私的良スレ書庫
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元スレハルヒ「あなたと契約して、魔法少女になれ、ですって?」
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キョン「長門が言うには、何か普通じゃない存在とハルヒが接触した形跡があるそうだ。長門が今調べてくれてる。」
古泉「そうでしたか・・・ループとの関係が?」
キョン「それは分からんが、こう言うことは長友初めてだそうだ」
古泉「そうですか・・・お邪魔してすみません、やれやれ、休んでいる場合では無いみたいですね」
キョン「ご苦労様なこったな。俺は今日はゆっくりさせてもらうわ。」
古泉「羨ましい限りです。それでは。 ガチャ」
古泉「そうでしたか・・・ループとの関係が?」
キョン「それは分からんが、こう言うことは長友初めてだそうだ」
古泉「そうですか・・・お邪魔してすみません、やれやれ、休んでいる場合では無いみたいですね」
キョン「ご苦労様なこったな。俺は今日はゆっくりさせてもらうわ。」
古泉「羨ましい限りです。それでは。 ガチャ」
キョン「・・・やれやれ。また面倒なことが起きそうだ。」
キョン「今日明日としっかり休んでおくk」
キョン妹「キョンくうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううん」
キョン「」
キョン妹「しゃーみーとーあーーそーーぼーーーーーーーーーーーーーーーーー」
キョン「・・・やれやれ。」
キョン「今日明日としっかり休んでおくk」
キョン妹「キョンくうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううん」
キョン「」
キョン妹「しゃーみーとーあーーそーーぼーーーーーーーーーーーーーーーーー」
キョン「・・・やれやれ。」
おい?寝落ちしたか?続きが気になるじゃねーか
さすがに保守しきれんぞ
さすがに保守しきれんぞ
うっおおおおおおおおおおおおおおおおおおお寝落ちしてたあああああああああああああああああ
そして保守されてるうううううううううううううううううううううありがとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
そして保守されてるうううううううううううううううううううううありがとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
あ、ブレーカー落ちてID変わっちゃったけど>>1です。すいません、続き書いていきますね。保守ありがとうございました。
>>52までは ID:VJ4YPY130、ここからは ID:TY0Gh5+J0がお届けいたします
ハルヒとさやか、長門とほむら、みくるとまどかで組めばそれなりに仲良くなれ……るのか?
・・・時間は、少し戻って 昨夜・・・
ハルヒ「さぁ、契約よ!とっととやってちょうだい!」
QB「そんなに急かさないで、じゃあ、いくよ?」
ピカァーン・・・・
QB「契約は成立だ、君の願いは、エントロピーを凌駕した。これから君は、魔女を倒す戦いに魂を捧げるんだよ」
ハルヒ「な、なんかあっさりしてるのね。生贄の動物の生き血を啜ったり、三日三晩祈り倒したりしなくていいの?」
QB「(それ、多分何かと勘違いしてるよ)」
ハルヒ「さぁ、契約よ!とっととやってちょうだい!」
QB「そんなに急かさないで、じゃあ、いくよ?」
ピカァーン・・・・
QB「契約は成立だ、君の願いは、エントロピーを凌駕した。これから君は、魔女を倒す戦いに魂を捧げるんだよ」
ハルヒ「な、なんかあっさりしてるのね。生贄の動物の生き血を啜ったり、三日三晩祈り倒したりしなくていいの?」
QB「(それ、多分何かと勘違いしてるよ)」
QB「(しかし、なんてラッキーなんだろう)」
QB「(異常な魔力係数に惹かれて来てみたら、こんな簡単に契約してくれるなんて)」
QB「(しかも巴マミ同様「魔法少女になること」そのものが願いとみなされるパターンだから、奇跡の分のエネルギーも消費しなくて済んだ)」
QB「(鹿目まどかと合わせて、一気にノルマ達成出来るチャンスだ!)」
QB「(年齢的には少し高めだけど、この手の夢見る女の子は精神が不安定なことが多い)」
QB「(魔女化もそう遠い未来じゃ無さそうだ)」
QB「(異常な魔力係数に惹かれて来てみたら、こんな簡単に契約してくれるなんて)」
QB「(しかも巴マミ同様「魔法少女になること」そのものが願いとみなされるパターンだから、奇跡の分のエネルギーも消費しなくて済んだ)」
QB「(鹿目まどかと合わせて、一気にノルマ達成出来るチャンスだ!)」
QB「(年齢的には少し高めだけど、この手の夢見る女の子は精神が不安定なことが多い)」
QB「(魔女化もそう遠い未来じゃ無さそうだ)」
ハルヒ「何か宝石が落ちてきたわ、コレは何?」
QB「それはソウルジェム。魔法少女の証であり、魔力の源だよ」
QB「とても大切なものだから、肌身離さず持っていてね。いつもはこうやって・・・指輪になるから、そうやって保管するといいよ」
ハルヒ「なんだか本格的ね・・・わくわくしてきたわ!さぁ、さっそく魔女を倒しに行きましょう!」
QB「ちょ・・・ちょっと待って涼宮ハルヒ、もう今日は遅い、色々説明したいこともあるし、それも合わせて明日にしようよ」
QB「明日は何か予定があるのかい?」
ハルヒ「明日は不思議散策の日だけど・・・でも目の前にこんな面白いことが降ってきたのよ、キャンセルするわ」
QB「それはソウルジェム。魔法少女の証であり、魔力の源だよ」
QB「とても大切なものだから、肌身離さず持っていてね。いつもはこうやって・・・指輪になるから、そうやって保管するといいよ」
ハルヒ「なんだか本格的ね・・・わくわくしてきたわ!さぁ、さっそく魔女を倒しに行きましょう!」
QB「ちょ・・・ちょっと待って涼宮ハルヒ、もう今日は遅い、色々説明したいこともあるし、それも合わせて明日にしようよ」
QB「明日は何か予定があるのかい?」
ハルヒ「明日は不思議散策の日だけど・・・でも目の前にこんな面白いことが降ってきたのよ、キャンセルするわ」
翌日
ハルヒ「起きなさいキュウべぇ、みんなには連絡を入れたわ、さっそく魔女退治に出かけるわよ!」
QB「おはよう涼宮ハルヒ、張り切っているね。」
ハルヒ「ハルヒでいいわよ、いいから早速出かけましょう。」
QB「それじゃあ行こうかハルヒ」
ハルヒ「起きなさいキュウべぇ、みんなには連絡を入れたわ、さっそく魔女退治に出かけるわよ!」
QB「おはよう涼宮ハルヒ、張り切っているね。」
ハルヒ「ハルヒでいいわよ、いいから早速出かけましょう。」
QB「それじゃあ行こうかハルヒ」
ハルヒ「魔女は、魔女はどこ?ぶっ倒してやるわ!」
QB「落ち着いて、ハルヒ。ソウルジェムは持ってるかい?」
ハルヒ「この宝石のことよね?」
QB「そう、ソウルジェムは魔女の気配を感じ取ることが出来るんだ。もし魔女が近くにいるとこのソウルジェムが・・・・」
ピコーン ピコーン
QB「・・・・・こんな風に・・・・光るんだ、っていきなり近くにいるじゃないか!」
QB「(なんて都合が良い子なんだ)」
ハルヒ「手っ取り早くていいわ、どうすればいいの?」
QB「魔力のパターンを頼りに、足で居場所を探すんだ。今回はすぐ近くだから、すぐ見つかるよ」
・・・・・
ハルヒ「ここが一番反応が強いわ。壁に不思議な模様が書いてあるわね・・・」
QB「落ち着いて、ハルヒ。ソウルジェムは持ってるかい?」
ハルヒ「この宝石のことよね?」
QB「そう、ソウルジェムは魔女の気配を感じ取ることが出来るんだ。もし魔女が近くにいるとこのソウルジェムが・・・・」
ピコーン ピコーン
QB「・・・・・こんな風に・・・・光るんだ、っていきなり近くにいるじゃないか!」
QB「(なんて都合が良い子なんだ)」
ハルヒ「手っ取り早くていいわ、どうすればいいの?」
QB「魔力のパターンを頼りに、足で居場所を探すんだ。今回はすぐ近くだから、すぐ見つかるよ」
・・・・・
ハルヒ「ここが一番反応が強いわ。壁に不思議な模様が書いてあるわね・・・」
QB「そこは魔女結界の入り口だよ。ほとんどの魔女はこうやって結界を持っていて、その奥深くに潜んでいるんだ」
QB「人をこの中に引きずり込んで、そのまま殺してしまうこともあるんだよ」
ハルヒ「要するに悪いヤツなのね、正義の味方なんて、気分いいじゃない!さっそく行くわよ!」
QB「(緊張感が無い子だなぁ。)」
ハルヒ「うわっ・・・なにこれ悪趣味・・・これが魔女結界なの?」
QB「そうだよ、魔女の性質や、結界がある場所の特徴が反映されることが多いんだ。ここは学習塾のあるビルだから、文房具や本がたくさん浮いてるね。」
QB「人をこの中に引きずり込んで、そのまま殺してしまうこともあるんだよ」
ハルヒ「要するに悪いヤツなのね、正義の味方なんて、気分いいじゃない!さっそく行くわよ!」
QB「(緊張感が無い子だなぁ。)」
ハルヒ「うわっ・・・なにこれ悪趣味・・・これが魔女結界なの?」
QB「そうだよ、魔女の性質や、結界がある場所の特徴が反映されることが多いんだ。ここは学習塾のあるビルだから、文房具や本がたくさん浮いてるね。」
おお。追いついた支援
読んでるうちに脳内再生余裕でしたに
なってきたからこれは良SSに違いないぞ
読んでるうちに脳内再生余裕でしたに
なってきたからこれは良SSに違いないぞ
ハルヒ「変身は!変身はどうすればいいの?」
QB「ソウルジェムさえ身につけていれば、変身したい、と思うだけで変身出来るよ」
ハルヒ「なによつまんないわね。かっこいいポーズや演出は無いの?」
QB「もちろん、それでも構わないよ。魔法少女はメンタル面が重要だから、気分を盛り上げるために変身の時にポーズを取ったり、戦闘時に必殺技名を叫ぶ人もいるんだ」
ハルヒ「なるほどねぇ、じゃあ行くわよ、へんーーーしん!とぉ!」
QB「(それは違うヤツなんじゃ・・・)」
QB「ソウルジェムさえ身につけていれば、変身したい、と思うだけで変身出来るよ」
ハルヒ「なによつまんないわね。かっこいいポーズや演出は無いの?」
QB「もちろん、それでも構わないよ。魔法少女はメンタル面が重要だから、気分を盛り上げるために変身の時にポーズを取ったり、戦闘時に必殺技名を叫ぶ人もいるんだ」
ハルヒ「なるほどねぇ、じゃあ行くわよ、へんーーーしん!とぉ!」
QB「(それは違うヤツなんじゃ・・・)」
ハルヒ「凄い!すごいわ!カッコイイ!なにこれ最高よ!ホンモノの魔法少女じゃない!」
QB「もちろんそうさ、君は魔女との戦いに身を捧げる、魔法少女なんだよ。コレくらいのことは朝飯前さ。」
ハルヒ「武器は?武器はないの?」
QB「武器も君の嗜好やイメージを反映したものが選ばれるんだ。武器を出したいとイメージしてごらん」
QB「もちろんそうさ、君は魔女との戦いに身を捧げる、魔法少女なんだよ。コレくらいのことは朝飯前さ。」
ハルヒ「武器は?武器はないの?」
QB「武器も君の嗜好やイメージを反映したものが選ばれるんだ。武器を出したいとイメージしてごらん」
ハルヒ「きゃあ、なにこれ、巨人が出てきたわ!」
QB「へぇ、珍しいね、君は使い魔を召喚して戦うスタイルみたいだ。魔女が使い魔を使うことは多いけど、魔法少女が使う例は珍しいよ。」
QB「君の深層心理の中で、その巨人が武器としてイメージされたんだろうね。」
ハルヒ「うーん、そうなのかしら。イメージと少し違う気がするけど・・・」
QB「そうなのかい?うーん、そういう事はめったに無いんだけど・・・君自身が使う武器もイメージしてみたらどうだい?」
QB「へぇ、珍しいね、君は使い魔を召喚して戦うスタイルみたいだ。魔女が使い魔を使うことは多いけど、魔法少女が使う例は珍しいよ。」
QB「君の深層心理の中で、その巨人が武器としてイメージされたんだろうね。」
ハルヒ「うーん、そうなのかしら。イメージと少し違う気がするけど・・・」
QB「そうなのかい?うーん、そういう事はめったに無いんだけど・・・君自身が使う武器もイメージしてみたらどうだい?」
ハルヒ「そうね・・・とりあえず剣でも出しておくわ。」
QB「魔法少女の戦闘も、慣れや経験が重要なんだ。武器を毎回変えることももちろん出来るけど、ほとんどの魔法少女は武器を固定して使っているよ」
ハルヒ「なるほどね、今日は初めてだからこの巨人とこの剣で行くわ。武器を考えておかなくちゃ。それにしても、イメージするだけで武器が現れるなんて便利じゃない!」
QB「それも人次第だよ。スカートや帽子から武器を出す人もいるし、魔法少女としての能力はあるけど武器そのものは持たないケースもあるんだ。」
QB「魔法少女の戦闘も、慣れや経験が重要なんだ。武器を毎回変えることももちろん出来るけど、ほとんどの魔法少女は武器を固定して使っているよ」
ハルヒ「なるほどね、今日は初めてだからこの巨人とこの剣で行くわ。武器を考えておかなくちゃ。それにしても、イメージするだけで武器が現れるなんて便利じゃない!」
QB「それも人次第だよ。スカートや帽子から武器を出す人もいるし、魔法少女としての能力はあるけど武器そのものは持たないケースもあるんだ。」
ハルヒ「!何か来たわっ、魔女?」
QB「あれは魔女の使い魔だよ。準備運動がてら倒してみt・・・・・」
ハルヒ「行くのよ巨人、なぎ払いなさい!」
神人「コォオオオオオオオオオオ」
ピィィィィィー・・・ドゴォォォン(庵野爆発)
QB「」
QB「あれは魔女の使い魔だよ。準備運動がてら倒してみt・・・・・」
ハルヒ「行くのよ巨人、なぎ払いなさい!」
神人「コォオオオオオオオオオオ」
ピィィィィィー・・・ドゴォォォン(庵野爆発)
QB「」
ハルヒ「すごいわ巨人!どんどん進みなさい!あ、後私をコックピットに載せなさい!」
シュゥゥゥゥン
ハルヒ「よーし行きなさい!魔女を倒すのよー!」
QB「これは何なんだろう」
ハルヒ「発射ぁ!」
ドゴォオオオオオオオオオン
シュゥゥゥゥン
ハルヒ「よーし行きなさい!魔女を倒すのよー!」
QB「これは何なんだろう」
ハルヒ「発射ぁ!」
ドゴォオオオオオオオオオン
QB「頑張って、もうすぐ結界の最深部・・・って聞いちゃいないね」
ハルヒ「なにこれ最高じゃない!思った攻撃がどんどん出来るわ!肩部ロケットランチャー発射!」
パシュンパシュンパシュンパシュン ドォォォォォォン
QB「まぁいいや、うん、いろんな戦い方があるよね」
ハルヒ「大きなドアの前に出たわ」
QB「おそらくこの先に魔女がいる。使い魔とは別格の強さだよ、気をつk」
ハルヒ「ドアなんてぶっ壊しなさい!撃て撃てー!」
ハルヒ「なにこれ最高じゃない!思った攻撃がどんどん出来るわ!肩部ロケットランチャー発射!」
パシュンパシュンパシュンパシュン ドォォォォォォン
QB「まぁいいや、うん、いろんな戦い方があるよね」
ハルヒ「大きなドアの前に出たわ」
QB「おそらくこの先に魔女がいる。使い魔とは別格の強さだよ、気をつk」
ハルヒ「ドアなんてぶっ壊しなさい!撃て撃てー!」
ハルヒ「・・・あれが・・・魔女?想像してたのとまったく違うわ・・・・」
ハルヒ「ただの化物じゃない・・・・女性なのかどうかもわからないわ」
QB「(都合が悪いから黙っておこう)」
QB「!気をつけて!来るよっ!」
ハルヒ「きゃあああっ!文房具を飛ばしてくるわ!」
QB「かわすんだ!敵は動きが早い、降りて自分で戦ったほうg」
ハルヒ「巨人、バリアーよ!」
ハルヒ「ただの化物じゃない・・・・女性なのかどうかもわからないわ」
QB「(都合が悪いから黙っておこう)」
QB「!気をつけて!来るよっ!」
ハルヒ「きゃあああっ!文房具を飛ばしてくるわ!」
QB「かわすんだ!敵は動きが早い、降りて自分で戦ったほうg」
ハルヒ「巨人、バリアーよ!」
見たことないからよく分からんがハルヒは自分の力で戦えるんじゃね
魔法少女の力を使ってると思いこんでるけど実際使ってるのは自分の力みたいな
魔法少女の力を使ってると思いこんでるけど実際使ってるのは自分の力みたいな
QB「バリアー、ね、なるほどねぇ。まぁ杏子も似たようなことはやってたけど・・・」
カンカンカンカンカンカン!ドドドドドドド・・・・
QB「今のところは完全に防いでいるけど・・・いつまでもは持たないよ!」
ハルヒ「ブツブツブツ・・・・」
QB「?」
カンカンカンカンカンカン!ドドドドドドド・・・・
QB「今のところは完全に防いでいるけど・・・いつまでもは持たないよ!」
ハルヒ「ブツブツブツ・・・・」
QB「?」
ハルヒ「総員、対ショック・対閃光防御。発射10秒前・・・9・・・8‥・7・・・」
QB「総員・・・って僕だけだよね、目をつぶっとけばいいのかな・・・」
QB「バリアーが壊れるよ!急がないと!」
ハルヒ「6‥・5・・・4・・・3・・・2・・・」
QB「もうダメだ!バリアーが!」
ハルヒ「・・・1・・・発射!」
QB「総員・・・って僕だけだよね、目をつぶっとけばいいのかな・・・」
QB「バリアーが壊れるよ!急がないと!」
ハルヒ「6‥・5・・・4・・・3・・・2・・・」
QB「もうダメだ!バリアーが!」
ハルヒ「・・・1・・・発射!」
巨人「コォォォォォォォォオオオオオ」
(イメージ映像 http://www.youtube.com/watch?v=6bZr5IuTfk0#t=1m25s)
ドォォォォォオオオオオオオオン
QB「」
ハルヒ「終わったわね」
・・・カラン・・・
(イメージ映像 http://www.youtube.com/watch?v=6bZr5IuTfk0#t=1m25s)
ドォォォォォオオオオオオオオン
QB「」
ハルヒ「終わったわね」
・・・カラン・・・
QB「はははは・・・いやぁ、凄いじゃないか!初めての戦闘でここまでやれるなんて!」
ハルヒ「思っていたより楽勝じゃない、何より凄く楽しいわ!」
QB「(しかしこんな調子で魔力を使っていては、あっと言う間にソウルジェムは真っ黒だ)」
QB「(もっと強い魔女とぶつかれば、戦闘終了後にはすぐ魔女になりそうだね)」
QB「(どんな魔女になるのか、非常に興味深いけれど)」
QB「(そうはいっても、一応説明しておかなきゃな)」
ハルヒ「思っていたより楽勝じゃない、何より凄く楽しいわ!」
QB「(しかしこんな調子で魔力を使っていては、あっと言う間にソウルジェムは真っ黒だ)」
QB「(もっと強い魔女とぶつかれば、戦闘終了後にはすぐ魔女になりそうだね)」
QB「(どんな魔女になるのか、非常に興味深いけれど)」
QB「(そうはいっても、一応説明しておかなきゃな)」
QB「ハルヒ、大事な説明があるんだ、聞いてくれるかい」
ハルヒ「もう魔女を倒したのに、まだ何か説明があるの?」
QB「魔女を倒すことは、君が言うように正義の味方としての意味もあるけれど」
QB「もう一つ、魔法少女にとって大事な意味があるんだよ。それがこれさ ヒョイッ」
ハルヒ「何よその黒いの。雰囲気が私が持ってる宝石と似てるわね」
QB「(何か勘がいいな・・・やり辛い)これはね、グリーフシードって言うんだ。魔女を倒すと、魔女の卵のようなもので、魔女を倒すと落とすことがあるんだよ」
QB「このグリーフシードは、魔法少女が使った魔力を回復してくれるんだ!これを手に入れるだけに、使い魔をあえて倒さずに人を襲わせて魔女化させて、
それから倒すようにしている魔法少女もいるくらいなんだよ。それくらい大切な物なんだ。」
QB「君は今回の戦闘で、多くの魔力を消費した。これを続けると、ソウルジェムがどんどん黒ずんで、魔力に余裕が無くなってしまうんだ(我ながら、慎重な言い回しだ)」
QB「試しに、君のソウルジェムを見せてくれるかい?」
ハルヒ「もう魔女を倒したのに、まだ何か説明があるの?」
QB「魔女を倒すことは、君が言うように正義の味方としての意味もあるけれど」
QB「もう一つ、魔法少女にとって大事な意味があるんだよ。それがこれさ ヒョイッ」
ハルヒ「何よその黒いの。雰囲気が私が持ってる宝石と似てるわね」
QB「(何か勘がいいな・・・やり辛い)これはね、グリーフシードって言うんだ。魔女を倒すと、魔女の卵のようなもので、魔女を倒すと落とすことがあるんだよ」
QB「このグリーフシードは、魔法少女が使った魔力を回復してくれるんだ!これを手に入れるだけに、使い魔をあえて倒さずに人を襲わせて魔女化させて、
それから倒すようにしている魔法少女もいるくらいなんだよ。それくらい大切な物なんだ。」
QB「君は今回の戦闘で、多くの魔力を消費した。これを続けると、ソウルジェムがどんどん黒ずんで、魔力に余裕が無くなってしまうんだ(我ながら、慎重な言い回しだ)」
QB「試しに、君のソウルジェムを見せてくれるかい?」
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