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元スレ魔王♀「次期勇者の子供拾ってきたわ」
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帝龍「ぐるるる?」
勇者「ち、近くで見るとこんなに大きいの…」
帝龍 尻尾で薙ぎ払う攻撃!!
勇者に0のダメージ!!
勇者の攻撃
帝龍に590のダメージ!!
勇者「なんとかきいている…」
魔王♀「頼むから無事でいてくれ…」
勇者「ち、近くで見るとこんなに大きいの…」
帝龍 尻尾で薙ぎ払う攻撃!!
勇者に0のダメージ!!
勇者の攻撃
帝龍に590のダメージ!!
勇者「なんとかきいている…」
魔王♀「頼むから無事でいてくれ…」
帝龍に620のダメージ!!
帝龍「…っ…小僧…そうか、お前が…新たなる……………ここは退く、か…」
勇者「な、なんと・・・か・・・いったかな?」ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ
「お、おい、あの坊主があの化け物を負かしたぞ・・・っ!!」
「・・・・・・・・・あんな子供が・・・!?」
「ゆ、勇者だ・・・・っ!!!!」
「新たなる勇者がここにいるぞっ!!!!」
勇者「…………え?」
帝龍「…っ…小僧…そうか、お前が…新たなる……………ここは退く、か…」
勇者「な、なんと・・・か・・・いったかな?」ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ
「お、おい、あの坊主があの化け物を負かしたぞ・・・っ!!」
「・・・・・・・・・あんな子供が・・・!?」
「ゆ、勇者だ・・・・っ!!!!」
「新たなる勇者がここにいるぞっ!!!!」
勇者「…………え?」
魔王♀「勇者!!!!こっちだ・・・っ!!!」がしっ!!
勇者「っ!?お、お姉ちゃん!!!」
「にげたぞっ!!!!」
「大スクープだぞ!!!新たなる勇者だ!!!!」
「逃がすな!!!!!」
魔王♀「………っ!?(こんな所で飛んだら魔族との繋がりが露見してしまうっ!!!!)」
勇者「お、お姉ちゃん・・・っ!?ど、どうしよう・・・」おろおろ
魔王♀「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「いたぞ!!!!!」
「よし!!!撮れたぞ!!!!!」
「すげぇ!!!!ホンモノか!!?」
魔王♀「・・・・・・・・・」
勇者「・・・・・お姉ちゃん・・・っ!!!」
魔王♀「・・・・・・・ここでお別れだ、勇者」
勇者「っ!?お、お姉ちゃん!!!」
「にげたぞっ!!!!」
「大スクープだぞ!!!新たなる勇者だ!!!!」
「逃がすな!!!!!」
魔王♀「………っ!?(こんな所で飛んだら魔族との繋がりが露見してしまうっ!!!!)」
勇者「お、お姉ちゃん・・・っ!?ど、どうしよう・・・」おろおろ
魔王♀「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「いたぞ!!!!!」
「よし!!!撮れたぞ!!!!!」
「すげぇ!!!!ホンモノか!!?」
魔王♀「・・・・・・・・・」
勇者「・・・・・お姉ちゃん・・・っ!!!」
魔王♀「・・・・・・・ここでお別れだ、勇者」
勇者「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」
魔王♀「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」だっだっだっだっだっだっ!!!
勇者「 」
「王宮に連絡しろ!!!」
「とりあえず身柄を確保するんだ!!!丁重に扱えよっ!!」
「騎士団が来たぞ!!!!」
勇者「うそつき…」
「さっきの女は!?」
「追いかけろ!!!!!」
「奴も関係者のはずだ!!!捕まえろ!!!」
魔王♀「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」だっだっだっだっだっだっ!!!
勇者「 」
「王宮に連絡しろ!!!」
「とりあえず身柄を確保するんだ!!!丁重に扱えよっ!!」
「騎士団が来たぞ!!!!」
勇者「うそつき…」
「さっきの女は!?」
「追いかけろ!!!!!」
「奴も関係者のはずだ!!!捕まえろ!!!」
・
・
・
王宮
国王「まずは魔物から都市を救ってくれたことを感謝する、ありがとう勇者殿」
勇者「」
国王「さしあたっては、貴殿にはこの王国を守る重要な仕事を任したいんだがよろしいかな?」
勇者「」
国王「勇者どの?」
側近「さ、先の戦いで疲れているのではないでしょうか!?」
国王「そうか、すまなかったな…ではこの城の部屋で休まれるがよい」
勇者「」
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王宮
国王「まずは魔物から都市を救ってくれたことを感謝する、ありがとう勇者殿」
勇者「」
国王「さしあたっては、貴殿にはこの王国を守る重要な仕事を任したいんだがよろしいかな?」
勇者「」
国王「勇者どの?」
側近「さ、先の戦いで疲れているのではないでしょうか!?」
国王「そうか、すまなかったな…ではこの城の部屋で休まれるがよい」
勇者「」
城内部屋
「では、こちらでお休みを…明日国王殿下が直々に依頼をお願いしたいと…」
勇者「」
「で、では」がちゃん
勇者「」
勇者「……」
勇者「…っ…っうぐ…なんで…」
勇者「っ…お姉ちゃ…ん…どうして…」
・
・
・
「では、こちらでお休みを…明日国王殿下が直々に依頼をお願いしたいと…」
勇者「」
「で、では」がちゃん
勇者「」
勇者「……」
勇者「…っ…っうぐ…なんで…」
勇者「っ…お姉ちゃ…ん…どうして…」
・
・
・
魔城
魔王♀「…」
魔王♀「…いつかこうなるなんて分かりきっていたじゃないか…」
魔王♀「…なに感傷に浸ってるんだか…馬鹿か私は…」
魔王♀「………」
魔王♀「……勇者…」
魔王♀「………すまない」
魔王♀「…」
魔王♀「…いつかこうなるなんて分かりきっていたじゃないか…」
魔王♀「…なに感傷に浸ってるんだか…馬鹿か私は…」
魔王♀「………」
魔王♀「……勇者…」
魔王♀「………すまない」
「では、あの少年はあの村からの出所と?」
「はい、生存者かと…」
「勇者は王家の血筋…それがあの戦火に生き残るとは…」
「どうします?」
「…殺すに惜しいな」
「…では」
「…こんな形で最強の戦力を手にするとはな…運命とは分からぬものよ」
「はい、生存者かと…」
「勇者は王家の血筋…それがあの戦火に生き残るとは…」
「どうします?」
「…殺すに惜しいな」
「…では」
「…こんな形で最強の戦力を手にするとはな…運命とは分からぬものよ」
ちゅん、ちゅん、ちゅん
勇者「おはようっ!!おねぇty・・・・・・・」
こんこん
勇者「………はい」
「朝食のお時間です、このお洋服にお着替えださい」
勇者「………っ!?僕の剣は……剣は!?」
「え?」
勇者「おはようっ!!おねぇty・・・・・・・」
こんこん
勇者「………はい」
「朝食のお時間です、このお洋服にお着替えださい」
勇者「………っ!?僕の剣は……剣は!?」
「え?」
どたどたどたっ!!!!!!!!
勇者「僕の剣はっ!?」
「お、落ち着いてください…勇者様…」
勇者「剣はどこにやったっ!?」
「ぶ、武器庫に保存されているかと…」
勇者「っ…!!!」だだだだだだだ!!!!!!!
「ゆ、勇者様!!!!」
勇者「僕の剣はっ!?」
「お、落ち着いてください…勇者様…」
勇者「剣はどこにやったっ!?」
「ぶ、武器庫に保存されているかと…」
勇者「っ…!!!」だだだだだだだ!!!!!!!
「ゆ、勇者様!!!!」
「落ち着いてくださいっ…勇者様!!!」
「だれか取り押されろ!!!!」
「っ…なんつう力してやがるっ・・・!?」
「お、落ち着いてくださいっ!!!!」
「早く人を呼べっ!!!!!!!!!」
「糞ガキっ・・・・・・!!!!」
「噛みつきやがった・・・・・っ!!!!!指がっ・・・・っ指がぁ・・・・・っ!!!」
「こ、こいつ・・・っ!!!!」
「だれか取り押されろ!!!!」
「っ…なんつう力してやがるっ・・・!?」
「お、落ち着いてくださいっ!!!!」
「早く人を呼べっ!!!!!!!!!」
「糞ガキっ・・・・・・!!!!」
「噛みつきやがった・・・・・っ!!!!!指がっ・・・・っ指がぁ・・・・・っ!!!」
「こ、こいつ・・・っ!!!!」
・
・
・
勇者「……ここは?」
「寝室でございます」
勇者「………そう」
国王「聞きましたぞ、武器庫で大暴れしたとか」
勇者「…っ!?」
国王「お探しの剣はコレでしょうか?」
勇者「っ!?」がしっ!!!!!!!
国王「…相当思い入れがあると見えますな、その邪念の剣に」
勇者「っ!?」
国王「知っておりますかな?、呪われた剣の伝説を」
勇者「…」
・
・
勇者「……ここは?」
「寝室でございます」
勇者「………そう」
国王「聞きましたぞ、武器庫で大暴れしたとか」
勇者「…っ!?」
国王「お探しの剣はコレでしょうか?」
勇者「っ!?」がしっ!!!!!!!
国王「…相当思い入れがあると見えますな、その邪念の剣に」
勇者「っ!?」
国王「知っておりますかな?、呪われた剣の伝説を」
勇者「…」
国王「この地に一振りの剣の伝説がありましてな、その剣は持ち主に絶大な力をもたらす代わりに闇に魅入られてしまうものでして」
勇者「…」
国王「闇はいつか人の心を飲み込み目に付くもの全てを斬り殺してしまう恐ろしい呪いがかかっているんですよ」
勇者「…」ぎゅっ
国王「まぁ伝説のお話なんですがね、あの時の勇者様のお姿を見たらまさにこの話そっくりに感じまして」
勇者「…」
国王「その剣はお返ししますよ、ではゆっくり休まれよ勇者どの」
勇者「…」
国王「闇はいつか人の心を飲み込み目に付くもの全てを斬り殺してしまう恐ろしい呪いがかかっているんですよ」
勇者「…」ぎゅっ
国王「まぁ伝説のお話なんですがね、あの時の勇者様のお姿を見たらまさにこの話そっくりに感じまして」
勇者「…」
国王「その剣はお返ししますよ、ではゆっくり休まれよ勇者どの」
勇者「…っ……ふざけるなッ…闇なんか…じゃないっ…たった一つの…繋がり……だ…もん…」ぎゅっ
・
・
・
「もう一人の女らしき人物は見つけたか?」
「はい…検問で、それらしき人物が証明書を見せていたと…」
「よし、ただちに詳細を調べてくるのだ」
「はっ…」
「魔族の可能性も否定できんからな…」
・
・
・
「もう一人の女らしき人物は見つけたか?」
「はい…検問で、それらしき人物が証明書を見せていたと…」
「よし、ただちに詳細を調べてくるのだ」
「はっ…」
「魔族の可能性も否定できんからな…」
・
・
・
「勇者どのはここでしばらく騎士団と一緒に鍛錬を積んでもらうとしよう」
「いついかなるときに勇者どの力が必要になるか分かりませんからなぁ」
「それと、近隣の国家がなにやら軍事活動を密かに進めているようでして、勇者殿にはそれを阻止する任務を頼みたく思っていまして」
「骨の折れる仕事かもしれませんがよろしくおねがいできますか?勇者どの」
・
・
「勇者どのはここでしばらく騎士団と一緒に鍛錬を積んでもらうとしよう」
「いついかなるときに勇者どの力が必要になるか分かりませんからなぁ」
「それと、近隣の国家がなにやら軍事活動を密かに進めているようでして、勇者殿にはそれを阻止する任務を頼みたく思っていまして」
「骨の折れる仕事かもしれませんがよろしくおねがいできますか?勇者どの」
3年後
国王「おおぅっ、また魔王を狩ってこられたようですな勇者どの」
勇者「…」
国王「今回の仕留めたのは以前この王国を襲った龍の王だとか…」
勇者「…」
国王「いやはや、流石は勇者どの。どんな無茶な依頼も達成してくれてこの王国も勇者様が来られた時以来からずいぶん発展しましたぞ?」
勇者「…」
国王「感謝してもしきれませんぞ勇者どの」
勇者「…」
国王「そこで折り入ってお願いがあるのですが…よいかな?」
国王「おおぅっ、また魔王を狩ってこられたようですな勇者どの」
勇者「…」
国王「今回の仕留めたのは以前この王国を襲った龍の王だとか…」
勇者「…」
国王「いやはや、流石は勇者どの。どんな無茶な依頼も達成してくれてこの王国も勇者様が来られた時以来からずいぶん発展しましたぞ?」
勇者「…」
国王「感謝してもしきれませんぞ勇者どの」
勇者「…」
国王「そこで折り入ってお願いがあるのですが…よいかな?」
国王「勇者どのがここに来てからこの国はこの大陸を完全に支配下に収める事ができました」
勇者「…」
国王「本当に感謝してもしきれませんな」
勇者「…」
国王「…最後の依頼です」
国王「この地の最果ての魔城…あそこを落してもらいたい」
勇者「…」
国王「この大陸最後にして最悪の魔王と呼ばれる者です」
勇者「…」
国王「できますかな?」
勇者「…」
国王「それでは御武運を…勇者どの」
勇者「…」
国王「本当に感謝してもしきれませんな」
勇者「…」
国王「…最後の依頼です」
国王「この地の最果ての魔城…あそこを落してもらいたい」
勇者「…」
国王「この大陸最後にして最悪の魔王と呼ばれる者です」
勇者「…」
国王「できますかな?」
勇者「…」
国王「それでは御武運を…勇者どの」
「本当に便利なものだな」
「本当に大丈夫なのでしょうか?もし手を組むような真似をされたら」
「しかし、あの魔王を倒せるのはアレしかおるまい」
「…しかし、驚きでしたな。まさかもう一人の人物が魔王とは」
「あぁ…なんのつもりかは知らんが、勇者とつるむとは…」
「2度も続くとは偶然でしょうか」
「さぁな…どちらにせよ、これで終わる。さすればアレも不要よ」
「本当に大丈夫なのでしょうか?もし手を組むような真似をされたら」
「しかし、あの魔王を倒せるのはアレしかおるまい」
「…しかし、驚きでしたな。まさかもう一人の人物が魔王とは」
「あぁ…なんのつもりかは知らんが、勇者とつるむとは…」
「2度も続くとは偶然でしょうか」
「さぁな…どちらにせよ、これで終わる。さすればアレも不要よ」
キングデビルA【レベル80】に19450のダメージ!!
キングデビルB【レベル80】に19452のダメージ!!
キングデビルC【レベル80】に19463のダメージ!!
ナインヘッドドラゴンA【レベル91】に11899のダメージ!!
ナインヘッドドラゴンB【レベル91】に11849のダメージ!!
ナインヘッドドラゴンC【レベル91】に11890のダメージ!!
極楽地獄鳥A【レベル89】に12650のダメージ!!
極楽地獄鳥B【レベル89】に12654のダメージ!!
極楽地獄鳥C【レベル89】に12655のダメージ!!
どたっどたどたどたどたどたどたどたどたっ!!!
勇者はレベルアップした!! レベル????
・
・
・
魔城前
勇者「…」
「久しぶりだな」
キングデビルB【レベル80】に19452のダメージ!!
キングデビルC【レベル80】に19463のダメージ!!
ナインヘッドドラゴンA【レベル91】に11899のダメージ!!
ナインヘッドドラゴンB【レベル91】に11849のダメージ!!
ナインヘッドドラゴンC【レベル91】に11890のダメージ!!
極楽地獄鳥A【レベル89】に12650のダメージ!!
極楽地獄鳥B【レベル89】に12654のダメージ!!
極楽地獄鳥C【レベル89】に12655のダメージ!!
どたっどたどたどたどたどたどたどたどたっ!!!
勇者はレベルアップした!! レベル????
・
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魔城前
勇者「…」
「久しぶりだな」
魔王♀「3年ぶりか、少し精悍な顔つきになったな?いい男になった」
勇者「…お姉ちゃん」
魔王♀「…懐かしいな、お姉ちゃんか」
勇者「…どうして」
魔王♀「………ごめんな」
魔王♀「…殺しに来たんだろ」
魔王♀【レベル100】「行くぞっ!!」
勇者「…お姉ちゃん」
魔王♀「…懐かしいな、お姉ちゃんか」
勇者「…どうして」
魔王♀「………ごめんな」
魔王♀「…殺しに来たんだろ」
魔王♀【レベル100】「行くぞっ!!」
魔王♀【レベル100】スーパァノヴァ!!を唱えた!!
ぼぎょぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!!!!!!!!!!!
勇者に0のダメージ!!
魔王♀【レベル100】オーバーキルを唱えた!!
どごごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!!!!!
勇者に0のダメージ!!
魔王♀【レベル100】「はぁ・・・はぁ・・・・はぁ・・・・」
勇者「…魔王♀っ!!!!!」しゃきん・・・・・っ!!!
魔王♀【レベル100】「っ…!?」
ぼぎょぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!!!!!!!!!!!
勇者に0のダメージ!!
魔王♀【レベル100】オーバーキルを唱えた!!
どごごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!!!!!
勇者に0のダメージ!!
魔王♀【レベル100】「はぁ・・・はぁ・・・・はぁ・・・・」
勇者「…魔王♀っ!!!!!」しゃきん・・・・・っ!!!
魔王♀【レベル100】「っ…!?」
魔王♀「…………」
魔王♀「……」
魔王♀「…ん?」
勇者「出てこいよッ!!!!騎士団っ!!!!」
騎士団長「ほぉ…気付いてたのか」
勇者「…」
騎士団長「反逆行為ととっていいのか?」
勇者「初めから組んだつもりはない」
魔王♀「あ、あの~…」
魔王♀「……」
魔王♀「…ん?」
勇者「出てこいよッ!!!!騎士団っ!!!!」
騎士団長「ほぉ…気付いてたのか」
勇者「…」
騎士団長「反逆行為ととっていいのか?」
勇者「初めから組んだつもりはない」
魔王♀「あ、あの~…」
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