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    元スレ一夏「やっぱ眼鏡だよなぁ・・・」

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    タグ : - アマガミ + - インフィニット・ストラトス + - 奇才 + - + - 織斑一夏 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ー昼休み中ー

    「?!」

    セシリア「?!」

    「?!」

    シャル「?!」

    ラウラ「?!」


    一夏「っと・・・」(やば、声に出ちゃった)

    2 = 1 :

    「一夏?今なんて・・・」

    一夏「え?いや、何もいってないぞ。ハハハ」

    「ちょっと!なにごまかしてんのよ!」

    一夏「いや、ホントに何でもないから。幻聴じゃないか?」

    キーンコーンカーンコーン

    一夏「おっと予鈴だ。じゃ、先に教室戻ってるから―!」タタタッ

    セシリア「ちょっ、一夏さ~ん!?」

    3 = 1 :

    セシリア「一夏さん、行ってしまいましたわ」

    「一体どうしたってのよあいつ!」

    シャル「ねえそんなことよりさ、一夏、なんかメガネ・・・とかなんとか言ってなかった?」

    ラウラ「うむ、私も確かに聞こえたぞ」

    セシリア「メガネ・・・?はて、メガネがどうしたんでしょうか?」

    4 :

    期待するぞ

    5 :

    いいねぇ

    6 = 1 :

    「ははーん、これは徹底的に調べる必要がありそうね~」キラーン

    シャル「また~?も~、鈴はすぐそういう事したがるんだから~」

    ラウラ「いや、私も鈴の意見に賛成だ。嫁との間の隠し事は家庭崩壊の危機だ」

    セシリア「たしかに、あのごまかし方は気になりますわ」

    シャル「ん~、まぁ言われてみれば・・・」

    「でしょでしょ?!よ~し、そうとなったら、今日の放課後から一夏を徹底追跡よ!」

    7 = 5 :

    ワンサマーは本当に憎いなぁ^^

    8 = 1 :

    ー午後の授業、教室ー

    山田「ということで、ここがこーなってあーなって~」

    一夏「・・・うむ」 コクコク

    シャル(一夏、別に変な様子はないけどな・・・)

    シャル(でも、こうしてみると、一夏ってホントに真剣に授業を聞いているんだな~・・・)

    シャル(真剣な一夏かっこいい・・・)

    コツッ

    シャル「いてっ。なに~?」

    9 :

    ちゃんと終わりまでやるの?
    やるなら期待あげ

    11 = 1 :

    セシリア「・・・」 ジロッ

    シャル(セシリアからお手紙か・・・なんだろう・・・)

    ぱら

    「ちゃんと観察してくださいまし!!」

    シャル「ありゃ」

    シャル(バレたか・・・まったく英国のお嬢様は怖いなぁ・・・)

    12 :

    シャルの可愛さにシャル豚の俺発狂寸前

    14 = 1 :

    セシリア(まったくシャルルは・・・弛んでますわ!) キリッ

    セシリア(一夏さんのお昼の動揺具合・・・あやしい・・・)

    セシリア(なにか大きな秘密が隠されているはず・・・)

    セシリア(それを暴き、優位に事を進めれば、皆と一馬身も二馬身も差をつけることがきっと出来ますわ!!)クワッ

    セシリア(そしたら一夏さんとあんな関係になって、そんな事やこんなことを~)デヘヘッ

    コツッ

    セシリア「あいた。なんですの~?」

    16 = 1 :

    シャル「・・・」 ジトー

    セシリア(・・・別に返事なんていりませんのに、律儀な方ですこと・・・)

    ぱら

    「なに自分だってデレデレして、ちゃんと一夏のこと見てるの?」

    セシリア「・・・」 ジロッ

    シャル「~~♪」←口笛

    セシリア「・・・」 カキカキ コネコネ ポイッ

    コツッ

    シャル「いてっ」

    17 = 1 :

    ぱら

    「とーぜんですわ。わたくし、転任してきたあなたなんかより、よーーーーーーっぽど、一夏さんのことは見てきましてよ」

    シャル「」 イラッ ギロッ

    セシリア「ふふん」 どやっ

    シャル「・・・っち」 カキカキ コネコネ ピュッ

    コツッ

    セシリア「った」

    18 :

    妾!妾!妾の子!やることなすことビッチ臭い!

    19 :

    何やってんだ、コイツらwwww

    20 = 1 :

    ぱら

    「へー、そ~なんだ。じゃあさっき顔を緩ませてたのはなんだったの?・・・・・・セシリアはえろいなぁ()」

    セシリア「あ?」 ギロリ

    シャル「ん?」  ジロリ



    カキカキ クシャクシャ ポイ ペシ

    ガリガリ グシャグシャ ポイポイ ペシ パシ

    ガリガリガリガリガリガリガリガリ

    クシャクシャクシャクシャクシャクシャ

    ポイポイポイポイポイポイポイポイ

    21 :

    やっぱシャルちゃんはかわいいなぁ
    かわいすぎて涙出てきた

    あと妹が彼氏連れてきてパコっててイラ壁

    22 = 1 :

    キーンコーンカーンコーン・・・

    ざわざわ・・・ 
    ガリガリガリガリガリガリガリガリ
    キノウノー デサー ヘー 
    クシャクシャクシャクシャクシャクシャクシャ
    カエリニー イイネー 
    ポイポイポイポイポイポイポイポイ
    オリムーノートミシテー イイゾー キャーオリムラクーン
    ガリガリガリガリガリガリガリガリ
    ざわざわ・・・
    クシャクシャクシャクシャクシャクシャクシャ

    キーンコーンカーンコーン・・・

    千冬「よーし、次は私の授業だ―!皆席につけ―!」
    ポイポイポイポイポイポイポイポイ

    ペシペシペシペシペシペシペシペシ
    千冬「・・・あ゛ぁ?!」ギロッ

    23 = 1 :

    セシシャル「あっ・・・」

    千冬「ほ~~~~~う・・・お前ら、いい度胸じゃないか・・・」

    セシリア「違いますの!これはシャ・・・デュノアさんが!」

    シャル「な!最初にやってきたのはそっちでしょ―!先生、オルコットさんがいけないんです!」

    セシリア「喧嘩を売ってきたのはあなたですわ!」

    シャル「ちがうよ!セシリアで

    千冬「貴様ら・・・言いたいことはそれだけか・・・そうかそうか・・・ふふ・・・」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    セシシャル「え・・・いや・・・あ・・・」


    GYAOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOON!!
    キャー! イヤー! ミンナニゲロー!

    24 :

    可愛いすぎる・・・・

    25 = 19 :

    アホだwww

    26 = 1 :

    ー放課後ー

    「で、今までこってり絞られて、一夏の観察はまったく出来なかったと・・・」

    セシリア「はい・・・」シューン

    シャル「あはは・・・ごめん」ションボリ

    「ま~ったく、何やってんのよあんた達・・・。はぁ~、私が側にいたら絶対もっとうまくやってたのになー」

    セシリア「だいたい・・・発案者が2組にいて観察できないなんてのがちゃんちゃらおかしいですわ・・・」

    「・・・はぁ?!今なんつった?!おい!」

    シャル「セシリアだめだよ!昼休みに意気込んで2組に堂々と帰っていった鈴をいじめちゃ!・・・ぶふwww」

    「あんたら~・・・はっ、ちょっと怒られただけですぐ拗ねて他人に当たる・・・あ~やだやだ!

    これだからお嬢様は!温室育ちの甘ちゃんはこれだから嫌だわ~~~♪」

    セシリア「・・・どうやら、言葉じゃ解決できないようですわね・・・」

    シャル「ははは、僕もそれには同意見だよ・・・」

    27 = 1 :

    「やろうってのね・・・よしわかった!じゃあ賭けるモノは一夏と一日二人で昼食券!いいわね!」

    セシシャル「のった!」

    ガラッ

    「勝手に決めるな!!」

    「あ、箒おかえり」

    セシリア「日直ご苦労様ですわ」

    シャル「ごめんね、僕らのせいで織斑先生に日直渡せなくて」

    「あ、あぁ。それなら全然・・・って、ちがーーーう!さっきのは何ださっきのは!

    って言うか、一夏はとっくに寮に戻っちゃっただろ!なにやってるんだ!」

    28 = 18 :

    ISキャラと青春がしたいだけなんだ

    29 = 1 :

    「あぁ、それなら大丈夫よ、ラウラが尾行中だから」

    「あ、なんだそうか・・・で、進展は?」

    「それがねぇ~誰かさんと誰かさんにお願いしてたのにさっぱりなのよ~やんなっちゃうわ~」

    セシシャル(くそ2組うぜえ)

    「まぁ済んだことはしょうがないだろ・・・じゃあ今はラウラ頼みか」

    「それが全然連絡ないのよー。逐一報告するようにって伝えたのに・・・まったく何やってんだか~」 ヤレヤレ

    「・・・ラウラは、一夏についていって、それで連絡がないんだな・・・?」

    「・・・それって、まずいんじゃないか?」

    セシ鈴シャル「・・・あっ」

    30 = 1 :

    ばたばたばたばたばた

    ラウラ、ヤメロ トリアエズハナレロ!
    イイジャナイカ フウフノタシナミダ
    マダソンナコトイッテンノカ!
    サイキンフタリキリノジカンナカッタカラナ…サミシカッタンダゾ…

    ドアバーン!

    一夏「?!」

    ラウラ「っち・・・」

    「や~っぱりやりやがったかー!この小娘ー!」

    「ラウラを一人にしたのはお前だろ!」

    セシリア「抜け駆けは許しませんわ!」

    シャル「そうだよ!これはちょっとないんじゃないかな!!」

    一夏「うわああああ!なんだお前らいきなり入ってきてーーー!?」

    31 :

    ドアバーン!

    これほどわかりやすい擬音語もなかなか無いな

    32 = 1 :

    「ラウラ!みんなで一夏の・・・モガッ!」

    セシリア「いけませんわ!ここで言ったら一夏さんに計画がばれてしまいます!」コソコソ

    「そうだぞ!計画が1日目にしてぱーだ!」ボソボソ

    シャル「・・・っと、とりあえずラウラはこっちこようか~あはは・・・」

    ラウラ「・・・嫌だ」キッパリ

    「?!ブハァッ!ちょっとどういうことよ!説明しなさいよ!まさかIMAを抜ける気?!」


    ※IMA・・・一夏を皆で愛す会。妥協と牽制と欲望のために日中伊仏独によってたてられた連盟

    33 = 19 :

    国際連盟かよw

    34 = 1 :

    ラウラ「いや、そんな気はない。だがな!私は言わせてもらうが、誓約を破ったのはそこの2国だぞ!!」 ビシッ

    セシシャル「え?!」

    ラウラ「我々はIMAの名のもとに皆で協力して一夏とMEGANEについて慎重かつ積極的に調査すると今日の昼に誓ったはずだ!

    それがなんだ!そこの二人は誓を守らず遊んでいただけじゃないか!不公平だ!重大な裏切りだ!首脳会談を開くべきだ!」

    「な・・・!それはこの二人が能なしだっただけよ!審議の程もないわ!そんなの時間の無駄よ!」

    セシシャル「はぁ?!」

    「おいおまえらおちつけ・・・」



    一夏「・・・おれと眼鏡でおまえらが・・・なんだって・・・?」

    IMA首脳「「「「「あ・・・」」」」」

    35 :

    なぜイタリアなんだ

    36 = 1 :

    ラウラ「だから、我々は一夏とMEGANEというシークレットパーソンとの関係性をだな・・・!」

    「ラウラストーーーーップ!なんでもないの!なんでもないのよ一夏~あはははは~」アセアセ

    「いや・・・これはもうムリだろう・・・」

    セシリア「一日にして計画破綻とは・・・これは今作戦の発案者に問題があるんじゃなくて?」

    シャル「そうだね。真の無能者への厳重な処罰が必要だね」

    「なによ!悪いのはラウラでしょーが!」

    ラウラ「なんだと!また我が国だけ敵扱いする気か!謀殺行為だ!黒ウサギ部隊に救援要請せねば!!」

    「皆おちつけ!・・・こうなっては仕方がない。とるべき道はただ一つ・・・」

    「一夏ァ!!!!!」

    一夏「は、はいぃぃ!?」 ビク

    37 :

    セシリアはハブですか

    38 = 1 :

    >>35
    マズ飯回を思い出して何度もイギリスと再確認したのに漢字の方で間違えたすまんこ


    「一夏、はっきり言おう。お前と眼鏡の関連性について話してもらおうか」

    一夏「え?!いや・・・特にこれといって話すことは・・・」

    「隠すな。昼のお前の言葉を、皆はっきりと聞いたんだ。もうごまかしようはないぞ」

    一夏「・・・ふぅ~、わかったよ。話すよ。別にたいしたことじゃないんだ。くだらないことさ」

    「もったいぶるな、はっきり言え」

    他4人「・・・・・・」ドキドキ

    一夏「あ~、え~っと・・・タイプ・・・なんだ・・・」

    「なに?」

    一夏「だから、その~・・・俺は、眼鏡をかけた女の子、女の人が、タイプというか、好みだっていう・・・ただ、それだけのことだよ」

    IMA「なっ・・・!」



    IMA+千冬「なんだってー?!」

    39 :

    ISの眼鏡キャラからは地雷臭しかしないよ薫子先輩ちゅっちゅ

    40 = 31 :

    千冬ねえwwww

    41 :

    そろそろメガネキャラの時代が来てもいい頃

    42 :

    姉さん、いつのまにwwww

    43 :

    簪の時代ですね

    44 :

    山田先生だろ

    45 = 1 :

    一夏「うわあああああああ!千冬姉!どっから来た!?」ガターン

    千冬「普通にドアからだ!化け物みたいに言うなバカモノ!ドア開けっ放しであんなにでかい声を出して、

    騒ぎを聞きつけないほうがおかしいわバカモノ共め!それより一夏!今のはどういう事だお姉ちゃん聞き捨てならんぞ!」

    セシリア「そ・・・そうですわ!この際織斑先生がいつから居たかも、年甲斐もないお姉ちゃん発言もどうでもいいですわ!」

    シャル「そうだよ!どういう事なの一夏?年増にもわかるように分かりやすく説明してよ!」

    (うわぁ二人ともまだ根に持ってるんだ・・・お嬢様育ちって怖い・・・)

    一夏「どういうこともなにも、言ったとおりだよ。俺は眼鏡をかけてる女性を魅力的に思う・・・。

    いや、眼鏡をかけた女性のもつ魔性の魅力に気づいた、幸福な人間なんだよ!

    眼鏡を、眼鏡っ娘を、崇拝しているんだ!俺は!」

    46 = 1 :

    「眼鏡ッ娘・・・いったいなんなのよそれ?!」

    一夏「はっ、シロートが。酢豚ばっか作って頭イカレちまったのか?

    それとも厨房から長年出たこと無くて浦島太郎状態かおめーはよぉ」

    「」 グサッ ザクッ ブスッ ドピュッ

    ラウラ(鈴が一発でレイプ目に・・・。これからわからないことは全部鈴に聞いてもらおう・・・もう下はないだろう・・・)

    47 = 19 :

    ドピュッって、なんだよwww

    48 :

    ラウラひでぇwww

    49 = 1 :

    一夏「眼鏡をかけていないオンナを凡人とするなら、眼鏡をかけた女性は天使なんだよ。

    その違いは何かわかるか?え?・・・輪っかだよ。そう、天使の輪。それがあるかないか。

    それが天使と凡人の違い。いっしょ。それと同じ。眼鏡がある無いが天地をわける決定的な差なの。

    おわかり?めがね かける おんな かわいい・・・それだけ。」

    (なんで最後YAZAWAみたいになったんだ・・・?)

    一夏「で、ほかに質問は?」

    「いや、今のところは・・・あ、そうだ。ひとつだけ、最後にひとつだけいいか?」

    一夏「なんだ?幼稚園児以下の基本的な質問はやめてくれよ、箒」

    「基本かどうかはしらんが・・・、お前は、その~、お前は今、お前の身近な人で、

    一番誰が魅力的だと思うんだ?率直な感想を聞きたい」

    「?!」ピクン

    ラウラ(良い質問だ箒!鈴もレイプから立ち直ったぞ!)

    50 = 1 :

    一夏「な・・・なんでそんなことまで聞くんだよ///」

    「一夏、私とお前の中だろ。それにこれは幼稚園児が興味をもつような話題じゃないと思うんだが?」

    一夏「・・・わかったよ。箒は一度言ったら引き下がらないからな。昔からがんこだなぁ、まったく」 おでこピンッ

    「な・・・!///馬鹿な事をするな!///まったく、時々お前は私を子供扱いする・・・。///

    まぁでも、お前のそういう無邪気なところが私は・・・///」

    一夏「山田先生だよ」

    「やっぱなちくしょうわかってたのに涙が止まらねえや、ははっ」 ボタボタ


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