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元スレ絢辻「自慰行為?私だってそれぐらいするわよ」
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絢辻「橘君…たちばなくんっ…」グスッ
ギュッ
橘「絢辻さん…」
絢辻「ごめんなさい…私…わたし…」
橘「大丈夫…大丈夫だよ…」
ガラガラッ
保健室の先生「さっきからうるさ…
橘「」
保健室の先生「」
橘「あ、あはは…ど、どうも~…」
ピシャッ
橘「(絢辻さんと抱き合っているところをバッチリ見られてしまったぞ…)」
絢辻「グスッ…ひっく…」
橘「(絢辻さん…見られたことに気付かないなんてよっぽどなんだな…)」
橘「あ、絢辻さん…ちょっと場所を変えようか」
ギュッ
橘「絢辻さん…」
絢辻「ごめんなさい…私…わたし…」
橘「大丈夫…大丈夫だよ…」
ガラガラッ
保健室の先生「さっきからうるさ…
橘「」
保健室の先生「」
橘「あ、あはは…ど、どうも~…」
ピシャッ
橘「(絢辻さんと抱き合っているところをバッチリ見られてしまったぞ…)」
絢辻「グスッ…ひっく…」
橘「(絢辻さん…見られたことに気付かないなんてよっぽどなんだな…)」
橘「あ、絢辻さん…ちょっと場所を変えようか」
~屋上~
橘「さすがにここなら誰もいないな…」
橘「絢辻さん、少し落ち着いた?」
絢辻「ええ…」
橘「そっか…もし良かったら、その…」
絢辻「…ちゃんと話すわ。あんなこと言われたら…話さない訳にはいかないでしょ」
橘「はは…ありがとう」
絢辻「私はね、ずっと一人ぼっちだったの」
絢辻「本当の私を知っている人は誰もいなかった」
絢辻「でもあなたが本当の私を見つけてくれたのよ」
橘「僕が…僕だけが…」
絢辻「ええ。あなたと接しているうちに私の中であなたという存在があまりにも大きくなりすぎたの」
絢辻「だから…いつも不安だった。本当は私のことなんて好きじゃないんじゃないかって」
橘「そんな…そんなことは!!」
橘「さすがにここなら誰もいないな…」
橘「絢辻さん、少し落ち着いた?」
絢辻「ええ…」
橘「そっか…もし良かったら、その…」
絢辻「…ちゃんと話すわ。あんなこと言われたら…話さない訳にはいかないでしょ」
橘「はは…ありがとう」
絢辻「私はね、ずっと一人ぼっちだったの」
絢辻「本当の私を知っている人は誰もいなかった」
絢辻「でもあなたが本当の私を見つけてくれたのよ」
橘「僕が…僕だけが…」
絢辻「ええ。あなたと接しているうちに私の中であなたという存在があまりにも大きくなりすぎたの」
絢辻「だから…いつも不安だった。本当は私のことなんて好きじゃないんじゃないかって」
橘「そんな…そんなことは!!」
絢辻「いつか私は棄てられてしまうんじゃないかって…」
橘「そんなことは絶対にしないよ!」
絢辻「ありがとう…最近夜はあなたのことばかり考えてしまって、なかなか眠れない日も多くて…」
絢辻「さっきも…夢の中であなたと棚町さんがキスしてた」
橘「ぼ、僕が薫とっ!??」
絢辻「あなたが本当に好きなのは彼女の方で…私はただの遊び」
橘「(夢の中の僕はどれだけ最低な男なんだ…)」
絢辻「あなたに棄てられる、あなたを失う状況を目の当たりにしただけで…あんな風に取り乱すなんて」
絢辻「ただの夢なのに…馬鹿でしょ、私…」
橘「…僕だって、例え夢の中でも絢辻さんに振られたら号泣するよ」
橘「だから…絢辻さんは馬鹿なんかじゃないよ」
橘「そんなことは絶対にしないよ!」
絢辻「ありがとう…最近夜はあなたのことばかり考えてしまって、なかなか眠れない日も多くて…」
絢辻「さっきも…夢の中であなたと棚町さんがキスしてた」
橘「ぼ、僕が薫とっ!??」
絢辻「あなたが本当に好きなのは彼女の方で…私はただの遊び」
橘「(夢の中の僕はどれだけ最低な男なんだ…)」
絢辻「あなたに棄てられる、あなたを失う状況を目の当たりにしただけで…あんな風に取り乱すなんて」
絢辻「ただの夢なのに…馬鹿でしょ、私…」
橘「…僕だって、例え夢の中でも絢辻さんに振られたら号泣するよ」
橘「だから…絢辻さんは馬鹿なんかじゃないよ」
絢辻「クスッ…確かに私が馬鹿で橘君が馬鹿じゃないのは納得いかないわ」
橘「あ、絢辻さん…手厳しいなぁ…」
橘「(でも…ちょっと笑ってくれたから良かった)」
絢辻「…こんな話をしたら、あなたに別れを告げられるんじゃないかって、怯えていたの」
橘「ど、どうして?」
絢辻「重過ぎる、面倒臭い女だって思われるから…」
橘「そんなことないよ!」
橘「むしろ僕は…今の話を聞いてますます絢辻さんを好きになったよ」
絢辻「橘君…」
橘「絢辻さんのような人が僕のことをそんな風に想っていてくれていたなんて…」
橘「嬉し過ぎてもうこの世に未練がないくらいだよ」
絢辻「もう…あなたってそんな恥ずかしいことをよく躊躇い無く言えるわね」
橘「ご、ごめん…(絢辻さん、ちょっと照れているのかな)」
橘「あ、絢辻さん…手厳しいなぁ…」
橘「(でも…ちょっと笑ってくれたから良かった)」
絢辻「…こんな話をしたら、あなたに別れを告げられるんじゃないかって、怯えていたの」
橘「ど、どうして?」
絢辻「重過ぎる、面倒臭い女だって思われるから…」
橘「そんなことないよ!」
橘「むしろ僕は…今の話を聞いてますます絢辻さんを好きになったよ」
絢辻「橘君…」
橘「絢辻さんのような人が僕のことをそんな風に想っていてくれていたなんて…」
橘「嬉し過ぎてもうこの世に未練がないくらいだよ」
絢辻「もう…あなたってそんな恥ずかしいことをよく躊躇い無く言えるわね」
橘「ご、ごめん…(絢辻さん、ちょっと照れているのかな)」
絢辻「ところで…橘君、さっき私のためならなんでもするって言ったわよね?」
橘「う、うん…確かに言ったけど…」
絢辻「じゃあ…ずっと私の側にいてくれる…?」
橘「!!も、もちろん!何があっても絢辻さんの側にいるよ!!」
絢辻「ふふふ…ありがとう」
橘「ははっ、こちらこそありがとう」
橘「(こうして絢辻さんに笑顔が戻った)」
橘「(やっぱり絢辻さんの笑顔は…この上なく美しいなぁ…)」
橘「(教室に戻った時は少し空気が凍りついていたけど…)」
橘「(梅原や薫のお陰でわだかまりはすぐに消えた)」
橘「(そして…)」
橘「う、うん…確かに言ったけど…」
絢辻「じゃあ…ずっと私の側にいてくれる…?」
橘「!!も、もちろん!何があっても絢辻さんの側にいるよ!!」
絢辻「ふふふ…ありがとう」
橘「ははっ、こちらこそありがとう」
橘「(こうして絢辻さんに笑顔が戻った)」
橘「(やっぱり絢辻さんの笑顔は…この上なく美しいなぁ…)」
橘「(教室に戻った時は少し空気が凍りついていたけど…)」
橘「(梅原や薫のお陰でわだかまりはすぐに消えた)」
橘「(そして…)」
詞「もう、休んでばかりいないで少しは手伝いなさいよ」
橘「ご、ごめん。ちょっと高校の卒業アルバムを見ていてさ」
詞「そんなの洗濯物干してからでいいでしょ」
橘「ははは…そうだね」
橘「そういえば…詞は自慰とかするの?」
詞「…」
バキッ
橘「い、痛っ!!」
詞「あなたねぇ…確か高校の時もそんなこと聞いてきたわよね?」
橘「あ、あれ?そうだっけ?」
詞「本当に呆れるわ…」
橘「ま、まあ今はあの時と違って、夫婦なんだからそういうことくらい聞いても良いじゃないか」
詞「夫婦の間にもプライバシーってものがあるのよ」
橘「ご、ごめん。ちょっと高校の卒業アルバムを見ていてさ」
詞「そんなの洗濯物干してからでいいでしょ」
橘「ははは…そうだね」
橘「そういえば…詞は自慰とかするの?」
詞「…」
バキッ
橘「い、痛っ!!」
詞「あなたねぇ…確か高校の時もそんなこと聞いてきたわよね?」
橘「あ、あれ?そうだっけ?」
詞「本当に呆れるわ…」
橘「ま、まあ今はあの時と違って、夫婦なんだからそういうことくらい聞いても良いじゃないか」
詞「夫婦の間にもプライバシーってものがあるのよ」
橘「…僕はするよ」
詞「…はぁ!?」
橘「いや、だから…詞が仕事で疲れて相手してくれない時はさ…」
橘「一人ですることもあるよ」
詞「…わよ」
橘「え?」
詞「私だってそれぐらいするわよ」ボソッ
橘「あの、聞こえなかったんだけど…」
ドカッ
橘「うぐっ!!」
詞「ほら、無駄口たたいてないで早く干すわよ」
橘「ははは…まあ良いか」
ー完ー
詞「…はぁ!?」
橘「いや、だから…詞が仕事で疲れて相手してくれない時はさ…」
橘「一人ですることもあるよ」
詞「…わよ」
橘「え?」
詞「私だってそれぐらいするわよ」ボソッ
橘「あの、聞こえなかったんだけど…」
ドカッ
橘「うぐっ!!」
詞「ほら、無駄口たたいてないで早く干すわよ」
橘「ははは…まあ良いか」
ー完ー
アマガミスレじゃ過去最高の長寿だな
どうせなら一週間持たせようぜ
どうせなら一週間持たせようぜ
>>1を見て絶望してたら良スレだったでござ瑠
>>423
たのむ、書いてくれ
たのむ、書いてくれ
>>427
大将、俺は親友としてお前に期待してるんだぜ?
大将、俺は親友としてお前に期待してるんだぜ?
高橋先生縁るっこ愛歌響早苗黒沢がヒロインのアナザー出ないかなあ
隠しで中学の時の想い人 名前忘れたけど
隠しで中学の時の想い人 名前忘れたけど
>>435
田中さんを忘れるなよ!
田中さんを忘れるなよ!
>>439
あれ、書いたつもりだったのに…
あれ、書いたつもりだったのに…
もうだめだ
絢辻さんが好きすぎて何も考えられない
アニメの24話終わってから、心の中にぽっかり穴が空いてしまった気がする
朝も昼も夜も夢の中でもずっと絢辻さんが頭から離れない
ああ 大好きだ絢辻さん 絢辻さん
絢辻さんが好きすぎて何も考えられない
アニメの24話終わってから、心の中にぽっかり穴が空いてしまった気がする
朝も昼も夜も夢の中でもずっと絢辻さんが頭から離れない
ああ 大好きだ絢辻さん 絢辻さん
絢辻「橘君、ちょっといいかしら」
橘「ん?何かな絢辻さん」
絢辻「……貴方、私に何か言う事があるんじゃないの?」
橘「え?別にないけど…」
絢辻「……本当に?」
橘「え~っと……」
絢辻「本 当 に ?」
橘「ちょっちょっと待ってよ絢辻さんはどうして僕にそんなことを!?」
絢辻「だって貴方、授業中とか私を見てなんか考えてたじゃない…何かやましい事があるんでしょ?」
橘「えっ!!……違うよ!!全然やましい事なんか!!」
橘(うわぁ~授業中ずっと絢辻さんが自慰行為するのかなぁなんて思ってたなんて言えないよ…)
保守ん
橘「ん?何かな絢辻さん」
絢辻「……貴方、私に何か言う事があるんじゃないの?」
橘「え?別にないけど…」
絢辻「……本当に?」
橘「え~っと……」
絢辻「本 当 に ?」
橘「ちょっちょっと待ってよ絢辻さんはどうして僕にそんなことを!?」
絢辻「だって貴方、授業中とか私を見てなんか考えてたじゃない…何かやましい事があるんでしょ?」
橘「えっ!!……違うよ!!全然やましい事なんか!!」
橘(うわぁ~授業中ずっと絢辻さんが自慰行為するのかなぁなんて思ってたなんて言えないよ…)
保守ん
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