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    元スレ唯「澪ちゃんどうして私の家にいるの?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - けいおん! + - けん + - とある + - エクシリア + - + - 百合 + - 秋山澪 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 36 :

    面白いよなぁ
    過去作品あるよね?教えて

    102 = 89 :

    とっとと書いてよ太郎

    103 :

    続きい!

    俺は唯憂を全力で支援します

    104 :

    この唯はさんどですとろいやーの唯と被るな

    105 = 56 :

    えーい、まだ復活せんのか!!

    108 :

    唯がなんで相談役になってるの?大人過ぎるだろ

    109 :

    こういう唯もいいな

    111 = 107 :

    114 = 45 :

    お、残ってた

    115 :

    おかわり!

    117 = 5 :

    起きた

    118 :

    おかえりほし

    120 = 87 :

    ぐっすりだったな

    121 = 5 :


    「・・・なに?」

    「・・・お前さ、最近付き合い悪いよな?」

    「・・・へぇー」

    「なんだよ、その反応」

    「意外だったんだよ、りっちゃんはあずにゃんにかまけてそんなこと気付いてないと思ってたから」

    「んな、なんだよ、それ。それくらい気づくだろ」

    「へぇ、ちなみに澪ちゃんは気付いてなかったよ」アハハ

    「えー?だって明らかに・・・」

    「うん、寄り道しなくなったよね」アハハ

    「だよなぁ?」

    「でも、それがどうしたの?」

    「私はこう見えて心配してたんだ」エッヘン

    「いらんお世話だけどね」

    「だから泣くって」

    122 = 5 :


    「だって心配って言われても・・・」

    「それで、梓にその話をしたんだよ」

    「・・・」ピクッ

    「そうしたら」

    「もういいよ」

    「え?」

    「結論から言って?」ニコッ

    「・・・」

    「なんで黙るの?」

    「・・・これ、外れてたらきっと1~2本歯抜けるんだろうな、と思って」

    「そのくらい失礼なこと言おうとしてるんだ?」アハハ

    「・・・お前さ、憂ちゃんと」

    ガチャ

    「お姉ちゃーん、ご飯できたよー」

    123 :

    憂は確実にドアで聞き耳立ててただろwwwwwwwww

    124 = 118 :

    憂ちゃんの殺意のこもった笑顔が目に浮かぶ

    125 = 5 :


    「あ、ホント?行く行くー」

    「・・・(タイミングぅぅぅ!)」

    「律さんも食べてってくださいね」

    「へ?いいのか?」

    「はい、嫌だって言っても帰しませんよ?もう3人分作っちゃったんで」アハハ

    「憂ちゃん、ええこや・・・!」

    「それじゃ、私先に行ってるんで」

    「うん、すぐ行くよ」スクッ

    「・・・話の続きはまたあとで、だな」

    「うん、ほら早く行こ?」

    「だな、腹減ったー」バタンッ

    「あ、それとさ」

    「んー?」

    「さっきりっちゃんが言おうとしてたこと、正解だと思うよ」ボソッ

    「・・・はは、マジかよ」

    126 :

    この唯はEDの大人っぽい姿で再生される

    127 = 5 :


    「あはは、笑っちゃうでしょ?」

    「・・・むしろ笑えないから無理矢理笑ったんだけどな」

    「え?笑えない?爆笑ものじゃない?」

    「お前なぁ・・・」

    「別に誰かに教える気なんてなかったけどさぁ」

    「うっ・・・悪かったな」

    「いや、まさか勘づかれると思ってなかったから」

    「・・・まぁ、確かに。私も梓に聞かなかったらわからなかったな」

    「あずにゃんは?」

    「私よりも早く疑ってたよ」

    「・・・ま、当然といえば当然だよね」

    「毎日お前と憂ちゃんと会話してるんだ、梓も馬鹿じゃないし」

    「・・・あーあ、お腹減った」

    「・・・だな」

    128 :

    俺には唯で再生するのは無理だ

    129 :

    しえん

    130 = 5 :


    「あ、きたきた」

    「お待たせー」

    「おぉ、やっぱすげぇ」

    「でしょー?」エヘヘ

    「お前が作ったんじゃないだろっ」

    「いいじゃん、減るもんじゃなし」

    「お姉ちゃん、ご飯は食べたら減るよ」

    「揚げ足とらないで」

    「へへ、いっただきまーす」

    「憂、りっちゃんはご飯少な目でいいってさ」

    「言ってねぇよ!?」


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    131 = 96 :

    >>128
    この唯ならいけそうな気がする

    132 = 5 :


    「あー、美味しかった」

    「そうですか?ありがとうございます」

    「いやー憂ちゃんはいいお嫁さんになるよ」

    「・・・ん?」

    「なんてな」ニヤニヤ

    「・・・今のちょーっとムカついたかも」

    「そうか?」カチャカチャ

    「あ、いいですよ!座っててください、片付けは私がやるんで」

    「えー?これくらい手伝わせてくれよ」

    「だめですよ、お客さんなんだから」

    「そんな、お客さんっていうか友達じゃん?」

    「お姉ちゃんの友達はお客さんですよ」ニコニコ

    「えー?私と憂ちゃんは友達じゃないのかー?」

    「はい♪」

    「・・・」グスンッ

    133 :

    まあ正直どこら辺が唯なのかは全然わからないがそれなりに面白い

    134 = 129 :

    ういうい

    135 = 5 :


    「憂とりっちゃんが友達とかやめてよ・・・こわっ」

    「なんでだよー!」

    「あはは、冗談冗談」

    「いーや、今目がマジだった」

    「りっちゃんが思うならそうなんじゃない?」

    「ひどいヤツだな」

    「そういえば、もう結構遅いけど怒られないの?」

    「あぁ、今日はもしかしたら泊まりになるかもって言ってきたから」

    「そういうところ澪ちゃんと似てるよね」

    「ま、まぁ、ほら、親友だしな///」

    「褒ーめーてーなーいー」ムニッ

    「いへっ!?ほっへひっはうな!」

    「あはは、何言ってるか聞こえなーい」

    「いらいいらい!!」

    136 = 5 :


    ニャラランニャララン♪

    「?誰かケータイ鳴ってるよ」

    「私じゃないよー?」

    「・・・私だ」

    「メール?」

    「電話」

    「じゃあ出なよ」

    「澪からだ」

    「出て」

    「・・・」ニヤニヤ

    「ちょっと、さっき言ったでしょ?澪ちゃんは」

    ニャララ♪・・・

    「・・・」

    「おーっと、切れちゃった♪残念だなぁ~」

    「歯ぁくいしばれぇー」

    137 = 35 :

    少し怖い唯もいい

    138 = 98 :

    この唯は見覚えがあるwwwwwwww

    139 = 5 :


    「今のお前なら本気でやりそうで怖い」

    「もー、するわけないでしょ?女の子はそういうことしちゃ駄目なの」

    「さっき私に殴るぞって遠まわしに言ったくせに・・・」

    「なんで出なかったの?」

    「え?」

    「だからなんで出なかったの。やだよ、二日連続で布団に澪ちゃんが潜り込んでるなんてやだよ」

    「そんなこと言ってやるなよ」

    「言うよ、しかも澪ちゃん寝ながら服脱ぐんだから」

    「あぁ、それは不安なことがある証拠だな」

    「なにそのサイン」

    140 = 95 :

    そういや澪は寝るときノーブラだもんな…

    141 = 5 :


    「悲しいことや心配事があるとき、澪は寝ながら脱ぐんだ」

    「知らないよ」

    「そっかー、澪のやつ・・・唯の家であれやっちゃったかー」アハハ

    「いや、笑い事じゃないから。お布団に澪ちゃんの匂いついてるんだから」

    「でもいい匂いだろ?」

    「うん、それは認める」

    「隣で脱がれてムラムラした?」

    「やめてよ、りっちゃんじゃないんだから。っていうか一緒に寝てないし」

    「あぁ、澪じゃなくて憂ちゃんにムラムラしちゃった系か」

    「ホントに殴るよ」

    「でも図星だろ?」

    「まぁね」

    「二人ともなんて話してるの」

    143 = 5 :


    「あ、憂。おかたし終わった?」

    「うん。ねぇ、あの・・・」チラッ

    「あぁ、この人いつ帰るの?って?大丈夫だよ、そろそろ帰らせるから」

    「うわ、泣く、今の絶対泣く」

    「そうじゃないよ、お姉ちゃん!」

    「え?違った?」

    「もう、わかってるでしょ?さっきから気になってるんだけど、律さんって・・・」

    「あぁ、うん。・・・バレちゃった」アハハ

    「・・・」

    「この世の終わりだ、みたいな顔すんな」

    「だって、よりによって律さん・・・」

    「そんなに信用ないか」

    「・・・」ゲッソリ

    「無言の肯定ですね、わかります」

    144 :

    どうでもいいが言葉遣い丁寧だな

    145 = 87 :

    このりっちゃんは紬とか和とかに誘われてもホイホイ着いて行っちゃうなwww

    146 = 5 :


    「あ、りっちゃん」

    「ん?」

    「澪ちゃんに電話してあげてよ」

    「あぁ、忘れてた」

    「よく言うよ、する気なかったんでしょ?」

    「まっさかー」

    「歯3~4本抜いてあげようか」

    「増えてる、本数が若干増えてますよ唯さん」

    「・・・律さん、に・・・律、さん、に・・・律、に・・・」ブツブツ

    「憂はすっかり放心状態だね」

    「今さりげなく呼び捨てにしたのを私は聞き逃さなかった」

    「なんで・・・田井中・・・」ブツブツ

    「おい、いくら憂ちゃんでもそれは怒るぞ」

    147 = 36 :

    やはり澪がいないと笑えはしないな

    148 :

    >>145 ヤっちゃうだろうな

    149 = 5 :


    「じゅー、きゅー」

    「え?」

    「はーち、ななー」

    「なんだよ、なんのカウントダウンだよ」

    「ろーく、ごー」

    「わわわかったよ!澪にかければいいんだろ!?」

    「よーん、さーん」

    「ああああ!!!」ピピッピッ

    「にー」

    「今かけてる!かけてるから!」プルル

    「いーち」

    「あ、もしもし澪!?」

    「出るの早っ」

    150 = 5 :


    「ねぇ、澪さんもしかして・・・」

    「うん、電話くるのずっと待ってたんじゃ・・・」

    「あー、ごめんごめん。ご飯食べてたんだ」

    「早速嘘ついたよ、この人」

    「悪びれもなく」

    「(平沢姉妹の目線が痛い)あー、うん、平気平気、どうしたんだ?」

    「どうせ大した用事はないだろうね」

    「ね」

    「・・・あぁ、うん、そうだったな。宿題あったなぁ」

    「澪ちゃん・・・なんか健気で泣けてきたよ」

    「そういえば、お布団・・・澪さんの匂いしてたよね」

    「なんで知ってるの?」

    「お姉ちゃんが帰って来る前にあの布団に顔をうずめたの」

    「変態くさいからやめて」


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