元スレ織莉子「キリカをお尻中毒にしたいわ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
1 :
マミ「…は?」
2 = 1 :
織莉子「…」
マミ「…」
織莉子「キリ」
マミ「ちょっと待って!」
織莉子「何かしら、巴さん?」
3 = 1 :
マミ「私の聞き間違いでなければ、呉さんを…その…お尻」
織莉子「ええ。キリカをお尻中毒にしたいの」
マミ「……」
織莉子「……」
マミ「…美国さん、あなたは一体何を言っているの?」
4 = 1 :
織莉子「そうね、なぜ私がそう考えるに至ったか、というところからの説明が必要ね」
マミ「いえ別に説明はいらないのだけど」
織莉子「それには先ず、キリカの可愛い可愛いお尻について語らなくてはいけないわ」
マミ「いえだから」
織莉子「あの子のお尻は、それほど大きくはないの。むしろ小尻よ」
マミ「……」
マミ(語り始めた…)
5 = 1 :
織莉子「あの子のお尻の描く魅惑的な曲線は、到底言葉では言い尽くせないことよ」
織莉子「そして何より、その菊門」
織莉子「どういう食生活をしたらああなるのかしら。とても綺麗な桜色なのよ」
マミ(えぇー…)
6 :
あアナルのか
7 = 1 :
織莉子「知っての通り、私たちは擬似的な男性器を生やす、その技術を確立したわ」
マミ「…噂程度には知っているわ」
織莉子「それで、あの子の小さな菊が、私の男性器で拡張されほじくりまわされるのよ」
織莉子「押し込まれ、捲られ、とても綺麗な花を咲かせるの」
マミ「……」
8 = 1 :
織莉子「あの子も、お尻でするのを気に入ったみたいで、してる間はとても可愛い声で鳴くの」
織莉子「前でする時より、感度が良い時すらあるわ」
織莉子「けれど、キリカはどうやら、気持ち良さよりも恥ずかしさが先に立って、自分からしようとは言い出さないのよ」
織莉子「そこで、巴さんのお知恵を拝借したいと、相談を持ちかけさせてもらったのよ」
マミ「…えぇー…」
9 = 1 :
マミ「…それで、なぜ私にそれを言おうとしたのかしら」
マミ「私も、それほど…その…性に対して造詣が深いわけではないわ」
マミ「確かに、仲間内でも、そういう相談に乗れる人は少ないと思うのだけど」
マミ「私だって、人並みの知識しか持っていないし、ましてやそんなこと…」
織莉子「……」
10 = 1 :
織莉子「誤魔化さなくても良いのよ、巴さん」スクッ
織莉子「あなたがどういう事をして楽しんでいるか」ツカツカ
織莉子「私は良く知っているもの」ガラッ
マミ「ちょっと!人の家の押入を勝手に開けない…」
織莉子「これは何かしら、巴さん?」ドサドサ
マミ「!?」
11 = 1 :
マミ(…そんな、なぜ彼女が私の[おもちゃ]の在処を把握しているの…?)
マミ(押入の奥深く、絶対に気付かれない場所のはずなのに…)
織莉子「突起付きの極太バイブ、同じく極太のアナルバイブ、媚薬各種、赤い蝋燭、革のベルト、鞭…」
織莉子「まだあるわね…なかなかスゴいものを所持しているのね」
12 :
生えた続きかな
13 = 1 :
織莉子「昨夜もお楽しみだったようね」
織莉子「男性器、女性器、そしてお尻。」
織莉子さ「三カ所を同時に責められて、佐倉さんも大変だったわね」
マミ「」
14 = 1 :
マミ(なぜ、そこまで…!どこまで知っているというの…美国織莉子…!)
織莉子「なぜ知っているのか、という顔ね」
織莉子「私の固有魔法は、未来予知よ。これは未だ現れない不確定の未来を、時間のベールに針穴を空けて覗き見る事なの」
織莉子「私はこれを、今現在の平面的空間に適用しただけ」
織莉子「つまり、空間に穴を空けて遠隔地の情景を知覚できるのよ」
織莉子「未だ定まらない未来を予知するよりは、楽に出来るわ」
15 = 12 :
やっぱりかktkr
にしてもあんこちゃんに男性器ってことは
> マミ「…噂程度には知っているわ」
っていうレベルじゃないな
16 = 1 :
マミ「…良家のお嬢様に、とんだ趣味があったものね」
織莉子「悪く思わないで頂戴。でも、貴女の協力を得るにはこの方法しかないと思ったの」
マミ「素直に協力を要請すれば応じたかもしれないのに?」
織莉子「現に貴女は、それで楽しんでいるという事実を隠したでしょう?」
マミ「……」
17 :
支援させてもらおう。
18 = 1 :
織莉子「…そんな恐い顔をしないで。私は貴女を脅すつもりはないわ」
マミ「現在進行形で脅されていると思うのだけど?」
織莉子「先ず最初に、私は自分の性生活について洗いざらい話した」
織莉子「お互いに、条件は同じでしょう?」
マミ「自発的に話すのと、プライベートを暴かれるのとでは、訳が違うわ」
19 = 1 :
織莉子「そうなの?」
マミ「……へ?」
織莉子「私は小さい頃から、マスコミや雑誌に色々と書かれて、プライベートなんて存在しなかったもの」
織莉子「お父様が亡くなってからは尚更だったわ。私は暴かれ続けた。悪意と、嘲笑の標的として…」
織莉子「だから…ごめんなさいね。貴女を知らずに怒らせてしまったみたい…」
20 = 1 :
マミ(まさか…プライベートな概念を知らなかったなんて…)
マミ(いえ、考えてみれば当然ね)
マミ(私の事故の時も、マスコミは散々に騒ぎ立てたわ)
マミ(あれが小さい頃からずっと…それでは、プライバシーがなんなのか、理解できるはずもないわ!)
マミ(少なくとも、彼女には悪意はない。…それだけで…十分よね…)
21 = 1 :
マミ「ミス・コミュニケーションだったわね」
マミ「あなたがそんな風な考えを持っていた、なんて知らなかったもの」
織莉子「ええ…普通の方が、プライバシーをそこまで大事にするなんて、思ってもみなかったわ」
マミ「…それはそれでどうかと思うけど…」
22 :
ほむ
23 = 1 :
マミ「…それで、何を教えて欲しいと言ったかしら?」
織莉子「協力してくれるの…?」
マミ「もちろんよ。美樹さんや暁美さんにバラされても困るし…」
織莉子「そんなことしないわよ!」
マミ「それに、美国さんは大事なお友達だものね!」
織莉子「巴さん…」
マミ「…そろそろ道具をしまってくれないかしら」
織莉子「あら、忘れてたわ」
24 = 1 :
織莉子「私が訊きたいのは、僅か一週間で佐倉さんをマゾヒストにまで仕込んだ、その手口よ」
織莉子「初めはあんなに抵抗していたのに、今では自分から局部に道具を入れてねだっているじゃない」
織莉子「首輪にアナル尻尾まで付けて、鞭打たれて喜んで…」
織莉子「流石にそこまでする積もりはないけれど、どうやったら相手のガードを崩せるのか」
織莉子「その手法をご教授賜りたいわね」
25 = 1 :
マミ「うふふ…そんなこと」
織莉子「そんなこと…?」
マミ「とっても簡単なのよ?良い――?」
織莉子「――それで…」
マミ「次に――」
織莉子「――そんなやり方が…!」
マミ「まだあるわよ?」
マミ「――。――」
織莉子「それは…試してみるわ!」
織莉子「ありがとう、巴さん!今度良い紅茶を贈らせていただくわ!」
マミ「どういたしまして。お茶、楽しみにしてるわね」
26 = 12 :
ちょっとマミあんについても時間を割いて貰ってだな
27 = 1 :
―美国邸―
織莉子「ただいま、キリカ」
キリカ「おかえり、織莉子!今日はマミと何を話してきたんだい?」
織莉子「次の強力な魔獣が出現するポイントや、その時のチームの割り振り。あとお茶について、少し、ね」
キリカ「へー、お茶かぁ。織莉子の淹れる紅茶は絶品だもんね!マミの方が教えを乞いたがるんじゃないかい?」
織莉子「もうキリカったら…巴さんとは切磋琢磨しあう関係よ。他人から学ぶ事は、とても多いもの」
キリカ「さすがは織莉子だ!勉強熱心だね!」
織莉子(他にも色々…学ぶ事はあったわ。色々と、ね…)
28 = 1 :
織莉子「そうそう、キリカ。このジュース、飲んでしまってくれないかしら」
キリカ「?良いけど、織莉子は飲まないのかい?」
織莉子「買ったのは良いけど、私には甘すぎちゃって…」
キリカ「あぁ、そういう…まったく織莉子はおっちょこちょいだなぁ。そんな所も、大好きだけどね!」
織莉子「もう、キリカったら…」//
キリカ「…」ゴクゴク
織莉子「…」ニヤァ
29 :
おりこってお嬢の方?
30 :
はい!はい!
31 = 1 :
―???―
キリカが意識を取り戻すと、何も見えなかった。
どうやら目に布が当てられているようで、目蓋を開く事もできない。
口には樹脂のような物で造られた巨大なボールが噛まされており、どうやっても呻き声しかでなかった。
身体は、鎖か何かで手足を固定されていて、身動き一つできない状態だ。
そして恐ろしいことに、肌に触れる空気から恐らく自分は全裸であり、局部が剥き出しになっているのだ。
机に張り付けられたように捕らわれ、虚空へと尻を向ける今の状況は、とても心細いものだった。
32 :
キリカちゃんかわいい
33 = 1 :
未だぼんやりとした頭で、キリカは考える。
そもそも、いつ意識を手放したのかさえも覚束ない。
一体なぜ、自分はこんな状況に置かれているのか…
ここまで考えて、キリカは急激に覚醒する。
彼女は、織莉子は無事だろうか。
今がどんな状況にせよ、ろくなものではない。
であれば、自分と寝食を共にする織莉子も又、似たような状況に置かれているに相違ない。
自らの身体なんぞどうなったって構いはしないが、織莉子が傷つけられるのだけは避けたかった。
34 = 1 :
僅かでも周囲を把握しようと、全身の神経を研ぎ澄ませて、気付いた。
身体が、熱い。
じくじくと、外側から浸透してくる熱。
ふつふつと、内側から湧き上がってくる熱。
媚薬を盛られた。
そう判断した瞬間には、既に肉体が快感を求めて蠢き始めていた。
キリカ「ふ、ぐぅ、ふぅ…」
秘裂を、乳首を、肛門を。
ありとあらゆる性感帯を、冷めた空気が撫でさすり、微快を与える。
35 = 12 :
きりかわいい
36 = 1 :
キリカ(いけない…これでは、まずい…)
キリカの身体は、織莉子の度重なる開発により、極めて敏感な性感を持っている。
それは織莉子も同様なのだが、彼女の小さな身体には、その分だけ神経が密集しており、刺激をより強く感じるのだ。
その事はキリカ自身も承知していて、普段のセックスではお得に感じていたのだ。
そんな訳で、今の身動き取れず自発的に性欲を発散出来ない現状は、
キリカにとって早くも地獄になりつつあったのだ。
キリカ(身体が、熱い…くぅぅ…!早く、弄って、イきたいぃ…!)
37 = 1 :
キリカ「ふっ、ふっ、ふぅうっ!」
息が早くなる。
机の四つ脚に四肢を固定され、身じろぎすらできない状況で、キリカは蓄積される快感に翻弄され続ける。
愛液が漏れだし、床を濡らす。
菊門がひくつき、弛緩する。
乳首が堅くなり、陰核が充血する。
目覚めてから僅か10分で、キリカの身体は十分に出来上がったのだった。
38 :
こないだの続きか…
いいぞマゾ雌調教もっともっと
39 = 1 :
開かれっぱなしの口から、唾液と涎が垂れる。
眉間に皺が寄り、眉が下がる。
端から観察すれば、全身の肉が僅かに痙攣しているのが見えただろう。
熱い。
痒い。
イきたい。
しかし、何よりも心を占めるのは、
キリカ(織莉子…無事なのか、な…?)
常に、愛する人への心配だった。
40 = 17 :
いいぞいいぞ
41 = 1 :
しかしそれを表現する手立てはない。
口を塞がれ、ジェムもないためにテレパスも不可能だ。
ボディ・ランゲージなどもってのほか。
キリカはただ、ひたすら押し寄せる快感の中で、何も出来ずに捕縛されているしかなかったのだ。
それを仕組んだのが、織莉子その人だとも知らず。
42 = 1 :
きぃ、と扉が開かれる音。
たったそれだけで、キリカは自分の居る場所がどこなのかを把握する。
ここは、自分の部屋だ。
自分が間借りする、使用人用の小部屋だ。
キリカは、眠る時こそ織莉子と一緒だったが、身の回りのものを整えるに当たって、一室を借り受けたのだった。
しかし、そうすると余計に分からない。
なぜ自分は、この場所にこんな格好でいるのか。
犯人は誰で、何を目的とするのか。
あまりにも身近な人物が犯人なせいで、キリカはそれに気付かない。
まさに、灯台下暗し、だったのだ。
43 = 38 :
誰とも知らない相手に快楽調教されるキリカ
恥知らずな尻穴の奥まで陵辱され羞恥と興奮感じ、人以下の肉便器扱いされアクメ…ふぅ…支援
44 = 1 :
織莉子「キリカ、目が覚めたの?」
キリカ「…!?」
キリカは驚愕した。
声、足音、纏う空気。
それらは全て、最愛の人・美国織莉子のものだったのだから。
織莉子「ごめんなさい、キリカ。こんな手を使ってしまって…」
織莉子「…でも、こうするしかないの。あなたをお尻中毒にするためには…」
キリカ「!?」
キリカ、二度目の驚愕だった。
45 :
しえん
46 = 1 :
織莉子は、一体何をいっているのだろう。
お尻中毒?
思い当たる節は、ある。
ありすぎて、枚挙に暇がないほどだ。
あの「はじめてのあなるせっくす」以来、織莉子は執拗にキリカの尻穴を狙うようになった。
セックスの時でも、指を突っ込み、舌を挿入れる。
お尻でしようとねだる事が多くなった。
事後には決まって、キリカのパドルが唸ることになったのだが。
それでもなお、織莉子はキリカの尻を諦めなかったのだ。
織莉子は完全に、キリカのアナルの虜だった。
47 = 12 :
>>43
残念ばれちゃった
48 = 1 :
厳密に言えば、それは穴への執着ではなく、尻そのものへの執着だった。
しかし、キリカにとってそんなことはどうでも良い。
問題は、このままでは自分がろくでもない目に遭わされ、後戻り不可能な所までイってしまうかもしれない、という点だ。
織莉子「さて、先ずはこれを[」
マズい。
織莉子は全く止めるつもりがない。
このままでは間違いなく、自分は尻穴を自分でねだる牝穴肉へと堕してしまう。
現時点でこれだけ熱が溜まっているのに、ここで何かされたらどうなってしまうのか。
考えたくもない。
キリカ「ふぅっ!ふぶぅっ!」
唯一動く部位=首を振って抗議するキリカだが、
織莉子「焦らしてしまってごめんなさい。直ぐに気持ち良くなるから、ちょっとだけ我慢して?」
49 = 38 :
>>47
バレてもキリカの羞恥と恥辱に堕ちる蕩けキリカは見れるので問題は無いかな…
50 = 1 :
ミス・コミュニケーション。
違う。
そうじゃないんだ、織莉子。
私は止めてほしいんだ。
私を解き放って、普通に愛でてほしいんだ。
だからやめ――
キリカ「ふっ…うぅぅぅぅっ!?」
陰核への刺激。
この間買ったばかりのピンクローターを、キリカのそこへと押し付けたのだ。
みんなの評価 : ☆
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