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    元スレほむら「さやかの面倒は私が見る!」

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    みんなの評価 :
    タグ : - 暁美ほむら + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 :



    最近ほむらとさやかのSS多いよね
    ほむらがSやかに犯されちゃうのよかったなあ

    352 :

    ほむさやはゴールまで道のりが長いからな

    353 = 351 :

    >>352
    俺が見てたのはほむまど・さやまど前提のさやほむだった
    速攻でさやほむが始まった
    新鮮で面白かったよ

    354 :

    ほむらは何にでもあう

    355 = 347 :

    ほむら総受け……

    356 = 351 :

    >>355
    いいなそれ

    書いて欲しかったな…

    358 :

    全員生存でワルプルを乗り越えるものの、時に見捨てた罪悪感から自分を責めてほしいと仲間に頼むほむほむか

    359 = 351 :

    レズセックスでいいだろがwwww

    361 :

    おおおおお申し訳ない
    今日も昼間は空けるんだが、それまでになるべく書くわ

    363 = 361 :

    >>320
    まどか「さやかちゃん、今日も上条くんの?」

    さやか「そーそ、ぬふふふ待ってろよーきょーす……おろ」

    まどか「?」

    さやか「あ、ははは。毎日見舞ってたからCDのストックが」

    まどか「たまにはそういうの抜きで行ったらどうかなって」

    さやか「うぇえ!? いや、だって、そりゃ、その、だからっ」

    まどか「だって、さやかちゃんはCDじゃなくて上条くんに会いたいんでしょう?」

    さやか「ぬああああもうそういうのなしっ ともかく、CD屋寄ってく!」

    さやか(あ、待てよ。そうしてるとほむらにも面会する余裕なくなっちゃう――)

    まどか「もう……それじゃあ、私もいくよ。ちょうど聞きたかったのがあるの」

    さやか(まどかと一緒にいられるなら、目的には沿うわけだからいいよね?)

    365 = 361 :

    さやか(病院までダッシュしたら報告くらいはできるかもしれないし)

    さやか(ああ、でもきょーすけに汗の臭いかがれちゃったら……)

    まどか「さやかちゃん?」

    さやか「ん? ああ、なんでも。こっちのこと」


    -CDショップ-

    さやか「……おお、これはレア物の予感っ」

    まどか「~♪」

    ――。
    ――――。
    ――――――。

    『助けて!』

    367 = 361 :

    まどか「え……? え?」

    『助けて!』

    まどか「誰? 誰なの?」

    さやか「~♪ ……ん、まどか?」

    まどか「どこにいるの? あなた……誰?」

    さやか「もしもーし、まどかさーん――!」

    ---------------------------
    「動揺が見られたら私に教えて」
    ---------------------------

    さやか(冗談半分で、お気楽に付き合ってはみたけどさ)

    ------------------------------------
    「鹿目まどかが大変な目に遭ってしまうの」
    ------------------------------------

    さやか(いやまさかね、考え過ぎ考え過g)

    まどか「」ダッ

    さやか「お、おいちょっとまどか!」

    368 = 362 :

    ほむ

    369 = 361 :

    さやか(助けた不思議生物を連れてみれば)

    さやか(絵にも描けない不思議空間って)

    まどか「どうしよう、この子も弱ってるし。車に轢かれたみたい……」

    さやか「出ようにも、どこよここ。」

    まどか「変だよ、ここ。どんどん道が変わっていく」

    まどか「やだっ 何かいる、何かいるよっ」

    さやか(やっばい、大変な目ってこうなることだったの?)

    さやか(いくらなんでも想定外過ぎっしょ!)

    まどか「さやかちゃぁん……」

    さやか(怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い)

    さやか(だ、だめだ。とととにかくまどかを守らなきゃっ)

    ズバッ

    まどさや「!!」

    371 = 362 :

    ほんとは自分も怖いのにそれでもまどっちを守ろうとするさやかちゃん
    素晴らしい

    372 :

    さやさや
    さやまどもさやほむもいいね

    373 :

    まどかを勧誘するためなら
    車にもひかれるQB

    374 = 361 :

    マミ「ろくにおもてなしの準備もないんだけれど」

    まどか「そんな、むしろ急におしかけちゃって……」

    マミ「いいのよ、あなたたちはキュウべぇの命の恩人だもの」

    さやか「しゃべれたんですね、この不思議生物」

    QB「僕はキュウべぇだよ、美樹さやか」

    さやか「不思議空間に変なバケモノにアンタでしょう?頭がいっぱいで」

    QB「その割には驚かないんだね」

    さやか「このフルコースの中では一番ボリュームが小さいし」

    まどか「慣れって怖いかなって」

    マミ「ふふ」

    375 = 361 :

    さやか「おまけに、魔法少女なんて言われてさー」

    QB「契約する気になってくれたかい?」

    まどか「うわわっ」

    さやか「食いつくなあ」

    マミ「だめよキュウべぇ、死と隣り合わせのことなんだから」

    マミ「あなたたちも、慎重に選んだ方がいいわ」

    さやか(……うーん、わかんなくなってきたな)

    さやか(ほむらの言う大変なことっていうのが今日のことなら、1ヶ月先なんて言わないだろうし)

    さやか(でも、心臓が弱いのに無理して立ち上がろうとしていたくらいだからおおごとっぽい)

    さやか(魔女や魔法少女とは無関係? それとも魔女絡みでもっと大変な事が起きるっての?)

    まどか「さやかちゃん?」

    マミ「結論を急ぐ事はないわ、美樹さんも悩んでるみたいだし今日はお開きにしましょう」

    376 :

    バカじゃないさやかちゃんも素敵

    377 = 361 :

    まどか「なんだか、色々起こり過ぎてまだ頭がすっきりしないよ」テクテク

    さやか「だよね、マミさんも色々苦労してるみたいだし」テクテク

    まどか「それにしても、意外だったなって」

    さやか「何が?」

    まどか「さやかちゃんだよ、真っ先にお願い言っちゃいそうだもん」

    まどか「金銀財宝とか、不老不死とか、満漢全席ーって」

    さやか「だーって命懸けなんでしょ、さすがのあたしもそこまで頭は軽くないって」

    まどか「う、うん……そうだね……」

    さやか「なーんで目を逸らすのかなーまどかちゃーん」ユラリ

    まどか「はうっ」

    さやか「ええい許せん! まどかなんかこうしてこうしてこうだー!」

    まどか「あははは、ごめ、あははっ ごめんなひゃいー!」

    379 :

    この平和が崩れていくと思うと…

    380 = 361 :

    さやか「てことが昨日あってさー」

    ほむら「……」ゴゴゴゴゴ

    さやか「う。ごめんごめん、すぐ知らせなきゃいけないことだと思うよ」

    さやか「頭いっぱいだったのと、時間が遅くなってつい」



    ほむら「あなた、まどかのどこをどうくすぐったというの?」ゴゴゴゴゴゴゴ

    さやか「怒るポイントそっちかい!?」

    ほむら「腋? 脇腹? まさか胸を弄ったんじゃないでしょうねっ」メラメラメラ

    さやか「明らかにやばいオーラを出すな、あたしらにそっちの気はないっての!」

    ほむら「その気がなくてもナチュラルの接近できるというわけね……!」

    さやか「おおい頼むから戻ってきてー重要ポイントなんじゃないのー!?」

    381 = 349 :

    物事を冷静に判断もできるさやかちゃんかわいい

    382 = 379 :

    ほむらさんアクセル踏みっぱwwwww

    383 = 361 :

    すまぬ離席、今度はすぐ戻る

    さやかのキャラ崩れてるかな……?
    あまり別人にはしたくないものだが

    384 :

    あなたのSSよ
    あなただけのさやかにすればいい

    385 = 379 :

    事前の情報量が違うし、なんとも胃炎

    386 = 347 :

    蒼いさやかちゃん、全く問題ないと。
    書き手さんの好きな様にどぞー

    387 = 361 :

    なんというか、描きたいのは暁美ほむらと美樹さやかであってメアリ・スーではないんだよね


    まあともかく再開

    388 = 361 :

    ほむら「それで、まどかにすぐ契約をしそうな素振りはなかったのね?」

    さやか「あんだけのことがあったらそりゃあね」

    ほむら「……あなたも踏みとどまったのは意外だったけれど」

    さやか「ほむらもか!」

    ほむら「金銀財宝や不老不死なんて子供じみた願いですぐ契約しそうだもの」

    さやか「そこまで被せてくるんかい、アンタ達の中であたしって何キャラなの!?」

    ほむら「……」

    さやか「おぉいそこで目を逸らすな、さやかちゃんいい加減に傷つくよ!」

    389 = 361 :

    さやか「ま、まあ。正直言うとちょっと心が揺らいだんだけどさ」

    ほむら「そう」

    さやか「ほむらが大変なことになるって言ってたの思い出して、ブレーキが」

    ほむら(事前に釘を刺しておいたのが聞いたようね)

    さやか「いやぁ、これじゃ話しにくいわけだ。黙ってた訳もわかったよ」

    ほむら「……信じてくれるのね」

    さやか「むしろ、言ってたのが違う事だったらどうしようか心配だったよ」

    さやか「魔法少女になれって言われたんだ、何を言ってるの、てな感じで」

    ほむら「そうしてみれば良かったかしら」

    さやか「えええあたしが何をしたっ」

    ほむら「……」

    さやか「ああもう、わかったよ。ほっぺを玩具にしたのは悪かったからー」

    390 = 372 :

    さやさや

    391 = 361 :

    ほむら(しかし、困ったわ。接触がいつもより若干早い)

    ほむら(この調子で契約まで前倒しになったら――)

    さやか「シンキングターイム」

    ほむら「っ、茶化さないで」

    さやか「いやごめん、難しそうな顔してたからつい」

    さやか「てか、ほむらはどうしてこのことを知ってたの?」

    ほむら「……」

    さやか「まだ好感度足りない? それとも、アンタも魔法少女だとか」

    ほむら「……秘密にして」

    さやか「うわあ、マジか。魔法少女が二人か!?」

    ほむら「美樹さやか!」

    さやか「え、あ、悪い悪い。黙っててほしいんだね」

    392 = 361 :

    ほむら「……やたらと口外したりしないで」

    さやか「任せなさいな、さやかちゃんは空気の読める子ですよ」

    ほむら「さっきの大声は何だったの」

    さやか「うぐ。ま、まあまあ大丈夫だって!」

    ほむら(とてつもなく不安だわ……)

    さやか「けどさ、それじゃなんでほむらは入院したまんまなの?」

    さやか「昨日のマミさん……あたしたちを助けてくれた魔法少女ね」

    さやか「マミさんみたいにぱぱぱぱーっと治せちゃったりしないの?」

    ほむら「」ゴソッ

    さやか「へえ、それがアンタのなんとかジェムか。なんか濁ってない?」

    ほむら「……ソウルジェムは魔法の使用や感情の変化で穢れが溜まるの」

    393 = 347 :

    さるよけ支援

    394 = 361 :

    ほむら「――というわけで、魔女の持つグリーフシードを手に入れる必要がある」

    さやか「うぇえ、やばいじゃん。魔女倒さなきゃいけないのに魔法が使えないなんて」

    ほむら(この時間軸の美樹さやかに当たっても仕方ないとはいえ、どの口が……っ)イライラ

    さやか「ちょちょちょ、濁りだしたよ。どうなってんの!?」

    ほむら(ハッ)

    ほむら「ともかく。そういうわけだから私は動けない」

    ほむら「美樹さやか、あなたがまどかを止めて」

    さやか「愛しのまどかに危ない目に遭ってほしくないってわけね」

    ほむら「それだけじゃない」

    さやか「んん、まだなにか訳あり?」

    ほむら「……」

    さやか「……はぁぁ」

    395 = 361 :

    さやか「あのさ、話したくなったらでいいって一度は言ったけど」

    さやか「こういうことになるならそういうわけにもいかないっしょ?」

    ほむら「……」

    さやか「他にも理由があるなら教えてよ、まどかにも話して聞かせるから」

    さやか「そうしたら、アンタの望み通りまどかも契約しないんじゃないの?」

    ほむら「……あなたが知る必要はないわ」

    さやか「なんだそれ、まどかを守りたいんじゃないの?」

    ほむら「……」

    さやか「くぁぁぁああ、もうっ」

    396 = 347 :

    ほむほむ葛藤してるなー

    397 = 361 :

    さやか「どうしてかな、なんとなくだけどわかるよ」

    さやか「アンタ、まだまだたくさん隠してるんでしょう。そういう目をしてる」

    ほむら「……貴女って鋭いわね」

    さやか「その言葉もそう。言い当てられて迷惑って考えてるんでしょ」

    さやか「誤魔化しきれるもんじゃないよ、そういうの」

    ほむら「…………」

    398 = 361 :

    さやか「どうしてかな、なんとなくだけどわかるよ」

    さやか「アンタ、まだまだたくさん隠してるんでしょう。そういう目をしてる」

    ほむら「……貴女って鋭いわね」

    さやか「その言葉もそう。言い当てられて迷惑って考えてるんでしょ」

    さやか「誤魔化しきれるもんじゃないよ、そういうの」

    ほむら「…………」

    さやか「……」

    ほむら「……」

    さやか「……」

    ほむら「……」

    399 = 361 :

    さやか「……わかったよ」

    ほむら「待ってくれるの?」

    さやか「待ってる場合じゃないけど、言いにくい事なんだね?」

    さやか「魔法少女なんてトンデモファンタジーを隠してた時よりも、何倍も迷ってる」

    ほむら「どうして」

    さやか「言ったでしょう。誤魔化しきれるもんじゃないよ、そういうの」

    ほむら「――話を聞いてくれるの」

    さやか「なんで意外そうなのさ」

    ほむら「あなたの事だから、激情に駆られてもう来ないと思ったわ」

    さやか「うぉい本当にアンタの中でのあたしは何キャラなんだ!?」

    さやか「赤の他人ならともかく、ほむらが言うんだもん。ちょっとくらいは我慢するさ」

    ほむら「……あ」

    400 = 347 :

    さるよね


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