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    元スレ勇者「俺の嫁になれ」魔王♀「ふざけるな」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - ゲーム + - 勇者 + - 反転 + - 女魔王 + - 魔王 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    102 :

    >>95
    はげどう

    103 = 1 :

    勇者「ん~、いままでさんざん火山とか荒れ地や沼地で野宿してきたから調子おかしくなっちゃうんだよ」

    魔王「ふん、よく生きてこれたものだ」

    勇者「だろ?」

    魔王「褒めてない」

    勇者「そっか~、さてと・・・・朝食でも作ってくるかね」

    魔王「・・・・・・・・・・」

    勇者「なにがいい?」

    魔王「・・・・・・・・・昨日の残りでいい・・・」

    勇者「・・・ん。分かった、少し待ってな?」がちゃん

    魔王「・・・・・・・・・・//////~~~~~~~~~~っ!!」

    105 :

    私怨

    106 = 1 :

    魔王「・・・・・・・」もぐもぐ

    勇者「にしてもさ」

    魔王「・・・・・・・・・?」もぐもぐ

    勇者「ここら周辺も魔城の中も、誰とも魔物に会わなかったけどどうなってるの?」

    魔王「・・・・・・・・・・・・・・・・私を恐れて近寄らないんだ」

    勇者「へぇ・・・ん?身支度や生活はどうしてたの?」

    魔王「魔力で作り出した使い魔にさせてた」

    勇者「へぇ~便利なものだ、今はしないの?」

    魔王「私が死んで、すべて消滅したんだよ誰かさんのおかげでな?」

    勇者「ご、ごめんよ・・・」

    魔王「ま、まぁ?今は代わりの便利な奴隷がいるからいいがな・・・」

    勇者「あぁ~なるほど・・・」

    勇者「・・・・・・・・・・」

    勇者「・・・・・・・・・ん?」

    107 :

    奴隷乙

    108 = 1 :

    魔王「・・・・・食事も終わったし、行くのか?」

    勇者「ん、そうだな。ここにいても仕方ないだろ?」

    魔王「・・・・・・・・・・」

    勇者「どした?」

    魔王「・・・・・・・外に出るのは久しぶりだ」

    勇者「・・・・・・ちなみに何年くらい?」

    魔王「・・・・・たぶん10年くらい」

    勇者「・・・・良かったな、ひきこもり卒業だ」

    魔王「哀れむような眼で見るな!!!」

    109 = 95 :

    デレ始めたら長く続けられないからツン期間延ばさないとな

    110 :

    支援

    今気づいたが勇者は男とは明言されてないのなつまり・・・

    111 :

    結婚できるのは男だろ

    112 = 1 :

    勇者「にしてもなんで引きこもりなんか?」

    魔王「・・・・・・別に理由はなんかない、ただ皆私を恐れて近寄ろうとなんかしないから私から離れただけだ」

    勇者「ひきこもりは皆そう言う」

    魔王「うるさいっ!!!私は最強の魔王なんだっ私に周りの存在など必要ない!!」

    勇者「・・・・・・・・」

    魔王「哀れむような眼は止めろというに!!」

    勇者「ま、まぁ・・・今日は一緒に王国を見て回って楽しまないか?魔王ちゃん」

    魔王「・・・・・・・・・・・・うん」こくん

    勇者「そうかそうか」なでなで

    魔王「・・・・・・・頭を撫でるな」

    勇者「よし!!、そうと決まればまず服を着替えないとな?」

    113 = 74 :

    うんこくん・・・

    114 :

    うん」こくん
    うんこくん

    115 :

    この文章物書きじゃ無いけどうんたらかんたら

    116 = 1 :

    魔王「・・・・・・服?」

    勇者「まさか昨日の真黒のローブを着てく気か?修道士みたいだよアレ」

    魔王「人目に肌を晒したくない」

    勇者「せっかくの真っ白い雪肌なのに・・・まぁこんな美人な嫁が他人の眼につくのも癪だしな」

    魔王「・・・・っ」

    勇者「今日はあのローブでいいよ、そのかわり城の中では色んな衣装に着替えてもらうけど」

    魔王「うぅ・・・・・」

    勇者「そろそろ行くか?」

    魔王「わ、分かったよ・・・・はぁ」

    117 = 39 :

    うんこくんやめれwwww

    勇者も一人旅なんだな賢者とか武道家とかいねーのか

    118 = 100 :

    >>117
    このスターテスならいらんだろwww

    119 = 1 :

    魔王「・・・・・うぅっ、朝日がまぶしい・・・」

    勇者「10年ぶりか?」

    魔王「・・・・・目が痛いな」

    勇者「はは、どうだ?城の周りに変化はあるか?」

    魔王「・・・・・・・・・・・・・なにもない」

    勇者「ペンペン草も生えてないもんな」

    魔王「わざと聞いたのか?」

    勇者「まさか、さて・・・どうやって行くか?」

    魔王「・・・・・・・・飛んでいくか?」

    勇者「ん~、俺としては羽も無しに空を飛ぶような奴と一緒に居るのを見られるとまずいんだけど」

    魔王「・・・・・・・・・・歩けと?この私に?」

    勇者「だめ?おんぶするから」

    魔王「・・・・・・・・はぁ、分かった」

    120 :

    こんな感じのエロゲやりたい

    121 = 1 :

    魔王「ぜぇ・・・ぜぇ・・・・少し休憩しよう・・・」

    勇者「体力ないなぁ、それでも最強の魔王様?」

    魔王「う、うるさい・・・・こんなに歩いてのは久しぶりなんだ・・・・」

    勇者「全く、箱入り娘というか温室育ちというか・・・・」

    魔王「ぜぇ・・・・・ぜぇ・・・・・ん?」

    キングドラゴン【レベル85】が現れた!!  「ぶぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

    勇者「ほぉ、ここらは流石に強いな」

    魔王「勝てるのか?・・・・・・いや、聞くまでもないか」

    勇者の攻撃 キングドラゴンに7890のダメージ!!

    キングドラゴン「」

    勇者「まぁ、伊達に勇者してないしな」

    魔王「・・・・・・あいかわらず馬鹿げた力だ」

    122 :

    人外との愛ある交流って良いよね!

    123 :

    モン娘とはまた違った趣があるな

    124 = 100 :

    あれ?魔王ちゃんよりダメ低い?あれ?

    125 :

    魔王ちゃん仮にもラスボスだから装備なりやる気なり違うだろう

    126 = 77 :

    国際交流()と同じで、異文化を受容していく過程がいいよね

    127 = 95 :

    過去キャラ登場の予感

    128 = 122 :

    きっと空気ごしに殴ったんだよ

    129 = 1 :

    魔王「・・・・・・・・お前のその装備見せてみろ」

    勇者「ん?いいけど」

    装備 鉄の剣
       鉄の籠手
       鉄の胴当
       鉄のベルト
       鉄のブーツ

    魔王「なぁ・・・・ふざけてるのか?」

    勇者「鉄の兜は売ったよ、頭が蒸れて禿げちゃうから」

    魔王「・・・・・・これでやってきたのか?今まで」

    勇者「うん」

    130 = 17 :

    皮なら良かった

    131 = 39 :

    おいおいアイアンシリーズでラスボスに乗り込むとかやべえな

    勇者の素のステータスどんだけ高いんだ

    132 :

    鉄が国を強くする

    133 = 122 :

    オンラインゲームかディスガイア並みにインフレしてるんだろうな

    134 :

    早く続けろください

    135 = 1 :

    勇者「あの馬鹿王から出発祝いにもらったんだよ、ふざけてるだろ?これから世界を救う救世主に糞武具を送るなんて」

    魔王「ま、まぁ確かに・・・」

    勇者「あと祝い金500ギルだよ?、酒代にもならねえよ糞が」

    魔王「・・・・・」

    勇者「あぁ、ごめんな?魔王ちゃんに当たっても仕方ないよな・・・」

    魔王「別に・・・気にするな」

    勇者「だから嫌みをこめてこの糞防具でいままでやってきたんだよ。あぁ、もちろん手に入れた防具やアイテムは全部酒代に消えたけど」

    魔王「っ!?じ、じゃあ伝説の武具もか!?」

    勇者「あぁアレ?、1ギルにしかなんなかったよ」

    136 = 125 :

    勇者スペック高杉ワロタ、睨みつけたら爆発するんじゃね

    137 = 100 :

    1ギルwww伝説の武器の威厳ねぇなwww

    138 :

    まあそんなもんだよな

    139 :

    勇者以外装備できないからな

    140 = 1 :

    魔王「・・・・・手に入れたもの全て酒代に消えたというのか?」

    勇者「うん、人間やればできるもんだね。いやお酒の力かな?」

    魔王「・・・アホだ」

    勇者「開き直れば何でもできるもんなんだよ、俺の唯一の楽しみは旅の最中に酒屋を飲み歩くことだったし」

    魔王「・・・・・・・・今の所持金は?」

    勇者「0ギル、あぁ今の奴倒したから・・・・・お、あいつ結構持ってるじゃん!!ただ今の所持金5000ギル」

    魔王「そうか・・・」

    勇者「さぁて・・・じゃんじゃん狩るぜ~♪」

    141 :

    この勇者なんか怖い

    142 = 122 :

    敵がワンパンで爆散して金だけポツンと残ってるの想像してワロタ

    143 = 52 :

    ワンパンマン思い出した

    144 :

    麻黄ちゃん峰打ちでカンストしたのにwww

    145 = 1 :





    勇者「ふんふんどれどれ」

    所持金9999999ギル

    勇者「よっしゃ、これで飲めるぜ~♪」

    魔王「地平線の彼方まで魔物の死屍累々・・・」

    勇者「今日はパァ~と飲もうぜ、魔王ちゃん」

    魔王「酒の為に辺り一面に究極魔法を乱発するか・・・」

    勇者「いちいち斬ってるんじゃ面倒だしな?俺のМP無限みたいなもんだからさ。もう便利便利」

    魔王「・・・・・めちゃくちゃだ」

    勇者「ん?そろそろ王国かな?」

    146 :

    チート過ぎんだろ…

    147 = 39 :

    この勇者将来魔王になり替わりそうだな

    149 = 1 :

    魔王「私が敵わないわけだ・・・」

    勇者「いや、魔王ちゃん結構強かったよ?久しぶりにダメージくらったもん」

    魔王「2だろ?2」

    勇者「うん、でも少し驚いたかな」

    魔王「そうか・・・」

    勇者「いや~話しながら旅すると本当に早いな、もう少しで目的地だ」

    魔王「もうエンカウントの心配ないもんな」

    勇者「時々、戦闘中道端を歩いてるおじちゃんも道ずれにしちゃうから心苦しいんだよね」

    魔王「お前の攻撃魔法の範囲が異常なんだ!!!」

    150 = 100 :

    既に勇者の資格ないだろコイツww


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