元スレ一夏「俺、束さんが好きなんだ」束「わたしもだよ、いっくん」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
1 :
的なヤツを誰か書いてくれ
数日前に見た千冬姉ルートの切ない束さんがツボすぎた
誰かの手でハッピーエンドを描いてくれ
2 :
束ねーさんがスキです
3 :
>>1が書けばいいと思うの
4 = 1 :
>>3
書けるもんなら書いてるわ!
俺がこの数日どれだけ悶々とした日々を過ごしたと思ってんだちくしょう
5 :
もっちーはまだか
6 = 1 :
あわよくば作者来てくれないかね
7 = 2 :
>>6
試しに書いてみてはどうだろう?
8 = 1 :
>>7
文章を構成する力が俺にはない
そして何より束さんのハッピーエンドが想像出来ないんだ…
まぁそんな思考だからこそ切ない束さんがツボったのかもな
9 :
最近友達がこの束ってキャラの真似してきてうざいんだけどなんとかならない?
男だからなおさら気持ち悪いんだよ
10 :
>>9
君が千冬姉の真似をしてみたら?
11 = 1 :
>>9
お前が千冬姉の真似しながら矯正してやれ
12 :
よし
13 = 1 :
よし!
14 :
書かないと殺すよ?
15 :
束「いっ……く…んっ……!」
16 = 1 :
17 :
いいから、早く誰か書けよ
頼みますから
18 :
あー・・・・まあ思いつかないこともないな
でも束さん、ちょっとキャラ掴み難いんだよな。これだけは気をつけておけって言う注意点教えてもらってもいい?
19 = 14 :
いいよ
20 = 18 :
・箒の姉
・無駄にハイテンション
・天才、発明大好き、IS創設者
・自信家
あとなんかあった?
過去にいろんな国に追われてたよね?あれもっとkwsk教えてほしい。微妙にキャラ掴みにくいんだよな
21 :
>>20
箒一夏千冬以外どうでもいい
セシリアにひどいことを言ったとかもあるよ
22 = 3 :
とりあえず>>1が書いてみて、それで判断してやんよ
23 = 18 :
>>21
あー、そうだった。海水浴のときひどいこといってたよねthx
他にもできれば昔のこととか教えてほしい
24 = 1 :
すまぬ…
無責任なのは重々承知している
だが俺はハッピーエンドが見たいんだ…
俺にはそれが想像出来ないんだ…
だから頼んでんだよ
25 = 18 :
>>24
ハッピーエンドって誰が見てもハッピーエンドじゃないとダメ?
というか昔のこと調べてたけど、各国に終われてたぐらいしかわからないんだが他にもなんかあります?
箒とは再開する以前にもちょくちょく会ってたかな?いちいちレスしてスマン。キャラがおぼろげ過ぎてボロ出しそう
27 :
スレタイで終らせばハッピーエンドだね
28 :
本日の俺得スレ発見
別に完全に崩壊してなきゃいいんじゃないかい?
俺が書いたときだって正直自信なんてないしな。あんなに反応返ってくるなんて全く思ってなかったんだぜ・・・
大体>>20-21くらいのでOKだろ
29 = 1 :
>>28
ちょっ、もしかして千冬姉ルートの人?
30 = 28 :
>>29
いえ、>>25さんの作品を見に来たただの一般人です
31 = 26 :
そろそろ
32 = 1 :
>>25さんお願いします
マジでお願いします
33 = 14 :
はやくしろよー
36 = 18 :
最初に出てこないので注意
あと、個人的にハッピーエンドなんでそこも注意してください
20:00に投下しまする
37 = 3 :
書き溜めしてんの?
やっほーい全裸で待機してるわ
39 = 18 :
/
一夏「なあ、セシリアって好きな男いるのか?」
セシリア「え、あの……え? きゅ、急に、どうしてそんなことを?」
シャル「そ、そうだよ一夏。女の子に失礼だよ!」
一夏「好きな人がいるかどうか聞いただけで失礼なのか?」
シャル「女の子には色々あるの!」
セシリア「そ、そうですわ! 乙女には色々と込み入った事情が」
一夏「ああ、そうなのか。悪い。ちょっと気になっちゃったからさ」
シャル「気に」
セシリア「なる!?」
40 = 18 :
一夏「ああ」
セシリア「どどどどど、どうして気になるんですか!? そこのところをよければ詳しく」
シャル「そ、そうだね。僕も詳しく聞きたいなあ」
一夏「それは……ちょっと言えないけど」
セシリア「言えない!? それはどういうことです一夏さん! こ、こういうときは勇気を振り絞った方が吉と出る場合が多いと聞きますわ! わたくしはいつでも構いません!」
シャル「な、何言ってるのセシリア! まるでそんな自分に」
セシリア「まるでも四角でもないですわ! 一夏さんはわたくしに好きな人がいるかどうか聞いたのですから!」
シャル「だからってそんな……何かの間違いだよね一夏? 僕は信じてるからね?」
41 = 18 :
一夏「……はあ……」
セシリア「溜息!? 溜息をつくほど思いつめていらっしゃるの? 一夏さん、心配はいりません。きっとその女性も一夏さんと同じように思ってらっしゃるはずです!」
一夏「そうかなあ……いや、そんなわけないよ」
セシリア「いえ! そうに決まってますわ! わたくしにはわかります。その方は一夏さんと同じように何年も想ってらっしゃるんです!」
シャル「うう、一夏ぁ、そうなの? 違うよね?」
一夏「シャルは、どうなんだ?」
セシリア「え!?」
シャル「え?」
一夏「好きなやつ、いるのか?」
シャル「え、ぼ、僕? う、うん、その、まあ、いいいいるんじゃないかな? いる、ような気がするよ」
42 = 18 :
セシリア「ちょっと!? どういうことですか! わたくしに聞いたのではなくて!?」
一夏「セシリアは教えてくれなかったじゃないか」
セシリア「います! いますわ! 好きな男性がいます!」
一夏「そうか、セシリアもいるのか……」
シャル「そ、その、一夏? 本当にどうしたの、急に」
一夏「うん、ちょっとな」
セシリア「ちょっと、ではわかりません! きちんとおっしゃっていただかないと!」
シャル「そういうこと聞くって事は、い、一夏にはいるの? 好きな人?」
一夏「……」
セシリア「……」
43 = 18 :
シャル「……」
一夏「…………うん」
セシリア「ええええ!? 誰!? いつから!? その方とは親しいんですの!?」
一夏「いや、そんなの言えないけど、さ」
シャル「な、何組かだけでも教えてくれないかな?」
一夏「……だめだ」
セシリア「なぜです!? ちょっとくらい! そ、その方が一夏さんにとっていい結果になるかもしれなくてよ!」
シャル「セシリア、落ち着きなよ」
セシリア「だって」
シャル「一夏、僕たちに聞いたんだからさ、少しぐらいヒントがほしいな? 僕たちもヒント教えてあげるから。それならいいでしょ? 交換条件」
44 = 18 :
一夏「…………だめ」
セシリア「なぜですの!?」
一夏「…………はあ」
セシリア「溜息じゃわかりません! どんな女性? どこの国の生まれ? いつも一夏さんとはどのように」
シャル「ちょっとセシリア! ……一夏、教えてくれたら僕たちも手助けできるかもしれないよ? ……それとも」
一夏「それとも?」
シャル「……この二人のどっちかだったりする?」
セシリア「……え」
一夏「…………」
シャル「……そうなの?」
セシリア「い、一夏さん」
45 :
束さんと結婚したら箒が妹か……
46 :
前にもみたような気が
47 = 18 :
一夏「…………はあ」
セシリア「それではわかりませんわ! はあ、ではなく、イエスかノーで答えてくださらないと!」
シャル「まあまあ……一夏、それならさ、僕たちに好きな人がいるか聞いたのは何でなの? それぐらいなら聞かせてもらえるよね?」
一夏「…………まあ、それぐらいなら」
セシリア「なぜなんです?」
一夏「俺たちさ、もう三年だろ?」
シャル「うん」
一夏「もうすぐ卒業だから、このままじゃダメだと思って」
セシリア「わたくしもそう思っておりましてよ!」
一夏「だから……女の子の気持ちが知りたかったんだ」
48 = 18 :
シャル「女の子の気持ち?」
一夏「……なあ、例えば女の子って何をプレゼントされたら嬉しい?」
セシリア「わ、わたくしなら好きな人にもらえるのなら何でも」
一夏「へえ、セシリアってもっと高価なものがほしいのかと思ってた」
セシリア「そ、そんなことありません! わたくしは……その、本当に気持ちがこもってるものなら、なんでも」
シャル「ぼ、僕もそうだな。好きな人にもらうものならなんでも嬉しいよ」
一夏「そうなのか……」
シャル「何かプレゼントする気なの?」
一夏「いや……そういうわけじゃないけど、でもそうだな。プレゼントか……」
シャル「……」
セシリア「……」
49 = 18 :
シャル「プレゼントをあげるわけじゃないけど、そういうときの心情が知りたい。もしくは知りたかった。それって」
セシリア「まず知り合いであるということは間違いなさそうですわね」
一夏「そんなのわからないじゃないか。全く会話したことない人かもしれないぞ?」
セシリア「ありえませんわ。なら、三年になった、などということを言う必要がありませんもの」
シャル「そうだね。と、なると必然的に親しい人物、ということになる」
一夏「す、鋭いなあ」
セシリア「鋭い、ということは当たっているということですわね……」
シャル「……仮にプレゼントをあげたことがあるという仮定をするとどうだろう? その人の反応が鈍かった、とか?」
セシリア「ありえますわ。そうなるとさらに人物が絞れますわね」
一夏「……いや、二人とも」
50 = 18 :
シャル「でも一夏と親しい人って多すぎない? まだこれだけじゃ」
セシリア「最近、仲がいい人、ということは考えられません? 一夏さんとよく行動を共にしている人とか」
シャル「……最近……。でも一夏と一番一緒にいるのって僕たちじゃない? 何をするにも一緒の気がする。あの三人はクラス違うし」
セシリア「というかわたくし、3年になってから三人とは全然会話していませんわ」
シャル「僕はラウラとは時々話してるよ? まあラウラとはクラスが遠すぎるから機会は減ったけどね」
セシリア「……ということは私たちのどちらか!?」
シャル「そ、そそそそうなのかな? でも、まだ決まったわけじゃ」
一夏「……二人とも」
セシリア「な、なんですの?」
シャル「い、一夏?」
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