元スレQB「僕と契約して魔法少女になってよ!」ハルヒ「は?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
251 = 116 :
これは・・・どうなる?
252 :
QBがソウルジェムを持ってるならある程度近づいてちょっとしたら気がつくんじゃね?
253 :
QBがじぇむ持ってんじゃなかったっけ
254 = 3 :
キョン「おい…、嘘だろ…」
朝比奈「キョンくん、落ち着いて…」
キョン「おい!ハルヒ!SOS団の団長がなにやってるんだよ!?」
キョン「これから世界中の不思議を見つけだして一緒に遊ぶんじゃなかったのか?」
キョン「宇宙人も未来人も超能力者も、それに魔法少女だってほんとうにいるってのに…」
キョン「そいつらと遊ばずにくたばっちまうようなやつじゃねぇだろ!」
キョン「なぁ…、ハルヒ……」
キョン「…幽霊でもいいから現れてくれよ…」
朝比奈「キョンくん…」グスッ
森「…あの…?」
キョン「…、森さんこいつの亡骸は宇宙葬とかとにかく派手にやってください…。きっと喜ぶでしょうから…」
森「いえ、えーっと、ソウルジェム?でしたっけ。それをインキュベーターに奪われただけだそうですので」
キョン「えっ?」キョトーン
256 :
キューベェ…
257 = 227 :
QBの能力格付け的にはまどか<ハルヒなの?
ハルヒはワルプル倒しても魔女にならないと予想してるって事?
258 = 3 :
森「ソウルジェムが遠くに離れると肉体は動かなくなるんでしたよね?」
森「古泉はそのソウルジェムがあるであろう場所に涼宮さんの肉体を運ぶように…と」
キョン「ってことは…、まさか…」
ハルヒ「……////」ジトーッ
キョン「……」アセアセ
朝比奈「えーっと、あの…」オロオロ
まどか(まったくわけがわからないよ)
QB(今のうちにっ!)ダッ
ハルヒ「」ガクッ
キョン「おい、ハルヒーッ!!」
259 = 116 :
>QB(今のうちにっ!)ダッ
>ハルヒ「」ガクッ
ちょwwwwww
260 = 3 :
>>257
まどかとハルヒの素質ではハルヒのほうが上ということにしています
その理由も後ほど
QBの打算もそのうち明かされるので
261 = 3 :
キョン「しまった!!そこにいたのか!?」
まどか「キュゥべぇ?」
キョン「ちくしょー、逃げられたのか!」
キョン「なあ、君!そのインキュベーターってやつはどこに行きやがった?」
まどか「ええっと、あっちです…」
キョン「よし、ありがとよっ!」ダッシュ
朝比奈「ああ、キョンくん!」
森「少々お待ちを」ガシッ
森「朝比奈さんにはここで、涼宮さんを見ていてください。それと…」
森「申し訳ありませんが、そこのあなたも」
262 = 3 :
キョン(インキュベーターめ…。小っ恥ずかしいことさせやがって!)
キョン(捕まえたら八つ裂きだ!!…あれ?」
キョン「あいつどこだ?」
QB「やれやれ…僕を視認することもできないのにおいかけてくるなんて…。本当に人間はわけがわからないよ」
263 = 116 :
し
え
ん
265 = 244 :
>>264
ごめん間違いだった
谷口見る目あるわ
266 = 3 :
ほむら「で、今あなたの仲間をどこに向かわせたの?」ドーン!
古泉「鹿目さんの避難している体育館ですよ」
ほむら「あなた…!なぜまどかのことを?」
古泉「少々趣味が悪いのですが、あなたを尾行させていただいたのですよ」
古泉「ときおり出てくる「まどか・・・」というひとりごと」
古泉「調べてみると、鹿目さんは美樹さんの親友で、巴さんの家に出入りしたこともある」
古泉「それにあなたの転校初日に、あなたが鹿目さんに忠告めいた言葉をいうのを聞いた人がいるんです」
古泉「それで気が付きましたよ。あなた、鹿目さんを魔法少女にしたくないんでしょうと」
ほむら「くやしいけど、大当たりよ」
古泉「そこで涼宮さんの肉体を鹿目さんの近くに置いておく。こうすればインキュベーターは近づけません」
ほむら「あなた…そこまで考えて…」
古泉「感謝しないでください。僕だって不意打ちのようにすれば涼宮さんの意識がもどるのではないかと考えただけですから」
古泉「一瞬でも目が覚めれば涼宮さんの勝ちですよ」
prrrrrrr
古泉「はい、森さんですか?それでどうなりました?」
古泉「えっ、彼がやらかしてくれた?」
267 :
ソウルジェムの肉体操作って半径100メートルだっけ?
結構遠いな
268 = 3 :
ほむら「失敗だったの?」
古泉「えー、まぁ…」
古泉「まぁ、鹿目さんには近づけませんから」
ほむら「そうね。私は一安心よ」
ほむら「それにしても・・・」
長門「@p;;dksf@f[ap^f-0oae」
さやか「すごい!相手の攻撃全部消してるよ」
マミ「それでも、こちらの攻撃は届かないわね」
新川「チョイヤー!!」ドンドンドンドン
マミ「それにしてもあのおじさんなんなのよ…」
269 = 3 :
>>267
そんなに?
まぁ、細かい設定は無理がありますがご了承を…
270 = 116 :
四 円
271 :
QB「ふぅ…、ここまで逃げれば…」
キョン「ちくしょー!でてきやがれー!」
QB「しかし、どうしようか…」
QB(ハルヒを眠らせておいて、まどかに戦わせる。うまく魔女化すればそこでハルヒと戦わせる)
QB(うまくいけば、惑星一個あたりのノルマを楽に超えるエネルギーが手に入る)
QB(魔女化しなくとも、魔法少女の真実を教えてまどかを絶望させればいい)
QB(メンタルの弱いまどかから魔女化させるのがセオリーだ。ハルヒなら案外気にしないかもしれない)
QB(いくらハルヒでも史上最悪の魔女と戦えば魔力の消費は途方もなものにあるはずさ)
QB(これが、僕の計画だったんだが・・・)
QB「まぁ、魔法少女システムならインターフェースにも介入できないし…」
QB「仕方ないワルプルギスの夜と戦ってみんな死んでもらおうか」
??「へぇ、誰に死んでもらうって?」
272 :
支
援
273 = 271 :
QB「君は…佐倉杏子!?」
杏子「どういう事か説明してもらおうか?」
QB「そ、そんなことより!どうしてここに?」
杏子「ワルプルギスの夜を討ち取ろとするのはおかしいかよ?」
杏子「それよりもさっきの話についてくわしく聞きたいなぁ…キュゥべぇ」
杏子「そのみんなってのはさやかや、ハルヒも入ってるのか?」
QB「君がなぜ涼宮ハルヒの名を?」
杏子「さやかに聞いたんだよ。なんでも契約したんだってな。仲間を守るために」
杏子「あいつらしいといえば、あいつらしいよ。まったく正義の味方気取りもいいとこだ」
杏子「さて、答えてもらおうか?」
杏子「返事イカンによっちゃ…殺すぞ?」
274 = 272 :
アンコチャン!!
275 :
今日テストなのに気になって勉強できない
276 = 271 :
QB「待ってくれ。佐倉杏子!」
QB「僕を殺したとこで、僕の体にはいくらでもスペアがあるから意味が無いよ!」
杏子「え?そうなの?じゃ一体くらいいいじゃん」ズシャアッ
QB「グハッ」
杏子「ん?これは…ソウルジェム?隠し持ってやがったのか」
杏子「しかし、一体誰の?」
杏子「ん?」
キョン「インキュベーター!出てこーい!」
杏子「この雨の中なにやってんだ?」
杏子「おい、あんたなにやってんだ?」
キョン「ん?誰だ?・・・ってそれは、ソウルジェム!?」
杏子「なんだこっちがわの人間かよ」
キョン「それがハルヒのか?見たことないけど」
キョン「まぁ、いい。ちょっとそれ渡してくれ!」ガッ
杏子「ん?持って行っちまった?結局誰のだったんだ?ハルヒとか言ってたけど…」
277 = 272 :
そうきたか
278 :
あんこちゃんおちゃめ
279 = 271 :
杏子「まあ、いいや…」
杏子「ワルプルギスの夜はあそこだな…」
杏子「よし行くか!」
杏子「待ってろよ!さやか!ハルヒ!」
280 :
インキュベーターは感情がないから「!」とか付くの不自然
281 :
>>280
あいつ絶対感情あるって、感情なかったら自律的に動けねーもん
282 :
>>281
>感情なかったら自律的に動けねー
あほか
283 :
感情はあるけどエネルギーに出来るほどじゃないって事なんだろうな
284 = 271 :
古泉「そろそろ武器も尽きかけてきましたよ!」
新川「いざとなったら、竹槍でも持ってくるのですぞ!」
古泉「いやいや…」
ワルプル「ギシャー」
ほむら「魔女も痺れを切らしてきたわね」
マミ「消耗戦ね…。ソウルジェムは…そろそろ危ないわね」
長門「魔法少女は一旦下がったほうがいい」
さやか「そんな訳にもいかないのよ!」ケントバシ!
杏子「それでこそ、魔法少女だぜ!さやか!」
さやか「杏子!?」
杏子「助太刀に来たぜ!」
杏子「正義のヒーローは遅れてやってくるもんだろ?」
さやか「ーーっ!コノヤロー!遅いわよ!」
285 = 271 :
>>280
確かにそうだよな…
!はつけないようにするわ
286 = 282 :
>>283
精神はあるけど感情はないんじゃないの?
「感情はぼくらにとっては精神病の一種」とか言ってたし
287 = 278 :
こまけぇことはいいんだよ!
コミックスの方ではQBのセリフに!ついてたと思うぞ
288 = 283 :
>>286
感情なかったら宇宙を救おうなんて考えないだろ
まあこんなところで議論すべきじゃないな
289 :
別に「!」付けてもいいと思うけど
12話のあのシーンなんて絶対付いてると思うし
290 = 282 :
>>288
ここで議論すべきではないのは同意だが、
>感情なかったら宇宙を救おうなんて考えない
これにお前が勝手に決めた設定な
291 = 271 :
ほむら(といっても杏子も近接系)
ほむら(事態の打破には繋がらない…)
古泉「遠距離攻撃のできる武器はこれで最後ですか?」ドーン
田丸「どうやらそのようだね。もともと裏から手に入れたものだし」
古泉(まずいですね…、これ以上は…)
ほむら「ワルプルギスが動くわよ!」
ワルプル「ギシャー」
ほむら「またビルを飛ばしてきたわ。芸がないのね」
長門「任せて」シューッ
ワルプル「ギシャー」
ほむら「同時に!?」
長門(対応しきれない…!)
ほむら「危ないわよ!古泉一樹!」
古泉「えっ?」
ドンガラガッシャーン
292 = 272 :
とりあえず落ち着いて続きを待とうぜ
293 :
ワルプルギスの夜って魔法少女になるかキュゥべえと接触するかしないと見えないんじゃ…
魔力を持たない一般人には災害としか認識されてなかったはずだけれど
295 = 283 :
ワルプルギスだって自分を見て欲しい時くらいあるさ!
296 = 271 :
新川「古泉!」
ほむら(くっ…生身の人間が生きているはずがないじゃない…)
長門「……っ」
さやか「って、おーい!」
マミ「無闇に突っ込むと危ないわよ」
長門「通常兵器で多少でも効果があるなら…」
長門(内部にもぐりこんで、そこなんらかの爆発を起こせば)ダッシュッ
杏子「おい、ワルプルギスの夜の歯車っぽいところに入り込んだぞ」
ほむら(その手があった…倒せる?)
ワルプル内部
長門(内部からなら…!?)
長門(……!?)ガクッ
長門(情報操作が使えない?まさか魔女の内部は結界内と同じ効果を?)
297 :
おいついてしまった
298 = 271 :
細かい設定に不備ありまくりなのは申し訳ない…
俺、てっきりワルプルギスの夜って怪獣的ななにかだと思ってたんだよ
299 :
長門が弄って見えるようにしてるんだろ言わせんな恥ずかしい
300 = 280 :
このSSみたいなハッピーエンドに向かいそうなやつもこれはこれで面白いんだけど
誰かうろぶち並の鬱クロスを書いてくれないものか
キョン死亡長門魔女化とかで「どーすんだよこのスレ……」レベルの
みんなの評価 : ★
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