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    元スレ澪「えーっと…軽音楽部部長の秋山澪です。部員は1名です…」

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    タグ : - けいおん! + - 秋山澪 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    202 :

    ほしゅりんこだぷー☆キャピローン

    203 = 163 :

    204 :

    あれ、これ何回か書き手かわってる?
    それともIDかわっだけ?

    205 :

    >>79似た話しは
    「そりゃ私は部長だからな」

    又違う話し

    207 :

    りっちゃんはリア充

    208 = 205 :

    >>205
    付けたし

    似た話しがもう一つあって

    209 :

    田井中は要らない

    211 :

    追いついたと思ったら

    212 = 209 :

    田井中は要らない

    213 = 148 :

    保身

    214 :

    むしゅ

    216 = 129 :

    書き溜めてるのかな

    217 = 205 :

    寝てるのか

    218 = 205 :

    219 :

    律はソフト部あたりで姫子とバッテリー組んでるよ

    220 :

    保守ありがとうございます。
    ちょっとだけ書きためました。

    222 = 170 :

    「い、いや、これは今帰宅部の友人のもので…」

    「部室に置いてあるのであれば軽音部の物よ。それに埃まみれで全然使っていないじゃない」

    「そうだけど…」

    「そのドラムはダメなの…澪ちゃんの大切な友達のもので…」

    「いや…良いんだ…ちょっと物置からドラムの教本取ってくるよ。」

    「はー、生徒会からドラムマンとはとんだ出世だわ」


    ………

    223 = 170 :

    「でさー私はその夢の中でドラムをダダーッて叩いててさ!」

    バイト仲間「はいはい、それであの暗い秋山さんが一緒にベース弾いてたんでしょ?何回も聞いたよその話」

    「そうだっけ?」

    バイト仲間「はぁ…早くしないとバイト遅れるよ?」

    「あーそうだったな悪い悪い」

    はぁ…バイトか…だるいな…

    224 = 211 :

    再開したか

    225 = 170 :

    軽音部が廃部になってバイトを始めた時は色々と新鮮で楽しかったけど、慣れてくるとこの単調な毎日が嫌になってきてしまった。
    バイトで手に入った金でぱーっと遊んでもなんだか気が晴れない。
    もともと節約した遊び方の方が私は好きだったんだ。
    澪が金には困ってないって言ってたけど、実は私にも当てはまっていたのかもしれない。
    もっと…金じゃない何か…バイトなんかより大切なことがあるんじゃないかって悩んでた。

    そんな時、あれは文化祭のころだったかな。
    澪やムギ、それからもう1人知らない女の子と私との4人でみんなの前でライブする夢を見た。
    夢から覚めた時、すっごいワクワクした気分だったな…あんな気分は久しぶりだった。
    それで気づいたんだ私はやっぱりバンドをするべきだって。

    226 :

    俺未来予知できるんだがメガネはかませになる

    227 = 76 :

    >>226
    マジで?

    228 = 204 :

    和ちゃんが冷たいと思ったら、澪とむぎは唯とあんま関わりなかったな

    229 = 170 :

    バイトなんかやめてドラムを叩こう。
    できれば澪と一緒にバンドをしたい… 澪のやつしばらくほったらかしにしてたから喜ぶだろうな…

    バイト仲間「おーい!早く行くよー!」

    「お、おー!」

    明日…音楽準備室にドラムを叩きに行こう…


    ………

    232 = 170 :

    「え?音楽準備室の鍵無いんですか?」

    先生「無いというか、軽音部が先に借りていったんだよ」

    「けいおんぶ?え?あの軽い音楽と書いて軽音部ですか?」

    先生「そうだよ。」

    どういうことだ。軽音部は廃部したんじゃないのかよ!

    「だ、誰が部長なんですか?」

    233 = 189 :

    唯つれて外バン組めば良いじゃない

    234 = 170 :

    先生「えーっと1年の秋、秋…なんて名前でしたっけ山中先生」

    さわ子「秋山澪ですよ。田井中さん?あなた秋山さんに軽音部のこと聞いてないの」

    澪だって!? 何で澪が部長なんだ!?

    「あ、ありがとうございました!」

    分からない。一体何が起こっているんだ。
    私は走って音楽準備室まで行き勢いよく扉を開けはなった。

    ………

    235 :

    紫煙

    236 = 170 :

    バンッ!


    「うわ!」

    「!」

    「ひ!」

    「誰?」

    「み、澪!?」

    「律?何で律が…」

    「澪どういうことだ。何で軽音部が復活したのに私に教えないんだよ!」

    237 = 170 :

    「いや、えっと…」

    「澪ちゃん?」

    「それからこのメガネは誰だ!何で私のドラムを使っているんだ!」

    「部長さんが別に使って良いというから使っているんだけど…」

    「澪ちゃんりっちゃんに軽音部のこと伝えてなかったの?」

    「ご、ごめん…」

    「何でだよ!澪は私のことが嫌いなのか?」

    「違う! り、律に軽音部のこと言っても反応してくれないんじゃないかって思って… 怖かったんだ…」

    「そんなことするわけないだろ!一緒にバンド組もうって約束してたのに…裏切り者!」

    238 = 205 :

    律・・・

    239 = 170 :

    「う、裏切り者って…! 律は私が一人で寂しかったのに全然かまってくれなかったじゃないか! そんなやつに裏切り者だなんて言われたくない!」

    「お前が勝手に孤立したんじゃないか…何も努力せずに…」

    「うぐ…」

    「ねぇ二人とも落ち着いて… りっちゃん?お茶飲まない?」

    「いや、いいよ… あー、そこのメガネ。私のドラムいくらでも使っていいぞ。もう私はバンドなんかしないから!」

    「律!」

    「じゃあな!」

    バタン!

    「メガネメガネて…あのデコっぱち…」

    240 :

    はいはい支援し炎

    241 :

    ういうい

    242 = 170 :

    「澪ちゃん…」

    「ごめん… 私今日さきに帰るよ…」


    はぁ…自分が傷つきたくないばかりに、人を傷つけてしまった…
    律に酷いことをしてしまった… 律に謝れば許してくれるのだろうか。
    いや、多分私は怖くてそんなこともできないだろう…
    私は最低だ。

    ………

    244 = 226 :

    もう一つ預言するが律は軽音部にもどる

    245 = 170 :

    「はぁ…」

    「澪ったらあれから元気が無いわね」

    「うん…」

    「監視するために来たっていうのに、なんだか邪魔しに来ちゃったみたいね。ドラム勝手に使っちゃったし。」

    「そ、そんな事ないわ」

    「ふ、それにちゃんと練習しろって最初は言ってたのに、今はこうやってティータイムするのが楽しみになっちゃっていてダメね…」

    「ふふ、ありがとう。ケーキ、今日は一つ多いから和ちゃん食べる?」

    「それじゃあ持って帰らせてもらうわ。甘いものが大好きな友達がいるの」


    ………

    246 :

    >>244
    どっか別のスレ行ってチヤホヤしてもらえよ

    247 = 170 :

    「唯ー来たわよー」

    「あ… 和ちゃん…」

    「また学校来ないで寝てたの?」

    「うん… 最近夢のなかの方が楽しいんだ、えへへ…」

    「そう… どんな夢を見ているの?」

    「あのね、私がみんなの前でギター弾いてるの!。しかもちゃんとギー太持ってるんだよ!」

    「ギー太って、前に唯が弾きもしないのに買ったギター?」

    「弾かないけど一緒に寝てるよー!それでね夢の中では友達がたくさんいてね。みんなと一緒に紅茶飲んだりケーキ食べたりするの」

    「あら、それなら今の私みたいね。私はドラムだけど。ほら、今日はケーキを持ってきたわよ

    248 = 110 :

    暗い展開の中にも、原作のほんわかさかた雰囲気が出てていいな。支援

    249 = 205 :

    唯は不登校でも可愛い

    250 = 170 :

    「ケーキ!? わぁ、和ちゃん買って来てくれたの?」

    「いや、毎日同じ部活の子が持ってきてくれるのよ」

    「毎日! 和ちゃん何でそれ教えてくれなかったの!? 私も毎日ケーキ食べたいよー!」

    「そんなこと言ったって、あんた不登校気味だし、部活も嫌って言ってたじゃない」

    「だ、だって生物部ですごく怒られて嫌になっちゃったんだもん…」

    「多分軽音部ならそんなに怒られないと思うわよ?」

    「そうなの? じゃあちょっと行ってみようかな…」

    ………


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