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    元スレ姉「問題です。ここに兄がいたらどうしますか?」

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    タグ : - お試し + - アイドルマスター + - サンタ + - ヤンデレ + - 兄弟ショタコン + - 先生 + - + - 彼岸島 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    52 = 14 :

    妹>1「何言ってんだ末っ子!」ガシッ

    妹>2「自分が何を言ってるのか解ってるんですか!?」ガシッ

    妹>3「離してー!私はにぃにとエッチなことして子供作って家族だからって言い訳できないような状況にしてから結婚を迫るのーっ!」

    「何この子怖っ!」ブルッ

    妹>1「ほ、本気なのかよ……」ゴクリ

    妹>2「それは……冗談じゃ済まなくなりますよ?」ゴクリ

    「なんで生唾飲み込んでるのあんたら!?乗り気なの?乗り気なの!?」

    妹>1「いやだって姉ちゃん、兄貴と血が繋がってないとしたら……」

    妹>2「もう私が我慢する必要なんてありませんよね?ああ、やっと正直になれるんだ……」

    (どうしよう、今更ウソだって言えなくなってきた)

    53 = 14 :

    (ヤバイ、どうしよう、どうしよう……!)

    妹>3「隙ありっ!」ダッ

    妹>1「なっ!?」

    妹>2「負けませんよ!兄さんは私のものです!」ダッ

    妹>1「なっ……く、クソッ!負けるかーっ!」ダッ

    「え?あ?え?ま、待ってーっ!」ダッ

    (皆目が血走ってる!守んなきゃ!弟君を守んなきゃ!)

    54 = 14 :

    左手の薬指吊った いてぇ

    56 = 8 :

    書く気がないなら最初から書くなよ

    57 = 14 :

    速度は落ちるが書けんことは無い
    茶でも啜って待っててくれ

    58 :

    妹3かわいい

    59 = 14 :

    妹>3「見えた!にぃにの部屋だ!」

    妹>1「クソーッ!行かせるかっ!」ガシッ

    妹>3「うわわっ!足掴まれたら……っ!」ビターン

    妹>2「二人が漫才してる間に、私が行かせて貰います!」

    妹>1「し、しまった!」

    妹>3「わーん、ちいねぇのバカー!」

    「わーっ!弟君がヤられちゃうー!?」

    妹>2「兄さんっ!」バタンッ

    60 :

    ふむ

    61 :

    いやはや

    62 = 14 :

    妹>2「あ、れ……?いない……」

    妹>3「うそーっ!?あ、ホントだ!もぬけの殻だ!」

    妹>1「な、え!?な、なんで!?」

    「ハァハァ……え?ど、どうしたの?」

    妹>2「ね、姉さん!兄さんが……」

    妹>3「にぃにが居ないの!なんで!?」

    「なんで、って……あ。弟君今日友達の家に行くって言ってたの忘れてた」

    妹>3「え、えー!?」

    妹>1「オレは何のためにあんな必死に……」ヘナヘナ

    「そういえば、皆なんのためにあんな必死になってたのかなー?」ニヤニヤ

    妹>1「……ッ!?」

    妹>2「そ、それは……」

    63 :

    いいね!

    64 = 60 :

    最近は骨のある書き手がいないな
    すぐ投げ出す奴ばかりで

    65 = 14 :

    妹>2「す、末っ子を止めるためですよ!家族で間違いなんてあったら……」

    「『まけませんよー、にいさんはわたしのものですー』」

    妹>2「うっ……!」

    「『まけませんよー、にーさんはー、わたしのー、ものですー』」ニタニタ

    妹>2「う……う……うあーん!お姉さんがいじわるしてくるー!」

    「へっへっへ、素直になればいいものを。さて、そっちは」

    妹>1「オレは兄貴のことがすっ、好きだからだ!ももも、文句あっかっ!」カーッ

    「ストレートに来た!?」

    妹>1「ほほほ、本当の兄妹じゃないってんならもう隠す必要もないからなっ!オレは兄貴が……」

    「あ、ごめん、あれ嘘」

    妹>1「えっ?」

    (よし、自然な流れで言えた!)グッ!

    68 :

    ほう続けたまへ

    69 = 14 :

    妹>1「そ、そんなぁ……」ヘナヘナ

    「へぇーアンタ、弟君のこと好きだったんだぁ」ニヤニヤ

    妹>1「バッ……!あにっ!兄貴には言うなよ!絶対言うなよ!?」

    「えー、どうしよっかなー?」ニタニタ

    妹>1「うっ……うあ……」ジワッ

    妹>1「ねっ、姉ちゃんのバカァ!」ブワッ

    「はいはい、皆結局弟君のことが好きなんでしょ?だったら素直になればいいのに」

    妹>2「それは、どういう……」

    「末っ子ちゃんはいいんだけどさ、二人とも最近弟君につんけんしてたでしょ?」

    「それで弟君から相談受けたんだよ。『俺がいないときに、こそっと二人に俺のことどう思ってるか聞いてくれ』ってさー」

    妹>1「あ、兄貴が?」

    70 = 14 :

    「そうそう、二人とも弟君の前で照れるのはわかるけどさ。それで弟君のこと困らせちゃダメでしょ?」

    妹>1「うぅ……」

    「二人とも本人の前じゃなきゃあんなに素直になれるのにねぇ」

    妹>2「えぅ……」

    「もう、私から弟君に本当のこと言っちゃおうか?」

    妹>1「!? そ、それは止めてくれっ!」

    「それがいやなら、二人とも弟君とちゃんとお話すること!」

    妹>2「ですが姉さん、それは恥ずかしくて……」

    「何言ってるの?これは逆にチャンスなんだよ?ここまではっちゃけちゃったらもう恥ずかしがる必要もないでしょ?」

    「まともに弟君と話さないと、好きだってことが伝わらないよ?そうしないと結局……末っ子ちゃんにとられちゃうかもよ?」

    妹>2「えっ……!」

    妹>1「そ、それは……」

    妹>3「せっかく私の一人勝ちパターンだったのに……」

    妹>1・妹>2「!?」

    71 = 8 :

    しえん

    72 = 58 :

    ふむ、姉はどーする

    73 = 14 :

    妹>1「すすす、末っ子!おまえぇ!」

    妹>3「私は本気でにぃにと結婚したいの!にぃにに心配ばっかりかけるねぇね達とは違うもん!」

    妹>2「グッ……悔しいですが、これは言い返せませんね……」

    「はいはい、もう反省したでしょ?今後弟君に迷惑かけないようにして、二人はやっと末っ子ちゃんと同じスタートラインに立てるの」

    「だってのにそこから走りださないんじゃ、いつまでも末っ子ちゃんには追いつけないよ?」

    妹>1「た、確かに……」

    妹>2「そうですね……」

    「はいはい、とりあえず今日はもう部屋に戻って、明日から弟君とどう接するか考えなさい?」

    妹>1「あ、ああ……解ったよ、姉ちゃん」

    妹>2「そうですね、時間はあるんですから、ゆっくり考えた方がいいでしょう」

    妹>3「……」ジトー

    「ん?どうしたの末っ子ちゃん」

    妹>3「……ねぇねもにぃにのこと狙ってるのに、なんで敵に塩を送るようなことしてるの?」

    妹>1「あっ……!」

    妹>2「そういえば……!」

    74 :

    しえーん

    75 = 14 :

    「へ?アレ本気にしてるの?」

    妹>2「本気にしてるの、って……」

    「やだなー、あんなの二人の本音を聞き出す為の嘘に決まってんじゃん」ケラケラ

    「弟君はかわいいとは思うけどさー、付き合う対象には見えないよー」ケラケラ

    妹>3「……あやしい」ジトー

    妹>1「姉ちゃんはいっつもサバサバしながら嘘言うもんな……」

    妹>2「さてはて、前者が嘘か後者が嘘か……」

    「えー、あたしそんな信用無いー?」

    「でもさー、そもそも本当に私が弟君のこと恋愛対象に見てたとして、じゃあさっきまでの話して私に何の得があるの?」

    妹>2「それもそうですね、でも……」

    妹>1「確かに考え付かないけど……うーん……」

    妹>3「でもあやしい……」

    76 = 58 :

    だが妹だ

    77 = 14 :

    助けて でっかい蛾が網戸の前で飛んでる 怖い
    あとそろそろ終わる それと誰か指吊った時の対処法教えて

    78 = 46 :

    いもにゃんきゃわわ

    79 = 14 :

    「はいはい、とにかく疑いは晴れたでしょ?さぁ部屋に戻った戻った!」

    妹>1「なんか釈然としねーなー……」スタスタ

    妹>2「何かが引っ掛かる……何かを失念しているような……」ブツブツ スタスタ

    妹>3「あやしい……」スタスタ




















    「フッ、バカどもめ」

    「この部屋がどこか忘れたか。何故私が執拗に部屋に戻るように催促したか、気付かぬか」

    80 = 74 :

    姉しえん

    81 = 8 :

    >>77
    とりあえず舐めてみる

    82 = 14 :

    「イヤッホォォォォォォォォォォォウッ!!弟君のベッドへダーイヴ!!」

    「うおっほぉぉぉぉぉぉぉっっ!!すごい!枕すごい!いい匂いがするよぉっ!!」

    「クンカクンカ!弟君の枕クンカクンカ!」

    「ぎゅーっ!お姉ちゃんの匂いつけてやるーっ!弟君と私の匂いが一緒になるよーっ!」

    「くんくんすりすりもふもふすりすりくんくんぎゅーっ!」

    「ああっ!掛け布団が!掛け布団からも弟君のかほりがほのかにぃっ!!」

    「クンカクンカ!弟君の布団クンカクンカ!」

    「ああもう我慢できない!包まれー!」

    「ひょおおおおぉぉぉぉぉう!!弟君の匂いが私の体を包んでりゅうううう!!!」

    「すっごい!すごいよ弟君!私昇天しちゃいそうだよぉ!」

    「ああもう弟君の布団最っ高にあったかいなぁ!決めた!お姉ちゃん今日掛け布団部屋に持って……かえ……る……」

    妹>1「……」

    妹>2「……」

    妹>3「……」

    「……」

    83 = 14 :

    「……見てたの?」

    妹>1「ああ……掛け布団に包まれたあたりから」

    妹>2「あやしいと思って戻ってみればなにやら大きな声が聞こえたので……」

    妹>3「ずるい……」

    「お……」















    「弟君には言わないでーっ!!!!」ブワッ

    おわりおわり

    84 :

    おら書けよ

    85 :

    早くしろ
    風邪引く

    86 :

    俺たちの冒険者はこれからだ……!!!!

    87 = 14 :

    書いたよ
    なんで人刺し指と中指多く使うのに薬指吊るのはどうして?
    とりあえず舐めたけど根元の部分の痛みがひかないよぅ
    あと蛾が網戸に近づいたり離れたり忙しない
    さあ次の人どうぞー

    88 = 46 :

    またお前か
    いいから続けて、どうぞ

    89 = 8 :

    >>87
    しばらく続き書いてれば治るよ

    90 = 14 :

    >>89
    マジで!?じゃあちょっとネタとかシチュとかちょうだい可能な限り書くから
    可能な限り

    91 :

    92 = 14 :

    自己解決しました おやすみなさい

    93 = 46 :

    おはよう

    94 :

    おい

    95 :

    ネタならあるだろうが
    おまえらの大嫌いなクリスマスとかバレンタインとかとかとかとか

    96 :

    朝ですよー

    97 :

    書いてくだはい

    98 = 9 :

    かく




    マスを

    99 = 97 :

    100 = 91 :


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