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元スレ音無「平和な日常って、いいよな」
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音無「ふあ~~~ぁぁ…」
日向「またえらく大きいアクビだな」
直井「昨晩は夜更かしでもされたんですか?」
音無「ああ、いや。最近は春先の陽気で暖かいだろ?
その所為かも知れないけれど妙に眠くていけないな」
直井「『春眠暁を覚えず』、というやつですね。
流石は貴族の高貴さを纏う音無さん、そういった季節の流れを堪能できるとは流石です」
日向「そう言われると俺もなんだか眠くなってきたな」
直井「ふん、そうやって便乗でしか風情を感じることの出来ない愚民はこれだから……」
日向「うっせ! 俺だって最低限の感受性くらいあるっつーの!」
音無「お前ら相変わらず仲いいんだな」
日向・直井「「どこが(ですか)!?」」
音無「そういうところが、だよ…」
日向「またえらく大きいアクビだな」
直井「昨晩は夜更かしでもされたんですか?」
音無「ああ、いや。最近は春先の陽気で暖かいだろ?
その所為かも知れないけれど妙に眠くていけないな」
直井「『春眠暁を覚えず』、というやつですね。
流石は貴族の高貴さを纏う音無さん、そういった季節の流れを堪能できるとは流石です」
日向「そう言われると俺もなんだか眠くなってきたな」
直井「ふん、そうやって便乗でしか風情を感じることの出来ない愚民はこれだから……」
日向「うっせ! 俺だって最低限の感受性くらいあるっつーの!」
音無「お前ら相変わらず仲いいんだな」
日向・直井「「どこが(ですか)!?」」
音無「そういうところが、だよ…」
日向「ま、音無の言うとおり最近はすっかり春めいてきてるよなぁ」
音無「ああ。 いつの間にか校門にも桜が咲き誇っていたみたいだし」
日向「この時期は1年でも一番過ごしやすい季節、って感じがするぜ」
直井「愚民は花粉症で苦しみ悶えているのがお似合いだがな」
日向「んだと!? お前は花粉症で苦しみ悶えている全国四千万の人に謝れってんだ!」
直井「貴様の世界観の日本では、そんなに花粉症が蔓延しているのか……」
音無「ああ。 いつの間にか校門にも桜が咲き誇っていたみたいだし」
日向「この時期は1年でも一番過ごしやすい季節、って感じがするぜ」
直井「愚民は花粉症で苦しみ悶えているのがお似合いだがな」
日向「んだと!? お前は花粉症で苦しみ悶えている全国四千万の人に謝れってんだ!」
直井「貴様の世界観の日本では、そんなに花粉症が蔓延しているのか……」
直井「くあぁぁぁ……ぁふっ」
日向「自称神様はまた随分と可愛らしいアクビするんだな」
直井「黙れ愚民。音無さんの尊前だぞ。
糸切りバサミとボトルキャップ、どちらの有能性に気づきたいのか好きな方を選びたいらしいな…」
音無「直井、お前も何だかんだで眠いんじゃないのか?」
直井「す、すいません。崇高たる音無さんの前で欠伸など失礼しました」
音無「いいさ、気にすんなよ。
こんなに天気も良ければ誰だって気が緩んじまうさ」
直井「流石は尊き人格者の音無さん、優しさだけではなく大きな器まで具備しているなんて!」
日向「褒め言葉のバリエーションに今まで一度も被りが無いお前の語彙力に感心するわ…」
日向「自称神様はまた随分と可愛らしいアクビするんだな」
直井「黙れ愚民。音無さんの尊前だぞ。
糸切りバサミとボトルキャップ、どちらの有能性に気づきたいのか好きな方を選びたいらしいな…」
音無「直井、お前も何だかんだで眠いんじゃないのか?」
直井「す、すいません。崇高たる音無さんの前で欠伸など失礼しました」
音無「いいさ、気にすんなよ。
こんなに天気も良ければ誰だって気が緩んじまうさ」
直井「流石は尊き人格者の音無さん、優しさだけではなく大きな器まで具備しているなんて!」
日向「褒め言葉のバリエーションに今まで一度も被りが無いお前の語彙力に感心するわ…」
これは…まさか
オペレーション・ラブエクストリームの方か…?
支援
オペレーション・ラブエクストリームの方か…?
支援
日向「でもさ、ふわぁぁぁぁ……っ、他人のアクビって何でか知んねぇけれど、
それ見ると妙に、伝染しちまうんだよなっ…ふわぁぁ……」
直井「おい日向、せめて、口にくらい手を当てろ。
これ見よがしに欠伸をする、貴様には、分からないだろうがなっ…」
日向「なんでぇ、自称神様は無理やり我慢してんのか?」
直井「神は欠伸などしない………あふっ」
音無「お前ら見てると余計に眠くなってきたぞ……」
「ふああぁぁぁぁ~~~………っ」
それ見ると妙に、伝染しちまうんだよなっ…ふわぁぁ……」
直井「おい日向、せめて、口にくらい手を当てろ。
これ見よがしに欠伸をする、貴様には、分からないだろうがなっ…」
日向「なんでぇ、自称神様は無理やり我慢してんのか?」
直井「神は欠伸などしない………あふっ」
音無「お前ら見てると余計に眠くなってきたぞ……」
「ふああぁぁぁぁ~~~………っ」
音無「こりゃもう限界だな、どっか昼寝できる場所でも探すか」
直井「音無さん。いくら季節が春とは言え、薄着で眠ると風邪をひいてしまいますよ」
音無「まぁ、言われてみればそうだな…」
直井「ですから僕が人肌で貴方を全力で暖めさせて頂きます」
日向「お前ちっとは自重しとけっつーの!!
しかも真顔かよ!? こえーよ、本気のリアクションすぎて怖すぎるわ!」
直井「何を馬鹿な、神である僕は音無さんに対して当然の行為を行うだけだ」
日向「行為ってなに、行為って!?」
音無「せ、せっかくの提案だが一人でゆっくり眠らせてもらうよ」
直井「そうですか、残念です……」
日向「本気で落ち込んでる!?
この自称神様、どっからツッコんでいいか分かんねぇよ!」
直井「音無さん。いくら季節が春とは言え、薄着で眠ると風邪をひいてしまいますよ」
音無「まぁ、言われてみればそうだな…」
直井「ですから僕が人肌で貴方を全力で暖めさせて頂きます」
日向「お前ちっとは自重しとけっつーの!!
しかも真顔かよ!? こえーよ、本気のリアクションすぎて怖すぎるわ!」
直井「何を馬鹿な、神である僕は音無さんに対して当然の行為を行うだけだ」
日向「行為ってなに、行為って!?」
音無「せ、せっかくの提案だが一人でゆっくり眠らせてもらうよ」
直井「そうですか、残念です……」
日向「本気で落ち込んでる!?
この自称神様、どっからツッコんでいいか分かんねぇよ!」
AB放映からもう一年が経つのか。
去年の今頃は毎週楽しかったな。
ゲームいつでるの?
支援
去年の今頃は毎週楽しかったな。
ゲームいつでるの?
支援
音無「んじゃ、屋上にでも行ってくる。
何か用事があったら起こしに来てくれ」
日向「おぅ、分かった。また後でな~」
音無「ああ、また後で」
直井「音無さん、僕も一緒に…!」
日向「お前はここに居ろっつーの!」
何か用事があったら起こしに来てくれ」
日向「おぅ、分かった。また後でな~」
音無「ああ、また後で」
直井「音無さん、僕も一緒に…!」
日向「お前はここに居ろっつーの!」
直井「………」
日向「………」
直井「………」
日向「………」
日向(え、なに、音無が居ないと妙に気まずいんですけど……)
日向「………」
直井「………」
日向「………」
日向(え、なに、音無が居ないと妙に気まずいんですけど……)
直井「………」
日向「………」
直井「………」
日向「………」
直井「………おい、日向」
日向「………何だよ」
直井「喉が渇いた。神への供え物として何か飲み物を持って来い」
日向「開口一番でそれかよ!? しかも供え物って言い方だと神様っつうか仏様っぽいぞ!」
直井「僕は神だ。愚民と交わす言葉の一端一端に気を使う筈が無いだろう」
日向「とんだ自称神様だな、ホント…」
日向「………」
直井「………」
日向「………」
直井「………おい、日向」
日向「………何だよ」
直井「喉が渇いた。神への供え物として何か飲み物を持って来い」
日向「開口一番でそれかよ!? しかも供え物って言い方だと神様っつうか仏様っぽいぞ!」
直井「僕は神だ。愚民と交わす言葉の一端一端に気を使う筈が無いだろう」
日向「とんだ自称神様だな、ホント…」
日向「なぁ、直井」
直井「なんだ?」
日向「今から飲み物買ってくるけれど、その代わり俺から一つ条件な」
直井「神に条件提示とは、貴様も随分と偉くなったものだ」
日向「むしろ俺ってどんだけ下に見られていたのか気になるんですけど!?」
直井「まぁいい。聞くだけ聞いてやる」
日向「お前さ、この後ってヒマだろ?
天気もいいしキャッチボールしようぜ」
直井「断る」
日向「譲歩してみようと思った結果がコレですよチクショウ!」
直井「なんだ?」
日向「今から飲み物買ってくるけれど、その代わり俺から一つ条件な」
直井「神に条件提示とは、貴様も随分と偉くなったものだ」
日向「むしろ俺ってどんだけ下に見られていたのか気になるんですけど!?」
直井「まぁいい。聞くだけ聞いてやる」
日向「お前さ、この後ってヒマだろ?
天気もいいしキャッチボールしようぜ」
直井「断る」
日向「譲歩してみようと思った結果がコレですよチクショウ!」
直井「なんだ貴様、暇なのか」
日向「自称神様と席を向かい合わせる程度にはな」
直井「何度も言うが僕は神だぞ。そんな傲岸不遜な態度でいいと思っているのか?」
日向「へーへー、さーせんさーせん」
直井「…今日は使い切ったスティック糊の有能性に気づきたいようだな」
日向「出すぎた態度を取ってしまい申し訳ありませんでした!」
直井「分かればいいんだ、分かれば」
日向「ちくしょう…音無が居ないとホント洒落にならねぇじゃじゃ馬だなコイツ……」
直井「何か言ったか?」
日向「いーえー! 別にぃー!!」
日向「自称神様と席を向かい合わせる程度にはな」
直井「何度も言うが僕は神だぞ。そんな傲岸不遜な態度でいいと思っているのか?」
日向「へーへー、さーせんさーせん」
直井「…今日は使い切ったスティック糊の有能性に気づきたいようだな」
日向「出すぎた態度を取ってしまい申し訳ありませんでした!」
直井「分かればいいんだ、分かれば」
日向「ちくしょう…音無が居ないとホント洒落にならねぇじゃじゃ馬だなコイツ……」
直井「何か言ったか?」
日向「いーえー! 別にぃー!!」
直井「そもそも、貴様のような愚民とは音無さんの知人でもない限り
こうして話すことすら無かっただろう」
日向「お前が見ていた俺って音無の知人程度の認識だったの!?」
直井「当たり前だ。それ以下じゃなかっただけでも有り難く思え」
日向「へーんだ! こっちから願い下げだっての!」
直井「ふん、浅い奴め」
日向「はん、中二病め」
直井「何だと…!?」
日向「おおぅ、やるか…!?」
日向・直井「ぐぬぬ…………!」
天使「副会長。ここに居たのね」
日向・直井「!?」
こうして話すことすら無かっただろう」
日向「お前が見ていた俺って音無の知人程度の認識だったの!?」
直井「当たり前だ。それ以下じゃなかっただけでも有り難く思え」
日向「へーんだ! こっちから願い下げだっての!」
直井「ふん、浅い奴め」
日向「はん、中二病め」
直井「何だと…!?」
日向「おおぅ、やるか…!?」
日向・直井「ぐぬぬ…………!」
天使「副会長。ここに居たのね」
日向・直井「!?」
天使「貴方の分の仕事が溜まっているから、時間があれば後で生徒会室に来て」
直井「…分かりました。後ほど向かわせて頂きます」
天使「ありがとう」
直井「いえ、こちらの方こそ職責を疎かにしてすいません」
天使「気にしないで」
直井「と、いうワケだ。悪いが僕は生徒会に行かせてもらうぞ」
日向「へーへー。 ま、天使に言われちゃ仕方ないわな」
直井「…おい」
日向「なんだよ」
直井「音無さんに会ったら宜しく伝えておけ」
日向「何をどうヨロシク伝えりゃいいのかサッパリだわ!」
直井「…分かりました。後ほど向かわせて頂きます」
天使「ありがとう」
直井「いえ、こちらの方こそ職責を疎かにしてすいません」
天使「気にしないで」
直井「と、いうワケだ。悪いが僕は生徒会に行かせてもらうぞ」
日向「へーへー。 ま、天使に言われちゃ仕方ないわな」
直井「…おい」
日向「なんだよ」
直井「音無さんに会ったら宜しく伝えておけ」
日向「何をどうヨロシク伝えりゃいいのかサッパリだわ!」
日向「さて、……困ったな」
日向「何がどう具体的に困ったかというと……」
日向「直井をからかって時間を潰してみるっつぅ
我ながら情けない予定が空いちまうと、こう、反動がでかいっつうか」
日向「暇になっちまったなぁ…」
日向「あー、どうすっかなぁ。俺も屋上行って寝よっかなー」
日向「でもなぁ、音無が寝てたらなんか邪魔すんのも悪いし…」
日向「かといって真面目に授業に出たら成仏しちまいそうだし……マジで暇すぎるぜ」
遊佐「……公共の場での独り言は止めておいた方が宜しいかと」
日向「うおおおお!? ビックリしたああああああああ!!」
日向「何がどう具体的に困ったかというと……」
日向「直井をからかって時間を潰してみるっつぅ
我ながら情けない予定が空いちまうと、こう、反動がでかいっつうか」
日向「暇になっちまったなぁ…」
日向「あー、どうすっかなぁ。俺も屋上行って寝よっかなー」
日向「でもなぁ、音無が寝てたらなんか邪魔すんのも悪いし…」
日向「かといって真面目に授業に出たら成仏しちまいそうだし……マジで暇すぎるぜ」
遊佐「……公共の場での独り言は止めておいた方が宜しいかと」
日向「うおおおお!? ビックリしたああああああああ!!」
日向「…ってなんだ、遊佐じゃねぇか」
遊佐「こんにちは」
日向「うっす。今日も情報収集ってのをやってんのか?」
遊佐「はい。それが私の仕事ですから」
日向「お疲れさん」
遊佐「ありがとうございます」
遊佐「こんにちは」
日向「うっす。今日も情報収集ってのをやってんのか?」
遊佐「はい。それが私の仕事ですから」
日向「お疲れさん」
遊佐「ありがとうございます」
日向「で、今日は誰の動向を探っているんだ?」
遊佐「具体的には天使を主軸として、他のメンバーの生活もゆりっぺさんに報告しようかと」
日向「そっか。…もう俺の分書いてたりするのか?」
遊佐「端的にですが、『欠伸を繰り返して自堕落を絵に描いたような一日を過ごす』とだけ」
日向「そりゃあの一連の流れを見られたらそう受け取りますよね!」
遊佐「……どこか不備でもありましたか?」
日向「すいません、全くありません」
遊佐「具体的には天使を主軸として、他のメンバーの生活もゆりっぺさんに報告しようかと」
日向「そっか。…もう俺の分書いてたりするのか?」
遊佐「端的にですが、『欠伸を繰り返して自堕落を絵に描いたような一日を過ごす』とだけ」
日向「そりゃあの一連の流れを見られたらそう受け取りますよね!」
遊佐「……どこか不備でもありましたか?」
日向「すいません、全くありません」
日向「あー、でもそれ提出されたらゆりっぺから、
『アタシがこうして日夜頑張っているのにいい御身分ね。
また屋上からヒモ無しバンジーを所望しているのかしら』なんて思われちまいそうだ」
遊佐「…否定はしません」
日向「アイツの事だから下手すりゃマジで実行してきそうで困るんだよ…」
日向「ん! 待て、いい案が閃いた!」
遊佐「何を思いつかれたのですか?」
日向「なぁ、遊佐」
日向「俺にも今日、その諜報の仕事っての手伝わせてくれないか?」
遊佐「……?」
遊佐「何を思いつかれたのですか?」
日向「なぁ、遊佐」
日向「俺にも今日、その諜報の仕事っての手伝わせてくれないか?」
遊佐「……?」
遊佐「あの、今なんと…?」
日向「いやさ、名誉挽回の汚名返上っての?
お前の手伝いでもして今日一日の報告書を良く書いてもらおっかなー、と」
遊佐「分かりやすいですね」
日向「自分の死亡フラグ回避のためだ、ってのが一つ」
遊佐「……?」
日向「今日は一日妙に時間を持て余しちまってさ。
せっかくならいつも一人で頑張ってるお前の手伝いくらいしてみたいんだ」
遊佐「……」
日向「それが理由のもう一つ。迷惑にならない程度にすっからさ」
日向「いやさ、名誉挽回の汚名返上っての?
お前の手伝いでもして今日一日の報告書を良く書いてもらおっかなー、と」
遊佐「分かりやすいですね」
日向「自分の死亡フラグ回避のためだ、ってのが一つ」
遊佐「……?」
日向「今日は一日妙に時間を持て余しちまってさ。
せっかくならいつも一人で頑張ってるお前の手伝いくらいしてみたいんだ」
遊佐「……」
日向「それが理由のもう一つ。迷惑にならない程度にすっからさ」
日向「で、どうだ? こう見えても俺けっこう働くぜ」
遊佐「……許可しましょう」
日向「よっしゃ、宜しくな」
遊佐「……許可しましょう」
日向「よっしゃ、宜しくな」
遊佐「そうですね。では…ここは購買前なので、まず一つ」
日向「おぅ!」
遊佐「ミルクパンを購入してきてくれると助かります」
日向「おぅ!」
遊佐「ついでに何か甘い飲み物も」
日向「おぅ!」
遊佐「いただきます」
日向「おぅ!」
遊佐「…ご馳走様でした」
日向「おぅ!」
日向「……ってこれタダのパシリじゃねぇかああああああああああああ!!」
日向「おぅ!」
遊佐「ミルクパンを購入してきてくれると助かります」
日向「おぅ!」
遊佐「ついでに何か甘い飲み物も」
日向「おぅ!」
遊佐「いただきます」
日向「おぅ!」
遊佐「…ご馳走様でした」
日向「おぅ!」
日向「……ってこれタダのパシリじゃねぇかああああああああああああ!!」
遊佐「小腹も満たしたので、行動を始めましょう」
日向「ようやくかよ…」
遊佐「日向さん、これを」
日向「これは?」
遊佐「双眼鏡と集音マイク、そしてICレコーダーです」
日向「なるほどな。
これがあれば相手の動きと喋りを見てとれる上に、情報も残るってワケか」
遊佐「言語的と非言語的の両方からアプローチをかけるのが私の主流ですので」
日向「以外と本格的だな」
遊佐「……準備は宜しいですか?」
日向「おぅ! いつでもOKだぜ!」
日向「ようやくかよ…」
遊佐「日向さん、これを」
日向「これは?」
遊佐「双眼鏡と集音マイク、そしてICレコーダーです」
日向「なるほどな。
これがあれば相手の動きと喋りを見てとれる上に、情報も残るってワケか」
遊佐「言語的と非言語的の両方からアプローチをかけるのが私の主流ですので」
日向「以外と本格的だな」
遊佐「……準備は宜しいですか?」
日向「おぅ! いつでもOKだぜ!」
遊佐「……えいえいおー」
日向「え、え、え!? …え、えいえいおー!」
遊佐「では、行きましょう」
日向「今さっきの掛け声は何だったのか説明も無し!? ホワァァァァイ!?」
日向「え、え、え!? …え、えいえいおー!」
遊佐「では、行きましょう」
日向「今さっきの掛け声は何だったのか説明も無し!? ホワァァァァイ!?」
遊佐「まずは周りの方から状況を把握していきましょう」
日向「戦線の奴らか? あいつらって結構うろうろしてんぜ、学園内を。
こりゃ見つけるのって案外難しくそうだな」
遊佐「そんな事はありません。
その証拠に、先ほど渡した双眼鏡で校庭付近の階段を見てください」
日向「どれどれ……」
日向「ん? アイツはひょっとして……」
双眼鏡に映ったキャラクター
>>45
日向「戦線の奴らか? あいつらって結構うろうろしてんぜ、学園内を。
こりゃ見つけるのって案外難しくそうだな」
遊佐「そんな事はありません。
その証拠に、先ほど渡した双眼鏡で校庭付近の階段を見てください」
日向「どれどれ……」
日向「ん? アイツはひょっとして……」
双眼鏡に映ったキャラクター
>>45
>>43
椎名
椎名
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