。ありがとう…」
友「どういたしまして」
>>12
荒らしが来るからそーゆうこと言うな
荒らしが来るからそーゆうこと言うな
男「(幼馴染は今日5限か…)おい友!帰ろうぜー」
友「ごめん!今日用事あるから先に帰っていいよ」
男「残念じゃあまた明日なー」
友「うん。また明日」
男「結局一人で帰る事になったか…ここの直線一人だと長いんだよな」
男「けっカップルかよ。こんなとこでいちゃつくんじゃねーy…」
男「(え?幼馴染?隣にいる男誰だよ。授業は?あ、こっち来た)」
友「ごめん!今日用事あるから先に帰っていいよ」
男「残念じゃあまた明日なー」
友「うん。また明日」
男「結局一人で帰る事になったか…ここの直線一人だと長いんだよな」
男「けっカップルかよ。こんなとこでいちゃつくんじゃねーy…」
男「(え?幼馴染?隣にいる男誰だよ。授業は?あ、こっち来た)」
幼馴染「男じゃん!今帰り?」
男「…そうだけど。授業は?(この隣にいる男なんだよイケメンじゃねーか)」
幼馴染「あ、先輩って言うんだけどね。一緒に楽器見に行ってたんだ」
先輩「男君だよね?幼馴染ちゃんから聞いてるよ。先輩って言います」
先輩「困った事とかあれば気軽に声かけてね。相談に乗るよ」
男「はあ…(しかも爽やか君かよ)」
幼馴染「男人見知りだから難しいかもしれませんよー」
先輩「残念。良かったら今度ご飯でも行こうよ。連絡先渡しておくからお気軽に」
男「はあ…(連絡する事ってまず無いと思うが)」
男「じゃあ、僕お邪魔みたいなんで先失礼しますね」
先輩「そんなことないさ!またお話しましょう!」
幼馴染「じゃあ男またね―」
男「…そうだけど。授業は?(この隣にいる男なんだよイケメンじゃねーか)」
幼馴染「あ、先輩って言うんだけどね。一緒に楽器見に行ってたんだ」
先輩「男君だよね?幼馴染ちゃんから聞いてるよ。先輩って言います」
先輩「困った事とかあれば気軽に声かけてね。相談に乗るよ」
男「はあ…(しかも爽やか君かよ)」
幼馴染「男人見知りだから難しいかもしれませんよー」
先輩「残念。良かったら今度ご飯でも行こうよ。連絡先渡しておくからお気軽に」
男「はあ…(連絡する事ってまず無いと思うが)」
男「じゃあ、僕お邪魔みたいなんで先失礼しますね」
先輩「そんなことないさ!またお話しましょう!」
幼馴染「じゃあ男またね―」
―家―
母「おかえりー。ん?あんた嫌な事でもあったの?」
男「大丈夫。無いから安心して」
母「ごはん出来たら呼ぶわねー」
男「(あの先輩って人かっこよかったな。俺も顔は整ってると言われるが)」
男「(人当たりといい、もう別次元って感じだよな)」
男「(幼馴染は先輩の事が好きなのか?満更でもない感じだったよな)」
男「(先輩は顔赤くなってた。もう分かりやすすぎるよ)」
男「(イケメン∔爽やかなんて俺なんかが太刀打ちできる相手じゃないわ…)」
コンコン
男「今食べに行くー」
母「おかえりー。ん?あんた嫌な事でもあったの?」
男「大丈夫。無いから安心して」
母「ごはん出来たら呼ぶわねー」
男「(あの先輩って人かっこよかったな。俺も顔は整ってると言われるが)」
男「(人当たりといい、もう別次元って感じだよな)」
男「(幼馴染は先輩の事が好きなのか?満更でもない感じだったよな)」
男「(先輩は顔赤くなってた。もう分かりやすすぎるよ)」
男「(イケメン∔爽やかなんて俺なんかが太刀打ちできる相手じゃないわ…)」
コンコン
男「今食べに行くー」
幼馴染「晩御飯はまだだよ」
男「びっくりした!驚かせるなよなー」
幼馴染「何回も呼んだのに気付かなかったの?」
男「全く」
幼馴染「考え事でもしてた?」
男「いや、ぼっとしてた」
幼馴染「へえ。そっか。あのさ…先輩良い人だったでしょ?」
男「びっくりした!驚かせるなよなー」
幼馴染「何回も呼んだのに気付かなかったの?」
男「全く」
幼馴染「考え事でもしてた?」
男「いや、ぼっとしてた」
幼馴染「へえ。そっか。あのさ…先輩良い人だったでしょ?」
男「(先輩の話か…)うん。人当たり良かったと思う。気さくで」
幼馴染「やっぱりそう思いますか。軽音部でも学部でも人気なんだよー」
男「へえ。で?」
幼馴染「いや、なんていうかさ…気になってて」
男「そうなのか。幼馴染なら大丈夫だよ(俺は何を言っているんだ…違うだろ?)」
幼馴染「そうかなあ…うん頑張ってみる!明日もまた朝起こしに来るね!」
幼馴染「男ありがとう!元気出た!」
男「俺は何やってるんだろうな…」
幼馴染「やっぱりそう思いますか。軽音部でも学部でも人気なんだよー」
男「へえ。で?」
幼馴染「いや、なんていうかさ…気になってて」
男「そうなのか。幼馴染なら大丈夫だよ(俺は何を言っているんだ…違うだろ?)」
幼馴染「そうかなあ…うん頑張ってみる!明日もまた朝起こしに来るね!」
幼馴染「男ありがとう!元気出た!」
男「俺は何やってるんだろうな…」
母「男―!ご飯よ―!」
男「ん。今行くよ母さん」
男「あ、父さん。帰ってたのか」
父「男か。今帰って来たところだほら。ご飯食べるぞ」
父「やっぱり母さんの飯は旨いな。どこの一流料理人も敵わんよ」
母「まあ!お父さんったら!やめてよね///」
男「(そういえば父さんと母さんずっと仲いいけど馴れ初めとか知らないや)」
男「ごちそうさま。美味しかったよ」
母「お粗末さまでした」
父「お粗末なんてことは無いぞ!おかわり下さい」
男「ん。今行くよ母さん」
男「あ、父さん。帰ってたのか」
父「男か。今帰って来たところだほら。ご飯食べるぞ」
父「やっぱり母さんの飯は旨いな。どこの一流料理人も敵わんよ」
母「まあ!お父さんったら!やめてよね///」
男「(そういえば父さんと母さんずっと仲いいけど馴れ初めとか知らないや)」
男「ごちそうさま。美味しかったよ」
母「お粗末さまでした」
父「お粗末なんてことは無いぞ!おかわり下さい」
>男「毎朝悪いな。そうだ今日の授業何限からだっけ…」
>幼馴染「今日は1限からでしょ!しっかりしなさい」
何限からって授業がない時限もあるの?
>幼馴染「今日は1限からでしょ!しっかりしなさい」
何限からって授業がない時限もあるの?
―自室―
男「メール来てる。友からか」
男「何何?明日朝用事あって午後から行きます…か」
男「なんか今日は疲れたな。寝よう。」
男「悔しいな。俺って幼馴染にとってどういう存在なんだろう。」
―朝―
幼馴染「おーい!男っ!」
男「あと5分だけ…」
幼馴染「遅刻するよ!早く起きて!」
男「うぅ…悪いな今日も…(ん?)」
幼馴染「どうかした?なんかついてる?」
男「(メイク変わってる。しかも似合ってるし)なんでもないよ。」
幼馴染「そう。それならいいけど準備して行くよ!」
男「あいあいさー」
男「メール来てる。友からか」
男「何何?明日朝用事あって午後から行きます…か」
男「なんか今日は疲れたな。寝よう。」
男「悔しいな。俺って幼馴染にとってどういう存在なんだろう。」
―朝―
幼馴染「おーい!男っ!」
男「あと5分だけ…」
幼馴染「遅刻するよ!早く起きて!」
男「うぅ…悪いな今日も…(ん?)」
幼馴染「どうかした?なんかついてる?」
男「(メイク変わってる。しかも似合ってるし)なんでもないよ。」
幼馴染「そう。それならいいけど準備して行くよ!」
男「あいあいさー」
―通学路―
男「(2人だと嬉しいはずなのに今日は嬉しくない)」
幼馴染「男―?どうした?元気無いぞ?」
男「何でもないよ。ちょっと寝不足で」
幼馴染「今日は早く寝る事!あ、先輩だ!」
先輩「幼馴染ちゃんおはよう!あれ?メイク変えた?似合ってるじゃん!」
幼馴染「ありがとうございます!良く気付きましたね!」
先輩「気付くだろー。あれ、男君も一緒だったのか。おはよう。今日の服装かっこいいね!」
男「(どこまで爽やかなんだよ。こいつ)ありがとうございます。」
先輩「どういたしまして!良かったら3人で学校行かないかい?」
先輩「男君とも仲良くなりたいしさ!」
男「(2人だと嬉しいはずなのに今日は嬉しくない)」
幼馴染「男―?どうした?元気無いぞ?」
男「何でもないよ。ちょっと寝不足で」
幼馴染「今日は早く寝る事!あ、先輩だ!」
先輩「幼馴染ちゃんおはよう!あれ?メイク変えた?似合ってるじゃん!」
幼馴染「ありがとうございます!良く気付きましたね!」
先輩「気付くだろー。あれ、男君も一緒だったのか。おはよう。今日の服装かっこいいね!」
男「(どこまで爽やかなんだよ。こいつ)ありがとうございます。」
先輩「どういたしまして!良かったら3人で学校行かないかい?」
先輩「男君とも仲良くなりたいしさ!」
先輩「幼馴染ちゃんと男君って仲いいんだね!」
幼馴染「まあ、腐れ縁ってやつですかね?」
先輩「ひどい言い方だな(笑)ん?男君体調悪いの?顔色悪いよ?」
男「(ムカついてるんだよ)いえ、昨日寝不足でして」
先輩「そっか。あんまり無理はしないようにね?体壊したら大変でしょ?」
男「尽力します」
幼馴染「まあ、腐れ縁ってやつですかね?」
先輩「ひどい言い方だな(笑)ん?男君体調悪いの?顔色悪いよ?」
男「(ムカついてるんだよ)いえ、昨日寝不足でして」
先輩「そっか。あんまり無理はしないようにね?体壊したら大変でしょ?」
男「尽力します」
―昼休み―
友「遅くなった!ごめん!」
男「しょうがないよ。昼飯食べた?」
友「まだ!食堂行こうか」
男「今日もAランチがいいな」
友「揚げはあげないからね。あげだけに」
男「それでテンションあげさすつもりか?」
友「おっさんか。さて行こうか」
男「お前が言うな」
友「遅くなった!ごめん!」
男「しょうがないよ。昼飯食べた?」
友「まだ!食堂行こうか」
男「今日もAランチがいいな」
友「揚げはあげないからね。あげだけに」
男「それでテンションあげさすつもりか?」
友「おっさんか。さて行こうか」
男「お前が言うな」
―学食―
男「(幼馴染と先輩一緒か)ふう。さて食べますか」
友「ねえ。さっきから思ってたんだけどさ。今日元気ないね」
男「そんな事ないよ。食べよう」
友「チラッ(そう言う事か)分かった。食べよう」
男「なあ友。聞きたい事があるんだが」
友「なんだい?何でも聞いてあげるよ」
男「人を好きになった事があるか?」
友「恋愛の話?ならそうだなあ。今でも好きな人はいるよ」
男「…例えばさ。その好きな人が別の人を好きだとしたらどうする?」
友「…見守るよ。選ばれなかったんだから」
男「そうか。ありがとう」
友「どういたしまして」
男「(幼馴染と先輩一緒か)ふう。さて食べますか」
友「ねえ。さっきから思ってたんだけどさ。今日元気ないね」
男「そんな事ないよ。食べよう」
友「チラッ(そう言う事か)分かった。食べよう」
男「なあ友。聞きたい事があるんだが」
友「なんだい?何でも聞いてあげるよ」
男「人を好きになった事があるか?」
友「恋愛の話?ならそうだなあ。今でも好きな人はいるよ」
男「…例えばさ。その好きな人が別の人を好きだとしたらどうする?」
友「…見守るよ。選ばれなかったんだから」
男「そうか。ありがとう」
友「どういたしまして」
―放課後―
友「じゃあこの辺で」
男「おう。また明日。」
男「(見守るか…確かにそう言うのも有りなのかもしれないな)」
男「(友はどんな気持ちで好きな人を見守ってるんだろう)」
男「(なあ友。どうなんだ。俺は気が狂いそうだよ)」
先輩「あ、男君!」
男「あ、どうも」
先輩「やっぱりまだ顔色冴えないね。大丈夫?」
男「もう大丈夫です。」
先輩「そうか。なら良かった。あのさ。男君話があるんだ」
友「じゃあこの辺で」
男「おう。また明日。」
男「(見守るか…確かにそう言うのも有りなのかもしれないな)」
男「(友はどんな気持ちで好きな人を見守ってるんだろう)」
男「(なあ友。どうなんだ。俺は気が狂いそうだよ)」
先輩「あ、男君!」
男「あ、どうも」
先輩「やっぱりまだ顔色冴えないね。大丈夫?」
男「もう大丈夫です。」
先輩「そうか。なら良かった。あのさ。男君話があるんだ」
男「なんですか?改まって」
先輩「幼馴染ちゃんの事。男君は特に幼馴染ちゃんと仲が良いよね見てれば分かる」
先輩「僕が幼馴染ちゃんとバンドやってるのは知ってる?」
男「はあ。まあ知ってます」
先輩「でね。本題に入るよ。僕は幼馴染ちゃんが好きだ。
男「…」
先輩「男君にはしっかり言っとかなきゃって思った。」
男「…なんでですか?」
先輩「分からないけど…。幼馴染だから…かな?」
男「…そうですか。成就すると良いですね。」
先輩「ありがとう。じゃあまたね。」
先輩「幼馴染ちゃんの事。男君は特に幼馴染ちゃんと仲が良いよね見てれば分かる」
先輩「僕が幼馴染ちゃんとバンドやってるのは知ってる?」
男「はあ。まあ知ってます」
先輩「でね。本題に入るよ。僕は幼馴染ちゃんが好きだ。
男「…」
先輩「男君にはしっかり言っとかなきゃって思った。」
男「…なんでですか?」
先輩「分からないけど…。幼馴染だから…かな?」
男「…そうですか。成就すると良いですね。」
先輩「ありがとう。じゃあまたね。」
あーインスピレーション湧いてきたわ
続き書いていい? 結構有名な書き手なんだが
続き書いていい? 結構有名な書き手なんだが
あーインスピレーション湧いてきたわ
続き書いていい? 結構有名な書き手なんだが
続き書いていい? 結構有名な書き手なんだが
―自宅―
男「辛いな。いよいよ本格的に」
母「男?幼馴染ちゃん来てるよ。まあ通すわよ。」
男「分かった。」
幼馴染「男…今日は話があって来たんだけど…。」
男「例の恋のお話かい?」
幼馴染「うん…そう。あのね…今日から先輩と付き合う事になった。」
男「…そう。(先輩か…)」
幼馴染「だから男と明日から学校行くの出来なくなるんだ」
男「そう…」
幼馴染「ごめんね…。じゃあ帰るね。」
男「うん」
男「辛いな。いよいよ本格的に」
母「男?幼馴染ちゃん来てるよ。まあ通すわよ。」
男「分かった。」
幼馴染「男…今日は話があって来たんだけど…。」
男「例の恋のお話かい?」
幼馴染「うん…そう。あのね…今日から先輩と付き合う事になった。」
男「…そう。(先輩か…)」
幼馴染「だから男と明日から学校行くの出来なくなるんだ」
男「そう…」
幼馴染「ごめんね…。じゃあ帰るね。」
男「うん」
男「(先輩あの後話に行ったのか…)」
男「(何だろう。素直におめでとうって言えそうにないや)」
男「(もっと早く想いを伝えておくべきだった)」
母「男。入るよ」
男「いいよ。どうしたの?」
母「あんた。幼馴染ちゃんとなんかあった?」
男「いや、何にも」
母「なんかあったんなら、謝っときなさいよ」
男「あ、うん…。友からメールだ」
男「明日学校一緒に行きませんか?か。誘ってくるなんて珍しいな」
男「(何だろう。素直におめでとうって言えそうにないや)」
男「(もっと早く想いを伝えておくべきだった)」
母「男。入るよ」
男「いいよ。どうしたの?」
母「あんた。幼馴染ちゃんとなんかあった?」
男「いや、何にも」
母「なんかあったんなら、謝っときなさいよ」
男「あ、うん…。友からメールだ」
男「明日学校一緒に行きませんか?か。誘ってくるなんて珍しいな」
―朝―
男「おはよう」
友「今日は幼馴染ちゃんいなくても起きれたんだね」
男「もう来ないんだから自力で起きるしかないでしょ」
友「え…。そっか。しょうがないね。」
男「学校行こう。今はいろんな事忘れて勉強がしたい。」
友「うん」
男「おはよう」
友「今日は幼馴染ちゃんいなくても起きれたんだね」
男「もう来ないんだから自力で起きるしかないでしょ」
友「え…。そっか。しょうがないね。」
男「学校行こう。今はいろんな事忘れて勉強がしたい。」
友「うん」
あそこから勉強方面に気持ちを持っていける時点で俺とは別次元の存在だ
―昼休み―
友「昼ごはんどうする?」
男「今日は購買でいいか?」
友「いいとも」
男「あのさ。友一つ聞いていいか?」
友「なにさ。」
男「この前好きな人が…って話しただろ?お前ならさ」
男「どういう気持ちで見守るんだ?」
友「…正直に言うね?」
友「苦しいよ。いつまでたってもその人は僕の事を見てくれない。」
友「見てくれてるんだけど、違うんだ。」
男「そうか。ごめん。嫌な事聞いたな」
友「そんなことないさ」
友「昼ごはんどうする?」
男「今日は購買でいいか?」
友「いいとも」
男「あのさ。友一つ聞いていいか?」
友「なにさ。」
男「この前好きな人が…って話しただろ?お前ならさ」
男「どういう気持ちで見守るんだ?」
友「…正直に言うね?」
友「苦しいよ。いつまでたってもその人は僕の事を見てくれない。」
友「見てくれてるんだけど、違うんだ。」
男「そうか。ごめん。嫌な事聞いたな」
友「そんなことないさ」
―放課後―
男「じゃあこの辺で」
友「うん。また明日」
友「(さてと。もうそろそろ時間だ)」
幼馴染「ごめん!友ちゃん待たせた?」
友「待ってないよ。今来たところ」
幼馴染「話って何?」
友「…男の事で」
幼馴染「…」
友「正直に聞くよ。幼馴染ちゃん。男の事どう思ってるの?」
幼馴染「大切な幼馴染だよ」
友「そうか。じゃあさ。僕が、いや…」
友「私が男の事狙っても何とも思わないんだよね?」
幼馴染「…」
友「話はそれだけ。いきなりごめんね…。じゃあ。また今度。」
男「じゃあこの辺で」
友「うん。また明日」
友「(さてと。もうそろそろ時間だ)」
幼馴染「ごめん!友ちゃん待たせた?」
友「待ってないよ。今来たところ」
幼馴染「話って何?」
友「…男の事で」
幼馴染「…」
友「正直に聞くよ。幼馴染ちゃん。男の事どう思ってるの?」
幼馴染「大切な幼馴染だよ」
友「そうか。じゃあさ。僕が、いや…」
友「私が男の事狙っても何とも思わないんだよね?」
幼馴染「…」
友「話はそれだけ。いきなりごめんね…。じゃあ。また今度。」
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