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    元スレQB「僕と契約して魔法少女になってよ!」ハルヒ「は?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - QB + - クロスオーバー + - ハルヒ + - 完結 + - 涼宮ハルヒの憂鬱 + - 神スレ + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 3 :

    一方そのころ

    マミ「今日は魔女の結界が見つかったからそこに行きましょ」

    さやか「久しぶりの魔女ですね」

    ほむら「グリーフシードが手に入るから悪いことではないわよ」

    ハルヒ「じゃあ、張り切っていきましょー」

    マミ「一応、武器渡しているけどはしゃぎ過ぎちゃダメよ?」

    102 = 3 :

    結界内
    マミ「そういえば、この前QBに聞いたんだけど、佐倉さん使い魔も討ちだしたらしいわ」ドン!ドン!

    さやか「へぇ、そうなんですか。心境の変化でもあったんですかね」ザシュ!ザシュ

    ほむら「美樹さやか、あなたが何か言ったんじゃないの?」バラララララ

    さやか「いや、違うけど何で?」

    マミ(なんか片手間で使い魔倒してるみたい)

    「ギシャー」

    マミ「あ、魔女が現れたわよ」

    103 = 3 :

    「ギシャーギシャー」

    マミ「くっ…、手ごわいわね」ドン

    さやか「やたら耐久力高いわね」

    マミ「涼宮さん、今回は見学どころじゃないわ、悪いけど一旦結界の外に出てくれない?」

    ハルヒ「えっ、そう?わかったわ」

    QB「心配だからぼくもついて行くよ」

    さやか「任せたわよ!」

    104 = 3 :

    結界の外
    ハルヒ「3人でも苦戦することあるのね」

    QB「もちろん魔女でも強いのはいるからね。ワルプルギスの夜っていう魔女なんて規格外に強いのもいるよ」

    ハルヒ「へぇ…。それにしても大丈夫かしら」

    QB「まぁ、心配しなくてもあの3人なら大丈夫さ。君を結界から出したのも念のためさ」

    ハルヒ「…そう。」

    QB「それにしても強力な結界だ。巻き込まれる人間がいても不思議じゃない」

    105 :

    猿対策

    106 = 3 :

    QB「ん?あれは?」

    近くのビルの上
    朝比奈「……」フラフラ

    QB「大変だ!ハルヒ。誰かいる!」

    ハルヒ「えっ?…ってあれみくるちゃんじゃないの!」

    QB「知り合いかい?」

    ハルヒ「そうよ!あんなところでなにしてんの?」

    QB「きっと魔女のくちづけにあったんだ?大変だ、身を投げようとしてる!」

    ハルヒ「なんですって!」

    朝比奈「……」フラッ…ヒューン

    107 :

    こないだのとは違うのか

    108 :

    まぁみくるなんて契約してもマミさんポジションだしな……

    109 :

    話が繋がってないと思ってたら前のとは違うのか
    あの続きどうなったんだろ

    110 = 1 :

    >>107
    >>109
    なんか期待させてしまったようで申し訳ない…


    そしてパソコンが規制食らってしまったのでできる範囲で携帯からやってみる

    111 = 1 :

    QB「危ない!」

    QB(でもこれなら契約できるんじゃ…)

    QB(ラッキーー!今ならほむらたちもいないし)

    QB「ハルヒ!僕と契約するんだ!」

    ハルヒ「えっ!あぁ、そうね!」

    ハルヒ「SOS団が1人でも欠けることは、この私が許さないんだからー!」ピカーッ

    112 = 105 :

    いったい落ちるのに何秒かかってるんだ

    113 :

    ハルヒしか知らないからところどころわからないな
    でもお化け怖い設定とか面白い部分もあるし読みたいから完結まで頑張れ

    114 = 1 :

    QB「……」

    ハルヒ「……」

    朝比奈「……」

    ハルヒ「…間に合ったの?」

    QB(なんてことだ…!これほどとは!間違いなく最強の魔法少女の素質がある!)

    115 = 108 :

    レス114の内ほぼ100近く自分のレスってすごいな
    メンタル強すぎだろ

    116 :

    紫煙

    117 :

    みてますよ~
    頑張ってください

    118 = 1 :

    >>115
    初ssなんだがそんなもんじゃないの?

    119 = 107 :

    書き溜めって見るほうとしては助かるけど、かかる時間が短くなるからレスが少なくなっちゃうよな

    120 = 1 :

    ハルヒ「さっきのって…」

    QB「すごいよハルヒ!」

    ハルヒ「いや、今のなんだったの?」

    QB「君の魔法はまだ僕にも詳しくわからない。なにしろかつてないほど巨大な魔力だからね」

    QB「僕が目にしたのは超スピードで駆ける君の姿だけだよ」

    ハルヒ「それにしても…みくるちゃん…」

    QB「少しでも迷いや悩みがある人の心の隙間に入ってくる、それが魔女さ」

    QB「きっとその子にも何かしら不安があったんだろう。」

    ハルヒ「相談してくれれば良かったのに…。いや、こんなことにも気がつかないなんて…」

    QB「それに関して気に病むことはないよ。魔女は本当に些細な悩み…例えば野球中継が延長して予約録画が失敗した、といった心の隙間にだって入ってくるんだから」

    121 = 3 :

    ハルヒ「そう?」

    パリーン
    マミ「ふぅ、なかなか強敵だったわ」

    さやか「私も必殺技とか考えようかなー。ティロ・フィナーレみたいな」

    ほむら「オススメはしない。…!あなた…」

    マミ「あら、その姿は…」

    さやか「ハルヒさん、契約したの!?」

    ハルヒ「えへへ…まぁね。」

    ほむら(油断しすぎた!まどかじゃないからツメが甘かった!)

    122 = 105 :

    ほむ

    123 :

    何を願ったのか

    124 = 3 :

    マミ「それにしても、特徴的な衣装ね」

    さやか「確かに私たちとは趣が違いますね」

    QB「それだけ彼女が規格外だってことさ」

    マミ「そういえば、なにがあったの?」

    QB「彼女の友達が魔女のくちづけにあって、飛び降り自殺を」

    さやか「それでかー、やっぱ私たちの誰かがついてたほうが良かったのかな…」

    ハルヒ「仕方ないわよ、強かったんでしょ?あの魔女」

    ハルヒ「それに、これからは私も戦えるんだし」

    ハルヒ「よろしくね!先輩たち!」

    125 = 3 :

    prrrrrrr

    古泉「もしもし?はい、えっ、朝比奈さんが飛び降り?」

    古泉「はい、それを涼宮さんが変身して助けた?」

    古泉「いや、変身ってそりゃ涼宮さんなら不可能ではないでしょうが…」

    古泉「その後、例の人たちがいきなり現れて元の姿に戻って帰っていったんですか?」

    古泉「嫌な予感しかしませんね…。長門さんの話は報告したとおりですが関係ありとみるべきでしょう」

    古泉「とにかく、長門さんと連絡とってみます。朝比奈さんは保護してくれたんですね?はい、では」

    古泉「一体なにが…。画像は添付されているそうですが。…!?」

    古泉「涼宮さん…一体何故バニー姿に…?」

    126 = 3 :

    >>119

    すまん、今はもう書き溜めじゃないんだ
    話の流れは先に考えてるけど、昼間みたいなペースは無理かもしれない

    そして、晩飯食うので20分ほど離れる

    127 = 116 :

    保守るよ

    128 :

    こないだのハルヒ×まどかは保守してもらって当たり前みたいな気持ち悪いやつだったな
    こっちのが面白いよ

    129 = 3 :

    保守ありがとう
    なんとか夜があけるまでに終わるようがんばる

    130 = 116 :

    >古泉「涼宮さん…一体何故バニー姿に…?」

    そのうち機動外骨格も付いてくるんじゃないかと

    131 = 3 :

    長門「解明するとは言ったが…」

    長門「そもそも今、インキュベーターがどこにいるのかもわからない」

    長門「やはりあの異空間を疑うべき…」

    長門「あの時にあった少女の制服は確か見滝原中学」

    長門「本人から聞き出すしか……」

    prrrrrrr
    長門「ん?もしもし」

    古泉「もしもし、長門さんとですか。今、朝比奈さんと一緒にいます」

    古泉「今から来ていただいてもよろしいですか?緊急事態です」

    132 = 116 :

    >>129
    さすがに夜明けまでは付き合えないけど期待してる
    がんばって

    133 = 3 :

    古泉「涼宮さんがバニー姿で躍動しているという『機関』からの連絡が」

    古泉「宇宙人に疎い素人の意見ですが、おそらくインキュベーターではないかと…」

    長門「了解した」

    古泉「彼にも僕から連絡しておきます、いつもの喫茶店に集合でよろしいですか?」

    長門「……」コク

    古泉「では、また」

    ツーツーツー
    長門「……うかつ」

    134 = 3 :

    >>132
    ありがと
    半分くらいは行ってるはず

    135 = 3 :

    いつもの喫茶店
    古泉「こちらが機関の記録していた映像です」

    キョン「ほとんど盗撮だよな…って!朝比奈さん!?」

    朝比奈「きゃ!?」

    古泉「ここで、涼宮さんが飛んできて助けています」

    古泉「朝比奈さんはこのあたりの記憶がはっきりしないそうですね?」

    朝比奈「はい…、途中までは普通に帰ってたはずなんですけど」

    キョン「それにしてもハルヒのこの姿は一体?」

    136 = 3 :

    古泉「姿はもちろん、あの運動能力も人間離れしています」

    古泉「もちろん涼宮さんの力を考えたら不思議なことではないんですが」

    古泉「その後、朝比奈さんを近くのベンチに座らせて黙って帰るなど不審な点が多すぎます」

    キョン「まるで隠し事してるみたいだな・・・」

    古泉「そう。そこで長門さんにも来ていただいたわけですが…」

    長門「まだなにもわからない。ただ進展はあった」

    キョン「なんだ?」

    137 = 3 :

    長門「さっきの映像の最後に写っていた黒髪の少女」

    キョン「ああ、いたな」

    長門「彼女には前に解析不能な異空間の中で出会ったことがある」

    長門「おそらく何らかの事情を知っているものと思われる」

    長門「制服は見滝原中学のもの。そこにいるはず」

    古泉「なら、彼女に話を聞けば…」

    キョン「何かわかるかもしれないってわけか」

    長門「そう」

    138 = 116 :

    接触編来るのか支援

    139 = 1 :

    古泉「わかりました。そこまでわかれば後は『機関』がどうにかできます」

    古泉「彼女だけでいいですか?」

    朝比奈「他にも何人かいましたね」

    長門「現状、他の人間とは面識がない。彼女だけのほうがいい」

    古泉「了解しました。すぐに手配しましょう」

    キョン「誘拐とかするなよ」

    古泉「んっふ。もし、彼女もインキュベーターと関わりがあるなら要注意人物です。我々の敵う相手ではないでしょう」

    古泉「賢明に直接探りを入れましょう」

    長門「すまない」

    古泉「気にしないでください。長門さんにはいつも頼りっぱなしですから」

    140 = 1 :

    すまん、調子乗ってたらまた規制食らった
    携帯なので遅くなるかもしれないが勘弁

    141 = 116 :

    おK
    気長にガンガレ

    142 = 116 :

    ほしゅっちまどまど

    143 = 3 :

    朝比奈「あのー、すみません…私のせいで」

    キョン「気にしないでください。きっとインキュベーターとかいう宇宙人のせいですよ」

    朝比奈「ううん…違うの。私だけ何の役にも立てなくて」

    キョン「何言ってるんですか。朝比奈さんには朝比奈さんにしかできないことがありますよ」

    古泉「そうですよ。今までだってそうだったじゃないですか」

    長門「…」コク

    朝比奈「みんな…。ありがとうございます」

    144 = 116 :

    SOS団はなんのかの言ってチームワークが良いよな
    まどか組もこうだったら・・・

    145 = 3 :

    古泉「では、夜も遅いですし解散しましょうか」

    キョン「そうだな。払いはまた俺か?」

    古泉「最後に来たのがあなたなので」

    キョン「まぁ、今回は役に立てそうもないしな。喜んで払おうじゃないか」

    古泉「さて、では朝比奈さんと長門さんは『機関』の車で送りますよ」

    朝比奈「あれ?キョンくんは?」

    古泉「ああ、すみません車4人乗りなんですよ」

    キョン「っておい」

    古泉「冗談ですよ。あなたは自転車でしょう」

    キョン「ああ、そうだ。そういうわけなんで気にしないでください」


    店の外
    古泉「分かり次第連絡しますよ」

    キョン「ああ頼む」

    古泉「では」ブロロロロロ

    キョン「それにしても…、ハルヒ。なんで俺達にまで隠すんだよ…。不思議を探すのがSOS団じゃなかったのか?」

    146 = 3 :

    翌朝 北高1年5組

    キョン(ハルヒの奴…いつも通り学校には来てるな。変わりはないようだが…)

    キョン「よう、ハルヒ」

    ハルヒ「ああ…おはよう」

    キョン(下手に探りを入れるのもあれだしな。黙っておくか)

    ハルヒ「ねえ」

    キョン「え?」

    ハルヒ「あんたさ、願いを何でも一つだけ叶えてくれるって言われたらどうする?」

    キョン「なんだ、藪から棒に。まぁ、そうだな…なんでもと言われると悩むな」

    キョン「お前だったらどうするんだよ。まぁ、スカイフィッシュの踊り食いがしたいとか、そんなところだろうが」

    ハルヒ「そうね…、なんなのかしら?」

    キョン「聞いといてなんだよ」

    キョン(やっぱ少し様子がおかしいのか?)

    148 = 3 :

    ハルヒ「そうそう、キョン」

    キョン「?」

    ハルヒ「ちょっと放課後話があるからすぐに部室に来なさい」

    キョン「え、いつも行ってるが…わかったよ、行きゃいいんだろ」


    放課後 文芸部室

    キョン「でなんなんだ?もう全員集まったぞ」

    古泉「まぁ、そんなに急かさないでも」

    ハルヒ「コホン。えー、ちょっと言いにくいんだけどね」



    ハルヒ「SOS団をしばらく休止します!」



    キョン「…?…え?」

    149 = 105 :

    ほむ

    150 = 116 :

    紫煙


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