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元スレ杏子「くうかい?」ほむら「いただくわ」
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マミ「ヘル・ザ・マリア!」
マミさんが言えばますます厨二だな
マミさんが言えばますます厨二だな
さやか「……」
マミ「二人とも、彼女から離れて!」
杏子「ちげーよ、こいつは」
マミ「佐倉さん、あなたまで……くっ!」
マミ「安心して! 私には陰陽道の覚えもあるわ!」
マミ「そこの青ってる幽霊なんかに負けないわ!」
ほむら「いや、幽霊じゃなくてね……」
マミ「さあ来なさい悪霊!! 」
さやか「こいつマミっていい?」アハ
杏子「落ち着けーさやかー」
マミ「二人とも、彼女から離れて!」
杏子「ちげーよ、こいつは」
マミ「佐倉さん、あなたまで……くっ!」
マミ「安心して! 私には陰陽道の覚えもあるわ!」
マミ「そこの青ってる幽霊なんかに負けないわ!」
ほむら「いや、幽霊じゃなくてね……」
マミ「さあ来なさい悪霊!! 」
さやか「こいつマミっていい?」アハ
杏子「落ち着けーさやかー」
錯乱してるみたいなのでまどかさん10話みたいにやっちゃってください
~説明中~
マミ「そう、そうだったの……」
マミ「私はてっきり射線に入った美樹さんをまあ美樹さんだから大丈夫かーとか思いながらティロ・フィナーレったりばれない程度に囮にしてたつもりなのが実はばれててその恨みで現世に現れたのかと思ったわ……」
マミ「生きていたのね……よかった……」グスッ
さやか「よーしマミっちゃうぞー☆」
杏子「さやかーおちつけー」アハハー
ほむら「そうよ、彼女を囮にしてたのはあなただけじゃないわ」
さやか「おい」
マミ「でも、よく考えれば当然かもしれないわね……」
マミ「『円環の理』が一周した、そう考えると」キリッ
ほむ杏「ブフッ」
さやか(私のまわりって、こんなんばっかり)
マミ「そう、そうだったの……」
マミ「私はてっきり射線に入った美樹さんをまあ美樹さんだから大丈夫かーとか思いながらティロ・フィナーレったりばれない程度に囮にしてたつもりなのが実はばれててその恨みで現世に現れたのかと思ったわ……」
マミ「生きていたのね……よかった……」グスッ
さやか「よーしマミっちゃうぞー☆」
杏子「さやかーおちつけー」アハハー
ほむら「そうよ、彼女を囮にしてたのはあなただけじゃないわ」
さやか「おい」
マミ「でも、よく考えれば当然かもしれないわね……」
マミ「『円環の理』が一周した、そう考えると」キリッ
ほむ杏「ブフッ」
さやか(私のまわりって、こんなんばっかり)
マミ「でも、本当によかった……」
マミ「本当に……」
マミ「ほん、とう、にぃ……ぐすっ、ひっく……」
さやか「マミさん……」
杏子「まったくこいつは……」ハァ
ほむら「…………」
さやか「また向こう向いてる」
杏子「わりと涙もろいんだな」
ほむら「…………うるさい」
マミ「うえええん! 美樹さんが幽霊にならなくてよかったー!!」ビエエエン
三人「…………はぁ」ヤレヤレ
マミ「本当に……」
マミ「ほん、とう、にぃ……ぐすっ、ひっく……」
さやか「マミさん……」
杏子「まったくこいつは……」ハァ
ほむら「…………」
さやか「また向こう向いてる」
杏子「わりと涙もろいんだな」
ほむら「…………うるさい」
マミ「うえええん! 美樹さんが幽霊にならなくてよかったー!!」ビエエエン
三人「…………はぁ」ヤレヤレ
マミ「それで、もう一人会わせたい人ってだれなのかしら?」
ほむら(立ち直りの早い……)グスッ
杏子「あー、それはな」
さやか「まどかー、でておいで」
マミ「まどか……?」
まどか「えっ……と」スッ
マミ「……あなたは」
まどか「あ、あの……ま、マミさんは……お化け、怖いんですか?」
マミ「えっ!? こ、怖くなんかないわ! ただちょっと対処に困るくらいよ!」アセアセ
まどか「……そう、ですよね、さすがはマミさんですよね」
マミ「え……?」
まどか「マミさんは、かっこよくて、美人で……私の頼れる、自慢の先輩です」ギュッ
マミ「まど……」
ほむら(立ち直りの早い……)グスッ
杏子「あー、それはな」
さやか「まどかー、でておいで」
マミ「まどか……?」
まどか「えっ……と」スッ
マミ「……あなたは」
まどか「あ、あの……ま、マミさんは……お化け、怖いんですか?」
マミ「えっ!? こ、怖くなんかないわ! ただちょっと対処に困るくらいよ!」アセアセ
まどか「……そう、ですよね、さすがはマミさんですよね」
マミ「え……?」
まどか「マミさんは、かっこよくて、美人で……私の頼れる、自慢の先輩です」ギュッ
マミ「まど……」
まどか「それは、今も変わりません」
まどか「だからマミさん、また、私とお友達に……」
マミ「鹿目さん!!」ダキッ
まどか「わわ!」
まどか「マミさん、今ーー」
マミ「怖いわ、怖いに決まってるじゃない……」
マミ「でもね、大丈夫なの」スッ
まどか「マミさん……」
マミ「だって私には、あなたが、あなたたちがいるから」グスッ
マミ「……お帰りなさい、鹿目さん」
マミ「私の大切な、お友達」ニコリ
まどか「マミさん……はい、ただいま……!」グスッ
まどか「みんなも……ただいま……!」
まどか「だからマミさん、また、私とお友達に……」
マミ「鹿目さん!!」ダキッ
まどか「わわ!」
まどか「マミさん、今ーー」
マミ「怖いわ、怖いに決まってるじゃない……」
マミ「でもね、大丈夫なの」スッ
まどか「マミさん……」
マミ「だって私には、あなたが、あなたたちがいるから」グスッ
マミ「……お帰りなさい、鹿目さん」
マミ「私の大切な、お友達」ニコリ
まどか「マミさん……はい、ただいま……!」グスッ
まどか「みんなも……ただいま……!」
QB「確かに俺はクソったれの化け物だ」
QB「何かを救おうなンて思うのも馬鹿馬鹿しいくらい汚れてやがる」
QB「でもなァ! それがこいつら魔法少女を見捨てていい理由にはならねェだろォが!」
ワル夜「かっくい~、惚れちゃいそうだぜインキュベーター」
ワル夜「殺してぇ~、まじでぶっ殺してェわ」
QB「素敵で愉快なオブジェクトにしてやるよ! 逆立ち野郎!」
~とある魔法の托卵器~
LDで発売決定!
QB「何かを救おうなンて思うのも馬鹿馬鹿しいくらい汚れてやがる」
QB「でもなァ! それがこいつら魔法少女を見捨てていい理由にはならねェだろォが!」
ワル夜「かっくい~、惚れちゃいそうだぜインキュベーター」
ワル夜「殺してぇ~、まじでぶっ殺してェわ」
QB「素敵で愉快なオブジェクトにしてやるよ! 逆立ち野郎!」
~とある魔法の托卵器~
LDで発売決定!
さやか「……おかえり」ニコッ
杏子「おかえり」ヘヘッ
ほむら「……」グスッ
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら「……ねえ、これ夢じゃないよね?」
さやか「ほっぺつねってあげようかー?」ニハハ
ほむら「こんな……こんな奇跡みたいな終わり方、信じていいの?」
杏子「奇跡じゃねーよ、現実だばーか」
ほむら「本当に……? 本当に信じていいの……?」
まどか「ほむらちゃん」
ほむら「まどか……まどかぁ……!」ダキッ
まどか「……お疲れ様、ほむらちゃん」ギュウッ
ほむら「まどか、まどかまどかぁ……っ!!」グスグス
杏子「おかえり」ヘヘッ
ほむら「……」グスッ
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら「……ねえ、これ夢じゃないよね?」
さやか「ほっぺつねってあげようかー?」ニハハ
ほむら「こんな……こんな奇跡みたいな終わり方、信じていいの?」
杏子「奇跡じゃねーよ、現実だばーか」
ほむら「本当に……? 本当に信じていいの……?」
まどか「ほむらちゃん」
ほむら「まどか……まどかぁ……!」ダキッ
まどか「……お疲れ様、ほむらちゃん」ギュウッ
ほむら「まどか、まどかまどかぁ……っ!!」グスグス
杏子「ったく……泣きすぎなんだよ」グスッ
さやか「あんたこそ」グスッ
マミ「二人とも……いえ、みんな、よ」ボロボロ
まどか「よしよし」ナデナデ
ほむら「ううう~」グスグス
さやか「あんたこそ」グスッ
マミ「二人とも……いえ、みんな、よ」ボロボロ
まどか「よしよし」ナデナデ
ほむら「ううう~」グスグス
QB「なーんて終わり方が、本当にあると思ってるのかい?」
QB「この世に奇跡とか魔法とかーー存在しないんだよ」
QB「だから君が次に目を覚ました時、事態は何も変わってないよ?」
QB「この世に奇跡とか魔法とかーー存在しないんだよ」
QB「だから君が次に目を覚ました時、事態は何も変わってないよ?」
「う……ううん」
「…………」
シャルロッテ「オキター?」
QB「あ、まじで変わってなかった」
QB「奇跡も魔法も本当になかったんだね」
QB「ーーそれを信じない者には」
シャルロッテ(中身)「せやな」
シャルロッテ「ザンネンデシター」
オクタヴィア「ブーメランんうまいですね」
QB「なんだろうこの人魚捌きたい」
「…………」
シャルロッテ「オキター?」
QB「あ、まじで変わってなかった」
QB「奇跡も魔法も本当になかったんだね」
QB「ーーそれを信じない者には」
シャルロッテ(中身)「せやな」
シャルロッテ「ザンネンデシター」
オクタヴィア「ブーメランんうまいですね」
QB「なんだろうこの人魚捌きたい」
QB「まあいいや、君達の現状を想定して見たよ」
QB「祈りがSGを浄化し、その時点で消えるはずの魂を救済し、舞台装置で反転させ、戻す」
QB「結果汚れだけがエネルギーとして取り出され、力を使い果たした魔法少女はただの少女へと戻る」
QB「いや、それだけじゃない」
QB「感情の揺らぎにより発生した汚れ……魔獣さえ吸い上げるわけだね」
QB「もうほんとになんでもありだね、そもそも魔女である君たちが……」
QB「そうか、暁美ほむらの時間制御魔法……」
QB「それにより概念としての鹿目まどかの活動を一時的に停止し、君たちが祈りと救済の舞台を完成させる」
QB「なるほど、理解したよ」
ワル夜「ちょっと何言ってるかわからない」ハァ?
オクタヴィア「ワルさんに真顔で反応されるとか……」
QB「祈りがSGを浄化し、その時点で消えるはずの魂を救済し、舞台装置で反転させ、戻す」
QB「結果汚れだけがエネルギーとして取り出され、力を使い果たした魔法少女はただの少女へと戻る」
QB「いや、それだけじゃない」
QB「感情の揺らぎにより発生した汚れ……魔獣さえ吸い上げるわけだね」
QB「もうほんとになんでもありだね、そもそも魔女である君たちが……」
QB「そうか、暁美ほむらの時間制御魔法……」
QB「それにより概念としての鹿目まどかの活動を一時的に停止し、君たちが祈りと救済の舞台を完成させる」
QB「なるほど、理解したよ」
ワル夜「ちょっと何言ってるかわからない」ハァ?
オクタヴィア「ワルさんに真顔で反応されるとか……」
ほむら「…………?」
ほむら「寝てしまったのね……」
ほむら「……」
ほむら「…………そう、やっぱりあれは……」
ほむら「…………」
ほむら「…………」ガチャリ
ほむら「寝てしまったのね……」
ほむら「……」
ほむら「…………そう、やっぱりあれは……」
ほむら「…………」
ほむら「…………」ガチャリ
まどか「やっぱりまどほむだったね! 最後のデレは大きいよ!」
杏子「最後だけじゃねーか! ほぼ全編あんほむだっただろ!」
さやか「それこそ最初だけじゃん! 途中はさやほむだったね! 細かいデレが大量発生! さやかちゃん大勝利!」
マミ「私の総攻めは……?」
三人「それはない」
マミ「……」クスン
杏子「最後だけじゃねーか! ほぼ全編あんほむだっただろ!」
さやか「それこそ最初だけじゃん! 途中はさやほむだったね! 細かいデレが大量発生! さやかちゃん大勝利!」
マミ「私の総攻めは……?」
三人「それはない」
マミ「……」クスン
ほむら「……」
ほむら「…………」
まどか「あ、ほむらちゃん! おはよう!」
杏子「髪ボサボサじゃねーか」クスッ
さやか「よーし、さやかちゃんが直してあげよう!」バッ
マミ「駄目よ美樹さん、こういうものは年上に任せるものよ」ガシッ
杏子「何言ってんだ、ドリルなんかに任せてられねーよ」ガッ
まどか「ほむらちゃんゲット~!」ギュウッ
ほむら「ちょ、ま、まどか……///」カァァ
まどか「ティヒヒ」
さやか「あー、ずるいぞ!」
杏子「……ま、今回は譲ってやる」
マミ「あら、大人になったのね」
杏子「うるせー」
ほむら「全くあなたたちは……」ハァ
ほむら「…………」
まどか「あ、ほむらちゃん! おはよう!」
杏子「髪ボサボサじゃねーか」クスッ
さやか「よーし、さやかちゃんが直してあげよう!」バッ
マミ「駄目よ美樹さん、こういうものは年上に任せるものよ」ガシッ
杏子「何言ってんだ、ドリルなんかに任せてられねーよ」ガッ
まどか「ほむらちゃんゲット~!」ギュウッ
ほむら「ちょ、ま、まどか……///」カァァ
まどか「ティヒヒ」
さやか「あー、ずるいぞ!」
杏子「……ま、今回は譲ってやる」
マミ「あら、大人になったのね」
杏子「うるせー」
ほむら「全くあなたたちは……」ハァ
まどか「……ほむらちゃん」
ほむら「そうね」クスッ
ほむら「おはよう、みんな」
END
ーー彼女達を引き合わせた災厄<インキュベーター>へ最高の賛辞を
ほむら「そうね」クスッ
ほむら「おはよう、みんな」
END
ーー彼女達を引き合わせた災厄<インキュベーター>へ最高の賛辞を
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