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    元スレ佐天「人の体にたんぽぽを植えつける能力、かぁ…」

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    タグ : - 佐天 + - 初春 + - 勇者 + - 美琴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

        ∩_∩     
       / \ /\   
      |  (^)=(^) |    
      |  ●_●  |  
     / //   ///ヽ  ニコッ
     | 〃 ------ ヾ |   
     \__二__ノ

    2 :

    食べたほうがいいのか?

    3 :

    すごい無能力者を感じる・・・

    4 :

    植物系とか初春とキャラ被りすぎでダメだな

    5 :

    体内に植え付けられたらたまったもんじゃねーよ

    6 :

    DTBのハーヴェストみたいな能力か

    7 :

    学園都市には昔から悪い噂があった

    8 :

    タンポポの種が口内に大量にはいったら……キメェ

    10 :

    一方「反射が効かねェ!?」

    佐天「互いに接触致死の能力…、余所見する余裕はありませんよ?」

    11 :

    佐天さんが黒いタンポポ植え付けられるssのほうがいい

    12 :

    また佐天さんが変な力を手に入れるのか

    13 :

    タンポンに見えた
    死にたい

    14 :

    ―ある日の帰り道―

    初春「能力をくれる怪人?」

    佐天「そう!ぼろぼろの服を着た一見浮浪者みたいなんだけど、出会えたら無能力者でも能力を使えるようにしてくれるんだって!」

    初春「また佐天さんったら、どこから仕入れてくるんですか、そういう変な噂話」

    佐天「都市伝説だよ、都市伝説。あー、その目は全然信じてないなー」

    初春「…まぁ、レベルアッパーは実在したわけですから、全く信じないってわけじゃないですよ?」

    15 = 14 :

    初春「でも結局あれはとんでもないことになったじゃないですか」

    佐天「たはは…」

    初春「それに……」モジモジ

    佐天「ん~?」

    初春「の、能力なんて無くったって、…佐天さんは、私の大事な親友です…」カァァ

    佐天「…ううううえいっ!」ガバッ

    初春「きゃあ!」

    佐天「んふふ~嬉しいこと言ってくれるじゃないの初春~」グリグリグリ

    初春「うにゃにゃにゃにゃ…もう、佐天さんったら、私は真面目に話してるんですよ!」

    佐天「分かってるよ、初春。私も初春のこと大好きだよ」

    初春「はう!」キュンキュン

    佐天 ニコニコ

    初春(時々真面目な顔でこういうことを言う…。佐天さんは女の子なのにドキドキしちゃいます)カァァ

    16 = 3 :

    佐天がカバで初春はウサギか

    17 :

    タンポンを植え付ける能力だと……!?

    18 = 14 :

    佐天「ねぇ、そういえば今日さ…」

    Prrrrr...

    初春「あ、ちょっとすいません」ピッ
    初春「はい。…はい、…はい、了解しました」ピッ

    佐天「ジャッジメント?」

    初春「はい…ごめんなさい」

    佐天「いいよいいよ。お仕事がんばっといで!」

    初春「はい、行ってきます!」タタタタ...


    佐天「……あーあ、私も何か、部活とか始めてみようかなぁー」

    佐天「でも、私別にとりえとかないし」

    佐天「初春はああ言ってくれるけど、やっぱり私も能力、欲しいなぁ」



    ???「ヒュー...能力者になりたいか?」

    19 :

    そんな歌あったな

    20 :

    いいからお前らタンポポ食おうぜ

    21 :

    ハーヴェストかと思った

    23 :

    タンポポは食えるんだぜ

    26 = 14 :

    佐天「!?(いつの間にこの人ここに?)」

    佐天「誰?」


    ???「ヒュー...質問に質問で返すと0点だと、学校で教わらないのか?ヒュー...能力者になりたいか?」

    佐天「な、なれるものならなりたいですけど…、それよりあなた一体…」
    佐天(ぼろぼろの服…っていうか、服じゃなくて、植物…?怪しい!)

    ???「よろしい」ヒュー
    ハーヴェスト「このメシエコードHV117、『ハーヴェスト』が、君にその術を与えよう」スルスル

    佐天「きゃあ!いきなり脱がないで下さ…」
    佐天(服だと思ってた草が、体から直接生えてる?)

    ハーヴェスト「花は好きか?」ポム

    佐天「黒い…タンポポ?」

    27 = 14 :

    ―次の日、学校―

    佐天「初春ー!」バサァ

    初春「きゃあああああああ!!」

    佐天「グンパン…いや、かわいいけどね?ある意味で」

    初春「何でスカートめくられた挙句、ぱんt…、下着に駄目だしされなきゃいけないんですか!?」

    佐天「あはははは」

    初春「うああーん」ポカポカ


    佐天「そりより聞いてよ初春、昨日さ、あの後遭っちゃったんだよ…」

    初春「何にですか?」

    佐天「怪人」

    初春「怪人?って、能力をくれるっていう?」

    佐天「うん」

    28 = 14 :

    初春「……」

    佐天「その目は信じてないね…。まぁいいや、ちょっと見てて、えい!」ポム

    初春「うん?あれ、頭の上に何か…」ゴソゴソ

    佐天「はい、鏡」スッ

    初春「な、何これー!?」


    初春「人の体にたんぽぽを植えつける能力、ですか?」

    佐天「うん」

    初春「なんで私の頭に…」

    佐天「いやぁー、見てもらった方が早いかなって。初春の頭なら、一本くらい増えても目立たないし」

    初春「うああーん」ポカポカ

    29 :

    さてん の やどりぎのタネ!

    30 = 14 :

    おやすみ

    32 :

    人の体にたんぽぽを植えつける歌
    http://www.youtube.com/watch?v=Vyko4nXzLbw

    33 = 10 :

    34 :

    ダメ元で続けてみる

    35 = 34 :

    佐天「あはは、ごめんごめん。でも結構にあってるよー」

    初春「えっ!?」ドキッ

    佐天「初春のその花飾りもいいけど、本物の花もいけてるって!(多分)」

    初春「えっ……そのっ……あ、ありがとうございます」モジモジ

    佐天「あーあ、私が男だったらきっと初春に惚れちゃうなー」

    初春「っ!!」

    36 :

    レイヴのジェガンみたいな能力想像した

    37 = 34 :

    初春「さ、佐天さんっ! 冗談はやめてくださいよっ!」

    佐天「いやー、ははは、初春はか~わい~な~」

    初春「うぅぅぅ……」





    ―― その日の放課後、とあるファミレス ――



    美琴「で、私たちに泣きついてきたのはそれが原因って訳?」

    黒子「……あなたたちもとんだお馬鹿さんですの」

    初春「うわああああぁぁぁん!」

    佐天「す、すいません……まさか」

    初春「たんぽぽが取れなくなっちゃうなんてええええぇぇぇ!」シクシク

    38 = 34 :

    美琴「そのタンポポが佐天さんの能力によるものなら、その力でなんとかなんないの?」

    佐天「それが……『取れろ!』とか念じても全く効果なしなんです」

    黒子「それでは、いっそ引っこ抜いてしまってはいかが?」グイグイ

    初春「った、痛たたたたたたっ!」

    黒子「……取れませんわね」

    39 = 34 :

    美琴「……」

    黒子「……」

    佐天「……」

    初春「……ぐすっ」

    佐天「ま、まぁ初春でよかったよね~逆に。他の人だったら目立ってしょうがな……」

    初春「……」

    佐天「ごめん」

    40 = 34 :

    黒子「とりあえず、佐天さんに能力を授けたというその人を探しませんこと? えーっと確か……」

    美琴「ハーヴェスト? だっけ? ふざけた名前ね」

    黒子「その、『人に能力を与える』という能力そのものも気になりますわね」

    初春「うぅ……みなさん、ありがとうございます」

    41 = 34 :

    ダメだーどうしてもこっから話の展開が思い浮かばねぇ
    >>1はどういう方向に広げていくつもりだったんだろう……

    誰かネタplz

    43 = 42 :

    花には雄しべと雌しべがある…あとは分かるな?

    45 = 34 :

    >>43
    ありがとう!

    >>1に変わってがんばるわ俺

    46 :

    そろそろ佐天が能力を得る話はやめてくれ
    スレタイもワンパターンすぎて鬱陶しい

    47 = 34 :

    ―― 同時刻、上条宅 ――



    上条「不幸だ……」

    禁書「とうまー、結構かわいいんだよそれ」

    上条「なぜ上条さんの頭にタンポポの綿毛が!」

    スフィンクス「にゃー」

    上条「こっ、こらスフィンクス、俺の頭に飛びつくな!」

    48 = 34 :

    って思ったらこの話書き始めたの>>1じゃねえのかよ!
    ということは俺は乗っ取りの乗っ取りということににに

    49 = 34 :

    禁書「明らかに異能の力っぽいし、とうまの右手でなんとかなるんじゃないかな」

    上条「なんだか知らんが、幻想殺しがコイツに触れようとすると腕が動かなくなるんだよ……」

    禁書「(消されたくないって思ってんのかな、この綿毛)」

    上条「どうしよう……これじゃ外歩けねえ」

    禁書「ねぇねぇとうま、ちょっとしゃがんでみて欲しいんだよ」

    上条「?」ヒョイッ

    50 = 34 :

    禁書「ふぅー」

    上条「うわああっ! インデックスさんなにを!」

    禁書「綿毛って見てるとつい吹きたくなっちゃうんだよ」

    上条「だよ、じゃねえ! こんな得体の知れないもん街にバラまいちまって……不幸だ……」


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