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    元スレ佐天「触ったものを好きな方向に飛ばせる能力かあ……」

    SS覧 / PC版 /
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    タグ : - 電磁通行 ×3+ - 佐天 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    104 :

    原石バージョンのベクトル変換?

    105 = 92 :

    最強じゃん

    106 :

    綺麗な一通さんとか見たかねえよ

    107 = 93 :

    初春「……さん、」

    佐天「ん……うん……?」

    初春「佐天さん!しっかりしてください!」

    佐天「うい……はる?ここは……?」

    初春「佐天さん!よかった……」

    初春「ここは病院です。道端で倒れてたから、どうしたのかと思いましたよ」

    佐天「道端で……?」

    黒子「それで……佐天さん」

    初春「! 白井さん……」

    黒子「本当の事を話してくださいな。彼は……一方通行は、アリバイがありました。」

    黒子「あなたの言った事はウソ……ということです」

    佐天「一方通行……?」

    黒子「教えてください。あなたは、あの時コンビニで何をしてらしたんですか!」

    佐天「コンビニ……?何の事?」

    初春「えっ?」

    110 :

    なん・・・だと

    111 = 93 :

    黒子「記憶喪失……ですか」

    カエル医者「そう、あの時彼女が倒れていた現場には、基準値を大幅に越えるAIM拡散力場が計測されていた」

    カエル医者「何か、あまりに強力な能力があの場で発動していた事は間違いない……」

    カエル医者「その力場から発生した衝撃波によって、彼女の脳がダメージを受けたと考えられる」

    初春「なるほど……」

    カエル医者「でも、僕が色々と彼女に問答をしてみたら、記憶がないのはここ数日の事だけみたいだね」

    カエル医者「脳スキャンをしても、特に問題はなし。日常生活に支障はない。入院の必要もなさそうだよ」

    初春「よかったぁ……!」

    黒子「まあ、佐天さんが無事なのはよかったですけどね。捜査は振り出しですわ……」

    113 :

    これは超超展開ですね・・・いろんな意味で手に汗握りそうです

    114 :

    内側に飛ばしたらエグいよね

    115 :

    楽しいな
    支援

    116 = 93 :

    数日後

    佐天「はぁ……」

    初春「佐天さん、どうでした?能力検査の結果は」

    佐天「レベル0に決まってんでしょうがー!」

    バサッ!

    初春「きゃあっ!わ、私のスカートに八つ当たりするのはやめてください!」

    佐天「あーあー、なんか突然いい能力に目覚めてくんないかなあ~」

    初春「まったくもう!」

    初春(……でもレベル0ってことは、やっぱり犯人は佐天さんじゃないよね)

    初春「……よかった」

    佐天「えっ?よかったの?ちょっと結果見せてみなさい!」

    初春「秘密ですよ~♪」

    佐天「あっ、ちょっと!待てー!」

    117 :

    触れないものの向きって変えられこまけぇことはいいんだよ

    118 = 93 :

    一方「なんだよ……これは……」

    一方「ここ数日の記憶がねえ……」

    一方「それに……一体何なんだこの感情は!」

    一方「俺はレベル6になるためなら何でもする……はずだった。なのになんだ……」

    一方「人を……殺してはならない。自分の勝手で……人に迷惑をかけるな」

    一方「なんだよ……こんな感情、俺には無かったはずだ……」

    一方「クソッ、あのシスターズをさっさと殺さねえと……いけねえのに……」

    一方「殺したくねえ……一体……どうしたってんだよ」

    一方「ちくしょおおおおおおおおお!!!」




    おしまい

    一方さんが本当はシスターズ殺したくなかった的な展開がどうしても納得できなかったので無理やり理由付けしました

    あと佐天さんマジ天使

    119 :

    強引すぎじゃね?

    120 :

    えええええええええええええええええ

    でも乙

    121 = 117 :

    乙した
    いいとおもうよ

    123 :

    おつ

    126 :

    おつ

    128 :

    そもそも実は殺したくなかった、ってあの後付けが無理矢理だからな

    129 :

    >>118
    もうこれが公式でいいよ
    「本当は殺したくなかったんだー」で萎えたオレ的には

    130 = 94 :

    このSSの真理が分かっちまった・・・つまり佐天さんは平行世界に存在する一方通行なんだ。
    エイワスさんらへんが、興味の対象である一方通行の能力の保険に、佐天さんというバックアップを取ったんだ。
    そして無能力者にしといて、物騒な事とは無縁の只の中学生にした。ある条件を満たす事で、能力を覚醒させる。
    しかし、何らかのバグで(レベル6の為にエイワスらへんが仕組んだ可能性もある)一方通行と佐天さんが同じ世界に存在してしまった。
    それも能力が覚醒した状態で!佐天さんの能力は一方通行を越える力を持つ。同じ存在は同じ世界には存在できない。
    つまり!能力が強力である佐天さんに一方通行は存在ごと吸収されてしまう!周りからの認識が薄くなっていくセロリ。それに気づかず、記憶を失った佐天さんは自覚無しにセロリの存在・能力を喰らい続け、レベル6に近づく!
    これが真のレベル6シフト実験!つまりこれは、とても複雑で切ないセロリ×佐天さんなんだ!
    止められない存在の吸収。しかし同じ存在であるが故に佐天さんだけにはキチンと認識出きる。
    はたから見ると一人で誰かと喋っているように見えたりするんだ!これは期待ダナ!

    131 :

    乙。おもしろかったぜ

    132 = 94 :

    え、終わった?お疲れさま!

    133 :

    >>130
    よし、それでSS書いてくれ
    頼んだ

    134 = 127 :

    >>130
    早くそれでSSを書くんだ

    136 :

    本当は殺したくなかったってのとは微妙に違うんだよねー

    137 = 94 :

    佐天「そんな・・・貴方が消えちゃうなんて・・・・嫌だよ・・・しかも私のせいで・・・・・っ」グスッ

    セロリ「泣くんじゃねェ、馬鹿。俺はなァ、むしろこれで良かったと思ってンだよ。だってよォ、そしたらいつでも一緒だろ?」
    とか

    佐天「・・・」

    セロリ「俺ァ、お前が好きになっちまったンだよ・・・戻って来てもらいてェんだ」

    佐天「で、でも・・・私は作られた存在なんだよ?貴方の存在を消す為に作られたんだよ?この想いも・・・
    貴方に近づく為に作られた偽物なんだよ?私と近くにいて・・・強さへの関心が薄れる毎に吸収が早くなるの・・・私と一緒にいたら駄目だよ・・・私は偽物に過ぎないから・・・」

    セロリ「佐天ァァァアアアアアアアアッ!!」

    みたいなの頼む

    138 = 98 :

    さてんああああ


    発音出来ない

    139 = 94 :

    最後の時まで、二人で幸せに笑っていようと誓い合った二人!しかし、エイワスの魔の手が忍び寄る!

    140 = 117 :

    続きとか書かなくて良い

    141 = 94 :

    佐天の頭にある、あらゆるルートを想定して走らされたいくつものプログラム!
    佐天VSセロリ!佐天を傷つけられないセロリに、佐天の攻撃は容赦無く襲いかかる!必要なのは望む力!
    自我があるまま、セロリを死に追いやっていく佐天!力があれば!そう想う心がさらなる力を呼ぶ!
    エイワスはあえて佐天の自我を保ったまま攻撃させた!絶望する佐天!瀕死のセロリ!
    佐天の願いは何を産む!?

    142 = 94 :

    みたいな感じで頼む

    143 = 127 :

    そんだけ書けるなら自分でスレたてて書けよ

    144 = 94 :

    平行世界を越えた愛は何を叫ぶのか?こうご期待!

    146 = 94 :

    ハッピーもいいけど、セロリの存在を喰らい尽くして異常なまでの力を手にしたが精神的に壊れた佐天が、世界を滅亡に追いやるってのもいいな。世界を砕き、叶わぬ愛を枯らす佐天。バッドエンドも切なくて良いよね

    147 = 94 :

    佐天「アアアアアアアアアアッ!!」

    エイワス「こっ・・・これほどまでのエネルギーが生まれるとは・・・すばら」ぐぎゃっ

    149 = 94 :

    この題材を基としてSS書きます。けど、思いつきなので投下はまだ先の日になると想います。

    150 = 127 :

    >>149
    楽しみにしてる


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