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    元スレ魔王♀「次期勇者の子供拾ってきたわ」

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    みんなの評価 : ★★★
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    252 :

    そろそろ寒いよ

    255 :

    今起きた追いついた

    258 :

    へいへい

    259 :

    続きはいつだ?

    260 = 202 :

    今日テストなのにぃ・・・

    262 = 185 :

    ほっほっほ

    263 :

    前作これだよな
    http://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/maou_jikiyuusyano_akacyan_hirottekitayoo.html

    265 = 185 :

    魔王が坊やって呼ぶ度にシューベルトの「魔王」が浮かぶ

    266 = 199 :

    こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
    それは父と子だ。
    父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

    「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」

    「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」

    「あれはたなびく霧だ・・・」

    魔王「かわいい坊や、一緒においで。Yo、party time!」

    魔王の娘「パティーターイ!」

    「ボンバヘッ!(ボンバッヘッ!)ボンバヘッ!(オトーサーン!)燃っえっだっすよーなー!あっつい魔王!」

    「Oh、Year!」

    魔王「ボッ、ボッ、ボンバヘ!ボッボッボンバヘッ!」

    「ボンバヘッ!(ボンバッヘッ!)ボンバヘッ!(オトーサーン!)無っ茶っしって知ったー!ホントの魔王ー!」

    「get down!」

    魔王「Everytime wont you!何時でもFound you!逢いたいおーもいが~ぁ~!」

    「ボンバヘッ!(オトーサーン!)ボンバヘッ!(オトーサーン!)魔王がぼくを見つけてKiss you!今夜も熱くなる!!」

    父親はぎょっとして、体を全力で踊らせ歌った。子供を両腕に抱え、 やっとの思いで歌い終えた・・・
    腕に抱えられた子はすでにボンバヘッ!!

    269 :

    ここで一度は失われた勇者の超究極雷神ブレードが
    再び魔王♀の前に現れるわけか
    やるなぁ>>1

    270 :

    ふぉ

    271 :

    スレタイでシューピアリアが浮かんだ、最近読んでないな

    272 = 141 :

    魔王「埃臭い部屋だ、しかも私の城のどの部屋よりも狭い」

    勇者「そう言わないでよ、それと今後の事を少し話したいけどいい?」

    魔王「ん」

    勇者「多分俺達はこの大陸に居る間、お尋ね者扱いされる」

    魔王「だろうな、魔王と勇者が王国に昨日の昨日喧嘩売ったばっかりだし」

    勇者「うん、しかもこれは過去に前例があるから王国側としてもさっさと処理したいと思ってるはず」

    魔王「しかし昨日私が7万人をふっ飛ばしはずだ。しばらくは満足に軍を動かすことはできまい」

    勇者「うん、多分数では敵わないと知ったはずだから報酬金をつけてその手のプロに始末させようと考えてると思う」

    魔王「面倒になるな、雑魚とはいえ気が緩む瞬間に暗闇に乗じて仕掛けてくるから油断できん」

    勇者「うん、これからは追手から逃れながらこの大陸を抜けなければならないんだ」

    魔王「ふふ」

    勇者「どうしたの?」

    魔王「そんなに気張るな、勇者。お前がいれば千人力だ、私はお前を信頼してるし期待してる。なにも不安はない」

    274 :

    まってました!

    275 :

    魔界の瘴気で勇者以外城まで来れないんじゃなかったっけ

    276 = 141 :

    勇者「楽観的だなぁ」

    魔王「昨日のあの大地を割った一振り、あの力があるならばどんな相手だろうと恐れる事はないさ」

    勇者「そうかなぁ?」

    魔王「お前はもう少し自分に自信をもて」

    勇者「う、うん」

    魔王「お前は唯一魔王に対抗できる存在だ、誰もお前には敵うまいよ」

    勇者「…ありがと」

    魔王「…では先にシャワーでも浴びてくるかな(きっと勇者が私を仕留めてあとで残った者を処理するのが王国側の狙いだろうな)」

    277 :

    >>275
    細かいことは気にせず、気にせず

    278 :

    ロト紋思い出した

    279 :

    おお来たか

    281 = 141 :

    シャワールーム

    魔王(……まぁあいつにならそれも悪くないか…)

    魔王(この3年間ずっとあいつの事しか考えてなかったんだ、今どれだけ心中で共にいられることを歓喜してるかあいつは気付いてるんだろうか)

    魔王(いつのまでも一緒にいたい、いつまでもあいつの成長を見ていたい。いつかあいつの剣が私の命を奪う瞬間まで)

    魔王「…」

    魔王「……あがるか」

    282 = 141 :

    魔王「あがったぞー」

    勇者「ぶっ!?」

    魔王「どうした?いきなり」

    勇者「下着姿だけで歩かないでよ!!」

    魔王「以前嫌というほど見てきただろう?何を今更…」

    勇者「もう子供じゃないよっ僕」

    魔王「ははは、おまえなんて私とったらいつまでもガキンチョみたいなもんだ」

    勇者「ん?」

    魔王「どうした?」

    283 = 150 :

    ぜひすっぽんぽんで歩いていただきたい

    284 :

    弟と思っていた存在に押し倒される姉キャラとか最高です

    285 :

    >>284
    お前とは美味い酒が飲めそうだ

    286 = 141 :

    勇者「ペンダントしてくれてたんだ…」

    魔王「あぁこれか?当り前だろう、初めてもらったお前からのプレゼントだからな」

    勇者「そ、そっか…/////////」かぁああああぁああ

    魔王「女性に宝石を送るなんてあの頃はずいぶんませた餓鬼だったものだ」

    勇者「い、いいじゃん別に…」

    魔王「本当にお前はからがいのある奴だなぁ」なでなで

    勇者「/////////し、シャワー入ってくる…」

    魔王「行ってしまった…あいつも思春期なのかな、いや反抗期か?」

    287 = 141 :

    シャワールーム

    勇者(まずい、お姉ちゃんエロく見えてしかたない…あの頃はなんにも感じなかったのに今はエッチく見えてヤバい…)

    勇者(……いままであんな綺麗な人と一緒にいたんだな…)

    勇者(俺の事お姉ちゃんどう思ってるんだろ?)

    勇者「やっぱり子供にしか見えてないのかなぁ…」

    289 = 277 :

    俺の息子はこれからの展開妄想して反抗期になってる
    あと、勇者×王な展開はなめてくれよ

    290 = 141 :

    勇者「あ、あがったよ?」

    魔王「おぉ、あがったか?」

    勇者「うん…」

    魔王「……こうやってお前を新ためて見ると成長したように見える」

    勇者「そ、そうかな?」

    魔王「身長も少しのびたんじゃないか?まぁまだ私より若干低いようだが」

    勇者「今に追い越すさ」

    魔王「だろうな…一回り筋肉もついて精悍になったな、昔はナヨナヨのもやしだったのに」

    勇者「うるさいなぁ」

    魔王「顔も少し男らしくなったではないか?あの頃じゃ男か女かもわからん顔だったが」

    291 :

    おぉ風呂行ってる間に来てたw

    292 = 141 :

    勇者「そうでしょ?今に超かっこよくなるから(そっか…俺は人間なんだ、おねえちゃんにとってみればすぐ死んじゃう生き物だよな…)

    魔王「期待してるぞ」

    勇者「…うん(そしたら俺のことなんていつかは忘れるんだろうか)

    魔王「なぁ?」

    勇者「なに?」

    魔王「少し散歩しようか」

    勇者「わかった」

    293 = 141 :

    魔王「月明かりが綺麗だな」

    勇者「ここまでくると暗雲はないんだね」

    魔王「あぁ、今日は満月か」

    勇者「あの山の向こうがお姉ちゃんのお城だっけ?」

    魔王「あぁ、かなり歩いたな。まぁ半分お前におんぶしてもらっていたが」

    勇者「ははは」

    魔王「…本当にこれでよかったのか?」

    勇者「え?」

    魔王「いや、何でも…」

    295 = 185 :

    「月が綺麗ですね。」といえばアイラブユーではありませんか!ムフー!

    296 = 277 :

    エッチがあると信じよう

    297 = 141 :

    魔王「ん?」

    勇者「なに?」

    魔王「ほれ、木の棒だ」ぽいっ

    勇者「なつかしいな…」

    魔王「名前…なんだっけっか?」

    勇者「……超究極雷神ブレード」ぼそっ

    魔王「……ぷっ」

    勇者「い、いいじゃないか!!別に」

    魔王「いや、必死にそれで魔物と戦うお前がなつかしくてな?」

    勇者「そう、デビルスパイダー強かったなぁよくこれで勝ったもんだよ」びゅん、ぶん

    魔王「ほんとわんぱく小僧だったな」

    298 = 141 :

    魔王「どれ…また試した見るか?ちゃんばらごっこ」

    勇者「…え?」

    魔王「行くぞ…」あぶらかたぶら…ぼんっ!!

    デビルスパイダー【レベル48】「きゅるきゅるきゅる」

    勇者「……行くぞっ!!」

    勇者の木の棒で殴りつける攻撃!!

    デビルスパイダーに2058のダメージ!!

    デビルスパイダー「」

    魔王「強くなったな、一撃か」

    勇者「でしょ?」

    299 = 182 :

    超究極雷神ブレードぉおおお!
    涙でてきた

    300 = 141 :

    魔王「まぁ、さっきの一撃で木の棒もへし折れてるがな」

    勇者「あら」

    魔王「もう勇者の力に耐えきれんか」

    勇者「やっぱりあの剣じゃないと」

    魔王「お前にとっては最凶の組み合わせだからな」

    勇者「あの剣は俺の宝物だからね」

    魔王「気にいってくれてうれしいよ、剣も喜ぶ」

    勇者「…だってお姉ちゃんからもらった初めてのプレゼントだからね?」

    魔王「…ふん、してやったような顔でいうな」

    勇者「顔真っ赤だよ~?」


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