元スレ紅莉栖「全部思い出したら大変な事になってしまった……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
1 :
紅莉栖「……」
紅莉栖(全部、思い出した……)
紅莉栖(α世界線で岡部と過ごした事、全部……)
紅莉栖「どうしよう……」
紅莉栖(全部思い出したせいで今まで以上に岡部の事、好きになっちゃった……)
紅莉栖「岡部が好き過ぎて胸が痛い……」
2 :
つづけろ
4 :
到達後なんだよな?
6 = 1 :
紅莉栖(パパとの関係で相談に乗ってくれて、青森に行く約束もしてくれて……)
紅莉栖(私のために何度もタイムリープして、最後まで足掻き続けて……)
紅莉栖(救えないって私を抱きしめながら謝って、好きだってキスされて……)
紅莉栖(そしてパパのナイフから私を庇って、血まみれになって……それでも助けてくれて)
紅莉栖「そ、そんな事された惚れちゃうだろ……ばか岡部」
7 :
これは良SSの予感
9 :
ほぉ
10 :
??「クリスちゃんはすっこんでいるのです!」
12 :
はやくしろ
13 = 1 :
紅莉栖「ま、まあ……パパの事を相談した時点で好きだったけど」
紅莉栖「……」
紅莉栖「ぬ、ぬわああああ!!な、何を言っとるんだ私は!」ジタバタ
紅莉栖(だいたい、何で岡部は何も言ってくれなかったの!?)
紅莉栖(α世界線の大まかな経緯や、私を救った事は説明してくれたけど……あ、あんな関係だったなんて)
14 :
15 :
???「全部思い出したからオカリンおじさんちょっと刺してくるわ」
16 = 5 :
1レスが短い…
支援支援!
17 :
腐ってるこなちゃんと友人の栗ご飯……一体なにティーナなんだ
19 :
>>15
萎えちゃんやめなさい
20 :
大変なことにしてくれ
21 = 1 :
紅莉栖(でもいきなりお前と自分と前の世界線でちゅっちゅしてたんだぜ、って言われても信じないか……)
紅莉栖「いや、私なら岡部の言葉なら絶対信じていた」
紅莉栖(そしたら……またあんな関係に……)
紅莉栖「え、えへへ……岡部」
紅莉栖(ああ、ヤバい。顔がにやける……会いたい、早く岡部に会いたい……)ウズウズ
紅莉栖「で、でもいま私はアメリカに居るし……」
22 :
つづけたまえ
23 = 1 :
紅莉栖(せ、せめて声だけでも……)カチカチ
prrrrr
岡部『紅莉栖!?どうかしたか!?』
紅莉栖「ふぇ?」
紅莉栖(な、なんでこんなに動揺してんの?っていうか名前呼び!?)
紅莉栖「えっ、あっ、べ、別に大した用じゃないんだけど……」
岡部『なに?そう、なのか……?』
紅莉栖「う、うん……」
岡部『……緊急の用ではないのだな』
紅莉栖「そう、だけど……」
紅莉栖(あれ、なんか……怒ってる?)
岡部『……いまこっちは何時だと思ってる』
紅莉栖「あっ」
24 :
ほほう、これは
25 = 5 :
ドジっ子クリスたんペロペロ
26 = 1 :
紅莉栖「ご、ごめん……」
岡部『時差を考えろ、まったく……相変わらずドジっこだな助手よ』
紅莉栖「助手って言うーな」
紅莉栖(さっきは紅莉栖って呼んでくれたのに……)
岡部『助手の分際でこの鳳凰院凶真の眠りを妨げるとは……偉くなったもんだなクリスティーナよ』
紅莉栖「だから謝ってるでしょ!あとティーナも禁止っ」
岡部『まあいい、それで用とはなんだ?』
紅莉栖「えっ」
岡部『メールでも律儀に時差を考えて送るお前が、こんな時間に電話を掛けてきたんだ。何かあったんだろ?』
27 :
かわいい
28 :
紅莉栖「む・ろ・ん・DA!!」
29 = 1 :
紅莉栖「そ、それは……」
紅莉栖(い、言える訳ないじゃない!ただあんたの声が聞きたかったからだなんて……でも)
紅莉栖「ほ、本当に大した用じゃないの。ただちょっと……」
岡部『なんだ?』
紅莉栖(でも、全部思い出したんだから……少しくらい素直になっても、いいよね)
紅莉栖「岡部の声が、聞きたかったから……」
岡部『なっ……』
31 :
素直な助手だと
32 = 10 :
岡部「え?なんだって?」
33 :
コレは期待せずにはいられない!!
34 :
えんだあああああああああああ!!!!
35 = 1 :
紅莉栖(や、やってしまったあああああ!!岡部の事だからきっとスイーツ(笑)乙!って言って……)
岡部『……』
紅莉栖「えっと、岡部……?」
岡部『……俺も』
紅莉栖「えっ?」
岡部『俺も、お前の声が聞きたかった、紅莉栖』
紅莉栖「!!」
37 :
すげぇ栗御飯が自分のSS作ってる・・!
40 :
夢・・か・・
42 = 5 :
数レスで終わってしまった件
43 = 3 :
なんというデレ期
44 = 1 :
紅莉栖(なんぞこれ!なんぞこれえええ!?ま、まさか岡部のデレ期がktkr!)
岡部『次は、いつこっちにこれそうなんだ?』
紅莉栖「ふぇ?ま、まだ決まってないけど、近い内に休みが取れると思うからその時に……」
岡部『そうか……その時はラボメン全員で空港に迎えに行ってやろう。感謝するんだな』
紅莉栖「うん……ありがとう、岡部」
岡部『くっ、今日は機関からの精神攻撃が激しいな』
紅莉栖(顔を見て言うのは難しいけど、電話越しなら素直になれる……)
紅莉栖「岡部に会えるの、楽しみにしてる」
46 = 5 :
ここまでのデレっぷりを見てると死にたくなってくるわ
47 :
萌郁「岡部君……責任とって……」
48 = 1 :
紅莉栖(ふふっ、岡部が慌てふためく様子が目に浮かぶわ)
岡部『俺もお前に早く会いたい、紅莉栖』
紅莉栖「なっ!?」
岡部『じゃあな。研究、がんばれよ』
ツーツーツー
紅莉栖「……」
紅莉栖「ぬわああああ!!」ジタバタ
49 = 40 :
あらあらまあまあ
50 = 5 :
俺「ぬわああああ!!」壁ドン
みんなの評価 : ★
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