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    元スレシンジ「幼馴染のアスカと結婚の約束をしてしまった……」

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    みんなの評価 : ★★
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    51 = 26 :

    天使シンジ(駄目だよ!ここで流されたら結局明日もアスカに起こしてもらうことになっちゃうよ!)

    悪魔シンジ(別にいいじゃん。本当はアスカに起こしてもらいたいんだろ?自分に正直になれよ。朝一番にアスカに会えるんだぜ! お前だけの特権だ。ヘッヘッヘ)

    シンジ(一日の最初にアスカに会える!僕だけの特権!)

    天使シンジ(そんなの駄目だよ!明日から自分で起きるって決めたじゃないか!アスカのためにがんばるんでしょ!)

    シンジ(そうだった……)

    悪魔シンジ(お前が勝手に決めたことだろ?アスカは知らねえんだ。別に明日からやらなきゃいけないなんてことはねえよ。お前アスカに会いたくないのか?)

    シンジ「会いたいに決まってるよ!」

    キョウコ「シンジくん!? 今なんて?」

    シンジ「!! す、すいません、僕今日は急ぐので。あの、またさ、誘ってください! 失礼します!」タッタッタッ

    52 = 23 :

    股さすってくださいだと!?

    なんだと!?

    53 = 15 :

    >>52
    お前の頭の中はそれしかないのか、この色ボケが

    54 :

    シンジ「ただいまー」ガチャ

    アスカ「バカシンジ! 遅かったじゃないの! どこほっつき歩いてたのよ!」

    シンジ「アスカ!! ど、どうしてここに……」

    アスカ「あんたがどうせ宿題やってないだろうから、見に来てやったんじゃないの!」

    シンジ「そ、そうなんだ。待たせちゃってごめんね。ちょっと出かけててさ」

    アスカ「そんなのわかってるわよ。……もういいわ。で、どうなの? 終わってるの?」

    シンジ「ううん。まだ全然」

    アスカ「そ。ほら、行くわよ」

    シンジ「え、どこに?」

    55 :

    カーマホームセンターって東海と北陸くらいにしかないよな
    長野と宮崎にはかろうじてあるみたいだが

    56 = 54 :

    >>54 の頭にこれ↓

    シンジ「やってしまった……」トボトボ

    シンジ「結局目覚ましも買えなかったし、キョウコさんには変なとこ見られちゃったし……」ズーン

    シンジ「仕方ないや。明日は母さんに頼んで起こしてもらおう」

    57 :

    カーマってなんだ?

    ダイクマとハンズとユザワヤならどれが近い?

    58 = 54 :

    アスカ「は? あたしの部屋よ。いつもそこでやってんでしょうが」

    シンジ「あ!そ、そうだったね。うん、そうだった。はは」

    アスカ「あんた大丈夫? ちょっと熱でもあるんじゃないの?」スッ

    シンジ「!!(おでこ!おでこ!顔近い!睫毛長い!いい匂い!)」カーッ

    アスカ「熱は、ないみたいね」スッ

    シンジ「///」

    アスカ「ちょっと!顔赤いじゃないの! 大丈夫?」

    シンジ「だ、だだだ、だい、だいぞぶ、いてっ舌噛んだ!」

    アスカ「うわぁ、思いっきりいったわね……」

    シンジ(泣)「だ、大丈夫だよ! それと、宿題も今日は一人でやるよ! いつもいつもアスカに教わってばかりじゃ悪いからね」

    59 :

    >>57
    バローとカインズホームはどうした凸野郎!!

    60 = 54 :

    アスカ「べ、別にいいわよ! アンタの成績が悪いと、幼馴染のあたしがかっこ悪いじゃない」

    シンジ「ご、ごめん」

    アスカ「それに」

    シンジ「?」

    アスカ「婚約者だし///」

    シンジ「ア、アスカ///」

    ユイ「あらあら」

    ゲンドウ「計画は順調のようだな」ニヤリ

    ユイ「ウフフ」

    61 = 57 :

    ワロリーヌオメガデリシエン

    62 = 54 :


    アスカ「ほら!シンジ、いくわよ。今週は結構多いんだから、がんばんないと!」

    シンジ「う、うん」

    アスカ「おばさま、シンジ今日はうちでご飯食べさせますね!」

    ユイ「はーい。いつもごめんね、アスカちゃん」

    アスカ「いえ、これも幼馴染の役目ですから!」

    ユイ「頼もしいわ。じゃあ、シンジのことよろしくね。キョウコにもよろしく言っておいて頂戴ね」

    アスカ「ハイ! シンジ行くわよ! ほらほら、ちゃっちゃと歩く」グイグイ

    シンジ「う、うん」

    63 = 54 :


    ユイ「フフ、あなたそっくりね」

    ゲンドウ「どういう意味だ」

    ユイ「さーてどういう意味でしょうね」

    ゲンドウ「フン」

    ユイ「フフ、拗ねちゃって。可愛い人」

    64 = 54 :

    アスカ「ママ、ただいま!」ガチャ

    シンジ「お邪魔しまーす」

    キョウコ「おかえり、アスカ。ってあら!シンジくんじゃない!来てくれたの?」

    シンジ「え、えっと、まあ、はい」

    アスカ「ママ、私たち部屋で宿題やってるから、ご飯できたら呼んでね!」

    キョウコ「はーい」

    アスカ「あ、あとユイおば様がママによろしくって! ほら、シンジ、行くわよ!」

    キョウコ「はいはい。フフ、そんなに引っ張らなくてもシンジくんは逃げないわよ」

    アスカ「な、何言ってんの!/// もう! あんたも突っ立ってないで、早くする!」

    シンジ「う、うん」

    キョウコ「アスカ、日曜なのに一日中家にいてつまらなそうにしてたのに、あーんなに嬉しそうにしちゃって、我が娘ながらホントにかわいいわね。フフフ」

    65 :

    あー…なんか幸せ

    全力で支援

    66 :

    おいあんた!!ふざけたこと言ってんじゃ…

    67 = 55 :

    しかし幸せは長く続かなかった

    68 = 54 :

    アスカ「ほら、入って」ガチャ

    シンジ「お邪魔しまーす」ソロリ

    アスカ「何かしこまってるのよ、こーんな時から何度も来てるじゃない」

    シンジ「そうだよね、ハハ(相変わらず可愛い部屋だなぁ)」

    アスカ「ほら、とりあえずやれるとこまで自分でやってみなさい、見ててあげるから」

    シンジ「うん(結局ここに来てしまった……)」

    アスカ「わかんないとこがあったら、そのままにしないでちゃんと呼ぶのよ」

    シンジ「うん、そうさせてもらうね(なんだかんだで僕のこと考えててくれるんだよなぁ)」ジー

    アスカ「どうしたの? あたしの顔になんかついてる?」キョトン

    シンジ「な、なんでもないよ! 数学からやろう! うん、そうしよう!///」

    69 = 54 :

    アスカ「どう? 進んでる?」ゴロゴロ

    シンジ「う、うん、進んでるよ(ベットでゴロゴロしないで!見えちゃう!見えちゃうから!)」

    アスカ「ホントにー?」

    シンジ「うん!(アスカさんタンクトップですよー!)」

    アスカ「後で答え合わせするからね、ちゃんと頑張るのよ」

    シンジ「ブ、ラジャー!(うん!)」

    アスカ「へ?」

    シンジ「な、ななな、なんでもないよ! あ、これこうやってやるんだな! わかったぞ!(間違えたああああああああああ!)」

    アスカ「そ、そう。じゃあ頑張んなさい」キョトン

    シンジ「うん(え、気づかれてないの!? 今日ツいてる!)」

    70 :

    つらsyぎ

    71 :

    俺得スレ

    72 = 54 :

    アスカ「うーーん、ちょっと眠くなってきちゃった」ウトウト

    シンジ「ゆっくりしててよ。まだ自分でわかると思うしさ」

    アスカ「そう? わかんないとこ見つけたら、遠慮なく起こしていいからね」ウトウト

    シンジ「ありがとう」

    アスカ「じゃ、おやすみぃ……」コテン

    悪魔シンジ(チャンスだな!)

    シンジ(な、何が?)

    悪魔シンジ(わかってるだろ? アレだよ、アレ)

    天使シンジ(駄目だよ! 何考えてるんだよ!)

    シンジ(何を言ってるかわからないよ)

    悪魔シンジ(最低だ、俺って)ドヤ

    天使シンジ(言っちゃったよ、こいつ……)

    73 :

    お茶ださなかぁったっっっっ!!!!!!!!

    75 :

    >>53
    待っとけ
    殺しに行くから

    77 :

    そしてキョウコは首を吊った

    78 :

    これNTRある?シンジとアスカのイチャイチャなら支援するけど

    79 :

    >>77
    おいやめろ

    80 = 54 :

    シンジ(あれ、今のどこか懐かしいな……なんだっけ)ウーント ウーント

    天使シンジ(き、気のせいだよ! ね、ねえほら!アスカを見て! 可愛い寝顔だね)

    シンジ(本当だ。いつもの太陽みたいなアスカも大好きだけど、静かなアスカは本当に天使みたいだ)

    悪魔シンジ(ま、いいか。俺たちはアスカが可愛いってとこでは完全に一致してる。しかしお前結局楽しんでるじゃねえか)

    シンジ(そ、それは……)

    天使シンジ(いいじゃないか。アスカも楽しそうだしさ。すごく安らいだ顔してるよ)ポワポワ

    アスカ「……シ……ンジ……」ムニャムニャ

    シンジ(アスカ……うん)

    悪魔シンジ(どうしたんだよ、気合入れてよ)

    シンジ(やっぱり明日は一人で起きるよ。ちゃんとする)

    81 :

    かわいいね、二人とも

    83 = 54 :

    シンジ(僕、アスカには嘘をつきたくないんだ。それがアスカの知らないことでも)

    天使シンジ(それでこそアスカの婚約者だよ!)

    悪魔シンジ(そこが問題になってるんだろうが)ボソ

    天使シンジ(あ)

    シンジ(宿題頑張ろう)

    コンコン

    キョウコ「アスカ、シンジくん。ご飯できたわよー」

    シンジ「あ、あの」シーシー

    キョウコ「あらあら、ホント幸せそうな寝顔ね」

    シンジ「え、えっと、もう少ししたらこれ終わるので、そしたらアスカ起こします。それまで待っててもらえますか? そういう約束になってるんです」

    キョウコ「ウフフ、大丈夫よ」

    シンジ「ありがとうございます!」

    84 = 81 :

    かわいいね!

    85 = 65 :

    あー…なんかものすごい幸せを感じる。


    全力で支援させていただく!

    86 = 54 :

    キョウコ「あ、シンジくん」

    シンジ「はい」

    キョウコ「私、キスぐらいはいいと思うわ♪」

    シンジ「な、なな、何を!」

    キョウコ「またあとでね~♪」

    シンジ「き、キスだなんて、そんな///」


    シンジ「よし、もう少しだ!(いつもアスカに教わってるから最近少しずつ成績上がってきたんだよな)」

    シンジ(アスカは先生より僕のことよくわかってくれてるから、僕の苦手なところとか、理解が浅いところを僕以上にわかってくれてるし)

    シンジ(だから先生より全然わかりやすいんだよね。ホントアスカはすごいや。でも、どうして僕の苦手なところとかあんなによくわかるんだろう。やっぱり頭がいいからなのかな)



    シンジ「できた!」

    シンジ「アスカ、ご飯だよ。アスカ、起きて」ユサユサ

    87 = 54 :

    アスカ「……シン…ジ?」ムニャムニャ

    シンジ「アスカ、ご飯できたって、いこ?」

    アスカ「……うん」ネムネム

    アスカ「……あ!シンジ!宿題は終わったの!?あんたわかんなかったらちゃんと起こしなさいって言ったじゃないの!」

    シンジ「うん、ちゃんと終わったよ。前にアスカが教えてくれたところだったから、なんとか自分で出来たんだ」

    アスカ「うそ! 今週のはアタシも結構大変だったのに! ちょっと見せて!」

    シンジ「はい、これ」

    アスカ「ふむ……ふむふむ……すごいわ。ちゃんとできてる」

    88 = 54 :

    シンジ「よかった。これも全部いつも教えてくれるアスカのおかげだね」

    アスカ「ううん、違うわ。これはシンジの力よ。私はちょっと基本を教えただけだもの」

    シンジ「そんなに褒めてくれなくても、これからはちゃんと頑張るよ」エヘヘ

    アスカ「お世辞じゃないわ。……うん、まあ、シンジだもんね。うん」ウンウン

    シンジ「アスカ?」

    アスカ「いきましょ、シンジ! ご飯食べたらゲームするわよ♪」

    シンジ「うん!」

    89 :

    続きが気になって寝れない!

    90 :

    なんかあれみたい、育成計画

    91 = 54 :

    アスカ「ママ、遅くなってごめんね!」ガチャ

    シンジ「遅くなりました」

    キョウコ「いいのいいの。気にしないで。あら、アスカ、口元によだれついてるわよ?」

    アスカ「うそ! もうなんで言わないのよ、バカシンジ!」ダダダ

    シンジ「ついてない……ってもういないし」

    キョウコ「で、したの?」ニヤニヤ

    シンジ「な、なんのことですか?」アセアセ

    キョウコ「キスよ!K・I・S・Sのキッス♪」ニヤニヤ

    シンジ「してませんよ!」

    93 = 54 :

    キョウコ「あら、私のアスカちゃんの唇じゃ不満なのかしら」ニヤニヤ

    シンジ「ふ、不満だなんて、そんな!……ただ、僕はそういうのはお互いの了解がですね……」アセアセ

    キョウコ「優しいのね。でも、アスカの方だったらいつでもウェルカムだと思うわよ」

    シンジ「そんなわけ!アスカ「もう!ママ!全然ついてないじゃないの!」」

    シンジ「!!」

    キョウコ「あらそう?私の見間違えかしら。やだわ、歳をとるって」オロロ

    アスカ「未だにナンパされるくせに何言ってんのよ……全く」

    キョウコ「じゃ、食べましょうか。アスカ、シンジくんにご飯よそってあげて」

    94 = 54 :

    アスカ「うん。ほら、シンジ。たくさん食べておっきくなりなさい!」

    シンジ「あ、アスカ、それはちょっと多いよ」

    アスカ「いいからいいから♪」フンフン

    シンジ「アスカぁ」

    アスカ「残したりしたら承知しないからね! ちゃんとぜーんぶ食べるのよ!」

    シンジ「はぁーい」

    95 :

    エヴァで一番可愛いマヤたんは出ますか?

    96 = 54 :

    アスカ「でねでね、ヒカリったらね、毎日毎日同じこと気にしてるのよ! 鈴原はおいしいって言ってくれるかな、鈴原はなんでもおいしそうに食べてくれるから、どれが好きなのかわかんないとかさ」キャッキャッ

    シンジ「あ、委員長といえば、今日トウジと一緒にいるの見たよ」

    アスカ「へぇ、どこで?」

    シンジ「カー……あ。えっと、その」アセアセ

    アスカ「ちょっと! 言えないようなところで見たの!?」ガタッ

    シンジ「ち、違うよ! そうじゃないよ。いたって普通の場所だよ」

    アスカ「どこよ。言いなさい!」

    シンジ「えっと、お店っていうか、その」

    アスカ「なんのお店よ!」

    キョウコ「カーマでしょ?」

    シンジ「!!」

    98 = 95 :

    きゅっぽ

    99 = 54 :

    キョウコ「今日トイレットペーパー買いに行った時にシンジくんに会ったのよ。そこで見たんじゃない? 鈴原くんとヒカリちゃん」

    アスカ「どうなのよ」

    シンジ「う、うん。そうだよ」

    アスカ「あんたねぇ、なんで早く言わないの? もっと変なところかと思ったじゃないのよ!」プンプン

    シンジ「ごめん、声かけたわけじゃないからさ、勝手に話してもいいものかと」アセアセ

    アスカ「そういうことね。ま、いいわ。」

    シンジ「う、うん」

    アスカ「そういえば、シンジは何買ったの?」

    100 :

    わっふる


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